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	<title>インタビュー | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</title>
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	<description>地方に関わる生き方を探そう。</description>
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		<title>企業が、“学生視点”を本気で受け止めたら何が起きるのか。 多貴商運×ZEN大学、現場で生まれた言葉たち【学生を迎えた連携プログラム】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[【公式】多貴商運株式会社]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 19 Apr 2026 23:00:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[働き方]]></category>
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					<description><![CDATA[多貴商運×ZEN大学、連携プログラムの現場で生まれた言葉たちをたどる 地域企業が外の人間と本気でぶつかったら、何が起きるのか。 「失礼な質問もしたかもしれない。でも、普段なら遠慮して聞かないようなことも聞ける場を持ってくださった。それに真摯に答えてくれるからこそ頑張れた。」 これは、2026年3月に三重県鈴鹿市の多貴商運株式会社でプログラムに参加したZEN大学の学生Cさんの言葉です。普段はオンラインで学ぶ大学生4人が物流の現場に飛び込み、向き合った約1ヶ月。その場で交わされた言葉には、教科書にも講義にも出てこない手触りのある生きた課題が詰まっていました。この1ヶ月を、多貴商運からお伝えします。 ▽本プロジェクトの詳細はこちらからご覧ください    私たちが、現場をさらけ出すことにした理由 私たち多貴商運は、三重県鈴鹿市で自動車部品輸送を担う物流会社です。 地域に密着し50年以上の歴史を持ちながら、ドローン事業やAI投資、今回のZEN大学との連携といった新しい挑戦を続ける企業でもあります。今回のプログラムでは、ZEN大学の学生4人を受け入れ、注文から配達完了までの業務フローを可視化・分析し、DX提案を行うという約1ヶ月のPBL（Project Based Learning）(*)に取り組みました。 (*)PBL（Project Based Learning）…プロジェクト型学習／課題解決型学といい社会の具体的な課題を題材に、生徒自らが問いを立て、調査・解決策の立案・実行を通じて学ぶ学習方法のこと。 私たちが選んだのは、現場をあえてさらけ出すという姿勢でした。手書きの伝票、属人的な配車判断、デジタルと紙が混在する業務フロー。普段は表に出ないアナログな現場のありのままを、学生たちに見せました。 3月3日の現場視察では、弊社の代表・役員・ドライバーが学生のヒアリングに対して正面から向き合い、業務の課題を包み隠さず共有しました。体験を提供するのではなく、一緒に課題を解決してほしいという姿勢で迎えました。 弊社代表の東出は以前、参画の理由をこう話しています。 「若い世代や異なる立場の方から、『この業務は無駄では？』『こうすれば効率的なのでは？』といった率直な指摘をもらいたいと考えたからです」 日常業務をこなしながら自分たちだけで変革を進めることの難しさを、わたしたちは知っています。だからこそ、業界の常識に染まっていない学生のまっさらな視点に期待し、この場が実現しました。    ▽これまでの多貴商運の記事はこちらからご覧ください。       学生4人が本プログラムに参加した理由 ZEN大学は、基本的にはすべてオンラインで学ぶ大学です。授業も、仲間との交流も、基本的にはすべて画面の中で完結します。そんな彼らが、なぜわざわざ三重県鈴鹿市まで足を運んでくれたのか。4人の参加理由を聞くと、“日常の物流体験”が原点にありました。 ◇Aさん──業界地図を買って、気づいた オンラインストアで本を買ったAさん。「いつも注文した翌日に届くので、運送会社さんが大変そうだと思っていた」と振り返ります。届く速さの裏側にある現場への興味が、このプログラムへ参加を促しました。 ◇Bさん──見守りカメラが届かなかった日 実家の猫が骨折して隔離することになり、オンラインストアでペット用の見守りカメラを注文したBさん。ところが、違う人の荷物が届いてしまいました。原因は住所の区画が変わって分かりにくくなっていたことだったといいます。「なぜそういうことが起きるのか」という素朴な疑問と物流をテーマにしたある映画を見たことが、物流の構造への興味につながりました。 ◇Cさん──“まちまち”の理由を知りたかった オンラインストアで椅子を注文したCさん。購入後に在庫無しの連絡が届き、海外からの発送で2〜3週間かかることに。「発送期間が2〜3日まちまちなのはなぜだろう」とずっと気になっていたといいます。「これを機に構造的なことを知りたい」という知的好奇心が参加の動機でした。 ◇Dさん──配送が遅い、それを感じたことがないからこそ オンラインストアで期間限定のお菓子を買ったことはあるものの、「通販を普段あまり使わないので、届かない・遅いを感じたことはない」と正直に語りました。だからこそ、物流の現場を見てみたいと今回の参加動機になりました。 私たちの生活と切っても切り離せない「物流」。 参加した学生たちのきっかけはそれぞれでしたが、共通していたのは日常の延長として存在する物流の裏側を覗き、社会を支える仕組みを肌で感じたいという気持ちでした。わたしたちにとっても、そんな目線を持つ学生たちと向き合えたことは、大きな刺激になりました。 最終発表を終えて──東出社長から学生へ 3月17日の最終発表を終えた後、役員や社員たちはそれぞれの立場から、学生たちの提案をどう受け止めたか意見を交わしました。最後には代表の東出より、学生全員に対して今回の取り組みを振り返る講評が述べられました。   「非常に勉強になり、我々にとっても大きな刺激になりました。本当にありがとうございました」 代表の東出は、まず深い感謝の言葉から講評をスタートさせました。チーム①の『自動配車』の提案に対しては、現在電話でのやり取りが中心となっているアナログな現状に寄り添い、改善に向けたアプローチをしてくれた点を高く評価しました。「通話内容のデータ化や自動記録については、これまであまり考えが及んでいませんでした。そういった仕組みも取り入れていければ、トータルとして非常に良くなると感じました」と語りました。 一方、チーム②の『OCR・データ可視化』の提案については、「手書きの良さを残しながらDXを進めるという視点は大事だと感じるし素晴らしい」と絶賛。「既存の良い部分を残しつつ見える化することは、社内のPRにもつながります。どの方面にどんな車が走っているかが可視化されれば、運転手を含めてみんなが興味を持てるはずです」とコメントしました。さらに、DX推進において課題となる現場との温度差にも率直に触れました。 「『自分たち運転手には関係ない』と感じてしまう部分がある中で、しっかりと情報を共有し、全員が同じ方向を向いていくことが何より大切です。今回の提案は、そうした意味でも非常に的を射たアイデアでした」 両チームの発表を振り返り、代表の東出は「多貴商運がまさに『配車業務の改善に走り出した』という現状を踏まえ、そこにどうDXを組み込むべきかを真剣に考えてくれた」と語ります。特にチーム①の自動配車提案は、「まさにわたしたちが目指すべきところであり、やりたいと思っていた構想と重なる」とはなし、最後には今後も続く活動への期待も見せました。 「社内にはAIやITに対するリテラシーの差がまだまだあります。そこに学生の皆さんが架け橋として入り、ワンクッション置いて推進してくれたら、全社のレベル底上げに繋がるはずです」 ▽各チームの詳しい発表内容については以下記事よりご覧ください。   [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-1 nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-margin-top:0px;--awb-margin-bottom:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-0 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-one-full fusion-column-first fusion-column-last" style="--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-bg-size:cover;--awb-margin-bottom:0px;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-column-wrapper-legacy"><div class="fusion-text fusion-text-1"><h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>多貴商運×ZEN大学、連携プログラムの現場で生まれた言葉たちをたどる</strong></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="size-full wp-image-106274 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/2fe759fe0a5353fbad8c9e702b1d737a-e1775027261222.png" alt="" width="500" height="331" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>地域企業が外の人間と本気でぶつかったら、何が起きるのか。</strong></span></p>
<blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><em>「失礼な質問もしたかもしれない。でも、普段なら遠慮して聞かないようなことも聞ける場を持ってくださった。それに真摯に答えてくれるからこそ頑張れた。」</em></span></p>
</blockquote>
<p style="clear: both;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">これは、2026年3月に三重県鈴鹿市の多貴商運株式会社でプログラムに参加したZEN大学の学生Cさんの言葉です。普段はオンラインで学ぶ大学生4人が物流の現場に飛び込み、向き合った約1ヶ月。その場で交わされた言葉には、教科書にも講義にも出てこない手触りのある生きた課題が詰まっていました。この1ヶ月を、多貴商運からお伝えします。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">▽本プロジェクトの詳細はこちらからご覧ください</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://nativ.media/104894" data-lkc-id="664" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=nativ.media" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/60-150x150.png" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">【三重・鈴鹿発！学生向け企業連携プログラムに密着取材】学生が挑む「地方物流企業の本気DX」その1か月の記録をご紹介。</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2026-04-18</div><div class="lkc-excerpt">オンラインで学ぶ大学生が、なぜ三重県の物流現場に？2026年2月末から3月にかけて、三重県鈴鹿市にて行われた本プログラム。物流業界の課題を題材に、現場の業務フローを自らの手で可視化し、DX・業務改善の提案...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div></span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-2"><h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">私たちが、現場をさらけ出すことにした理由</span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">私たち多貴商運は、三重県鈴鹿市で自動車部品輸送を担う物流会社です。<br />
地域に密着し50年以上の歴史を持ちながら、ドローン事業やAI投資、今回のZEN大学との連携といった新しい挑戦を続ける企業でもあります。今回のプログラムでは、ZEN大学の学生4人を受け入れ、注文から配達完了までの業務フローを可視化・分析し、DX提案を行うという約1ヶ月のPBL（Project Based Learning）<span style="font-size: 10pt; color: #666699;">(*)</span>に取り組みました。</span></p>
<p><span style="color: #666699; font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><span style="font-size: 10pt;">(*)PBL（Project Based Learning）</span>…プロジェクト型学習／課題解決型学といい社会の具体的な課題を題材に、生徒自らが問いを立て、調査・解決策の立案・実行を通じて学ぶ学習方法のこと。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">私たちが選んだのは、現場をあえてさらけ出すという姿勢でした。手書きの伝票、属人的な配車判断、デジタルと紙が混在する業務フロー。普段は表に出ないアナログな現場のありのままを、学生たちに見せました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-106276 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/ee6a6b947ce6cf484d3b9e8072d5e2b8-e1775027755503.png" alt="" width="500" height="331" /><br />
3月3日の現場視察では、弊社の代表・役員・ドライバーが学生のヒアリングに対して正面から向き合い、業務の課題を包み隠さず共有しました。体験を提供するのではなく、一緒に課題を解決してほしいという姿勢で迎えました。<br />
弊社代表の東出は以前、参画の理由をこう話しています。</span></p>
<blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「若い世代や異なる立場の方から、『この業務は無駄では？』『こうすれば効率的なのでは？』といった率直な指摘をもらいたいと考えたからです」</span></p>
</blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">日常業務をこなしながら自分たちだけで変革を進めることの難しさを、わたしたちは知っています。だからこそ、業界の常識に染まっていない学生のまっさらな視点に期待し、この場が実現しました。</span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-3"><p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">▽これまでの多貴商運の記事はこちらからご覧ください。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://nativ.media/102565" data-lkc-id="622" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=nativ.media" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-150x150.png" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">【インタビュー】ドローン、AI投資、大学連携—。三重県の歴史ある運送会社が未来志向で新しい取り組みに挑戦する理由</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2026-03-19</div><div class="lkc-excerpt">地方の運送会社と聞くと、「伝統的で保守的」「新しい変化が起きにくい」といった先入観を持つ方も少なくありません。しかし、三重県で50年以上の歴史を刻んできた多貴商運は、そうしたイメージを覆す会社のひと...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://nativ.media/102575" data-lkc-id="630" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=nativ.media" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/69077ab3b4b4f70ffa1e8d98a91a5847-150x150.png" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">【インタビュー】等身大のリーダーが、居心地の良い組織をつくる。三重県の運送会社・多貴商運トップの素顔</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2026-03-21</div><div class="lkc-excerpt">前回の記事では、多貴商運が進めるドローン事業やAIリスキリングといったプロジェクトについて紹介しました。▽前回の記事はこちらからご覧ください地方の老舗運送会社がこれほどスピーディーに新しい挑戦を続ける...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://nativ.media/103712" data-lkc-id="654" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=nativ.media" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/fa701c0b931e1b7dc7bc034b6f8faf66-150x150.png" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">挑戦を応援し、個性を活かす文化。多貴商運を支える4人のクロストーク・セッションから見えた組織のかたち</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2026-03-23</div><div class="lkc-excerpt">前回の記事では、多貴商運株式会社の東出社長に、会社の成り立ちやドローン事業・AI投資といった新しい挑戦についてお話しいただきました。▽これまでの多貴商運の記事はこちらからご覧ください。取材で多貴商運の...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div></span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">学生4人が本プログラムに参加した理由</span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-106329 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/9717c290f0a32fc6b09679aa9ec7df64-e1775038963742.png" alt="" width="500" height="331" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">ZEN大学は、基本的にはすべてオンラインで学ぶ大学です。授業も、仲間との交流も、基本的にはすべて画面の中で完結します。そんな彼らが、なぜわざわざ三重県鈴鹿市まで足を運んでくれたのか。4人の参加理由を聞くと、“日常の物流体験”が原点にありました。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt; font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>◇Aさん──業界地図を買って、気づいた<br />
</strong>オンラインストアで本を買ったAさん。「いつも注文した翌日に届くので、運送会社さんが大変そうだと思っていた」と振り返ります。届く速さの裏側にある現場への興味が、このプログラムへ参加を促しました。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt; font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>◇Bさん──見守りカメラが届かなかった日<br />
</strong>実家の猫が骨折して隔離することになり、オンラインストアでペット用の見守りカメラを注文したBさん。ところが、違う人の荷物が届いてしまいました。原因は住所の区画が変わって分かりにくくなっていたことだったといいます。「なぜそういうことが起きるのか」という素朴な疑問と物流をテーマにしたある映画を見たことが、物流の構造への興味につながりました。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt; font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>◇Cさん──“まちまち”の理由を知りたかった<br />
</strong>オンラインストアで椅子を注文したCさん。購入後に在庫無しの連絡が届き、海外からの発送で2〜3週間かかることに。「発送期間が2〜3日まちまちなのはなぜだろう」とずっと気になっていたといいます。「これを機に構造的なことを知りたい」という知的好奇心が参加の動機でした。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><span style="font-size: 14pt;"><strong><span style="font-size: 12pt;">◇Dさん──配送が遅い、それを感じたことがないからこそ</span><br />
</strong></span>オンラインストアで期間限定のお菓子を買ったことはあるものの、「通販を普段あまり使わないので、届かない・遅いを感じたことはない」と正直に語りました。だからこそ、物流の現場を見てみたいと今回の参加動機になりました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">私たちの生活と切っても切り離せない「物流」。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">参加した学生たちのきっかけはそれぞれでしたが、共通していたのは日常の延長として存在する物流の裏側を覗き、社会を支える仕組みを肌で感じたいという気持ちでした。わたしたちにとっても、そんな目線を持つ学生たちと向き合えたことは、大きな刺激になりました。</span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">最終発表を終えて──東出社長から学生へ</span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">3月17日の最終発表を終えた後、役員や社員たちはそれぞれの立場から、学生たちの提案をどう受け止めたか意見を交わしました。最後には代表の東出より、学生全員に対して今回の取り組みを振り返る講評が述べられました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-106408 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/2-e1775112249983.png" alt="" width="500" height="331" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"> </span></p>
<blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「非常に勉強になり、我々にとっても大きな刺激になりました。本当にありがとうございました」</span></p>
</blockquote>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">代表の東出は、まず深い感謝の言葉から講評をスタートさせました。チーム①の『自動配車』の提案に対しては、現在電話でのやり取りが中心となっているアナログな現状に寄り添い、改善に向けたアプローチをしてくれた点を高く評価しました。「通話内容のデータ化や自動記録については、これまであまり考えが及んでいませんでした。そういった仕組みも取り入れていければ、トータルとして非常に良くなると感じました」と語りました。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">一方、チーム②の『OCR・データ可視化』の提案については、「手書きの良さを残しながらDXを進めるという視点は大事だと感じるし素晴らしい」と絶賛。「既存の良い部分を残しつつ見える化することは、社内のPRにもつながります。どの方面にどんな車が走っているかが可視化されれば、運転手を含めてみんなが興味を持てるはずです」とコメントしました。さらに、DX推進において課題となる現場との温度差にも率直に触れました。</span></p>
<blockquote>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「『自分たち運転手には関係ない』と感じてしまう部分がある中で、しっかりと情報を共有し、全員が同じ方向を向いていくことが何より大切です。今回の提案は、そうした意味でも非常に的を射たアイデアでした」</span></p>
</blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="wp-image-106409 size-full aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/3-e1775113867164.png" alt="" width="500" height="331" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">両チームの発表を振り返り、代表の東出は「多貴商運がまさに『配車業務の改善に走り出した』という現状を踏まえ、そこにどうDXを組み込むべきかを真剣に考えてくれた」と語ります。特にチーム①の自動配車提案は、「まさにわたしたちが目指すべきところであり、やりたいと思っていた構想と重なる」とはなし、最後には今後も続く活動への期待も見せました。</span></p>
<blockquote>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「社内にはAIやITに対するリテラシーの差がまだまだあります。そこに学生の皆さんが架け橋として入り、ワンクッション置いて推進してくれたら、全社のレベル底上げに繋がるはずです」</span></p>
</blockquote>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">▽各チームの詳しい発表内容については以下記事よりご覧ください。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://nativ.media/104894" data-lkc-id="664" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=nativ.media" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/60-150x150.png" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">【三重・鈴鹿発！学生向け企業連携プログラムに密着取材】学生が挑む「地方物流企業の本気DX」その1か月の記録をご紹介。</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2026-04-18</div><div class="lkc-excerpt">オンラインで学ぶ大学生が、なぜ三重県の物流現場に？2026年2月末から3月にかけて、三重県鈴鹿市にて行われた本プログラム。物流業界の課題を題材に、現場の業務フローを自らの手で可視化し、DX・業務改善の提案...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div></span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">4人の学生が、現場で受け取ったもの</span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-106330 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_4478-scaled-e1775040253592.jpg" alt="" width="500" height="333" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">発表を終えた学生たちは、それぞれが異なる受け取り方をしていました。同じ経験をしても、何が刺さるかは人によって違う。それもまた、この1ヶ月が濃かった証拠です。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>◇Aさん──現場の重みを初めて感じた</strong></span></p>
<blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><em>「これまで準備してきて発表するまで大変だった。現場を初めて見て、働くことの重みを感じた。」</em></span></p>
</blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">オンラインストアで本を買い、配送のあまりの迅速さに驚き「運送会社は大変そう&#8230;.」と想像していたAさんが、実際の現場で目にしたのはその想像をはるかに超えるリアルでした。トラックが動き、人が動き、物が動く現場の重みを受け止めながら、同じチームとして1か月を共にしたDさんと夜2〜3時間の打ち合わせを重ねてきた。本番後にこぼした「発表のプレゼンの質をもっと上げたかった」という悔しさは、それだけ本気でぶつかった証拠です。わたしたちもその熱量を、しっかり受け取りました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>◇Bさん──「聞いてもらえた」ことが原動力になった</strong></span></p>
<blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><em>「すごく失礼な質問もしたかもしれない。普段なら遠慮して聞かないようなことも聞ける場を持ってくださった。それに真摯に答えてくれるからこそ頑張れた。」</em></span></p>
</blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「違う人の荷物が届いた」という体験から物流への疑問を持ったBさんにとって、多貴商運の社員たちが「なぜそうなるのか」を包み隠さず教えてくれた体験は、何より大きな贈り物でした。3月3日のヒアリングの最後、多貴商運の社員の方と話す中で必死に出したアイデアへの反応が思いの外よく、その手応えが大きな自信になったといいます。「普段思っているけどやってないことに手を動かしてみた」という言葉には、この場があったことに背中を押されたということが良くわかります。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>◇Cさん──「予想外」の連続から学んだ</strong></span></p>
<blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><em>「その場でもらった情報をつないで線にして、面にして、立体にしていくことが難しかった。計画通りや予想通りにいかない。そういうもんだとは思っていたけど、思った以上だった。」</em></span></p>
</blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「発送期間がまちまちなのはなぜか」という構造的な疑問を持って参加したCさんが、実際に現場に入って感じたのは情報を構造化することの難しさでした。仲間の質問をまとめながら全体像を掴もうと必死になった日々。その中でDXの提案のために自分もAIを実際に使ってみることにトライしAIの使い方は自分が知っているもの以外にも様々存在するんだ、という発見も得ました。もし事前知識があるプログラムだったら学びはどう変わるのか、という問いも生まれたようです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>◇Dさん──「働くこと」の複雑さに向き合えた</strong></span></p>
<blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「会社で働くのはすごく大変。役割分担をされていても考えることややることが多い。プレゼンでは、自分たちが伝えたいことをいかに伝えられるかをもっと意識できるとよかった。」</span></p>
</blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">オンラインショッピングをほぼしないまっさらな視点で現場に入ったDさんにとって、最も印象的だったのは会社で働くことの複雑さでした。役割分担があっても考えることややることがこんなに多いのかという気づき。プログラム期間中、ひとつのことに集中して取り組む経験もDさんには新鮮でした。準備段階では確認不足でつまずくこともあり細かいことを丁寧にやっていかないと影響が出る、という学びも得ました。準備中にAさんがアイディアを出してくれた場面もありましたが、「プレゼンでは自分たちが伝えたいことをいかに伝えるか、もっと意識できるとよかった」という言葉には、次への具体的な課題意識が滲んでいます。</span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">この1ヶ月が、すでに次を生んでいる</span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-106331 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/cd987fe27e252e8757a0556711a27526-e1775040379858.png" alt="" width="500" height="331" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">遠方より三重県鈴鹿市に2回足を運んでくれた学生たち。<br />
学校の授業でも、アルバイトでも、観光でもない形の地域との関わりが生まれたという確信があります。そしてその関係は今、さらに具体的な形へと動き始めています。学生と私たち、双方の意思が重なり、課題解決までを目指す継続プロジェクトが立ち上がりました。現在、スケジュール調整が進んでいます。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">1ヶ月のプログラムが、本格的な現場実用化に向けたプロジェクトへ。<br />
外からの目がいかに重要かを実感した私たちと、続きをやりたいと志願する積極性の高い学生たち。<br />
気になる続きも、発信していければと思います。</span></p>
</div><div class="fusion-clearfix"></div></div></div></div></div>
<div class="osusume-wp"><h3>おすすめ記事</h3><table><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/88046/"><img decoding="async" width="300" height="169" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-300x169.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-200x113.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-300x169.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-400x225.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-600x338.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-768x432.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-800x450.png 800w, 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decoding="async" width="300" height="199" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-300x199.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-e1771483865965.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-1200x795.png 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		<title>【三重・鈴鹿発！学生向け企業連携プログラムに密着取材】学生が挑む「地方物流企業の本気DX」その1か月の記録をご紹介。</title>
		<link>https://nativ.media/104894/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Nativ.media編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 18 Apr 2026 04:00:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[おすすめ記事（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[トップページメインビジュアル（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[考えるヒント]]></category>
