山口県は長門市の山奥、温泉街の俵山中心地から車で5分ほど先の場所に、全国から多くの人が訪れる本屋さんがあります。それが今回ご紹介する”ロバの本屋”です。

“ロバの本屋”は、以前は牛舎だった建物が改修されてできたお店です。そのため、山間の雰囲気にもしっとりと馴染んでいて、初めて訪れた方は本当にここが本屋?と驚いてしまうことも少なくありません。

魅力的な本や雑貨が並べられた店内

店内には、店主のいのまたさんが「これはいい本だな、おもしろい本だな」と思い、選ばれた本が並べられています。その種類は、小説や料理本、写真集からリトルプレスに至るまで様々です。ゆったりと手に取ることができるくらいのゆとりのある陳列なので、落ち着いて本を選ぶことができます。

本以外にも、可愛らしい雑貨や文房具なども多く扱っています。ポストカードやマスキングテープ、ボールペンやスタンプ、陶器のお皿や小物など…本当に幅広いラインナップで、見ているだけでもわくわくしてきます。本や文房具、雑貨好きにはたまらない空間です。

本や雑貨以外にも、広島のパン屋さんのパンや焼き菓子も扱っており、この日も地元のマダムたちがパンを求めて訪れていました。美味しいパンを求めて来て、素敵な本に出逢う。そんな出逢いのきっかけが”ロバの本屋“にはあります。

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店内のカフェスペースで山並みの景色を楽しんだり、コーヒーでホッと一息ついたり……思い思いに堪能できる居心地の良さがファンを魅了します。