噂のカレーを求めて

今や「国民食」と呼ばれるほど普遍的な人気を誇る食べ物、カレー。巷で話題のおいしいカレーがあると聞けば、足を延ばさずにはいられない……そんな方も多いのではないでしょうか。
今回は、全国でも珍しいパキスタンカレーが食べられると聞きつけ、山口県山口市にあるカレー店「Knot(ノット)」を訪ねました。

商店街から一本入ったところに、小さな表札を発見。表札の手前を左手に入ると、

こんなに隠れていて大丈夫なのだろうか、と不安になるくらい奥まった場所に入口があります。

にもかかわらず、ランチのコアタイムを過ぎた13:30にして、店内は満席!あまりの賑わいにご挨拶もできず、営業終了後に再びお伺いしました。

故郷へUターンし、開業したカレー店

こうして念願のKnotさんへ。カウンター席とテーブル席があり、店内はアメリカのバーのような雰囲気です。

店長は、山口市出身の水田麦(ばく)さん。お客さんや町の方々からは、「麦ちゃん」の愛称で親しまれています。

学童保育の仕事をしていた奈良県から、約4年前にUターン。もともと好きだったパキスタンカレーをイベントで振る舞ったところ、カレー激戦区・東京から来ていたお客さんに「東京に連れて帰りたい……」と言わしめるほど大好評。

地元山口での働き方を模索していた水田さんは、当時地域の有志数名で運営されていたKnotを間借りし、2016年5月にカレー店を開業します。

<鶏肉、野菜、スパイスをオイルで煮込む本格パキスタンカレーが大人気。地方で開業する長所と短所を教えてもらいました。全文はこちら>