		<category><![CDATA[三重県]]></category>
		<category><![CDATA[多貴商運株式会社]]></category>
		<category><![CDATA[三重県鈴鹿市]]></category>
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					<description><![CDATA[オンラインで学ぶ大学生が、なぜ三重県の物流現場に？ 2026年2月末から3月にかけて、三重県鈴鹿市にて行われた本プログラム。 物流業界の課題を題材に、現場の業務フローを自らの手で可視化し、DX・業務改善の提案をまとめ上げるプログラムです。地域の物流企業と、場所を問わず学ぶオンライン大学生。一見ちぐはぐにも感じるようなこの組み合わせが、なぜ実現し、現場に何をもたらしたのか。約1ヶ月のプログラムを追いました。 ▽これまでの多貴商運の記事はこちらからご覧ください。       なぜ今、この取り組みなのか？ 物流業界を揺るがす「2024年問題」。 残業規制の強化によって人手不足やコスト増が深刻化するなか、サプライチェーンを支える中小の物流事業者にとって、デジタル化（DX）や業務改善はまったなしの課題です。 多貴商運も、まさにその壁に直面していました。「トラックを走らせるだけが、私たちの仕事ではない」。そうした変革への思いを抱きながらも、毎日の忙しい現場を回しつつ、自分たちの中だけで業務の抜本的な見直し（BPR）を進めることに難しさを感じていました。 そこへ重なったのが、フューチャーリンクネットワーク（略称：FLN）とZEN大学が企画した本プログラム。「リアルな社会課題の現場に入り込み、実践的な学びを得たい」という学生たちと、「自社の現場にあえて“外の目”を入れ、DXの糸口を掴みたい」という多貴商運。この一致から今回の取り組みが実現しました。 1ヶ月の軌跡──5つのステップ プログラムは2026年2月24日（火）から3月17日（火）の約1ヶ月間、三重県鈴鹿市およびオンラインで実施されました。 全日程は以下のスケジュールの通りです。  2026年2月24日（火）オンラインにて開催された顔合わせ・導入の様子  参加したZEN大学の学生4人は、2チームに分かれてプログラムに取り組みました。日常的にオンラインで学ぶ彼らにとって、現地・鈴鹿市での活動は特別な意味を持ちます。  3月3日、学生がはじめて現場へ足を運ぶ 午前9時15分、学生4人が最寄り駅に集合しました。多貴商運の本社へ向かい、午前10時から現場視察がスタートします。社長・役員・現場ドライバーに直接ヒアリングし、業務の実態を目で確かめる時間です。 現場で学生たちが直面したのは、業務のアナログな実態でした。手書きの伝票、属人的な配車判断、デジタルと紙が混在するフロー。見慣れない物流の世界を前に、学生たちはひたすら観察し、質問し、記録し続けました。一方で長年顧客と向き合ってきた情報の資産がたくさん蓄積されていることにも気づいたといいます。 午後は現場で得た情報をもとに課題を抽出し、改善案の検討へ。 視察の最後、社員との対話の中で学生が出したアイデアへの反応が思いの外よく、それが学生にとっての大きな手応えになったともいいます。 視察後、学生たちはオンラインでの準備を重ねていきます。のちのち学生に聞いてみたところ「3月3日に来てから、夜2〜3時間とかしょっちゅう打ち合わせしていた」日々が続いたといいます。スライド作成・内容の深掘り・役割分担の調整…そしてプレゼンの準備は当日の朝まで続きました。 3月17日最終発表、これまでの成果を披露 最終発表会は、東出社長をはじめ役員・社員5名が集まる中で開催されました。 当日のスケジュールは以下の通りです。 チーム①｜自動配車システムの導入提案 チーム①が提案したのは「自動配車システムの導入」です。現状、配車計画担当者は外部連絡に多くの時間を費やしており、自社トラックの配送計画を自動化することで、担当者が溢れた依頼の他社手配に集中できる体制を目指しました。 具体的な提案として、既存の配車依頼Excelに自社計画済みか他社配車かを区別するステータスを追加したデータベース構成案を提示。ドライバーごとの稼働時間を瞬時に可視化します。 個人の労働制約や定期便スケジュールのデジタル管理の必要性も指摘しました。実装・維持にかかる労力や、依頼変更への対応力という導入障壁も正直に示した上で、手動の承認で完了する状態を理想像として描きました。準備の過程で確認不足につまずくこともあり、「細かいことを詰めながらやっていかないと影響が出る」という学びも得られたといいます。 チーム②｜OCR導入とデータ可視化提案 チーム②が提案したのは、手書き伝票のOCR（光学文字認識）によるデジタル化と、Looker Studioを活用したデータ可視化です。実際にOCRを試し、数字の認識精度は高い一方で漢字の誤認識が多いという課題も率直に示しました。改善策として「間違った文字をAIに教え込む地道な学習」が最も確実だという現時点での地に足の着いた答えも出しています。 Google Maps APIを活用した配送ルートの最適化案を提示。APIコストを抑える運用シミュレーションにより、実用的なコストパフォーマンスを実証しました。また、ドライバーのフォークリフト作業への習熟度や希望といった定性的な要素をマッチング条件に組み込むなど、現場の心理的負担を軽減する独自の視点も盛り込んでいます。     14:30、社内実用化の視点から「本気の議論」開始 最終プレゼンテーションのあとに設けられたのは多貴商運の役員と社員による、この提案を本当に自社で採用できるかをジャッジする議論の時間です。そこには単なる教育プログラムの枠を超えた、実用性まで落とし込んで考える真剣な空気がありました。 そして迎えた、本プログラム最大の山場、東出社長から学生たちへのフィードバックです。 「我々にとっても、非常に大きな刺激になりました」そう切り出した東出社長。フィードバックは、各チームの提案の“核心”を突くものでした。「自動配車」を提案したチームに対しては、アナログな現場課題への深い理解を高く評価。その上で、「電話での通話内容をデータ化するという視点は、我々にとって完全に盲点だった」と、外部の視点ならではの新たな気づきを称賛します。 一方、「OCR（光学文字認識）と可視化」を提案したチームには、「手書きの良さをあえて残したDXは、現場の共感を生む」と、現場で働く人々の心情にまで配慮したアプローチを絶賛。「まさに自社が目指すべき構想と重なる」という言葉は、単なる講評という枠を超えた、経営者としての、偽りのない評価でした。 発表を受けて、東出社長からは「実際に課題解決まで学生と進めていきたい」と、今後の展開を期待する前向きな言葉がかけられました。  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-2 nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-margin-top:0px;--awb-margin-bottom:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-1 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-one-full fusion-column-first fusion-column-last" style="--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-bg-size:cover;--awb-margin-bottom:0px;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-column-wrapper-legacy"><div class="fusion-text fusion-text-4"><p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>オンラインで学ぶ大学生が、なぜ三重県の物流現場に？</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">2026年2月末から3月にかけて、三重県鈴鹿市にて行われた本プログラム。<br />
物流業界の課題を題材に、現場の業務フローを自らの手で可視化し、DX・業務改善の提案をまとめ上げるプログラムです。地域の物流企業と、場所を問わず学ぶオンライン大学生。一見ちぐはぐにも感じるようなこの組み合わせが、なぜ実現し、現場に何をもたらしたのか。約1ヶ月のプログラムを追いました。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">▽これまでの多貴商運の記事はこちらからご覧ください。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://nativ.media/102565" data-lkc-id="622" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=nativ.media" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-150x150.png" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">【インタビュー】ドローン、AI投資、大学連携—。三重県の歴史ある運送会社が未来志向で新しい取り組みに挑戦する理由</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2026-03-19</div><div class="lkc-excerpt">地方の運送会社と聞くと、「伝統的で保守的」「新しい変化が起きにくい」といった先入観を持つ方も少なくありません。しかし、三重県で50年以上の歴史を刻んできた多貴商運は、そうしたイメージを覆す会社のひと...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://nativ.media/102575" data-lkc-id="630" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=nativ.media" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/69077ab3b4b4f70ffa1e8d98a91a5847-150x150.png" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">【インタビュー】等身大のリーダーが、居心地の良い組織をつくる。三重県の運送会社・多貴商運トップの素顔</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2026-03-21</div><div class="lkc-excerpt">前回の記事では、多貴商運が進めるドローン事業やAIリスキリングといったプロジェクトについて紹介しました。▽前回の記事はこちらからご覧ください地方の老舗運送会社がこれほどスピーディーに新しい挑戦を続ける...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://nativ.media/103712" data-lkc-id="654" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=nativ.media" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/fa701c0b931e1b7dc7bc034b6f8faf66-150x150.png" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">挑戦を応援し、個性を活かす文化。多貴商運を支える4人のクロストーク・セッションから見えた組織のかたち</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2026-03-23</div><div class="lkc-excerpt">前回の記事では、多貴商運株式会社の東出社長に、会社の成り立ちやドローン事業・AI投資といった新しい挑戦についてお話しいただきました。▽これまでの多貴商運の記事はこちらからご覧ください。取材で多貴商運の...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div></span></p>
<h2 class="mceTemp"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>なぜ今、この取り組みなのか？</b></span></h2>
<p class="mceTemp"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-106070 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/FCACA0A5-C90D-4ED8-95BC-28AEA0709F07-scaled-e1774948859624.jpg" alt="" width="500" height="375" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">物流業界を揺るがす「2024年問題」。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">残業規制の強化によって人手不足やコスト増が深刻化するなか、サプライチェーンを支える中小の物流事業者にとって、デジタル化（DX）や業務改善はまったなしの課題です。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">多貴商運も、まさにその壁に直面していました。「トラックを走らせるだけが、私たちの仕事ではない」。そうした変革への思いを抱きながらも、毎日の忙しい現場を回しつつ、自分たちの中だけで業務の抜本的な見直し（BPR）を進めることに難しさを感じていました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">そこへ重なったのが、フューチャーリンクネットワーク（略称：FLN）とZEN大学が企画した本プログラム。「リアルな社会課題の現場に入り込み、実践的な学びを得たい」という学生たちと、「自社の現場にあえて“外の目”を入れ、DXの糸口を掴みたい」という多貴商運。この一致から今回の取り組みが実現しました。</span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>1ヶ月の軌跡──5つのステップ</strong></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">プログラムは2026年2月24日（火）から3月17日（火）の約1ヶ月間、三重県鈴鹿市およびオンラインで実施されました。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">全日程は以下のスケジュールの通りです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-105729" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/6832eb44df8b0d83dc8809b52e7007a7-e1774514034614.png" alt="" width="1000" height="504" /></span></p>
<div id="attachment_106058" style="width: 1210px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-106058" class="wp-image-106058 size-full" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/e9790d1dd32436eac658242c0f4badc9-e1774947095894.png" alt="" width="1200" height="453" /><p id="caption-attachment-106058" class="wp-caption-text"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">2026年2月24日（火）オンラインにて開催された顔合わせ・導入の様子</span></p></div>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">参加したZEN大学の学生4人は、2チームに分かれてプログラムに取り組みました。日常的にオンラインで学ぶ彼らにとって、現地・鈴鹿市での活動は特別な意味を持ちます。</span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-5"><h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">3月3日、学生がはじめて現場へ足を運ぶ</span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-106062 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/2-2-e1774947594527.png" alt="" width="500" height="331" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">午前9時15分、学生4人が最寄り駅に集合しました。多貴商運の本社へ向かい、午前10時から現場視察がスタートします。社長・役員・現場ドライバーに直接ヒアリングし、業務の実態を目で確かめる時間です。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">現場で学生たちが直面したのは、業務のアナログな実態でした。手書きの伝票、属人的な配車判断、デジタルと紙が混在するフロー。見慣れない物流の世界を前に、学生たちはひたすら観察し、質問し、記録し続けました。一方で長年顧客と向き合ってきた情報の資産がたくさん蓄積されていることにも気づいたといいます。</span></p>
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-106572 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/5121255244c9474aa8712ebf631a9fa4-e1775642787446.png" alt="" width="500" height="331" /></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-106061 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-3-e1774947649530.png" alt="" width="500" height="331" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">午後は現場で得た情報をもとに課題を抽出し、改善案の検討へ。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">視察の最後、社員との対話の中で学生が出したアイデアへの反応が思いの外よく、それが学生にとっての大きな手応えになったともいいます。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-106059 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/3-2-e1774947548391.png" alt="" width="500" height="331" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">視察後、学生たちはオンラインでの準備を重ねていきます。のちのち学生に聞いてみたところ「3月3日に来てから、夜2〜3時間とかしょっちゅう打ち合わせしていた」日々が続いたといいます。スライド作成・内容の深掘り・役割分担の調整…そしてプレゼンの準備は当日の朝まで続きました。</span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">3月17日最終発表、これまでの成果を披露</span></h2>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-106068 size-fusion-600" style="font-size: 16px;" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-4-600x398.png" alt="" width="600" height="398" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-4-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-4-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-4-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-4-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-4-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-4-800x530.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-4-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-4-1200x795.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-4-1536x1018.png 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-4.png 1600w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">最終発表会は、東出社長をはじめ役員・社員5名が集まる中で開催されました。<br />
当日のスケジュールは以下の通りです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-105731 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/4955439e99ff716028ee84d09666c10c-1-e1774514694302.png" alt="" width="1000" height="667" /></span></p>
<h3><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>チーム①｜自動配車システムの導入提案</strong></span></h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-106065 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/5-1-e1774949262383.png" alt="" width="500" height="331" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">チーム①が提案したのは「自動配車システムの導入」です。現状、配車計画担当者は外部連絡に多くの時間を費やしており、自社トラックの配送計画を自動化することで、担当者が溢れた依頼の他社手配に集中できる体制を目指しました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">具体的な提案として、既存の配車依頼Excelに自社計画済みか他社配車かを区別するステータスを追加したデータベース構成案を提示。ドライバーごとの稼働時間を瞬時に可視化します。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">個人の労働制約や定期便スケジュールのデジタル管理の必要性も指摘しました。実装・維持にかかる労力や、依頼変更への対応力という導入障壁も正直に示した上で、手動の承認で完了する状態を理想像として描きました。準備の過程で確認不足につまずくこともあり、「細かいことを詰めながらやっていかないと影響が出る」という学びも得られたといいます。</span></p>
<h3><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>チーム②｜OCR導入とデータ可視化提案</strong></span></h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-106072 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/5dc3d417d2efefb1ac0ba8505f6bd4c5-e1774949671537.png" alt="" width="500" height="331" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">チーム②が提案したのは、手書き伝票のOCR（光学文字認識）によるデジタル化と、Looker Studioを活用したデータ可視化です。実際にOCRを試し、数字の認識精度は高い一方で漢字の誤認識が多いという課題も率直に示しました。改善策として「間違った文字をAIに教え込む地道な学習」が最も確実だという現時点での地に足の着いた答えも出しています。<br />
</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Google Maps APIを活用した配送ルートの最適化案を提示。APIコストを抑える運用シミュレーションにより、実用的なコストパフォーマンスを実証しました。また、ドライバーのフォークリフト作業への習熟度や希望といった定性的な要素をマッチング条件に組み込むなど、現場の心理的負担を軽減する独自の視点も盛り込んでいます。</span></p>
</div><div class="fusion-clearfix"></div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-3 fusion-flex-container has-pattern-background has-mask-background nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-2 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-6"><h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">14:30、社内実用化の視点から「本気の議論」開始</span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-106063 size-fusion-600" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/3-3-600x398.png" alt="" width="600" height="398" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/3-3-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/3-3-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/3-3-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/3-3-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/3-3-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/3-3-800x530.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/3-3-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/3-3-1200x795.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/3-3-1536x1018.png 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/3-3.png 1600w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">最終プレゼンテーションのあとに設けられたのは多貴商運の役員と社員による、この提案を本当に自社で採用できるかをジャッジする議論の時間です。そこには単なる教育プログラムの枠を超えた、実用性まで落とし込んで考える真剣な空気がありました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">そして迎えた、本プログラム最大の山場、東出社長から学生たちへのフィードバックです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「我々にとっても、非常に大きな刺激になりました」そう切り出した東出社長。</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">フィードバックは、各チームの提案の“核心”を突くものでした。「自動配車」を提案したチームに対しては、アナログな現場課題への深い理解を高く評価。その上で、「電話での通話内容をデータ化するという視点は、我々にとって完全に盲点だった」と、外部の視点ならではの新たな気づきを称賛します。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">一方、「OCR（光学文字認識）と可視化」を提案したチームには、「手書きの良さをあえて残したDXは、現場の共感を生む」と、現場で働く人々の心情にまで配慮したアプローチを絶賛。「まさに自社が目指すべき構想と重なる」という言葉は、単なる講評という枠を超えた、経営者としての、偽りのない評価でした。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">発表を受けて、東出社長からは「実際に課題解決まで学生と進めていきたい」と、今後の展開を期待する前向きな言葉がかけられました。</span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">生まれた学び</span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-106067 size-fusion-600" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/7-1-600x398.png" alt="" width="600" height="398" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/7-1-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/7-1-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/7-1-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/7-1-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/7-1-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/7-1-800x530.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/7-1-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/7-1-1200x795.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/7-1-1536x1018.png 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/7-1.png 1600w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">学生たちのリフレクションには、現場でしか得られない学びが刻まれていました。</span></p>
<blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><em>「自分が提案したことが大人や会社に影響するのが新鮮だった。大人になっても向上心を持って高め合うには、人との繋がりが大切だと感じた。」</em></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><em>「普段思っているけどやってないことに手を動かしてみることが出来た。」</em></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><em>「この場にいれたこと自体が学び。他の世代との関わりの中で学べることがある。」</em></span></p>
</blockquote>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">一方、多貴商運にとっても、このプログラムは単なる学生受け入れ以上の意味を持ちました。東出社長は「学生が架け橋になって、AIもITもリテラシーの差が激しいから、ワンクッションになって推進してくれたら全社のレベルが底上げされるだろう」と語ります。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">次回の記事では、多貴商運の視点からこのプログラムの現場で発された言葉にフォーカスし、さらに詳しくお伝えしてまいります。</span></p>
</div></div></div></div></div></p>
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		<title>新卒半年でホテル2棟の立ち上げをリード！秋田・男鹿で働く「スピードと手触り感」のリアル【求人情報あり】</title>
		<link>https://nativ.media/105823/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株式会社 NEWLOCAL]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Apr 2026 10:00:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[求人]]></category>
		<category><![CDATA[考えるヒント]]></category>
		<category><![CDATA[中途採用]]></category>
		<category><![CDATA[NEWLOCAL]]></category>
		<category><![CDATA[事業推進]]></category>
		<category><![CDATA[地域スタートアップ]]></category>
		<category><![CDATA[新卒]]></category>
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					<description><![CDATA[新卒入社からわずか半年。京都と秋田で2棟のホテル、さらに飲食店の立ち上げまで一気にリードする—。 そんな「スタートアップの圧倒的スピード感」を地方創生の現場で体現しているのが、全国で地域事業を展開する株式会社NEWLOCALの二村汐音さんです。 「日本の地域にはポテンシャルがある。でも、スピード感に欠ける働き方では物足りない」。そう感じていた彼が選んだのは、地方×スタートアップという場所でした。まちに手触り感のある変化を起こしながら、自分自身も高速で成長していく。一見相反するこの2つをいかに両立させているのか？ 地方でキャリアを築くという選択肢の“常識”が覆る、彼の熱い挑戦の日々にインタビューで迫りました。 ※本記事はNEWLOCALのメンバーに焦点を当てる連載「We are NEWLOCALs」Vol.8の記事を一部リライトしてお届けします。 （本記事に掲載している情報は、取材時のものです。取材:2025年11月） 二村 汐音 （ふたむら しおん） 愛知県出身。関西学院大学卒。在学中にハンバーガーショップを学生起業し、卒業後はトロントでの留学を経験。都市と海外での暮らしを通じて、地域にこそこれからの日本の可能性があると確信。新卒でNEWLOCALに入社し、現在は秋田の男鹿にて豊かな自然と文化を生かした事業づくりに邁進中。将来の目標は、地方・都市・海外を行き来する三拠点生活。  海外で気づいた、日本の地域の可能性 ー まずは、二村さんがNEWLOCALに入るきっかけとその経緯を教えてください。 結構右往左往しました。そもそも、中学生の頃からずっと海外に興味があって、大学でも留学や海外での生活や仕事を志向していました。しかし、コロナ禍のど真ん中で渡航できなくなってしまって。 その閉塞感も相まって、卒業後にトロントへ留学に行きました。 そこで暮らして仕事をしてみて、日本の地域に潜在的な可能性があることに気づいたというのが大元のきっかけです。 ー なるほど。地域の可能性を感じたとのことですが、特にどの辺りに可能性を感じたのですか？ トロントはとても多国籍な都市で、友人の国籍も様々でした。彼らは日本にとても興味を持っていて、よく質問攻めに合うわけです。街に出てみても、日本の文化がビジネスとして成立している。 日本食やIP（漫画やアニメ）への関心ももちろん高いですが、根底には日本の精神性や文化そのものへの興味があると感じました。 ただ、そういった彼らの興味に対して自分がうまく答えられないことに違和感を覚えるようになって。 また、トロントでは多くの人が自分のバックグラウンドを大事にしていたり、それを強みにしているのもすごく感じていました。 そんな環境に身を置く中で、自分も日本人として、もう少し日本のことを見てみるべきではないかと思うようになりました。 海外から日本を俯瞰して見たことで、日本の良さと課題が少しずつクリアに見えてきたのだと思います。 ー その中で日本を俯瞰してみた時に、特に地域が面白いとなったんですね。 そうです。魅力を深掘りしていくと、主語が「日本」ではなく「地域由来」だと強く感じたんです。一口に日本と言っても地域によって魅力は様々違って、それが面白いなと。 振り返ってみると、自分自身小さい頃から引越しが多く、住む場所によって文化も人の性格も、そこでうまれる産業も全く違うことを肌身で知っていました。そこに改めて面白さを感じたのかなと思います。  『地域系なのに、ちょっと異質だな』——NEWLOCALとの出会い ー 日本の地域が面白いとなった時に、いくつかキャリアの選択肢はあったかと思いますが、なぜNEWLOCALだったんですか？ 地域に興味を持ったとはいえ「どの角度から関わるか」という話になりますよね。 大学時代に自分で飲食店を起業して経営していたので、就職という選択肢だけじゃなくて、自分で何かを始める選択肢も持っていました。 そんな中、まずは単純に自分の興味分野をピックアップし、実際気になる人に会いに行ったり、地域へ足を運んだりして、ああでもないこうでもないとノートに書き殴る日々を過ごしていました。 その期間で調べたり会いに行った人や会社と今も一緒に仕事で関わる機会も多いです。 ー その中でNEWLOCALの存在を知ったと。 そうですね。地域で働くのはすごく素敵だし面白いと感じつつも、自分の中には「スピード感への物足りなさ」という違和感が残っていました。 「こういう暮らしや仕事もいいな」と思う反面、元々の自分の性格的にも、実際自分の目で見てみても「ゆったり、ふわっとしたことをやりたいわけじゃない」と強く感じていました。 そんな中でNEWLOCALのサイトを目にしました。そこには「スピード、スケール、再現性」という言葉が並んでいて。「地域系なのに、ちょっと異質だな」と直感したのがNEWLOCALと最初に出会った時の記憶です。 ー 確かに、普通ローカルとかまちづくりだとちょっとゆるっとした感じがしますよね そうなんですよね。それで話を聞こうと思ってカジュアル面談に応募しました。 社員の方々と話す中で、地域やまちづくりというフィールドでは考えられないほど、優秀かつアクティブなメンバーが揃っていると感じました。 「ここなら自分が感じていた物足りなさは解消できるし、いい意味でストレスを感じながら成長できるのでは」と思いました。 ーとは言え、新卒でスタートアップに入ったりいきなり地方に行ったりすることへの抵抗はなかったんですか？ そこに関しては、本当に全くなく、不安はゼロと言ってもいいくらいでした。  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-4 nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-margin-top:0px;--awb-margin-bottom:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-3 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-one-full fusion-column-first fusion-column-last" style="--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-bg-size:cover;--awb-margin-bottom:0px;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-column-wrapper-legacy"><div class="fusion-text fusion-text-7">
<p data-path-to-node="9,0">新卒入社からわずか半年。京都と秋田で2棟のホテル、さらに飲食店の立ち上げまで一気にリードする—。</p>
<p data-path-to-node="9,1">そんな「スタートアップの圧倒的スピード感」を地方創生の現場で体現しているのが、全国で地域事業を展開する株式会社NEWLOCALの二村汐音さんです。</p>
<p data-path-to-node="9,2">「日本の地域にはポテンシャルがある。でも、スピード感に欠ける働き方では物足りない」。そう感じていた彼が選んだのは、地方×スタートアップという場所でした。まちに手触り感のある変化を起こしながら、自分自身も高速で成長していく。一見相反するこの2つをいかに両立させているのか？</p>
<p data-path-to-node="9,3">地方でキャリアを築くという選択肢の“常識”が覆る、彼の熱い挑戦の日々にインタビューで迫りました。</p>
<p data-path-to-node="9,4">※本記事はNEWLOCALのメンバーに焦点を当てる連載<a href="https://note.com/newlocal_pr/n/n6927673e205d" target="_blank" rel="noopener">「We are NEWLOCALs」Vol.8</a>の記事を一部リライトしてお届けします。 （本記事に掲載している情報は、取材時のものです。取材:2025年11月）</p>
<blockquote>
<p><strong>二村 汐音 （ふたむら しおん）</strong><br />
愛知県出身。関西学院大学卒。在学中にハンバーガーショップを学生起業し、卒業後はトロントでの留学を経験。都市と海外での暮らしを通じて、地域にこそこれからの日本の可能性があると確信。新卒でNEWLOCALに入社し、現在は秋田の男鹿にて豊かな自然と文化を生かした事業づくりに邁進中。将来の目標は、地方・都市・海外を行き来する三拠点生活。</p>
</blockquote>
</div><div class="fusion-text fusion-text-8"><h2 id="bb2435fe-3639-423f-abbf-d9ea8d7d02b5"><span style="font-size: 14pt;">海外で気づいた、日本の地域の可能性</span></h2>
<p id="06537980-6322-4f3c-8725-1217ee23be06">ー まずは、二村さんがNEWLOCALに入るきっかけとその経緯を教えてください。</p>
<p id="92e71138-6b6b-45d2-bb15-b145e3ea07d1">結構右往左往しました。そもそも、<strong>中学生の頃からずっと海外に興味があって</strong>、大学でも留学や海外での生活や仕事を志向していました。しかし、コロナ禍のど真ん中で渡航できなくなってしまって。</p>
<p id="2c2b945e-2b83-4215-becf-887c005f820b">その閉塞感も相まって、卒業後にトロントへ留学に行きました。</p>
<p id="30e06725-29e2-4f9c-91e7-e291d4132b80"><strong>そこで暮らして仕事をしてみて、日本の地域に潜在的な可能性があることに気づいた</strong>というのが大元のきっかけです。</p>
<p id="2bdd9a2c-5599-4373-a07d-04204caf3b55">ー なるほど。地域の可能性を感じたとのことですが、特にどの辺りに可能性を感じたのですか？</p>
<p id="26c24123-cd88-457a-8824-f8489fd8112b">トロントはとても多国籍な都市で、友人の国籍も様々でした。彼らは日本にとても興味を持っていて、よく質問攻めに合うわけです。街に出てみても、日本の文化がビジネスとして成立している。</p>
<p id="1d0a25fe-e34e-4088-9535-bdf20efe7b76">日本食やIP（漫画やアニメ）への関心ももちろん高いですが、<strong>根底には日本の精神性や文化そのものへの興味</strong>があると感じました。</p>
<p id="4ee66d16-9253-4ca7-83cc-f0e673137ed1">ただ、そういった彼らの興味に対して自分がうまく答えられないことに違和感を覚えるようになって。</p>
<p id="a0e5f6c0-b2eb-4142-94c7-6e644d743824">また、トロントでは多くの人が<strong>自分のバックグラウンドを大事にしていたり、それを強みにしている</strong>のもすごく感じていました。 そんな環境に身を置く中で、自分も日本人として、もう少し日本のことを見てみるべきではないかと思うようになりました。</p>
<p id="b62c3c52-f123-47ab-b6a9-776bb038f72d">海外から日本を俯瞰して見たことで、日本の良さと課題が少しずつクリアに見えてきたのだと思います。</p>
<p id="ca27f3e7-860e-4940-b9ff-d7b763a6e5b5">ー その中で日本を俯瞰してみた時に、特に地域が面白いとなったんですね。</p>
<p id="256133f3-e4cb-4f4b-9b33-2770e26c994c">そうです。魅力を深掘りしていくと、<strong>主語が「日本」ではなく「地域由来」だと強く感じた</strong>んです。一口に日本と言っても地域によって魅力は様々違って、それが面白いなと。</p>
<p id="8a55582f-5f6e-4bcc-bb76-5c0f81863d4b">振り返ってみると、自分自身小さい頃から引越しが多く、住む場所によって文化も人の性格も、そこでうまれる産業も全く違うことを肌身で知っていました。そこに改めて面白さを感じたのかなと思います。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-102960" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura.png" alt="" width="750" height="563" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura-200x150.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura-300x225.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura-400x300.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura-600x450.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura-768x576.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura-800x600.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura-1024x768.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura.png 1200w" sizes="(max-width: 750px) 100vw, 750px" /></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-9"><h2 id="94a912c2-865d-431f-8522-3d877353205a" tabindex="-1"><span style="font-size: 14pt;">『地域系なのに、ちょっと異質だな』——NEWLOCALとの出会い</span></h2>
<p id="fb06248b-5425-4536-ae20-56f5094b49b1">ー 日本の地域が面白いとなった時に、いくつかキャリアの選択肢はあったかと思いますが、なぜNEWLOCALだったんですか？</p>
<p id="00bd9f94-cfd8-48cd-8dd3-8c897dbc786d">地域に興味を持ったとはいえ<strong>「どの角度から関わるか」</strong>という話になりますよね。</p>
<p id="169c4ec0-0be1-46a4-8f25-2b489e1a1918">大学時代に<strong>自分で飲食店を起業して経営</strong>していたので、就職という選択肢だけじゃなくて、<strong>自分で何かを始める</strong>選択肢も持っていました。</p>
<p id="9276cb2a-97ad-4c78-94a6-a0702202ed7a">そんな中、まずは単純に自分の興味分野をピックアップし、実際気になる人に会いに行ったり、地域へ足を運んだりして、ああでもないこうでもないとノートに書き殴る日々を過ごしていました。</p>
<p id="d2b64e19-f6c0-42f2-9659-29fdb2e51601">その期間で調べたり会いに行った人や会社と今も一緒に仕事で関わる機会も多いです。</p>
<p id="7c75db49-7aa9-4e2b-8d7e-fb75e06e0ec4">ー その中でNEWLOCALの存在を知ったと。</p>
<p id="d836c433-7031-4022-b768-ce77fd53c893">そうですね。地域で働くのはすごく素敵だし面白いと感じつつも、<strong>自分の中には「スピード感への物足りなさ」という違和感</strong>が残っていました。</p>
<p id="31e14d2b-4cf1-4bf9-86c8-5e3ea51c7739">「こういう暮らしや仕事もいいな」と思う反面、元々の自分の性格的にも、実際自分の目で見てみても「<strong>ゆったり、ふわっとしたことをやりたいわけじゃない</strong>」と強く感じていました。</p>
<p id="a9f41f82-005c-4e41-8144-f50da4848854">そんな中でNEWLOCALのサイトを目にしました。そこには<strong>「スピード、スケール、再現性」</strong>という言葉が並んでいて。<strong>「地域系なのに、ちょっと異質だな」</strong>と直感したのがNEWLOCALと最初に出会った時の記憶です。</p>
<p id="62bfec88-20ad-4dbc-ae08-1f9362559125">ー 確かに、普通ローカルとかまちづくりだとちょっとゆるっとした感じがしますよね</p>
<p id="7e6183fe-eaa5-4c58-94d2-f07a5a1a6e86">そうなんですよね。それで話を聞こうと思ってカジュアル面談に応募しました。</p>
<p id="0b895bf8-43b7-484b-a207-c190dbbd243d">社員の方々と話す中で、地域やまちづくりというフィールドでは考えられないほど、優秀かつアクティブなメンバーが揃っていると感じました。</p>
<p id="dd4c6a36-85e5-4848-a97c-96a6a3630f82">「<strong>ここなら自分が感じていた物足りなさは解消できるし、いい意味でストレスを感じながら成長できるのでは</strong>」と思いました。</p>
<p id="73260bba-1ec6-45e1-b865-4648ea84d340">ーとは言え、新卒でスタートアップに入ったりいきなり地方に行ったりすることへの抵抗はなかったんですか？</p>
<p id="a015ece6-1213-42a4-8521-a151859c7a08">そこに関しては、<strong>本当に全くなく</strong>、不安はゼロと言ってもいいくらいでした。</p>
<p id="f757482a-7bc9-49eb-9c4d-ab90eaa31b7c">今や大企業じゃなくてスタートアップに行くのも一般的だと思いますし、これからの時代、<strong>都会ではなく地方で価値ある挑戦をする</strong>のが本質的だと自分の考えとして持っていて。</p>
<p id="f3185bf3-d142-4f7c-bcd1-667e387fa02b">もちろん、人それぞれの価値観があって良いと思います。ただ、自分は「<strong>いつ死ぬか分からない</strong>」とめちゃくちゃ思うタイプなので（笑）。<br />
<img decoding="async" class="aligncenter wp-image-102963" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura2.png" alt="" width="750" height="500" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura2-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura2-300x200.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura2-400x267.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura2-600x400.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura2-768x512.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura2-800x533.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura2-1024x683.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura2.png 1200w" sizes="(max-width: 750px) 100vw, 750px" /></p>
<p id="6d8e48bd-ad3e-4585-a825-aeb738916a96">やりたいと思っていることや、<strong>これだなと思ったことにちゃんとその瞬間の全力を捧げていく</strong>。それが自分の人生にオーナーシップを持った状態であって、自分にとっての幸せだと思っているので、迷いはなかったです。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-10"><h2 id="c0b1ec40-e341-45d3-b9e0-feb4627af821" tabindex="-1"><span style="font-size: 14pt;">新卒入社から半年で2つのホテルの立上げをリード。事業推進者としての面白さとは</span></h2>
<p id="082b9f6f-7238-4517-b9e0-850b04564710">ー その思いにまっすぐ行動で応えられるというのがすごいですね。NEWLOCALに入社をして、実際にどんなことをしてきたのか教えていただけますか？</p>
<p id="44f2e879-8979-4e20-b07f-96fec03b02af">まず<strong>入社初日から京都丹後エリアに行きました</strong>。</p>
<p id="17726201-b693-4c66-9af4-33467ca769e2">ー おお、初日から(笑)</p>
<p id="45f0efce-a618-47dd-b7ac-32e6799f3012">はい。ちょうど「<a href="https://mizuya-kyoto.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener">mizuya</a>」という、今丹後で運営しているホテルの開業2週間前というタイミングでした。 そこで立ち上げの最終フェーズを担当し、1ヶ月ほど丹後で過ごしました。</p>
<p id="7a3cb241-7d06-4208-9d8d-be702469b64f">その後すぐに秋田県・男鹿へ移動し、「<a href="https://kazemachiminato.com/" target="_blank" rel="noopener nofollow">ホテルかぜまちみなと</a>」の開業準備に入りました。こちらも開業2〜3週間前のタイミングで、最後の詰めを行いました。 同時に「<a href="https://www.instagram.com/madchina_oga/?hl=ja" target="_blank" rel="noopener nofollow">マッチャイナ</a>」という中華料理店の立ち上げも行い、今はその日々の運営をベースに、地域の他のプロジェクトにも関わっている状況です。</p>
<div id="attachment_102966" style="width: 760px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-102966" class="wp-image-102966" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/kazemachiminato.png" alt="" width="750" height="422" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/kazemachiminato-200x113.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/kazemachiminato-300x169.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/kazemachiminato-400x225.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/kazemachiminato-600x338.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/kazemachiminato-768x432.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/kazemachiminato-800x450.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/kazemachiminato-1024x576.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/kazemachiminato.png 1200w" sizes="(max-width: 750px) 100vw, 750px" /><p id="caption-attachment-102966" class="wp-caption-text">2025年にOPENした男鹿の「かぜまちみなと」</p></div>
<p id="bae153aa-c51f-497a-bd1b-1d5b5ca19739">ー まさに開業請負人みたいな感じですね。</p>
<p id="77e79164-b868-45ea-b75e-809ae3cc2538">結果的にそうなりましたね(笑)</p>
<p id="3b865a10-2307-4e26-91de-e71396929e12">まだ入社して半年くらいですが、いきなり2つのホテルの立ち上げに携われたのは良かったと思ってます。</p>
<p id="1892d868-9ac4-4d74-baed-f0a1ab7a6786">短期間で2つの異なる地域を見られたこともとても貴重な経験でした。</p>
<p id="4c7e3dea-cbb0-4139-bd0e-34f21afef6f0">ー 立ち上げが一段落をした今、平均的な1日の流れはどういう感じなんでしょうか？</p>
<p id="159a8e8c-0a93-4408-8b88-86870349dbdf">難しいですね、、(笑)。正直<strong>決まった日はない</strong>、というのが答えになるかと思います。</p>
<p id="1e15a3ea-1bd9-4431-9061-243f92f3db5a">もちろんホテルや飲食店には毎日お客様が来るのでその運営はしつつも、新規の企画など、その時々で優先度の高い事項に時間を使っています。</p>
<p id="c36d4376-49dd-44a4-8ae5-3cac261f289a">毎日が決まったルーティンではない、というのがこの仕事の面白さでもあります。</p>
<p id="9e294eaf-0a51-4cd7-854c-142423c9015b">ー 日々変化が多いんですね。とはいえ、やっぱり運営が主業務ではあるんですかね？</p>
<p id="ebb52d48-89db-46f4-9ebf-520b55529221">そうですね。事業推進者としては、自ら現場に入り運営上の課題を解決することは非常に重要です。</p>
<p id="6b584a30-0d58-4de0-8e8d-22ea4028b06e">しかし、それを他のメンバーに引き継ぎ、仕組み化すること、そして次の種を探し育てることにリソースを割くのも同じくらい重要な役割です。</p>
<p id="aa5482c8-b312-4738-84b9-65d3ec643811">運営をして足場を固めつつ、新規の構想も同時に回すというイメージですね。</p>
<p id="c1e6ce1c-de92-49e6-986c-3d5ca432364d">ー 今運営をしている「かぜまちみなと」と「マッチャイナ」に加えて新しく立ち上げている企画にはどういったものがあるんですか？</p>
<p id="d18bfaad-a5c5-4844-a0fc-26e6e39b8744">来春オープン予定の「CADAR」というプロジェクトが進んでいます。</p>
<p id="8130623e-9814-472a-981b-01c61d6824a2">鉄工所をリノベーションして<strong>複合施設を作るプロジェクト</strong>があって。<br />
建築の話もそうですし、中には物販エリアも入るので、秋田県のものづくりの人たちと繋がるために、秋田県内を色々視察しに行ったりもしていますね。</p>
<div id="attachment_102967" style="width: 760px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-102967" class="wp-image-102967" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/CADAR.png" alt="" width="750" height="536" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/CADAR-200x143.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/CADAR-300x214.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/CADAR-400x286.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/CADAR-600x429.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/CADAR-768x549.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/CADAR-800x572.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/CADAR-1024x732.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/CADAR.png 1110w" sizes="(max-width: 750px) 100vw, 750px" /><p id="caption-attachment-102967" class="wp-caption-text">2026春開業予定には鉄工所をリノベーションした複合施設「CADAR」をOPEN予定</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-11"><h2 id="026ad1df-2f6d-4729-b850-d49510df8f72" tabindex="-1"><span style="font-size: 14pt;">入社後半年で得た</span><span style="font-size: 14pt;">経験値。それを可能にする環境とは。</span></h2>
<p id="1dcf9f2d-9ecc-4e34-adc5-1f53f6f9e819">ー 入社して半年を振り返った時に、楽しかったことや大変だったことを聞けたらと思うのですが。</p>
<p id="db66eeca-4576-4e44-bb4a-efd999dab5da">基本的にずっと楽しいんですけど、NEWLOCALのメンバーで男鹿に常にいるのは基本的に僕だけなので、<strong>自分の判断や提案がプロジェクトの結果に直結</strong>します。</p>
<p id="56d05754-c956-4ece-bb00-788fdcfe9f9a">企画が動き出して<strong>地域やチームに影響を与えられることは楽しいし、やりがいを感じます</strong>ね。</p>
<p id="1024bc01-466b-4808-be2b-2fdd0b663943">最近でいうと、<a href="https://www.ogamachi.co.jp/post/%E3%80%90%E5%AE%8C%E5%A3%B2%E5%BE%A1%E7%A4%BC%E3%80%91%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E3%81%8B%E3%81%9C%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%A8-%E7%A7%8B%E7%94%B0%E3%83%BB%E7%94%B7%E9%B9%BF%E3%81%AE%E5%86%AC%E3%82%92%E5%91%B3%E3%82%8F%E3%81%86%E3%80%8C%E3%81%84%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A3%E3%81%93%E4%BD%9C%E3%82%8A%E4%BD%93%E9%A8%93-%E7%89%B9%E5%88%A5%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%AE%BF%E6%B3%8A%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%80%8D" target="_blank" rel="noopener nofollow">自分が組成した宿泊プラン</a>が即完したときは嬉しかったですね。</p>
<p id="62dd2c58-948f-4a9d-8bb3-9d1361ddad46">ー すごい。ちなみにどういうプランなんですか？</p>
<p id="55456489-4ad8-449c-a986-4dda8ee131c3">秋田の伝統的な食文化であるいぶりがっこを作る体験をプランにしました。マッチャイナと絡めて、特別なコースディナーも作りました。</p>
<p id="68c4f93a-c41c-4517-834d-ad1370dd528b">ー そういった企画から携われるのは、確かに裁量権が大きいですね。</p>
<p id="4963f977-7517-491e-9b9a-e1a027154d94">ただ単純に自分がやりたいと思ったことなんですけど。</p>
<p id="691e8bab-9cea-4386-ac5f-0f81ff8ff6fa">地域の魅力を自分たちの事業と掛け合わせ、今まで男鹿に来ていなかった層を呼び込むことは、入社前からやりたかったことでした。自分が「やりたい」と思えばガンガン挑戦させてもらえる環境だと思います。</p>
<p id="3a80a016-3d22-4fe2-8276-f09255d3a95a">ー 自分のやりたいことを自分次第でできるということですね。大変だったことはありますか？</p>
<p id="d7992b52-8f7b-4055-b1d4-bfae4f8d257d">基本的に地域での挑戦はチャレンジングなことばかりなので、大変なことばかりではありますが、そういうものかなと思っています(笑)</p>
<p id="d14e2767-ab84-45ca-9f2d-b711a70f97e8">NEWLOCALのメンバー、特に事業責任者はスキルも経験も豊富なので、<strong>自分の力不足を痛感する瞬間</strong>は多々あります。ただ、それも成長の糧だと思っているので、ネガティブな意味での「大変さ」はないですね。</p>
<p id="5ebd50cd-826f-4a74-8828-1288d3a69536">ー 逆に入ってみてのギャップはありましたか？</p>
<p id="1866f65b-00e2-4b9c-b335-17b5a22a26a5">代表の石田はじめ優秀なメンバーが多い中で、その中でも思った以上に<strong>裁量が大きい</strong>なというのは感じましたね。</p>
<p id="cf7642d0-0b2a-4539-8695-979806b36958">僕ら<strong>若手の意見を聞こうとしてくれている</strong>のは良い意味でギャップでしたね。</p>
<p id="15125255-a827-4a9c-ab63-c5568bbb7f73">そのおかげで学びのサイクルが本当に早いなと感じます。<br />
<img decoding="async" class="aligncenter wp-image-102968" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura3.png" alt="" width="750" height="500" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura3-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura3-300x200.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura3-400x267.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura3-600x400.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura3-768x512.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura3-800x533.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura3-1024x683.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/futamura3.png 1200w" sizes="(max-width: 750px) 100vw, 750px" /></p>
<h2 id="ed58705e-ba3e-4fc3-8686-175468b6a30c" tabindex="-1"><span style="font-size: 14pt;">打席に立つから成長できる。新卒でもバンバン意思決定</span></h2>
<p id="6250fc6e-8f6d-4296-b813-7c7cc3c920db">ー そこで得たスキルだったり、特に成長した部分とかがあれば是非お聞きしたいです。</p>
<p id="d6774542-1176-43f8-81cb-50f1460524fd">僕は新卒なんですけど、<strong>新卒ながら裁量</strong>をちゃんと与えてもらっていて、<strong>実践の場に立たせてもらっています</strong>。</p>
<p id="5640e154-36df-45d6-b1f6-fafc2a6ffcc8">そんな中で、<strong>プロジェクトマネジメント</strong>や<strong>経営スキル</strong>を持ってるメンバーと一緒に働けていて、日々成長させていただいていると感じます。</p>
<p id="253d6511-01ce-473c-bb8d-a754a6155c3d">あと、NEWLOCALならではの面白さでもある思うんですけど、代表である石田遼という経営者だけでなく、<strong>パートナー企業の経営者からも学べる</strong>のがとても貴重です。</p>
<p id="df1ddd24-3b3c-4087-80ba-864f1e7c2d3c">経営者によって考え方も、組織の作り方も、哲学も違う。<strong>一人の人間として、視野が格段に広がりました</strong>。</p>
<p id="18abf0e4-14c2-4ecb-84bc-b9bcf021af8c">ー 特に経営スキルを若い時期から学ぶ経験は珍しいかと思いますが、どのように磨かれるんでしょうか？</p>
<p id="c7ad7647-5d3b-4528-a20d-34faf9ed14b8">もちろん現場の施設責任者としてPLの数字をマネージしていくこともそうですが、どちらかというと<strong>意思決定のプロセス</strong>ですね。次々に事業を開発していくため、大小様々な意思決定の連続です。</p>
<p id="2a72a1b4-c0a7-44c4-9987-55fb65427818">経営陣がどういうロジックや想いで決断を下すのか、それを間近で見られるのは、経営スキルを学ぶ上で理想的な環境だと思います。</p>
<figure id="085e137f-6980-4dca-863f-f99a03c5dd99"><a href="https://assets.st-note.com/img/1766657583-gDoy9HpQXx6BJLcwYNrE0V5v.jpg?width=2000&amp;height=2000&amp;fit=bounds&amp;quality=85" aria-label="画像を拡大表示"><img decoding="async" class="is-slide aligncenter" src="https://assets.st-note.com/img/1766657583-gDoy9HpQXx6BJLcwYNrE0V5v.jpg?width=1200" alt="画像" width="620" height="413" data-modal="true" /></a></figure>
<p>2025年の株主総会での一枚</p>
<p id="5114c742-12d9-4e89-b8b4-80b1b65e9995"><span style="font-size: 14pt;"><strong>自分の成長が、街の成長に直結する。地域ならではの手触り感。<br />
</strong></span><br />
ー それ以外に、事業推進者ならではのやりがいってありますか？</p>
<p id="e58feefc-2ed2-4e61-85bd-dc9b372a4ee4">事業推進の立場で言うと、地域でガッツリ活動できるところだと思います。</p>
<p id="ee53d593-aee1-49b0-a401-22efbda66d84">現場で日々様々な課題が起きるんですけど、一日ミーティングで議論するより、1時間現場で汗をかいた方が事業が前に進むことも全然あるなと思っていて。</p>
<p id="87214731-0da3-4d61-bb88-e4bc4b794cb6">事業推進者として、実際に地域に住みながら、<strong>物事をガツガツ進めていける</strong>のは、このポジションならではの醍醐味です。</p>
<p id="4db7dcd0-7be7-4a43-87ba-c4090d4b76fa">ー まさに現場にいるからこそですね。その他、NEWLOCALに入って良かったと思う点ってありますか？</p>
<p id="3bd8facc-c65b-4034-bb22-e0a82228e94b">話してきたことの総括にもなりますが、<strong>若いうちから裁量が大きい仕事や手触り感のある仕事に関われ</strong>るのはそうですね。</p>
<p id="f158bd2c-eaf4-4568-921b-de4922dfc298">特に男鹿で言うと、ホテルや飲食店が一個できるだけでかなり<strong>街の景色が変わります</strong>。住んでいる人にもそうですし、観光客にとってもインパクトがあると思っていて。住民の方にも観光客にも、与えるインパクトが大きい。</p>
<p id="51b5c3ac-e79a-41dc-a551-d2c2015520fb">都心で飲食店を一つ出すのとは訳が違います。自分が関わる仕事の価値をダイレクトに感じられるのは、入って良かったと思える瞬間ですね。</p>
<figure id="9ac5bbfb-8f0c-4c8e-821c-6e2485c37d21"><a href="https://assets.st-note.com/img/1766657670-gbKcGBIqoaklhYrdEWQ5VJ2F.png?width=2000&amp;height=2000&amp;fit=bounds&amp;quality=85" aria-label="画像を拡大表示"><img decoding="async" class="is-slide aligncenter" src="https://assets.st-note.com/img/1766657670-gbKcGBIqoaklhYrdEWQ5VJ2F.png?width=1200" alt="画像" width="620" height="413" data-modal="true" /></a><figcaption></figcaption></figure>
<p id="4cea86c6-7292-467d-889a-742310f7eef1">ー インパクトが相対的に大きいのは地域ならではですね。これから入るかもしれない方に対して、どんな方がNEWLOCALや事業推進者というポジションに合うかも是非お聞きしたいです。</p>
<p id="842a5a0f-49e9-475a-9a3c-647d2e9ab840"><strong>若いうちからガツガツ成長したい人</strong>かなと思います。</p>
<p id="90d224b5-9417-4962-9bfa-9eace08c1bcd">最初の話に戻ると、地域に興味はあるけど、若いうちにそこに時間を投資すべきか迷う人は、一回NEWLOCALの話を聞いたりやっていることを見てもらいたいです。</p>
<p id="178dc685-3d7b-4c8e-a0e6-260425808f7d"><strong>「ここなら成長できるな</strong>」と感じてもらえると思います。</p>
<p id="e27b6063-8062-4e3d-b0dc-85773bc7331b">ー そこを両立できるのは確かに貴重ですね。最後に、二村さん自身の将来的なキャリア観をお聞きかせください。</p>
<p id="3f90e02f-d369-4323-9211-ce19528f3c77">長期の話はそこまで考えていません。それよりもまずは今住んでいる<strong>男鹿というまちを残していく</strong>ことに全力を注ぎたいと思っています。</p>
<p id="9537f0c0-49fc-463f-a9ca-1e20af18ef1c">毎日が男鹿の営業活動のようなもので、東京に行ってもとにかく男鹿に遊びに来てくれとお願いして、実際既に何人も連れてきてます（笑）。</p>
<p id="1bbd04f9-f9c5-4bf7-a277-ec509fb346a7">NEWLOCALで働いていると他の地域に行く機会も多いので、その過程で様々な経験やインプットを経てやりたいこともアップデートされてくるかなとも思います。</p>
<p id="c5cf0ccb-860b-418c-aefb-d1b1eb409348"><strong>自分の「やりたい」に忠実に生きていきたい</strong>ですね。 そして何より、<strong>自分がおじいちゃんになった時にも、自分が関わった男鹿というまちが元気に残っていたらいいな</strong>と。</p>
<p id="a55e7102-2075-4602-aa64-0e8a36d36cfd">そういう絵を描いて日々過ごしています。</p>
<p id="d2b71ff5-41b4-4d9d-8ed7-3d5afed4f9c6">ー なるほど、まさにふるさとを想うような気持ちですね。</p>
<p id="a550ef36-c8cf-48e0-8ab6-d1fdb88b82c8">そうですね、自分は男鹿出身という訳ではないので第二のふるさとのようなものですかね。</p>
<p id="60a65918-eb9f-481f-a4d8-02be7e346583">まさに<strong>NEWLOCALs</strong>だなって思います。</p>
</div><div class="fusion-clearfix"></div></div></div><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-4 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-one-full fusion-column-first fusion-column-last" style="--awb-padding-top:10px;--awb-padding-right:20px;--awb-padding-bottom:10px;--awb-padding-left:20px;--awb-bg-color:#ededed;--awb-bg-color-hover:#ededed;--awb-bg-size:cover;" data-scroll-devices="small-visibility,medium-visibility,large-visibility"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-column-wrapper-legacy"><div class="fusion-text fusion-text-12"><p>NEWLOCALでは今回ご紹介した事業推進者のポジションをはじめ、新卒・中途採用を強化中です。随時、面接やオープンイベントも実施中。二村さんのような働き方に興味を持った方は、まずカジュアル面談からいかがでしょうか。</p>
<p>▼応募/お問い合わせフォーム<br />
<a href="https://forms.wix.com/f/7331114823549190532" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://forms.wix.com/f/7331114823549190532</a></p>
<p>▼事業推進者について<br />
<a href="https://www.newlocal.co.jp/post/%E3%80%90%E6%96%B0%E5%8D%92%E3%83%BB%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%96%B0%E5%8D%92%E6%8E%A1%E7%94%A8%E3%80%91%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E7%A9%8D%E3%82%81%E3%82%8B%E3%80%81%E3%80%8C%E6%9C%80%E9%80%9F%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%88%90%E9%95%B7%E3%80%82%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E5%8F%B3%E8%85%95%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E5%90%84%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%82%92%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E6%8E%A8%E9%80%B2%E8%80%85-bizdev-%E5%8B%9F%E9%9B%86" target="_blank" rel="noopener nofollow"><strong>【新卒・第二新卒採用】地域だから積める、「最速」の成長。経営者の右腕として各地域をリードする事業推進者(BizDev)募集</strong></a></p>
<p>▼その他のポジションについて<br />
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</div><div class="fusion-clearfix"></div></div></div></div></div>
<div class="osusume-wp"><h3>おすすめ記事</h3><table><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/99525/"><img decoding="async" width="300" height="199" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/ff80c0d364fdf1087fa94739d13ee1b8-300x199.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/ff80c0d364fdf1087fa94739d13ee1b8-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/ff80c0d364fdf1087fa94739d13ee1b8-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/ff80c0d364fdf1087fa94739d13ee1b8-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/ff80c0d364fdf1087fa94739d13ee1b8-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/ff80c0d364fdf1087fa94739d13ee1b8-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/ff80c0d364fdf1087fa94739d13ee1b8-e1770969728643.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/ff80c0d364fdf1087fa94739d13ee1b8-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/ff80c0d364fdf1087fa94739d13ee1b8-1200x795.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/ff80c0d364fdf1087fa94739d13ee1b8-1536x1018.png 1536w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></th><td class="osusume-post-title"><a href="https://nativ.media/99525/">【第7回 地域の仕事“ホンネ”サロン 千葉特別編】千葉県のインフラを支える企業と、地域資源を生かした“愛されるローカルビジネス”をひも解く</a></td></tr><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/94938/"><img decoding="async" width="300" height="181" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/7e887338276140ba14377d10d63506aa-300x181.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/7e887338276140ba14377d10d63506aa-200x120.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/7e887338276140ba14377d10d63506aa-300x181.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/7e887338276140ba14377d10d63506aa-400x241.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/7e887338276140ba14377d10d63506aa-600x361.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/7e887338276140ba14377d10d63506aa-768x463.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/7e887338276140ba14377d10d63506aa-e1769498682736.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/7e887338276140ba14377d10d63506aa-1024x617.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/7e887338276140ba14377d10d63506aa-1200x723.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/7e887338276140ba14377d10d63506aa-1536x925.png 1536w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></th><td class="osusume-post-title"><a href="https://nativ.media/94938/">1952年、日本初のチタン工業化へ。資金難と技術の壁を越えた「70年の歴史」を大阪チタニウムテクノロジーズ担当者に聞く</a></td></tr><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/97703/"><img decoding="async" width="300" height="199" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/178fc9925ff145e544a90661020c44d9-1-300x199.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/178fc9925ff145e544a90661020c44d9-1-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/178fc9925ff145e544a90661020c44d9-1-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/178fc9925ff145e544a90661020c44d9-1-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/178fc9925ff145e544a90661020c44d9-1-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/178fc9925ff145e544a90661020c44d9-1-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/178fc9925ff145e544a90661020c44d9-1-e1769507091934.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/178fc9925ff145e544a90661020c44d9-1-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/178fc9925ff145e544a90661020c44d9-1-1200x795.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/01/178fc9925ff145e544a90661020c44d9-1-1536x1018.png 1536w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></th><td class="osusume-post-title"><a href="https://nativ.media/97703/">【第6回 地域の仕事“ホンネ”サロン】地域企業と学生が連携する物流DX・業務改善をテーマにした課題解決型プログラムについてお話しします！</a></td></tr></table></div><p>The post <a href="https://nativ.media/105823/">新卒半年でホテル2棟の立ち上げをリード！秋田・男鹿で働く「スピードと手触り感」のリアル【求人情報あり】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>「インドネシアにいちご農園を」その目標に惹かれて訪れた鉾田市、人柄に触れて生まれたつながり。【農業体験参加者インタビュー】</title>
		<link>https://nativ.media/105093/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[チイオシ鉾田市 事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Mar 2026 04:00:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[関係人口]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[トップページメインビジュアル（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>
		<category><![CDATA[農業体験]]></category>
		<category><![CDATA[チイオシ〜地域推し活プロジェクト〜]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県鉾田市]]></category>
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					<description><![CDATA[2026年3月20日、茨城県鉾田市（ほこたし）にて今年度最後となる農業体験プログラムを実施しました。 今回、受け入れ先としてご協力いただいたのは、農園「村糸」（むらいと）の皆さんです。村糸では、春はメロン、夏はトマト、冬から春にかけてはいちごを栽培しており、現在はインドネシアからの実習生たちと共に日々の農作業に励んでいます。 目の前の土と真摯に向き合いながらも、代表である井関拓実さんの将来の目標は、「インドネシアに農園をつくること」。今回のプログラムには、そうした村糸さんが持つ独自のビジョンや、農業のグローバルな可能性に関心を持つ参加者の方が集まりました。 本記事では、当日の農業体験の流れを振り返りながら、参加者のお二人に伺ったリアルな声をお届けします。 今回の参加者  （右）娘の森田裕菜さん（左）森田裕美さん  今回の参加者は、群馬県安中市（あんなかし）からお越しいただいた親子のお二人です。 お二人は2025年に鉾田市を舞台に実施された体験型の旅プログラム「タイミートラベル」(*)を通じた農業体験に参加をされていました。その際には、さつまいも農家さんにて干し芋の加工作業を体験し、鉾神社や北浦、鹿島灘海浜公園などの主要な観光スポットにも訪れています。 (*)タイミートラベル…タイミートラベルは、地方での仕事や生活の体験を通じて、滞在費を賄いながら第二の故郷を見つけることができるサービス。2025年4月30日をもってサービス終了している。 【森田裕美（もりたゆみ）さん】 地域創生に強い関心を持ち、全国の農業体験情報を常にリサーチしているアクティブな行動派。農業体験は複数回の経験を持ち、鉾田市はタイミートラベルに続き今回が2度目の訪問となった。 【娘の森田裕菜（もりたゆな）さん】 この春から社会人になる大学4年生。2024年にはオーストラリア・メルボルンに半年間留学。現地のオーガニック農家でベリー類の農業ボランティアも経験した。帰国後は農業への関心がさらに高まり、お母様の森田裕美さんとともにタイミートラベルの農業体験に参加している。 農園「村糸」代表・井関拓実さんとは  村糸 代表 井関 拓実さん  農園名「村糸」は、「村」と「Light（光）」を重ねた造語です。「村が元気であれば、街も元気になる。糸をたどるように人が集まり、迷ったときは光を目印に帰ってこられる場所でありたい」そんな想いを込めて名付けたと、井関さんは話します。 井関さんはもともと農家を継ぐ予定はなく、大学卒業後は外国人技能実習生の受け入れ機関で事務として勤務。その後インドネシア・ジョグジャカルタへ1年間留学し、ジャカルタの日系企業で現地採用として働きました。海外での経験の中で「自分はこれから何を積み重ねて生きていきたいのか」と自問するようになり、農業の道を志すことを決意。熊本の農園で数年間いちご栽培を修行し、その後地元の鉾田市へ戻りました。 現在は両親とインドネシア出身のスタッフとともに、いちご・メロン・トマトを中心とした栽培に取り組んでいます。日々のミーティングはインドネシア語で行われ、将来的にはインドネシアでの農園立ち上げも視野に入れています。 当日の体験の流れ 午前9時、鉾田市田崎の農園「村糸」に参加者が集合。まずは井関さんによる施設見学と栽培説明からスタートしました。今回の体験はいちごがメインではありますが、メロン栽培の様子も見学させていただきました。 村糸では、高設ベンチと土耕の2つのスタイルでいちごを栽培しています。この2つの方法をあえて採用しているのは、目標としているインドネシアでの農園立ち上げの際に、現地に適した栽培方法を選べるようにするためとのことです。  高設ベンチでのいちご栽培の様子。  ハウス内にウォーターカーテンを張り巡らせて保温し、高設ベンチ内には温湯管を備え付けて地温をコントロールするのが、井関さんのこだわりです。年間を通して温度が安定している地下水を用いるので、外気が冷え込む日も暖房に頼らずに済みます。  ハウスの屋根に張り巡らされたウォーターカーテン  ハウス内のCO₂濃度も細かく管理するなど、実際に見学させていただき、お話を伺うと目に見えない数字にまで気を配る精密さを感じました。「地温の貯金、という感覚で管理しています」と井関さんはお話しされます。 9時30分からはいちごの収穫を実際に体験しました。インドネシアからの実習生のお二人に教わりながら、いちごの見分け方や傷つけずに収穫する方法を学んでいきます。 お昼休憩を挟みながら、午後も作業は続きます。お昼休憩では地元の人気店のお弁当をいただきました。 13時からはいちごのパック詰め・手入れ体験がスタート。 いちごは触った部分から傷みはじめてしまう繊細な食品。見た目の美しさと鮮度維持の両立が重要なため、効率を意識しながらも丁寧に行わねばならない、非常に緊張感のある作業です。いちごの重さ、大きさ、形を見極めて決まった並びでパックに詰めていきます。出荷や保存の形態に合わせて、さまざまな専用資材が使用されていることも印象的でした。 14時30分からは交流の時間とインタビューをさせていただきました。気づけば時間はあっという間に過ぎ、15時過ぎに体験は終了しました。  参加のきっかけ。偶然が重なって、ここにたどり着いた お母様の裕美さんはもともと地方創生に強い関心を持ち、全国の農業体験情報を常にリサーチしているアクティブな行動派。地域体験をいくつも重ねており、過去にはキャベツや枝豆の収穫、さつまいも農家など複数の農業体験を経験してきました。今回の鉾田市は2度目の訪問です。 ——今回参加してくださったきっかけを教えていただけますか？ 裕美さん：もともと農業体験にはずっと興味があって、ネットでいろんなプログラムを探し続けていたんです。リゾートバイトから農業体験まで全国のものをいつもチェックしていて。タイミートラベルの農業体験に参加した際に坂田さん(*)と出会ったことがきっかけで、より積極的に探すようになりました。 (*)坂田さん…鉾田市の地域活性化起業人。今回の農業体験では現地でコーディネーターを務める人物。 ——タイミートラベルが農業体験に興味を持つきっかけとなったんですね！ 裕美さん：そうなんです！そんなとき、ちょうど鉾田市の公式ページを見ていたタイミングで坂田さんから連絡が来たんです。「今回はいちごの農業体験なんですが、参加しませんか？」って。本当に怖いくらいピッタリのタイミングで（笑）。 ——それはすごい偶然ですね…。申し込みの決め手は何でしたか？ 裕美さん：募集ページに「国際」「インドネシア」って書いてあったことです。娘（裕菜さん）が2024年に半年間オーストラリア・メルボルンへ留学へ行っていて、そこでの体験がきっかけで農業への関心も高まっていたころだったので。農業体験だけじゃなく、インドネシアの人ともつながれるかもしれないよ、と娘に伝えたら、すぐ「行きたい！」ってなりました。しかも4月から茨城県で働くことが決まっていたので、全部“茨城”でつながった感じがして。これは絶対行くべきだと思いました。 一方の裕菜さんは、オーストラリア・メルボルンへの半年間の留学中に農業との接点を持ちました。語学学校に通いながら、現地のオーガニック農家でベリー類の収穫ボランティアを経験。メルボルンには移民が多く、人種に関係なくウェルカムな文化があり、コミュニティガーデン(*)で近所の人たちと一緒に野菜を育てて食べてお茶して帰る……そんな気軽な「農」との関わり方も体験しました。そして帰国後の2025年2月、お母様とともにタイミートラベルで鉾田市を初訪問。さつまいも農家さんでの干し芋加工体験では、「干し芋が商品になるまでにこれほど手間がかかっているとは知らなかった」と驚き、「農家ごとに雰囲気が全然違う」ということも肌で感じました。  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-5 nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-margin-top:0px;--awb-margin-bottom:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-5 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-one-full fusion-column-first fusion-column-last" style="--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-bg-size:cover;--awb-margin-bottom:0px;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-column-wrapper-legacy"><div class="fusion-text fusion-text-13"><p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">2026年3月20日、茨城県鉾田市（ほこたし）にて今年度最後となる農業体験プログラムを実施しました。<br />
今回、受け入れ先としてご協力いただいたのは、農園「村糸」（むらいと）の皆さんです。村糸では、春はメロン、夏はトマト、冬から春にかけてはいちごを栽培しており、現在はインドネシアからの実習生たちと共に日々の農作業に励んでいます。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">目の前の土と真摯に向き合いながらも、代表である井関拓実さんの将来の目標は、「インドネシアに農園をつくること」。今回のプログラムには、そうした村糸さんが持つ独自のビジョンや、農業のグローバルな可能性に関心を持つ参加者の方が集まりました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">本記事では、当日の農業体験の流れを振り返りながら、参加者のお二人に伺ったリアルな声をお届けします。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="wp-image-105377 size-full aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/5-e1774333345756.png" alt="" width="500" height="331" /><br />
</span></p>
<h2 class="mceTemp"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">今回の参加者</span></h2>
<div id="attachment_105839" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-105839" class="wp-image-105839 size-full" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_8230-scaled-e1774840122516.jpg" alt="" width="500" height="375" /><p id="caption-attachment-105839" class="wp-caption-text"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">（右）娘の森田裕菜さん（左）森田裕美さん</span></p></div>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">今回の参加者は、群馬県安中市（あんなかし）からお越しいただいた親子のお二人です。<br />
お二人は2025年に鉾田市を舞台に実施された体験型の旅プログラム「タイミートラベル」<span style="font-size: 10pt;">(*)</span>を通じた農業体験に参加をされていました。その際には、さつまいも農家さんにて干し芋の加工作業を体験し、鉾神社や北浦、鹿島灘海浜公園などの主要な観光スポットにも訪れています。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; font-size: 10pt; color: #666699;">(*)タイミートラベル…タイミートラベルは、地方での仕事や生活の体験を通じて、滞在費を賄いながら第二の故郷を見つけることができるサービス。2025年4月30日をもってサービス終了している。</span></p>
<p><strong><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">【森田裕美（もりたゆみ）さん】</span></strong><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">地域創生に強い関心を持ち、全国の農業体験情報を常にリサーチしているアクティブな行動派。農業体験は複数回の経験を持ち、鉾田市はタイミートラベルに続き今回が2度目の訪問となった。</span></p>
<p><strong><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">【娘の森田裕菜（もりたゆな）さん】</span></strong><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">この春から社会人になる大学4年生。2024年にはオーストラリア・メルボルンに半年間留学。現地のオーガニック農家でベリー類の農業ボランティアも経験した。帰国後は農業への関心がさらに高まり、お母様の森田裕美さんとともにタイミートラベルの農業体験に参加している。</span></p>
<h2 data-start="1039" data-end="1052"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">農園「村糸」代表・井関拓実さんとは</span></h2>
<div id="attachment_105381" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-105381" class="size-full wp-image-105381" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/image-e1774333716820.jpg" alt="" width="500" height="333" /><p id="caption-attachment-105381" class="wp-caption-text"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">村糸 代表 井関 拓実さん</span></p></div>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">農園名「村糸」は、「村」と「Light（光）」を重ねた造語です。「村が元気であれば、街も元気になる。糸をたどるように人が集まり、迷ったときは光を目印に帰ってこられる場所でありたい」そんな想いを込めて名付けたと、井関さんは話します。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">井関さんはもともと農家を継ぐ予定はなく、大学卒業後は外国人技能実習生の受け入れ機関で事務として勤務。その後インドネシア・ジョグジャカルタへ1年間留学し、ジャカルタの日系企業で現地採用として働きました。海外での経験の中で「自分はこれから何を積み重ねて生きていきたいのか」と自問するようになり、農業の道を志すことを決意。熊本の農園で数年間いちご栽培を修行し、その後地元の鉾田市へ戻りました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">現在は両親とインドネシア出身のスタッフとともに、いちご・メロン・トマトを中心とした栽培に取り組んでいます。日々のミーティングはインドネシア語で行われ、将来的にはインドネシアでの農園立ち上げも視野に入れています。</span></p>
<h2><span style="color: #000000; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">当日の体験の流れ</span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">午前9時、鉾田市田崎の農園「村糸」に参加者が集合。まずは井関さんによる施設見学と栽培説明からスタートしました。今回の体験はいちごがメインではありますが、メロン栽培の様子も見学させていただきました。</span></p>
<p><img decoding="async" class="wp-image-105382 size-full aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/LINE_ALBUM_20260320_260323_1-e1774333886138.jpg" alt="" width="500" height="375" /></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">村糸では、高設ベンチと土耕の2つのスタイルでいちごを栽培しています。この2つの方法をあえて採用しているのは、目標としているインドネシアでの農園立ち上げの際に、現地に適した栽培方法を選べるようにするためとのことです。</span></p>
<div id="attachment_105366" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-105366" class="wp-image-105366 size-full" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/16-e1774334100385.png" alt="" width="500" height="331" /><p id="caption-attachment-105366" class="wp-caption-text"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">高設ベンチでのいちご栽培の様子。</span></p></div>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">ハウス内にウォーターカーテンを張り巡らせて保温し、高設ベンチ内には温湯管を備え付けて地温をコントロールするのが、井関さんのこだわりです。年間を通して温度が安定している地下水を用いるので、外気が冷え込む日も暖房に頼らずに済みます。<br />
</span></p>
<div id="attachment_105362" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-105362" class="wp-image-105362 size-full" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/20-e1774334505220.png" alt="" width="500" height="331" /><p id="caption-attachment-105362" class="wp-caption-text"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">ハウスの屋根に張り巡らされたウォーターカーテン</span></p></div>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><br />
ハウス内のCO₂濃度も細かく管理するなど、実際に見学させていただき、お話を伺うと目に見えない数字にまで気を配る精密さを感じました。「地温の貯金、という感覚で管理しています」と井関さんはお話しされます。<br />
</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">9時30分からはいちごの収穫を実際に体験しました。インドネシアからの実習生のお二人に教わりながら、いちごの見分け方や傷つけずに収穫する方法を学んでいきます。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-105373" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/9.png" alt="" width="500" height="331" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/9-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/9-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/9-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/9-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/9-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/9-800x530.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/9-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/9-1200x795.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/9-1536x1018.png 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/9.png 1600w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="wp-image-105833 size-full aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_8167-scaled-e1774840581257.jpg" alt="" width="500" height="375" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">お昼休憩を挟みながら、午後も作業は続きます。お昼休憩では地元の人気店のお弁当をいただきました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="wp-image-105834 size-full aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_8178-scaled-e1774840717933.jpg" alt="" width="500" height="375" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">13時からはいちごのパック詰め・手入れ体験がスタート。<br />
<img decoding="async" class="aligncenter wp-image-105378" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/4-1.png" alt="" width="500" height="331" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/4-1-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/4-1-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/4-1-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/4-1-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/4-1-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/4-1-800x530.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/4-1-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/4-1-1200x795.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/4-1-1536x1018.png 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/4-1.png 1600w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">いちごは触った部分から傷みはじめてしまう繊細な食品。見た目の美しさと鮮度維持の両立が重要なため、効率を意識しながらも丁寧に行わねばならない、非常に緊張感のある作業です。いちごの重さ、大きさ、形を見極めて決まった並びでパックに詰めていきます。出荷や保存の形態に合わせて、さまざまな専用資材が使用されていることも印象的でした。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-105374" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/8.png" alt="" width="500" height="331" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/8-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/8-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/8-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/8-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/8-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/8-800x530.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/8-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/8-1200x795.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/8-1536x1018.png 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/8.png 1600w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">14時30分からは交流の時間とインタビューをさせていただきました。気づけば時間はあっという間に過ぎ、15時過ぎに体験は終了しました。</span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-14"><h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">参加のきっかけ。偶然が重なって、ここにたどり着いた</span></h2>
<p><img decoding="async" class="wp-image-105828 size-full aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_8133-scaled-e1774840775637.jpg" alt="" width="500" height="375" /></p>
<p><strong><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">お母様の裕美さんはもともと地方創生に強い関心を持ち、全国の農業体験情報を常にリサーチしているアクティブな行動派。地域体験をいくつも重ねており、過去にはキャベツや枝豆の収穫、さつまいも農家など複数の農業体験を経験してきました。今回の鉾田市は2度目の訪問です。</span></strong></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——今回参加してくださったきっかけを教えていただけますか？</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕美さん：</strong>もともと農業体験にはずっと興味があって、ネットでいろんなプログラムを探し続けていたんです。リゾートバイトから農業体験まで全国のものをいつもチェックしていて。タイミートラベルの農業体験に参加した際に坂田さん<span style="color: #666699; font-size: 10pt;">(*)</span>と出会ったことがきっかけで、より積極的に探すようになりました。</span></p>
<p><span style="font-size: 10pt; color: #666699; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">(*)坂田さん…鉾田市の地域活性化起業人。今回の農業体験では現地でコーディネーターを務める人物。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——タイミートラベルが農業体験に興味を持つきっかけとなったんですね！</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕美さん：</strong>そうなんです！そんなとき、ちょうど鉾田市の公式ページを見ていたタイミングで坂田さんから連絡が来たんです。「今回はいちごの農業体験なんですが、参加しませんか？」って。本当に怖いくらいピッタリのタイミングで（笑）。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——それはすごい偶然ですね…。申し込みの決め手は何でしたか？</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕美さん：</strong>募集ページに「国際」「インドネシア」って書いてあったことです。娘（裕菜さん）が2024年に半年間オーストラリア・メルボルンへ留学へ行っていて</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">、そこでの体験がきっかけで農業への関心も高まっていたころだったので。農業体験だけじゃなく、インドネシアの人ともつながれるかもしれないよ、と娘に伝えたら、すぐ「行きたい！」ってなりました。しかも4月から茨城県で働くことが決まっていたので、全部“茨城”でつながった感じがして。これは絶対行くべきだと思いました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>一方の裕菜さんは、オーストラリア・メルボルンへの半年間の留学中に農業との接点を持ちました。語学学校に通いながら、現地のオーガニック農家でベリー類の収穫ボランティアを経験。メルボルンには移民が多く、人種に関係なくウェルカムな文化があり、コミュニティガーデン<span style="font-size: 10pt; color: #666699;">(*)</span>で近所の人たちと一緒に野菜を育てて食べてお茶して帰る……そんな気軽な「農」との関わり方も体験しました。そして帰国後の2025年2月、お母様とともにタイミートラベルで鉾田市を初訪問。さつまいも農家さんでの干し芋加工体験では、「干し芋が商品になるまでにこれほど手間がかかっているとは知らなかった」と驚き、「農家ごとに雰囲気が全然違う」ということも肌で感じました。</strong><br />
<span style="font-size: 10pt; color: #666699;">(*)コミュニティガーデン…地域に住む個人またはグループが主導し、公園や空き地などの場所を共同で花壇や菜園として管理し栽培するオープンスペース</span><br />
</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——オーストラリア・メルボルンでの農業体験は、今回参加するきっかけになりましたか？</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕菜さん：</strong>そうですね。オーストラリアから帰ってきてすぐでしたが、日本の農園も見てみたいと思っていたので参加しました。メルボルンでやっていたのはオーガニックの農家で、形が悪くても気にしないし、虫が集まるくらいが美味しい証拠、みたいなところで。それに、コミュニティガーデンって入会500円払うだけで誰でも参加できて、みんなで育てて、収穫して、食べてお茶して帰るだけ。すごくラフで楽しくて。農業って、もっと身近でいいんだと思っていました。</span></p>
<p><strong><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">帰国後、タイミートラベルのプログラムで日本の農業体験にはじめて参加した裕菜さん。<br />
さまざまな農家を訪れ、農家ごとの個性や雰囲気の違いを肌で感じてきました。</span></strong></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">体験してみて——「農業って、人によるんだなと思いました」</span></h2>
<p><strong><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">国内外で農業体験を重ねてきた裕菜さんですが、「農家さんによって雰囲気や空気感がこんなに違うんだ」と特に感じたのが「村糸」でした。</span></strong></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——実際に体験してみていかがでしたか？</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕菜さん：</strong>農業のことだけじゃなく、代表の井関さんが人と人との交流を大切にしているんだということがすごく伝わってきました。もっと堅苦しいイメージがあったんですが、全然違って。実習生の方にもフレンドリーで、シーンとなってしまうような緊張感は無いんですけどダラダラせず、やることはちゃんとやっている。農業のやりかたって、人によるんだなって思いました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕美さん：</strong>すごく考えられているなあと感じました。実習生の方との関係性も、ちゃんと人として向き合っているのが伝わってきて。想像していたものとは全然違いましたね。「村糸」という名前の由来を読んで、この農園には「つながり」を大切にする人がいると感じていたんですが、実際に来てみてその通りでした。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——特に印象に残ったことはありましたか？</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕美さん：</strong>井関さんとスタッフさんとのやりとりを見ていて、人への接し方について考えさせられました。優しく教えるだけじゃいけないんだなって。言わなきゃいけないことはちゃんと言う。嫌われることを恐れずにメリハリをつけないと、良い物は出来上がらないんだって強く感じましたね。私自身がパートで人に教える立場が多いので、すごく刺さりましたね。農業体験のはずが、自分の仕事や人との向き合い方を見つめ直す場になっていました。</span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-15"><h2 data-start="2004" data-end="2015"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>鉾田市への想い——観光地じゃない、リアルな地域の魅力</strong></span></h2>
<p><strong><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">お二人にとって今回は2度目の鉾田訪問。前回と比べ、今回の農業体験はまったく違う質感だったといいます。</span></strong></p>
<p><img decoding="async" class="wp-image-105829 size-full aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_8153-scaled-e1774840882404.jpg" alt="" width="500" height="375" /></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——前回と比べて、鉾田市の印象は変わりましたか？</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕菜さん：</strong>前回は農業体験そのものにフォーカスされていた感じでしたが、今回は人との繋がりを感じる場面が多かったですね。農業体験ってカチッとしたものなのかな、というイメージがあったんです。でも今回は全然違いました。体験自体も面白いなと思いましたし、みんなで笑った瞬間も含めて、本当に楽しかったです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——この体験を、誰かに伝えたいと思いましたか？</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕菜さん：</strong>JICA<span style="font-size: 10pt; color: #666699; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">(*)</span>関係の友人や、インドネシアに興味がある人には絶対に話します。それと、4月から入る会社の人にも伝えたいです。鉾田市って、茨城の人でも知らないことが多いと思います。でも、「こんなにおもしろい場所があるんだよ」ともっと目を向けてほしいですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 10pt; color: #666699; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">(*)JICA…独立行政法人国際協力機構（JICA／ジャイカ）は、日本の政府開発援助（ODA）を一元的に行う実施機関。途上国の人々の暮らしを支えたり、国づくりを助けたりする組織。</span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">次回への期待「収穫じゃない、泥臭いプロセスが見てみたい」</span></h2>
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-105803 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__63201287-e1774601469190.jpg" alt="" width="500" height="667" /></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——次回来るとしたら、どんなことをしてみたいですか？</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕美さん：</strong>実は「しじみ」がすごく気になっています！鉾田市の名産なのに、どうやって採るのかまったく知らなくて。素人が体験できるものなのかもわからないけど、その裏側を見てみたいです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕菜さん：</strong>私はいちごについてもっと深く知りたいです！土作りや苗植え、病害虫への対策、pH管理とか。身近なところから家庭菜園なんかをやるときに、持ち帰って使える知識があるとうれしくて。あとは収穫体験以外もやってみたい！土作りや草むしりみたいな、大変なところをもっと体験したいんです。農業の大変さって、収穫の場面ではないところにあるから。私ももっとみんなと作業したかったので、もし私や母にもできる作業があればぜひヘルプに行かせてください！</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕美さん：</strong>1年を通じて同じ農園に何度も通い、1つの作物の一生を学ぶ年間栽培プランのような通し企画があれば最高ですね。「今年はいちご、来年はナス」というように深く関わってみたいです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——最後に参加をためらっている方へ、アドバイスをいただけますか？</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕美さん：</strong>私と娘は興味があればどこでも行っちゃうタイプなので、ハードルの話は正直あまりピンとこないのが正直なところなんです（笑）。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——なるほど(笑)さすが行動力のあるお二人視点のご意見ですね。では今後の農業体験にあたりこうだったらいいな、ということがあればぜひ教えてください。</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕美さん：</strong>こういう体験はむしろ届ける層を絞った方がいいかもしれません。「収穫して食べられます」という打ち出しだと、天気が悪ければやめようかな、となってしまう。農業をもっとディープに知りたい人、家庭菜園をやっている人、国際交流に興味がある人。そういったつながりを求める層にピンポイントで届けた方が、絶対に来てくれると思います。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>裕菜さん：</strong>植物が好きな人が情報を交換する用のSNSがあるんですけど、そういったコミュニティとかにも、きっと刺さるんじゃないかなと思います。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——お二人とも、本日はありがとうございました。</strong></span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-16"><h2 data-start="2997" data-end="3004"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">編集後記</span></h2>
<div id="attachment_105840" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-105840" class="wp-image-105840 size-full" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_8253-scaled-e1774840951200.jpg" alt="" width="500" height="375" /><p id="caption-attachment-105840" class="wp-caption-text"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">現場の温かい一体感に甘え、ちゃっかり集合写真に混ぜてもらった室井</span></p></div>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">今回のプログラムには、私も取材として同行させていただきました。しかし、気づけば村糸の井関さん、そして参加者の森田さん親子の圧倒的な熱量に、私自身がすっかり引き込まれた一日となりました。</span></p>
<p data-path-to-node="5"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">特に印象深いのは、ハウスの中で井関さんが語ってくれた「地温へのこだわり」です。淡々とした語り口の端々に、日々の試行錯誤が滲んでいました。土を作り、温度を管理し、病気や天候と対峙する。それほどの手間をかけても、流通の現場ではおいしさより日持ちが優先されてしまう現実がある。いちご一粒に凝縮された判断と労力の重みを、改めて突きつけられた気がします。そんな厳しい状況下でも、井関さんの原動力は“消費者の喜ぶ顔”だというお話も伺い、深い感銘を受けました。</span></p>
<p data-path-to-node="6"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">同時に、森田さん親子の姿にも大きな刺激を受けました。とにかく行動力が半端じゃない！好奇心のままに動き、出会いを素直に楽しみ、体験から自分の日常へのヒントを持ち帰る。農業体験をきっかけに人生を豊かにしていくお二人の姿は、このプロジェクトがなぜ大切なのかを、改めて教えてくれた気がします。</span></p>
<p data-path-to-node="7"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">当日体験終了後もみなさんの話は尽きず、気づけば終了予定時間を過ぎていました。<br />
別れ際、森田さん親子の見せた晴れやかな笑顔と「またどこかで、絶対に繋がれると思うので」という言葉。それは単なる観光客と農家という枠を超え確かな絆を感じさせるものでした。こうした関係性こそが、今後私たちが目指すべき関係人口の理想的なモデルケースとなっていくはずです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">今年度最後のプログラムとなりましたが、来年度も引き続き、鉾田市の関係人口を増やすため尽力してまいります。</span></p>
<p style="text-align: right;" data-path-to-node="7"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">文責：ネイティブ.メディア編集部　室井</span></p>
</div><div class="fusion-clearfix"></div></div></div></div></div>
<div class="osusume-wp"><h3>おすすめ記事</h3><table><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/83151/"><img decoding="async" width="300" height="199" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2-300x199.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2.png 800w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></th><td class="osusume-post-title"><a href="https://nativ.media/83151/">青森から“海のまち・千葉県富津市”へ——自信がなかった私を変えたザ・フィッシュで働く人々との出会い[ 求人情報あり]</a></td></tr><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/83845/"><img decoding="async" width="300" height="199" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1-300x199.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1.png 800w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></th><td class="osusume-post-title"><a href="https://nativ.media/83845/">「やりがい」も「暮らしやすさ」も諦めない。四国で始める、ふるさと納税×伴走型の地域プロデュース[ 求人情報あり]</a></td></tr><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/4174/"><img decoding="async" width="300" height="169" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-300x169.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-200x113.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-300x169.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-400x225.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-600x338.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-768x432.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-800x450.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-1024x576.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-1200x675.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-1536x864.png 1536w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></th><td class="osusume-post-title"><a href="https://nativ.media/4174/">【時短】移住サイト探しの効率アップ！考え始めた方におすすめの公式移住サイト45都道府県分まとめ【2025年版】</a></td></tr><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/84119/"><img decoding="async" width="300" height="199" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-300x199.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-800x530.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-1200x795.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-1536x1018.png 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68.png 1600w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></th><td class="osusume-post-title"><a href="https://nativ.media/84119/">【調べてみた】日本政府が構想する「ふるさと住民登録制度」って何？〜移住しなくても、&#8221;私のまち&#8221;と言える時代へ〜</a></td></tr></table></div><p>The post <a href="https://nativ.media/105093/">「インドネシアにいちご農園を」その目標に惹かれて訪れた鉾田市、人柄に触れて生まれたつながり。【農業体験参加者インタビュー】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>【福島県大熊町】歴史を刻む古民家でつなぐ　渡部家住宅「餅つき大会」/大熊町里山活用協議会　谷田川さんインタビュー</title>
		<link>https://nativ.media/104768/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[福島県大熊町]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 23:00:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[関係人口]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[地方創生]]></category>
		<category><![CDATA[福島県]]></category>
		<category><![CDATA[大熊町]]></category>
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					<description><![CDATA[福島県大熊町の大川原地区に佇む、江戸時代からの歴史を刻む「渡部家住宅」。震災を経て、再びこの場所に人々の笑い声と餅をつく音が響き渡っています。 今回は、この餅つき大会の運営の中心を担う「大熊町里山活用協議会」の谷田川佐和さんに、2023年から始まったこの活動に込められた想いや、古民家という場所がどのように人と人とをつなげているのか、お話を伺いました。 渡部家住宅「餅つき大会」とは 2026年1月に開催された餅つき大会には、町内外から老若男女合わせて62名が参加しました。参加者の内訳は、20代が約4割、次いで30代が多く、60代以上のベテラン世代も加わるなど、幅広い世代が顔を揃えました。また参加者の居住地も「町内」「町外（県内）」「県外」でほぼ三分の一ずつという、バランスの良い構成でした。 会場となった渡部家住宅は、2020年に国の登録有形文化財に認定された歴史的建造物です。かつて馬産業で財を築いたこの屋敷は、江戸時代に建てられた主屋を中心に、当時の生活様式を今に伝える貴重な場所でもあります。 谷田川さんたちは、単に餅をつくだけでなく、地域の歴史や文化を五感で楽しめる多彩なプログラムを用意しました。 ・伝統の食体験 会津の新米を使用し、「十年餅（じゅうねんもち）」と呼ばれる浪江伝統のエゴマをすりつぶした香ばしい味付けを含む4種類の味が振る舞われました。 ・渡部家の歴史を写す乗馬体験 馬産業で栄えた渡部家の歴史を背景に、「NPO法人相馬救援隊」の協力により、庭を一周する乗馬体験も実施されました。 ・おおくまかるた大会 町の文化や民話を学べる「おおくま・おらほのかるた」を使った大会も行われ、大人も子供も真剣に札を競い合いました。 守り継がれる「結（ゆい）」の精神 この餅つき大会は、町の古民家活用事業の一環として2023年にスタートしました。その背景にあるのは、震災前にこの地に根付いていた「結（ゆい）」という助け合いの文化です。かつての大川原地区では、農作業の繁忙期に住民同士が手伝い合い、そのお礼として皆で食事を囲む習慣がありました。渡部家もまた、地域のコミュニティの場として近隣の住民が出入りしていた歴史を持っています。 また、大熊町はもともと餅つきが非常に盛んな土地柄です。盆と正月には各家庭で餅をつき、町の様々なイベントでも、餅つきが行われるなど、餅は町民にとって親しみ深い文化の象徴でした。 2022年に東京都から移住した谷田川さんは、当初から「文化を守ることは、復興と同時に行わなければならない」という強い信念を持っていました。移住当初、「ふるさと塾」というコミュニティ団体に参画し町の自然や文化を学ぶ中で、町民から「餅をつく企画を行ってみてはどうか」という提案を受けたことが、餅つき大会開催のきっかけとなりました。 当初は町の委託事業でしたが、現在はより持続可能な形を目指し、「大熊町里山活用協議会」という町民主体の運営へと移行しています。 谷田川さんインタビュー（大熊で活動する若手3人の座談会） https://okuma-style.com/wmHYmKOu/diP_8SSN   地域の文化を「ないもの」にしないために 谷田川さんがこの活動に情熱を注ぐ背景には、自身の個人的な体験があります。東京で過ごした実家（築70年の日本家屋）を、祖母の死後に取り壊すこととなった際、何もできなかったという寂しさが、谷田川さんの活動の原動力となっているそうです。 「人口がゼロになった」と言われることもある大熊町ですが、谷田川さんはこう語ります。「町の中で何かが無くなったわけではなく、ただ止まっているだけ。でも、今誰かがその存在に気づき、触れられる形にしなければ、本当になかったことになってしまう」 谷田川さんが目指しているのは、単なる文化の「保存」ではなく、「熱量のある伝承」です。昔のままの形に固執するのではなく、今の世代が「楽しい」「美しい」と感じる体験を通じて、町のアイデンティティを次世代に繋ぎたいと考えています。 また、現在の渡部家住宅・家主の方との信頼関係も、4年間の活動を通じて深まってきました。最初は建物の中に入ることも難しかった状態から、今では共に清掃を行い、渡部さん自身が「この家を壊さなくてよかった」と思えることを目指して、場づくりを共創しています。 持続可能な「ふるさと」の形を模索する 「大熊町里山活用協議会」として独立した今、今後の展望について谷田川さんは多岐にわたるビジョンを語ってくださいました。 谷田川さんがまず何よりも大切にしているのは、「やめないこと」です。委託事業から町民活動へと形を変えても、細く長く続けていくことを最優先に掲げています。自分たちの生活の一部として、無理のない範囲で持続可能な形を模索し続けることが、結果として文化を根付かせることに繋がると考えているそうです。 さらに、大川原地区ならではの価値の創造にも意欲的です。急速に開発が進む駅周辺に比べ、大川原地区は「古き良き大熊町の生活」を肌で感じられる場所。今後は今回好評だった馬との関わりを深めることや、渡部家住宅周辺の竹を使ったワークショップなど、「遊び」を入り口とした体験型コンテンツをさらに充実させていく計画を語っていました。大熊町の持つ温かさや面白さを次世代に繋ぐため、谷田川さんたち大熊町里山活用協議会はこれからも活動を続けていきます。歴史ある古民家で、あなたも味わいのある生活・文化を体験してみませんか？      大熊町公式HP  大熊町公式LINE  企業立地ガイド  記事/移住情報]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-6 nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-6 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-one-full fusion-column-first fusion-column-last" style="--awb-bg-size:cover;--awb-margin-bottom:0px;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-flex-column-wrapper-legacy"><div class="fusion-text fusion-text-17"><p><b></b></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-104778" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0078v2-scaled.jpg" alt="" width="2048" height="1366" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0078v2-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0078v2-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0078v2-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0078v2-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0078v2-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0078v2-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0078v2-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0078v2-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0078v2-1536x1024.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0078v2-scaled.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400">福島県大熊町の大川原地区に佇む、江戸時代からの歴史を刻む「渡部家住宅」。震災を経て、再びこの場所に人々の笑い声と餅をつく音が響き渡っています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">今回は、この餅つき大会の運営の中心を担う「大熊町里山活用協議会」の谷田川佐和さんに、2023年から始まったこの活動に込められた想いや、古民家という場所がどのように人と人とをつなげているのか、お話を伺いました。</span></p>
<h2><b>渡部家住宅「餅つき大会」とは</b></h2>
<p><span style="font-weight: 400">2026年1月に開催された餅つき大会には、町内外から老若男女合わせて62名が参加しました。参加者の内訳は、20代が約4割、次いで30代が多く、60代以上のベテラン世代も加わるなど、幅広い世代が顔を揃えました。また参加者の居住地も「町内」「町外（県内）」「県外」でほぼ三分の一ずつという、バランスの良い構成でした。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">会場となった渡部家住宅は、2020年に国の登録有形文化財に認定された歴史的建造物です。かつて馬産業で財を築いたこの屋敷は、江戸時代に建てられた主屋を中心に、当時の生活様式を今に伝える貴重な場所でもあります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">谷田川さんたちは、単に餅をつくだけでなく、地域の歴史や文化を五感で楽しめる多彩なプログラムを用意しました。</span></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-104777" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0299-scaled.jpg" alt="" width="2048" height="1365" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0299-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0299-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0299-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0299-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0299-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0299-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0299-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0299-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0299-1536x1024.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0299-scaled.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<p><b>・伝統の食体験</b><b><br />
</b><span style="font-weight: 400">会津の新米を使用し、「十年餅（じゅうねんもち）」と呼ばれる浪江伝統のエゴマをすりつぶした香ばしい味付けを含む4種類の味が振る舞われました。</span></p>
<p><b>・渡部家の歴史を写す乗馬体験</b><b><br />
</b><span style="font-weight: 400">馬産業で栄えた渡部家の歴史を背景に、「NPO法人相馬救援隊」の協力により、庭を一周する乗馬体験も実施されました。</span><span style="font-weight: 400"><br />
</span><span style="font-weight: 400"><br />
</span><span style="font-weight: 400">・</span><b>おおくまかるた大会</b><b><br />
</b><span style="font-weight: 400">町の文化や民話を学べる「おおくま・おらほのかるた」を使った大会も行われ、大人も子供も真剣に札を競い合いました。</span></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-104776" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-scaled.jpg" alt="" width="2048" height="2048" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-66x66.jpg 66w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-150x150.jpg 150w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-200x200.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-300x300.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-400x400.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-600x600.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-768x768.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-800x800.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-1024x1024.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-1200x1200.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-1536x1536.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0256v2-scaled.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<h2><b>守り継がれる「結（ゆい）」の精神</b></h2>
<p><span style="font-weight: 400">この餅つき大会は、町の古民家活用事業の一環として2023年にスタートしました。その背景にあるのは、震災前にこの地に根付いていた「結（ゆい）」という助け合いの文化です。かつての大川原地区では、農作業の繁忙期に住民同士が手伝い合い、そのお礼として皆で食事を囲む習慣がありました。渡部家もまた、地域のコミュニティの場として近隣の住民が出入りしていた歴史を持っています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">また、大熊町はもともと餅つきが非常に盛んな土地柄です。盆と正月には各家庭で餅をつき、町の様々なイベントでも、餅つきが行われるなど、餅は町民にとって親しみ深い文化の象徴でした。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">2022年に東京都から移住した谷田川さんは、当初から「文化を守ることは、復興と同時に行わなければならない」という強い信念を持っていました。移住当初、「ふるさと塾」というコミュニティ団体に参画し町の自然や文化を学ぶ中で、町民から「餅をつく企画を行ってみてはどうか」という提案を受けたことが、餅つき大会開催のきっかけとなりました。</span></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-104775" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0035-scaled.jpg" alt="" width="2048" height="1365" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0035-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0035-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0035-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0035-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0035-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0035-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0035-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0035-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0035-1536x1024.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0035-scaled.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400">当初は町の委託事業でしたが、現在はより持続可能な形を目指し、「大熊町里山活用協議会」という町民主体の運営へと移行しています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">谷田川さんインタビュー（大熊で活動する若手3人の座談会）</span></p>
<p><a href="https://okuma-style.com/wmHYmKOu/diP_8SSN"><span style="font-weight: 400">https://okuma-style.com/wmHYmKOu/diP_8SSN</span></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><b>地域の文化を「ないもの」にしないために</b></h2>
<p><span style="font-weight: 400">谷田川さんがこの活動に情熱を注ぐ背景には、自身の個人的な体験があります。東京で過ごした実家（築70年の日本家屋）を、祖母の死後に取り壊すこととなった際、何もできなかったという寂しさが、谷田川さんの活動の原動力となっているそうです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">「人口がゼロになった」と言われることもある大熊町ですが、谷田川さんはこう語ります。</span><b>「町の中で何かが無くなったわけではなく、ただ止まっているだけ。でも、今誰かがその存在に気づき、触れられる形にしなければ、本当になかったことになってしまう」</b></p>
<p><span style="font-weight: 400">谷田川さんが目指しているのは、単なる文化の「保存」ではなく、「熱量のある伝承」です。昔のままの形に固執するのではなく、今の世代が「楽しい」「美しい」と感じる体験を通じて、町のアイデンティティを次世代に繋ぎたいと考えています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">また、現在の渡部家住宅・家主の方との信頼関係も、4年間の活動を通じて深まってきました。最初は建物の中に入ることも難しかった状態から、今では共に清掃を行い、渡部さん自身が「この家を壊さなくてよかった」と思えることを目指して、場づくりを共創しています。</span></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-104774" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0012-scaled.jpg" alt="" width="2048" height="1365" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0012-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0012-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0012-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0012-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0012-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0012-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0012-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0012-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0012-1536x1024.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0012-scaled.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<h2><b>持続可能な「ふるさと」の形を模索する</b></h2>
<p><span style="font-weight: 400">「大熊町里山活用協議会」として独立した今、今後の展望について谷田川さんは多岐にわたるビジョンを語ってくださいました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">谷田川さんがまず何よりも大切にしているのは、「やめないこと」です。委託事業から町民活動へと形を変えても、細く長く続けていくことを最優先に掲げています。自分たちの生活の一部として、無理のない範囲で持続可能な形を模索し続けることが、結果として文化を根付かせることに繋がると考えているそうです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">さらに、大川原地区ならではの価値の創造にも意欲的です。急速に開発が進む駅周辺に比べ、大川原地区は「古き良き大熊町の生活」を肌で感じられる場所。今後は今回好評だった馬との関わりを深めることや、渡部家住宅周辺の竹を使ったワークショップなど、「遊び」を入り口とした体験型コンテンツをさらに充実させていく計画を語っていました。大熊町の持つ温かさや面白さを次世代に繋ぐため、谷田川さんたち大熊町里山活用協議会はこれからも活動を続けていきます。歴史ある古民家で、あなたも味わいのある生活・文化を体験してみませんか？</span></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-104771" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0033-scaled.jpg" alt="" width="2048" height="1365" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0033-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0033-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0033-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0033-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0033-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0033-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0033-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0033-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0033-1536x1024.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_Oriaimochi_0033-scaled.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
</div><div class="fusion-clearfix"></div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-7 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-7 fusion_builder_column_1_4 1_4 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:25%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:7.68%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:7.68%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div ><a class="fusion-button button-flat fusion-button-default-size button-default fusion-button-default button-1 fusion-button-default-span fusion-button-default-type" target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://www.town.okuma.fukushima.jp/"><span class="fusion-button-text awb-button__text awb-button__text--default">大熊町公式HP</span></a></div></div></div><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-8 fusion_builder_column_1_4 1_4 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:25%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:7.68%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:7.68%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div ><a class="fusion-button button-flat fusion-button-default-size button-default fusion-button-default button-2 fusion-button-default-span fusion-button-default-type" target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://lin.ee/hV34wF5"><span class="fusion-button-text awb-button__text awb-button__text--default">大熊町公式LINE</span></a></div></div></div><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-9 fusion_builder_column_1_4 1_4 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:25%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:7.68%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:7.68%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div ><a class="fusion-button button-flat fusion-button-default-size button-default fusion-button-default button-3 fusion-button-default-span fusion-button-default-type" target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://www.town.okuma.fukushima.jp/site/ritchi-guide/"><span class="fusion-button-text awb-button__text awb-button__text--default">企業立地ガイド</span></a></div></div></div><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-10 fusion_builder_column_1_4 1_4 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:25%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:7.68%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:7.68%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div ><a class="fusion-button button-flat fusion-button-default-size button-default fusion-button-default button-4 fusion-button-default-span fusion-button-default-type" target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://okuma-style.com/"><span class="fusion-button-text awb-button__text awb-button__text--default">記事/移住情報</span></a></div></div></div></div></div></p><p>The post <a href="https://nativ.media/104768/">【福島県大熊町】歴史を刻む古民家でつなぐ　渡部家住宅「餅つき大会」/大熊町里山活用協議会　谷田川さんインタビュー</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>挑戦を応援し、個性を活かす文化。多貴商運を支える4人のクロストーク・セッションから見えた組織のかたち</title>
		<link>https://nativ.media/103712/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[【公式】多貴商運株式会社]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Mar 2026 03:00:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[おすすめ記事（編集部用）]]></category>
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		<category><![CDATA[考えるヒント]]></category>
		<category><![CDATA[三重県]]></category>
		<category><![CDATA[多貴商運株式会社]]></category>
		<category><![CDATA[三重県鈴鹿市]]></category>
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					<description><![CDATA[前回の記事では、多貴商運株式会社の東出社長に、会社の成り立ちやドローン事業・AI投資といった新しい挑戦についてお話しいただきました。 ▽これまでの多貴商運の記事はこちらからご覧ください。     取材で多貴商運の敷地に入ったとき、強く印象に残ったことがありました。 駐車場を歩いていると、こちらが誰なのかも分からないはずの社員の方が、ごく自然に声をかけてくださったのです。特別に指示されたわけでもなく、習慣として身についているような挨拶でした。 「多貴商運」という社名を見ると、多くの方はトラックや長距離輸送を思い浮かべるかもしれません。しかし今回、事務所の一室に集まっていただいた4名のキーパーソンたちが語る言葉は、そのイメージとは少し違う温度を持っていました。 今回は、常務取締役の大久保匡規さん、トランスポート事業部事業部長の戸田竜児さん、物品物流課 課長の矢倉悠嗣さん、一般輸送課 課長の花浦誠二郎さん。それぞれが異なる立場から語りながらも、伝えてくださることがあちこちで重なっていたのが印象的でした。今回もNativ.media編集部からお伝えしてまいります。 今回お話を伺った多貴商運で活躍する4人    多貴商運への問い合わせはこちら  それぞれの持ち場と、仕事の手触り —— 本日はよろしくお願いします。まずは、皆さんが普段どのようなお仕事をされているのか教えてください。 大久保： 常務取締役として、会社全般、特に運送関係の管理者の動きを管理させていただいています。会社の雰囲気だったり、みんながどんな動きをしているかの把握が大きな仕事ですね。ただ、もともとは運転手上がりなんです。 —— 現場出身でいらっしゃるんですね。 大久保：そうなんです。正直に言うと、今でも現場のほうが好きなんですよ。もともと運転手上がりですので、デスクワークよりトラックに乗ったり、フォークリフト作業をしたりするほうが。率先してしれっと現場に出てきてしまう、というのが本音ですね（笑） ——みなさんも担当される業務の幅が広いとうかがいました。 戸田： 事故やトラブルの処置、運用・輸送の管理全般を見ています。事務的な部分と、営業やお客さん対応の外まわりと、月間通してほぼ半々ですね。自分で考えて仕事ができるというのがやりがいで、約100名の現場スタッフのマネジメントも含めて、自分の意思を入れながら動かせている感覚があります。 矢倉： 私の業務もかなり幅広くて、定期便輸送のメイン担当もしていますし、ドライバーの管理や求人関係もやります。やっていないことを探すほうが難しいかもしれません。電話は多い日で1日40〜50件、メールも100件近く来ることもあってひっきりなしですね……。 ——それだけの業務量をこなすにあたって、何か工夫されていることはありますか。 矢倉： 寝たらリフレッシュされるような性格が功を奏しているのかもしれません。毎朝リセットした状態で臨めるから、こなせているんじゃないですかね。細かくなさすぎる性格が逆にいいのかもしれないです。優先度をつけて動く、気持ちの切り替えを無理やりでも毎日やっています。 ——花浦さんの業務についてもお聞かせください。 花浦：私の場合は、一般輸送課で配車を担当しています。業務の内容としては、前日のうちに翌日の自社車両の段取りを組んでいくところから始まるんです。「Aさんは明日は鈴鹿から愛知県ですよ」というような指示書を作って、そこにまつわる注意事項なんかを付属の書類として添えて、どんどん指示を出していく。もちろん、その間にもお客さんから「この日にこういう運行をお願いしたい」という依頼が次々と入ります。それを配車表に転記して、配車を組みながら、ドライバーさんに指示を出して、同時にお客さんともやり取りをして……という感じです。 ——リアルタイムでパズルを組んでいくようなお仕事ですね。突発的な対応も多いかと思いますが、いかがでしょうか。 花浦：そうですね。急に「今日、どこからどこまで行けないか」と言われることも多々あります。私は元々ずっと長距離の運転手をやっていたので、地理的な感覚や運ぶ商材の知識が自分のなかに経験値としてあるんですね。だから、急な依頼が来ても「あそこにうちのドライバーがいるから、あっちに回せばいけるな」といった判断がスムーズにできるんです。そういった自分の経験をベースにした突発的な対応も含めて、全体の効率を1日中意識しながらまわしています。 多貴商運の「アットホーム」について —— 皆さんのお話を伺っていると、連携が取れていて社内の風通しが良いように感じます。多貴商運さんの社風や雰囲気について教えていただけますか。 戸田： 社員同士の距離感が近いんですよね。社長との距離感もそうですし、スタッフが声をかけやすい環境を作って、全員で取り組むという姿勢でやっています。私自身も、事務所を開けた時の社長との距離感はもちろん、極力、運転手や作業員の方とコミュニケーションを取るようにしていますね。 矢倉：雰囲気としては フレンドリーでフランクな会社だと思っています。業務中は口数が減りますけど、追われていない時はドライバーさんと30分ぐらい立ち話をしたりします。事務所の中でも外でも。ドライバーさんも、社長に対してタメ口で喋っていたりしますし（笑）。あんまり変なラインを引かずに、言いたいことは言えるような会社かなと思います。 大久保： ドライバーという職種柄、どうしても「一人の空間が好き」という方も多いんです。出勤してトラックに乗ってしまえば一人の世界ですからね。だからこそ、朝と夕方しか顔を合わせない時間帯の挨拶や声がけは、意識して増やしていくようにしています。たわいもない話でも大切だと考えています。 —— 素敵な雰囲気ですね。本日こちらに伺った際、社員の方が自然に挨拶してくださったのが印象に残りました。 戸田： ありがとうございます。でも特段、挨拶の教育をビシッとやっているわけではないんですよ。声かけは意識していますが、私が意識しているというより……気づいたら根付いていた、という感じですかね。そう言っていただけると、私も嬉しいです。私たちには見えていないところで、ちゃんと伝わっているんだなと思いました。 ——福利厚生面でも、独自の取り組みをされているとうかがいました。 大久保：  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-8 nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-margin-top:0px;--awb-margin-bottom:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-11 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-one-full fusion-column-first fusion-column-last" style="--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-bg-size:cover;--awb-margin-bottom:0px;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-column-wrapper-legacy"><div class="fusion-text fusion-text-18"><p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">前回の記事では、多貴商運株式会社の東出社長に、会社の成り立ちやドローン事業・AI投資といった新しい挑戦についてお話しいただきました。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">▽これまでの多貴商運の記事はこちらからご覧ください。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://nativ.media/102565" data-lkc-id="622" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=nativ.media" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-150x150.png" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">【インタビュー】ドローン、AI投資、大学連携—。三重県の歴史ある運送会社が未来志向で新しい取り組みに挑戦する理由</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2026-03-19</div><div class="lkc-excerpt">地方の運送会社と聞くと、「伝統的で保守的」「新しい変化が起きにくい」といった先入観を持つ方も少なくありません。しかし、三重県で50年以上の歴史を刻んできた多貴商運は、そうしたイメージを覆す会社のひと...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div></span></p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://nativ.media/102575" data-lkc-id="630" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=nativ.media" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/69077ab3b4b4f70ffa1e8d98a91a5847-150x150.png" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">【インタビュー】等身大のリーダーが、居心地の良い組織をつくる。三重県の運送会社・多貴商運トップの素顔</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2026-03-21</div><div class="lkc-excerpt">前回の記事では、多貴商運が進めるドローン事業やAIリスキリングといったプロジェクトについて紹介しました。▽前回の記事はこちらからご覧ください地方の老舗運送会社がこれほどスピーディーに新しい挑戦を続ける...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">取材で多貴商運の敷地に入ったとき、強く印象に残ったことがありました。<br />
駐車場を歩いていると、こちらが誰なのかも分からないはずの社員の方が、ごく自然に声をかけてくださったのです。特別に指示されたわけでもなく、習慣として身についているような挨拶でした。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「多貴商運」という社名を見ると、多くの方はトラックや長距離輸送を思い浮かべるかもしれません。しかし今回、事務所の一室に集まっていただいた4名のキーパーソンたちが語る言葉は、そのイメージとは少し違う温度を持っていました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-103853" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__54009861_0-scaled.jpg" alt="" width="500" height="375" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__54009861_0-200x150.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__54009861_0-300x225.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__54009861_0-400x300.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__54009861_0-600x450.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__54009861_0-768x576.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__54009861_0-800x600.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__54009861_0-1024x768.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__54009861_0-1200x900.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__54009861_0-1536x1152.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__54009861_0-scaled.jpg 2048w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">今回は、常務取締役の大久保匡規さん、トランスポート事業部事業部長の戸田竜児さん、物品物流課 課長の矢倉悠嗣さん、一般輸送課 課長の花浦誠二郎さん。それぞれが異なる立場から語りながらも、伝えてくださることがあちこちで重なっていたのが印象的でした。今回もNativ.media編集部からお伝えしてまいります。</span></p>
<h2 class="mceTemp"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>今回お話を伺った多貴商運で活躍する4人</b></span></h2>
</div><style>
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    <img decoding="async" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_4384-1-scaled.jpg" alt="大久保 匡規（おおくぼ まさのり）">
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    <h3 class="profile-name">大久保 匡規（おおくぼ まさのり）さん</h3>
    <p class="profile-desc">常務取締役。運転手出身。現場から管理職へ。会社全般、特に運送部門の管理を担う。</p>
  </div>
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    <img decoding="async" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_4368-scaled.jpg" alt="戸田 竜児（とだ りゅうじ）">
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    <h3 class="profile-name">戸田 竜児（とだ りゅうじ）さん</h3>
    <p class="profile-desc">トランスポート事業部 事業部長。事故・トラブル対応から輸送全般の管理、営業まで幅広く担当。月の半分は外回り。約100名の現場スタッフのマネジメントを担う。</p>
  </div>
</div>

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    <img decoding="async" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_4435-scaled.jpg" alt="矢倉 悠嗣（やくら ゆうじ）">
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  <div class="profile-text-wrap">
    <h3 class="profile-name">矢倉 悠嗣（やくら ゆうじ）さん</h3>
    <p class="profile-desc">トランスポート事業部 部品流通課 課長。定期便輸送のメイン担当、ドライバー管理、面接・求人対応までを担う。</p>
  </div>
</div>

<div class="interviewee-profile">
  <div class="profile-img-wrap">
    <img decoding="async" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_4449-scaled.jpg" alt="花浦 誠二郎（はなうら せいじろう）">
  </div>
  <div class="profile-text-wrap">
    <h3 class="profile-name">花浦 誠二郎（はなうら せいじろう）さん</h3>
    <p class="profile-desc">トランスポート事業部 一般輸送課 課長。元長距離ドライバー。防災ドローンパイロットの資格を持ち、ドローン事業にメインで携わる。</p>
  </div>
</div><div class="fusion-clearfix"></div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-9 fusion-flex-container has-pattern-background has-mask-background nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-12 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div style="text-align:center;"><a class="fusion-button button-flat fusion-button-default-size button-green fusion-button-green button-5 fusion-button-default-span fusion-button-default-type" target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://tayori.com/f/taki-shoun/"><i class="fa-angle-double-right fas awb-button__icon awb-button__icon--default button-icon-left" aria-hidden="true"></i><span class="fusion-button-text awb-button__text awb-button__text--default">多貴商運への問い合わせはこちら</span></a></div><div class="fusion-text fusion-text-19"><h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>それぞれの持ち場と、仕事の手触り</b></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 本日はよろしくお願いします。まずは、皆さんが普段どのようなお仕事をされているのか教えてください。</b></span></p>
<p data-path-to-node="13"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="13" data-index-in-node="0">大久保：</b> 常務取締役として、会社全般、特に運送関係の管理者の動きを管理させていただいています。会社の雰囲気だったり、みんながどんな動きをしているかの把握が大きな仕事ですね。ただ、もともとは運転手上がりなんです。</span></p>
<p data-path-to-node="13"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-103849 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_4384-scaled-e1772530630682.jpg" alt="" width="500" height="333" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— 現場出身でいらっしゃるんですね。</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="13" data-index-in-node="0">大久保：</b>そうなんです。正直に言うと、今でも現場のほうが好きなんですよ。もともと運転手上がりですので、デスクワークよりトラックに乗ったり、フォークリフト作業をしたりするほうが。率先してしれっと現場に出てきてしまう、というのが本音ですね（笑）</span></p>
<p data-path-to-node="13"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——みなさんも担当される業務の幅が広いとうかがいました。</strong></span></p>
<p data-path-to-node="13"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-103850 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_4379-scaled-e1772530669478.jpg" alt="" width="500" height="333" /></span></p>
<p data-path-to-node="14"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="14" data-index-in-node="0">戸田：</b> 事故やトラブルの処置、運用・輸送の管理全般を見ています。事務的な部分と、営業やお客さん対応の外まわりと、月間通してほぼ半々ですね。自分で考えて仕事ができるというのがやりがいで、約100名の現場スタッフのマネジメントも含めて、自分の意思を入れながら動かせている感覚があります。</span></p>
<p data-path-to-node="15"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="15" data-index-in-node="0">矢倉：</b> 私の業務もかなり幅広くて、定期便輸送のメイン担当もしていますし、ドライバーの管理や求人関係もやります。やっていないことを探すほうが難しいかもしれません。電話は多い日で1日40〜50件、メールも100件近く来ることもあってひっきりなしですね……。</span></p>
<p data-path-to-node="15"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong><b>——</b>それだけの業務量をこなすにあたって、何か工夫されていることはありますか。</strong></span></p>
<p data-path-to-node="15"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="15" data-index-in-node="0">矢倉：</b> 寝たらリフレッシュされるような性格が功を奏しているのかもしれません。毎朝リセットした状態で臨めるから、こなせているんじゃないですかね。細かくなさすぎる性格が逆にいいのかもしれないです。優先度をつけて動く、気持ちの切り替えを無理やりでも毎日やっています。</span></p>
<p data-path-to-node="15"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong><b>——</b>花浦さんの業務についてもお聞かせください。</strong></span></p>
<p data-path-to-node="16"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="16" data-index-in-node="0">花浦：</b>私の場合は、一般輸送課で配車を担当しています。業務の内容としては、前日のうちに翌日の自社車両の段取りを組んでいくところから始まるんです。</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「Aさんは明日は鈴鹿から愛知県ですよ」というような指示書を作って、そこにまつわる注意事項なんかを付属の書類として添えて、どんどん指示を出していく。もちろん、その間にもお客さんから「この日にこういう運行をお願いしたい」という依頼が次々と入ります。それを配車表に転記して、配車を組みながら、ドライバーさんに指示を出して、同時にお客さんともやり取りをして……という感じです。</span></p>
<p data-path-to-node="16"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong><b>——リアルタイムでパズルを組んでいくようなお仕事ですね。突発的な対応も多いかと思いますが、いかがでしょうか。</b></strong></span></p>
<p data-path-to-node="16"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="17" data-index-in-node="0">花浦：</b>そうですね。急に「今日、どこからどこまで行けないか」と言われることも多々あります。私は元々ずっと長距離の運転手をやっていたので、地理的な感覚や運ぶ商材の知識が自分のなかに経験値としてあるんですね。</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">だから、急な依頼が来ても「あそこにうちのドライバーがいるから、あっちに回せばいけるな」といった判断がスムーズにできるんです。そういった自分の経験をベースにした突発的な対応も含めて、全体の効率を1日中意識しながらまわしています。</span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">多貴商運の「アットホーム」について</span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 皆さんのお話を伺っていると、連携が取れていて社内の風通しが良いように感じます。多貴商運さんの社風や雰囲気について教えていただけますか。</b></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>戸田：</strong> 社員同士の距離感が近いんですよね。社長との距離感もそうですし、スタッフが声をかけやすい環境を作って、全員で取り組むという姿勢でやっています。私自身も、事務所を開けた時の社長との距離感はもちろん、極力、運転手や作業員の方とコミュニケーションを取るようにしていますね。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>矢倉：</strong>雰囲気としては フレンドリーでフランクな会社だと思っています。業務中は口数が減りますけど、追われていない時はドライバーさんと30分ぐらい立ち話をしたりします。事務所の中でも外でも。ドライバーさんも、社長に対してタメ口で喋っていたりしますし（笑）。あんまり変なラインを引かずに、言いたいことは言えるような会社かなと思います。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="25" data-index-in-node="0">大久保：</b> ドライバーという職種柄、どうしても「一人の空間が好き」という方も多いんです。出勤してトラックに乗ってしまえば一人の世界ですからね。だからこそ、朝と夕方しか顔を合わせない時間帯の挨拶や声がけは、意識して増やしていくようにしています。たわいもない話でも大切だと考えています。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— 素敵な雰囲気ですね。本日こちらに伺った際、社員の方が自然に挨拶してくださったのが印象に残りました。</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="23" data-index-in-node="0">戸田：</b> ありがとうございます。でも特段、挨拶の教育をビシッとやっているわけではないんですよ。声かけは意識していますが、私が意識しているというより……気づいたら根付いていた、という感じですかね。そう言っていただけると、私も嬉しいです。私たちには見えていないところで、ちゃんと伝わっているんだなと思いました。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——福利厚生面でも、独自の取り組みをされているとうかがいました。</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>大久保：</strong> 結婚記念日に休暇が取れたり、お子さんの誕生日にお祝いがあったり。昨年、社長の発案でいくつか作らせていただきました。まだ浸透しきっていない部分もありますが、知っている方には率先して活用したいと言っていただいています。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>戸田：</strong> 社内のフィットネスジムも、今年から福利厚生のひとつとして位置づけています。やっぱりドライバーさんは長時間同じ姿勢でいることが多いですから、健康管理という意味でも活用してほしいですね。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-103854" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__53985291_0.jpg" alt="" width="500" height="375" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__53985291_0-200x150.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__53985291_0-300x225.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__53985291_0-400x300.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__53985291_0-600x450.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__53985291_0-768x576.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__53985291_0-800x600.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__53985291_0-1024x768.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__53985291_0-1200x900.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/S__53985291_0.jpg 1477w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></span></p>
</div><div style="text-align:center;"><a class="fusion-button button-flat fusion-button-default-size button-green fusion-button-green button-6 fusion-button-default-span fusion-button-default-type" target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://tayori.com/f/taki-shoun/"><i class="fa-angle-double-right fas awb-button__icon awb-button__icon--default button-icon-left" aria-hidden="true"></i><span class="fusion-button-text awb-button__text awb-button__text--default">多貴商運への問い合わせはこちら</span></a></div><div class="fusion-text fusion-text-20"><h2 class="text-text-100 mt-3 -mb-1 text-&#091;1.125rem&#093; font-bold"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「個性を潰さず、伸ばす。」根付いた文化</span></h2>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——採用や教育、評価についてお聞きします。多貴商運で活躍できるのはどんな人でしょうか？ </strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>戸田：</strong> 周りが見えて、アグレッシブに動ける人ですね。ドライバーはトラックに乗っている一人の時間が長い分、人とコミュニケーションが取れる方は、お客さんからもすごく受けがいいんです。一方で、人は十人十色ですから、その人の適性に合わせて活かし方を考えています。個性を認め入り口を広く構え、働き手に沿った業務提案をしていくのが私の念頭にある教育ですね。</span></p>
<p data-path-to-node="7"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="7" data-index-in-node="0">花浦：</b> 私はやっぱりガッツがある方だと思います。精神論に聞こえるかもしれませんが（笑）、できないことは誰しもあるんです。でもそこで折れずに「やる姿勢」が大事だと考えています。やりたいという気持ちさえあれば、弊社の中で何かしら活躍できる道を見つけていけるんじゃないかと思いますね。</span></p>
<p data-path-to-node="8"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="8" data-index-in-node="0">大久保：</b> 評価という面では、独創性を持って仕事に向き合ってくれる人は活躍しますね。与えられた仕事をするのは当然として、例えば既存の業務に対して「こういう荷物の縛り方をしたら崩れないですよ」などと自分でアレンジして提案してくれる人。あとは「土曜日、僕空いてるんでなんか仕事ないですか？」と言ってきてくれるような前のめりで協力的な姿勢は、本当にありがたいですし、しっかり評価に繋げています。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—</strong><strong>—年功序列ではなく、実力が評価される会社という印象を受けますが、いかがでしょうか。</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="10" data-index-in-node="0">矢倉：</b> まさにその通りだと思います。うちは年齢や学歴関係なく、実力を見てくれる会社です。昇格の時も堅苦しい話ではなく「お願いできる？」とライトな感じで任せてもらえて。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——若い方でも裁量を持てる環境があるということでしょうか。</strong></span></p>
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-103851 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_4430-scaled-e1772530798275.jpg" alt="" width="500" height="333" /></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>矢倉：</strong> 僕も花浦も、係長もみんな38歳で同じ世代なんですけど、社長・部長世代の次が、我々になっています。実力さえあれば、年齢関係なく上がれる会社だと思います。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>戸田：</strong> 働き手の個性を、広い目線で見てですね。その人の個性を活かして、その方向に伸ばしていける。それが結果として、会社としても伸びていくプラスの要素になると思っています。なかなか難しいケースもありますが、個々の良さをできるだけ引き出していきたいと考えています。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>花浦：</strong> できないことは誰にでもあると思うんですよ。でも、やる姿勢があるかどうかというのは大切だと感じています。やろうとしたけどできなかった、じゃあ次はこれを試してみようという提案を、こちらからもできますから。同じミスをしなければいい。どんどんチャレンジして、みんなが切磋琢磨できる会社になればいいなと思っています。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——最近では女性ドライバーの方も活躍されていると伺いました。</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>矢倉：</strong> そうなんです。うちの20代前半の女性ドライバーは、実は愛知県からわざわざアパートを借りて移住してきてくれたんです。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— 移住まで！すごい熱量ですね。</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>矢倉：</strong>ハローワークではなく、うちのInstagramを見て「会社の雰囲気がいいから」と。SNSを見てそこまで行動してくれた子が来てくれたのは、本当に嬉しかったですね。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>花浦：</strong> その方も最初は緊張していましたけど、経験するとやっぱり楽しいですね、って言ってくれていて。最近は大型トラックで遠いところに行ってもらったりしています。やっぱり「やってみる」環境があるのは大きいと思いますね。最初から自分でストップさせずに、前のめりでいてくれる方に来てほしいです。</span></p>
<h2 class="text-text-100 mt-3 -mb-1 text-&#091;1.125rem&#093; font-bold"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">運送会社にとどまらない多角化経営</span></h2>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><strong><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">——前回までの記事で東出社長にもお聞きしたのですが、多貴商運さんでは運送業にとどまらず、フィットネやランドリー事業、さらにはドローン事業まで、多角的な取り組みをされていますよね。</span></strong></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>大久保：</strong> 会社を大きくしていくために、運送だけでは全く手が届かないという考えが根本にあるんです。フィットネス事業もランドリー事業も、今はまだ赤字のものもあります。でも、いろんなことに取り組んでいく。その中で、例えば「運送には興味があるけどドライバーはちょっと」という方がいれば、こういう仕事もありますよ、という受け皿になれると思っています。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——花浦さんは、ドローンサッカー<span style="font-size: 10pt; color: #666699;">(*)</span>の活動にも携わっていらっしゃるそうですね。</strong></span></p>
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-103852 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_4455-scaled-e1772530837893.jpg" alt="" width="500" height="333" /></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>花浦：</strong> はい。毎週日曜日、活動しています。もともとサバイバルゲームやラジコン、ゲームが好きで。社長も私が“オタク気質”なのを知っていて、「やってみないか」と声をかけてくれたんです（笑）。韓国のワールドカップにも出場しました。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; font-size: 10pt; color: #666699;"><em>(*)ドローンサッカー…球体型の保護フレームにドローンを内包し、空中でサッカーのようにゴールを競うスポーツ。韓国発祥で、ワールドカップも開催されている新競技。</em></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——防災ドローンパイロット<span style="font-size: 10pt; color: #666699;">(*)</span>としての活動についても、お聞かせいただけますか。</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>花浦：</strong> 離島への救援物資をドローンで輸送するテストや、津波を想定した避難訓練でドローンを飛ばして被害状況をリアルタイムで本部に送る、という活動もしています。お客さんに話すと「すごいですね」という反応をいただけますし、運送会社としてこういう可能性があるんだなと感じています。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; font-size: 10pt; color: #666699;"><em>(*)防災パイロット…ドローンを活用した防災・災害対応活動に従事するオペレーター。有事の際の物資輸送や被害状況の空撮・中継などを担う。)</em></span></p>
<p data-path-to-node="45"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— 会社が用意した枠に入るのではなく、自分のやりたいことが新しい事業のフィールドになる可能性がある、ということですね。</strong></span></p>
<p data-path-to-node="45"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="44" data-index-in-node="0">大久保：</b> そうですね。さらに会社を大きくしていくためには、運送だけでは全く手が足りません。だからフィットネス事業もやるし、ランドリー事業もやる。もし求職者の中で「就職したいけど、運送はちょっとハードルが高いな」という方がいれば、ぜひ「私はこういうことがしたいので入社したいです」と逆に提案してほしいんです。</span></p>
<p data-path-to-node="46"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b data-path-to-node="46" data-index-in-node="0">戸田：</b> 入口は広く構えています。体験乗車もできますし、面接でも「残業したくない」「この時間帯で働きたい」という個別の希望を丁寧に聞いた上で、その方に沿った業務提案をさせていただいています。経験者でなくても、まずは来ていただける環境を整えています。</span></p>
<h2 class="text-text-100 mt-3 -mb-1 text-&#091;1.125rem&#093; font-bold"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">迷っているあなたにこそ来てほしい、その理由。</span></h2>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><strong><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">—— 最後に、この記事をご覧いただいている求職者の方へ、メッセージをいただけますか。</span></strong></p>
<p><img decoding="async" class="wp-image-104120 size-full aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/d7f0fdf8ba06e281b71309806463693a-1-e1772687842188.png" alt="" width="500" height="331" /></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>大久保：</strong> 運送だけにとらわれず、様々な事業を展開しています。「これがやりたい」という声があれば、会社としても新しい事業として応援する準備があります。自分の可能性を限定せず、飛び込んできてください。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>戸田：</strong> トラックを扱う業界ならではの「門の叩きにくさ」はあるかもしれません。未経験の方も、異業種からの転換を考えている方も、まずは体験しに来ていただければと思います。トラックに乗っていただいて、こういう仕事だよと実際に見ていただいて、その上で決めてもらえればいいです。来やすい環境は、こちらで整えますので。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>矢倉：</strong> 経験者が優遇されるイメージが強い業界だと思うんですが、うちは本当に免許取り立ての方も、トラックに一度も乗ったことがない50代の方も採用実績があります。運転して1週間で「1人で行ってこい」なんて絶対に言いません(笑) 最後の最後まで、従業員も管理者も「安心して送り出せる」と思える状態になるまで、一からしっかりご一緒します。やったことがない人こそ、うちを訪ねてください。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>花浦：</strong> 管理する側として、柔軟に考えています。こういうことをやってみたい、というアイデアや意見が言える雰囲気づくりは、私たちがしていくつもりです。やる気さえあれば、何かしら一緒に模索して見つけていける会社だと思っています。</span></p>
<p data-path-to-node="54"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— 皆様、本日は貴重なお話をありがとうございました！</strong></span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-21"><h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>【編集後記】</b></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">今回の座談会で印象に残ったのは、今回お話を伺った4名の言葉があちこちで重なっていたことでした。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">示し合わせていないのに、言葉が重なる。</span><br data-start="3072" data-end="3075" /><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">役職も立場も違うのに、価値観が揃っている。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「声かけを大事にしている」「個性に合わせて伸ばす」「入口を広く構えている」それぞれが自分の持ち場で、同じ価値観を自分の言葉として持っていることが、話を聞くほどに伝わってきました。トップダウンで統一された言葉ではなく、日々の仕事の中から自然と生まれてきたものだと感じます。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">記事の中でもご紹介した通り今回多貴商運様に伺った際に社員の方が自然に挨拶をしてくださった話をお伝えすると、「特別に指導したわけではないんですよ」という言葉が返ってきました。それがこの会社の日常なのだろうと、改めて感じました。<br />
「来た人が活躍できる環境を整える」。その言葉が単なる建前ではなく、日常の振る舞いそのものに表れていると感じました。この経営陣のもとであれば、どんな個性を持った方でも、必ず自分らしく活躍できるフィールドを見つけることができるはずです。多貴商運が提供しているのは、単なる運送の仕事ではなく、ドローンも、SNSも、営業も……さまざまな可能性と、信頼できる人たちと働ける環境の両方です。少しでも興味を持った方、ぜひ一度足を運んでみることを心からおすすめします。</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">文責：Nativ.media編集部　室井優花</span></p>
</div><div style="text-align:center;"><a class="fusion-button button-flat fusion-button-default-size button-green fusion-button-green button-7 fusion-button-default-span fusion-button-default-type" target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://tayori.com/f/taki-shoun/"><i class="fa-angle-double-right fas awb-button__icon awb-button__icon--default button-icon-left" aria-hidden="true"></i><span class="fusion-button-text awb-button__text awb-button__text--default">多貴商運への問い合わせはこちら</span></a></div></div></div></div></div></p>
<div class="osusume-wp"><h3>おすすめ記事</h3><table><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/88046/"><img decoding="async" width="300" height="169" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-300x169.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-200x113.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-300x169.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-400x225.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-600x338.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-768x432.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/10/cde58d0dc914d59889bf5cc2b906ecf0-800x450.png 800w, 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decoding="async" width="300" height="199" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-300x199.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-e1771483865965.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-1200x795.png 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		<title>【インタビュー】等身大のリーダーが、居心地の良い組織をつくる。三重県の運送会社・多貴商運トップの素顔</title>
		<link>https://nativ.media/102575/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[【公式】多貴商運株式会社]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 21 Mar 2026 08:00:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[おすすめ記事（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[トップページメインビジュアル（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[考えるヒント]]></category>
		<category><![CDATA[三重県]]></category>
		<category><![CDATA[多貴商運株式会社]]></category>
		<category><![CDATA[三重県鈴鹿市]]></category>
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					<description><![CDATA[前回の記事では、多貴商運が進めるドローン事業やAIリスキリングといったプロジェクトについて紹介しました。 ▽前回の記事はこちらからご覧ください   地方の老舗運送会社がこれほどスピーディーに新しい挑戦を続ける背景には、どのようなリーダーシップがあるのか。中には「カリスマ性を持つ人物」を想像する人も少なくないでしょう。 しかし、当の舵取り役である東出社長は、とてもフラットで謙虚な方です。「若いころは挫折を感じたことも多かった」という東出社長の言葉の端々からは、現場で働く「人」に対する深いリスペクトが滲み出ています。本記事では、が東出社長が歩んできたキャリアと、多貴商運の組織をNativ.media編集部が深掘りします。 「1番になりたい」憧れと挫折。試行錯誤を重ねた青年時代 —— 東出社長は現在50歳、社長に就任されてから約10年になると伺いました。まずは、三重県で過ごされた幼少期のお話からお聞きできますか。 東出： 鈴鹿市の隣の市で育ちました。かなり田舎で、小学校の裏が山だったので、山で槍を投げて飛距離を競うような遊びをしていました。 当時の私は、比較的「何でもしたい」タイプで、保育園の頃から人を引っ張りたい気持ちが強かったんです。登下校でも、できれば自分が先頭でみんなを誘導して歩くべきだ、と考えているような、そんな子供でした。 —— 幼少期はリーダー志向が強かったのですね。 東出： 当時は「なんとなく1番を取りたい」と思っていましたね。 ただ、小学校6年生くらいで、明確な挫折を感じるようになりました。周りの体が大きくなって力で勝てなくなったり、塾に通い出すと勉強面でも頭の差が見えてきたり…。 「努力しても持って生まれたものに勝てないことがある」と痛感したんです。そこから、学生時代や20代のころはいろんなことにチャレンジしましたが、憧れと挫折を繰り返したような時期だったと思います。 —— 大学は関東に出られていますね。どのようなお考えだったのでしょう。 東出： 実はあまり将来のビジョンみたいなものはなく、ただ「関東に出たい」という気持ちが強かったですね。 大学時代もサークルには入らず、卒業後の就職活動もしませんでした。就職したらずっと勤めないといけないというイメージがあり、就活の輪に入るのも違うなと思ってしまったんです。卒業後は1年半ほど、フリーターをしていました。 —— その後は映像編集の会社に入社されたそうですね。 東出： ずっとアルバイトを続けるのも違うと思い、「自分で食っていけることをやりたい」と考えたからです。 たまたまテレビの編集会社の求人を見つけて応募しました。バラエティ番組を編集する部署に配属され、アシスタントとしてテープの掛け替え、文字入れ、スーパー入れなど、地道な作業を4年半ほど続けていました。  30歳で決意した家業への復帰。「全てを背負わない」経営の始まり —— 映像の世界から、三重に戻り、家業である多貴商運を継ぐに至った経緯を教えてください。 東出：正直なところ、20代の頃は会社を引き継ぐことに対して前向きにはなれませんでした。 父が始めた会社ですし、「自分は自分のやりたいことをやっていきたい」という思いがあったからです。 一方で、だんだん都会での生活も厳しく感じるようになり、満員電車の通勤にも疲れてしまいました。一か所で定着して働くこともできていなかったので、腹を括り、30歳の時に「やってみようかな」と戻ってきました。 —— 戻られてから社長に就任するまでの約10年間は、どのような日々でしたか。 東出： 最初はドライバーの日報管理などの事務処理から入って、周りの社員の顔と名前を覚えるところから始まりました。 社長になったのは、その後10年ぐらい経過した40歳頃です。引き継ぐ時は「まだまだ会社のことを十分に理解できていない中で、自分に務まるのだろうか」という不安が大きかったですね。 ただ、実際に社長に就任した後は、想像以上に大変なことは少なかったように思います。私が引き継いだ時点ですでに、現場には長年勤めてくれている経験豊富なスタッフがいて、必要な人員も揃っていたので、困ることは少なかったんです。周りの人に助けてもらった、恵まれたと思っています。 運送業はサービス業。現場のプロが見せる「気配り」へのリスペクト —— 社長就任時にすでに会社として強い基盤ができていたことがうかがえます。前回の記事でも、多貴商運の強みは「人材だ」とおっしゃっていましたね。 東出：運送業って、あくまでもサービス業なんですよね。私たちはものづくりをやっているわけではない。そのため、最終的にはお客様に喜んでもらうことが重要になります。 同業他社と同じことをしていてはだめで、差別化できる部分はやはり現場を動かす「人」なんです。 ——人による差別化とは、具体的にはどのようなことでしょう。 東出： 現場で働いてくれているスタッフの、マニュアルを超えた対応力です。 特にドライバーという職業は、常に管理者が近くにいるわけではなく一人でいる時間が長いので、「言われなくても、気を遣ってパパっと動ける」ことは重要ですし、そうした手際の良さや気配りを持っている人がたくさんいるんです。 これは一般的なオフィスワークと比べると特徴的なポイントだと思います。現場の方々がそれぞれの持ち場を全うし、安定して勤務してくれるからこそ、お客様に喜んでもらえている。運送業にとって、そういう現場の品質は非常に重要なんです。   [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-10 nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-margin-top:0px;--awb-margin-bottom:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-13 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-one-full fusion-column-first fusion-column-last" style="--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-bg-size:cover;--awb-margin-bottom:0px;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-column-wrapper-legacy"><div class="fusion-text fusion-text-22"><p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">前回の記事では、多貴商運が進めるドローン事業やAIリスキリングといったプロジェクトについて紹介しました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">▽前回の記事はこちらからご覧ください<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://nativ.media/102565" data-lkc-id="622" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=nativ.media" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/a004882b4ef930acb3d9f6a6169cb9f6-150x150.png" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">【インタビュー】ドローン、AI投資、大学連携—。三重県の歴史ある運送会社が未来志向で新しい取り組みに挑戦する理由</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2026-03-19</div><div class="lkc-excerpt">地方の運送会社と聞くと、「伝統的で保守的」「新しい変化が起きにくい」といった先入観を持つ方も少なくありません。しかし、三重県で50年以上の歴史を刻んできた多貴商運は、そうしたイメージを覆す会社のひと...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">地方の老舗運送会社がこれほどスピーディーに新しい挑戦を続ける背景には、どのようなリーダーシップがあるのか。中には「カリスマ性を持つ人物」を想像する人も少なくないでしょう。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">しかし、当の舵取り役である東出社長は、とてもフラットで謙虚な方です。「若いころは挫折を感じたことも多かった」という東出社長の言葉の端々からは、現場で働く「人」に対する深いリスペクトが滲み出ています。本記事では、が東出社長が歩んできたキャリアと、多貴商運の組織をNativ.media編集部が深掘りします。</span></p>
<h2 class="mceTemp"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>「1番になりたい」憧れと挫折。試行錯誤を重ねた青年時代<br />
</b></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 東出社長は現在50歳、社長に就任されてから約10年になると伺いました。まずは、三重県で過ごされた幼少期のお話からお聞きできますか。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 鈴鹿市の隣の市で育ちました。かなり田舎で、小学校の裏が山だったので、山で槍を投げて飛距離を競うような遊びをしていました。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">当時の私は、比較的「何でもしたい」タイプで、保育園の頃から人を引っ張りたい気持ちが強かったんです。登下校でも、できれば自分が先頭でみんなを誘導して歩くべきだ、と考えているような、そんな子供でした。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 幼少期はリーダー志向が強かったのですね。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 当時は「なんとなく1番を取りたい」と思っていましたね。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">ただ、小学校6年生くらいで、明確な挫折を感じるようになりました。周りの体が大きくなって力で勝てなくなったり、塾に通い出すと勉強面でも頭の差が見えてきたり…。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">「努力しても持って生まれたものに勝てないことがある」と痛感したんです。そこから、学生時代や20代のころはいろんなことにチャレンジしましたが、憧れと挫折を繰り返したような時期だったと思います。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 大学は関東に出られていますね。どのようなお考えだったのでしょう。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 実はあまり将来のビジョンみたいなものはなく、ただ「関東に出たい」という気持ちが強かったですね。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">大学時代もサークルには入らず、卒業後の就職活動もしませんでした。就職したらずっと勤めないといけないというイメージがあり、就活の輪に入るのも違うなと思ってしまったんです。卒業後は1年半ほど、フリーターをしていました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— その後は映像編集の会社に入社されたそうですね。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> ずっとアルバイトを続けるのも違うと思い、「自分で食っていけることをやりたい」と考えたからです。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">たまたまテレビの編集会社の求人を見つけて応募しました。バラエティ番組を編集する部署に配属され、アシスタントとしてテープの掛け替え、文字入れ、スーパー入れなど、地道な作業を4年半ほど続けていました。</span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-23"><h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>30歳で決意した家業への復帰。「全てを背負わない」経営の始まり</b></span></h2>
<p><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-102577" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/74911587-E93C-4A15-9C55-C525B43D380A-e1771485583386.jpg" alt="" width="500" height="374" /></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 映像の世界から、三重に戻り、家業である多貴商運を継ぐに至った経緯を教えてください。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;">正直なところ、20代の頃は会社を引き継ぐことに対して前向きにはなれませんでした。 父が始めた会社ですし、「自分は自分のやりたいことをやっていきたい」という思いがあったからです。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">一方で、だんだん都会での生活も厳しく感じるようになり、満員電車の通勤にも疲れてしまいました。一か所で定着して働くこともできていなかったので、腹を括り、30歳の時に「やってみようかな」と戻ってきました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 戻られてから社長に就任するまでの約10年間は、どのような日々でしたか。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 最初はドライバーの日報管理などの事務処理から入って、周りの社員の顔と名前を覚えるところから始まりました。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">社長になったのは、その後10年ぐらい経過した40歳頃です。</span><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">引き継ぐ時は「まだまだ会社のことを十分に理解できていない中で、自分に務まるのだろうか」という不安が大きかったですね。<br />
</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">ただ、実際に社長に就任した後は、想像以上に大変なことは少なかったように思います。私が引き継いだ時点ですでに、現場には長年勤めてくれている経験豊富なスタッフがいて、必要な人員も揃っていたので、困ることは少なかったんです。周りの人に助けてもらった、恵まれたと思っています。</span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>運送業はサービス業。現場のプロが見せる「気配り」へのリスペクト</b></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 社長就任時にすでに会社として強い基盤ができていたことがうかがえます。前回の記事でも、多貴商運の強みは「人材だ」とおっしゃっていましたね。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;">運送業って、あくまでもサービス業なんですよね。私たちはものづくりをやっているわけではない。そのため、最終的にはお客様に喜んでもらうことが重要になります。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">同業他社と同じことをしていてはだめで、差別化できる部分はやはり現場を動かす「人」なんです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>——人による差別化とは、具体的にはどのようなことでしょう。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 現場で働いてくれているスタッフの、マニュアルを超えた対応力です。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">特にドライバーという職業は、常に管理者が近くにいるわけではなく一人でいる時間が長いので、「言われなくても、気を遣ってパパっと動ける」ことは重要ですし、そうした手際の良さや気配りを持っている人がたくさんいるんです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">これは一般的なオフィスワークと比べると特徴的なポイントだと思います。現場の方々がそれぞれの持ち場を全うし、安定して勤務してくれるからこそ、お客様に喜んでもらえている。運送業にとって、そういう現場の品質は非常に重要なんです。</span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-24"><h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>厳しすぎる世の中で、「居心地の良さ」をどう守り抜くか</b></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 現場へのリスペクトがあるからこそ、会社の目標として「居心地の良さ」を掲げられているのですね</b><span style="font-weight: 400;">。</span></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 同業他社よりも居心地がいい会社を目指したい、ということはずっと考えています。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">最近は「2024年問題」と呼ばれる物流業界における法規制も強くなっていて、休憩の取り方やデジタコの操作、労務管理など、働く側からすれば煩わしい管理業務が確実に増えています。<span style="color: #808080; font-size: 10pt;">(*)</span></span></p>
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-102578 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/FBFC9AE2-DC1F-44F6-A54D-D5F8B66B7AF9-scaled-e1771485691272.jpg" alt="" width="500" height="375" /></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">ただでさえ大変なドライバーに、世の中の規制がさらに「遊び」をなくしているように感じていて、そこにはずっと疑問を感じているんですよ。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">法律は守り、お客様の要望にきちんと応えることは大切にしつつも、窮屈になりすぎないようにしたいです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; color: #808080; font-family: arial, helvetica, sans-serif; font-size: 10pt;">(*)2024年問題…2024年4月からトラックドライバーにも時間外労働の上限規制が適用され、年間残業時間が原則960時間に制限されたことを指す。労働時間の短縮により輸送力の低下や人手不足の深刻化が懸念されている。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; color: #808080; font-family: arial, helvetica, sans-serif; font-size: 10pt;">デジタコ(デジタルタコグラフ)&#8230;トラックの走行時間や速度、休憩時間などを自動で計測する機器。国が進める物流DX推進の一環として、導入の義務化が進んでいる。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 社員とのコミュニケーションの際にも人間味を大事にされているそうですね。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;">基本的に現場に対して私が直接ガミガミ言うのはどうなのかな、と思っています。社長が現場に出てきて「これを変えろ」なんて言い出したら、堅苦しくなって嫌じゃないですか。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">もちろん私も完璧ではなく、たまに直接社員に伝えてしまって、あとで反省することもありますけどね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">また、社員の中には喋りたい人もいれば、そうでない人もいる。一人ひとり違う価値観に対して、人間味を大事に、お互いに配慮するコミュニケーションを大事にしています。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— そうした姿勢が、人材の定着にも繋がっていそうです</b><span style="font-weight: 400;">。</span></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;">そうですね。当社は積極的に中途採用を行っている一方で、10年以上勤めている方など、長く在籍している社員も多くいます。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">私自身は20代の頃、一か所に定着できなかったので、一つの会社で長く勤める方に対してそれだけで「すごいことだ」と心から思っています。長くいてくれる人は会社のことをそれだけ理解もしてくれていますし、そういう人を大事にしないと会社は回りません。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 社員を大事にしたい、という思いは、グランピング施設やフィットネスジムなど福利厚生の充実度にも現れていますね。</b></span></p>
<p><div id="attachment_102951" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-102951" class="wp-image-102951 size-full" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/5-e1771597382906.png" alt="" width="500" height="331" /><p id="caption-attachment-102951" class="wp-caption-text"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">社内のフィットネスルームの様子。長時間同じ姿勢で働くドライバーの健康管理のために設置されている。</span></p></div>
<div id="attachment_102950" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-102950" class="wp-image-102950 size-full" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/4-e1771597210355.png" alt="" width="500" height="331" /><p id="caption-attachment-102950" class="wp-caption-text"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">社員同士の自然なコミュニケーションを生み出すモダンな社内カフェ。打ち合わせに便利なテーブル席から、くつろげるソファ席までを完備。</span></p></div></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;">運送業って他業種に比べると人気がないですし、ただでさえ大変なことが多い職種です。働いてくれている皆さんにはお給料や福利厚生という形でできるだけ還元したいという気持ちは持っています。</span></span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>体力だけに頼らない働き方へ。終身雇用への想い</b></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 前回の記事でうかがった、ドローン事業への新展開も、根底には社員への想いがあると感じました。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 向こう5年、10年で運送会社は淘汰が進んでいくと言われています。その中で生き残るために人材の確保は欠かせません。同時に、私が大事にしたいのは「今ここで働いてくれている人が、この先も長く働き続けられるか」ということです。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">トラックに乗るのが体力的に難しくなったとき、別の選択肢も選べるようにしたいんです。だから、別の仕事を社内につくっておく。ドローンや新規事業、他社との協業は、そのための受け皿の意味もあります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">年齢を重ねて体力が落ちても、現場のスタッフがこれまで培ってきた気配りやスキルを活かせる「終身雇用的な場所」を作りたいと思っています。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 最後に、読者の方へメッセージをお願いします。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 私自身は、最低限のモラルやマナーはもちろん大事ですが「どんな方にも来てほしい」と思っています。未経験の方・女性の方・外国籍の方など、いろんな経験や視点を持つ人が増えることで、会社としての考え方の幅が広がり、刺激になります。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">少しでも当社に興味を持っていただけたら嬉しいです。</span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>【編集後記】</b></span></h2>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">取材中、東出社長は「僕の話なんて誰も喜ばないですよ」と、最後までご自身の話をされることを遠慮されていました。しかし、その謙虚な姿勢こそが、同社の風通しを良くしているのではないでしょうか。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">現場で働くプロをリスペクトし、彼らが長く働き続けられる環境を整えるために、新しい事業やテクノロジーへの投資、地域との連携へエネルギーを注ぐ。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">多貴商運が提供しているのは、単なる「運送での仕事」ではなく、時代の変化を冷静に見据えたリーダーによる「長く安心して働ける場所」という備えでした。この地に足のついた誠実さが、多貴商運の最大の魅力なのかもしれません。</span></p>
</div><div class="fusion-clearfix"></div></div></div></div></div>
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		<title>【福島県大熊町】まちの不動産屋さんに聞く、大熊町の住宅事情/ニーズエステート 三瓶さんインタビュー</title>
		<link>https://nativ.media/104757/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[福島県大熊町]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 Mar 2026 23:00:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
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					<description><![CDATA[大熊町への移住を考えたとき、まず気になるのが「住まい」のこと。大熊町では2026年になり、民間の新築アパートが建設されはじめるなど、新たな住宅供給の動きも出始めています。 現在の住宅事業はどうなっているのか。それなら大熊の住宅事情に詳しいプロに聞いてみようと、JR大野駅そばにある不動産会社「ニーズエステート」を訪問させていただき、専務の三瓶勇樹さんにお話を伺いました。   震災前から大熊にある「まちの不動産屋さん」 ニーズエステートは、震災前から大熊町で営業する不動産屋さんです。かつては国道6号線沿いに店舗があり、震災で一時避難したものの2021年から大川原地区に仮事務所を設け営業を再開しました。そして現在も町内のアパートなどの民間賃貸住宅の仲介や不動産コンサルティング事業を行っています。2025年3月にはJR大野駅から徒歩4分ほどの場所に本店を新築。環境にやさしい「ZEB」仕様の建物です。開放的な空間で、住宅のこと、土地のことなど不動産に関する相談をなんでも受け付けています。 大熊で進むファミリー向け新築アパートの建設 三瓶さんに最近の大熊の住宅事情について聞いてみると、単身者向けの住宅には空きがありますが、ファミリー層向けの住宅は不足気味。ただ、2026年になってファミリー層向けの新築アパートも建ち始めており、今後住宅が増えることが期待されるそうです。 三瓶さんは「2021年から大川原の仮事務所に務めていますが、ゆめの森の開校が大きな転機でした。子どもたちの数はどんどん増え、ファミリー層向けの賃貸住宅が不足するようになりました。公営住宅も人気でこちらにもなかなか入れません。ただ、2026年になって大野駅周辺に新築のアパートが立ち始めており、ファミリー層向けの住宅の供給も今後始まっていくと思います」と話します。 ニーズエステートでも建物の設計・施工を担うグループ会社と連携し、大野駅前に新築アパート管理物件を供給。間取りはファミリー層向けに2LDK。高気密・高断熱・省エネ性能を誇る「ZEH-M（ゼッチマンション）」という仕様です。建物に設置した太陽光発電を利用して電気を創り、光熱費をまかなう省エネ住宅です。三瓶さんは「建物の完成前からすでに多くの問い合わせをいただいています」と話します。 さらに、新築の戸建住宅についても徐々に建築が決まり始めています。町の分譲地の近くにはスーパーマーケットの出店も決まり、今後より利便性が高まることが期待されています。三瓶さんは「都会に比べれば土地も安いですし、大熊は気候が温暖で、冬でも雪が降ることは少ない。土砂災害、河川災害の心配も少ないですし、住むにはいい場所だと思います」と話します。 不動産業を通じて、町に新たな文化を 三瓶さんは浪江町の出身。もともとは心理カウンセラーになろうと大学に進学しましたが、不動産会社を経て、親族が立ち上げたニーズエステートに入りました。 震災後、大熊町から町外に避難した方の中には、土地や建物について悩みを抱えている方も多く、三瓶さんはその1つ1つのお悩みに丁寧に対応しています。「土地を手放したくないが、自分では管理が難しい」という方々については、地元の不動産会社として、不動産の活用方法について助言をしたり、相談に乗ったりしています。今後は「小規模不動産特定共同事業」等の取得も目指しており、資金を集めて不動産を運営していく仕組みも考えています。三瓶さんは「大熊の不動産会社として、土地を単なる不動産としてではなく、まちとの関わりしろを生み出せるものにしたい」と考えています。 ニーズエステートのビジョンは「CULTIVATE a local community.-地域を『耕す』-」。不動産業を通じて大熊に新たな文化を生み出していくことを目指しています。不動産以外でも三瓶さんは「大熊コットンプロジェクト」にも参加しており、町内で日本古来の綿「和綿」の栽培を栽培し、将来的な製品化を目指す取り組みに関わっています。 また、今後三瓶さんが検討しているのが、事務所前の敷地を活用した場づくりです。大野駅にもほど近い事務所の前からは、CREVAおおくまやクマSUNテラスが見渡せます。三瓶さんはこの場所の利活用を検討しており、完全予約制のプライベートサウナや、日替わりで多彩なキッチンカーが訪れるキッチンカーパークなどを構想しています。三瓶さんは「大野駅にも近く、駅前に賑わいが生まれます。今は町主導で様々な公共施設が建っていますが、民間ならではの面白い・楽しい動きを駅前に作っていきたいです」と笑顔で話していました。            大熊町公式HP  大熊町公式LINE  企業立地ガイド  記事/移住情報]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-11 nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-14 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-one-full fusion-column-first fusion-column-last" style="--awb-bg-size:cover;--awb-margin-bottom:0px;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-flex-column-wrapper-legacy"><div class="fusion-text fusion-text-25"><p><b></b></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-104764" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0038-scaled.jpg" alt="" width="2048" height="1365" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0038-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0038-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0038-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0038-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0038-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0038-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0038-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0038-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0038-1536x1024.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0038-scaled.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400">大熊町への移住を考えたとき、まず気になるのが「住まい」のこと。大熊町では2026年になり、民間の新築アパートが建設されはじめるなど、新たな住宅供給の動きも出始めています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">現在の住宅事業はどうなっているのか。それなら大熊の住宅事情に詳しいプロに聞いてみようと、JR大野駅そばにある不動産会社「ニーズエステート」を訪問させていただき、専務の三瓶勇樹さんにお話を伺いました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><strong>震災前から大熊にある「まちの不動産屋さん」</strong></h2>
<p><span style="font-weight: 400">ニーズエステートは、震災前から大熊町で営業する不動産屋さんです。かつては国道6号線沿いに店舗があり、震災で一時避難したものの2021年から大川原地区に仮事務所を設け営業を再開しました。そして現在も町内のアパートなどの民間賃貸住宅の仲介や不動産コンサルティング事業を行っています。2025年3月にはJR大野駅から徒歩4分ほどの場所に本店を新築。環境にやさしい「ZEB」仕様の建物です。開放的な空間で、住宅のこと、土地のことなど不動産に関する相談をなんでも受け付けています。</span></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-104763" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0023-scaled.jpg" alt="" width="2048" height="1365" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0023-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0023-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0023-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0023-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0023-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0023-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0023-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0023-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0023-1536x1024.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0023-scaled.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<h2><strong>大熊で進むファミリー向け新築アパートの建設</strong></h2>
<p><span style="font-weight: 400">三瓶さんに最近の大熊の住宅事情について聞いてみると、単身者向けの住宅には空きがありますが、ファミリー層向けの住宅は不足気味。ただ、2026年になってファミリー層向けの新築アパートも建ち始めており、今後住宅が増えることが期待されるそうです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">三瓶さんは「2021年から大川原の仮事務所に務めていますが、ゆめの森の開校が大きな転機でした。子どもたちの数はどんどん増え、ファミリー層向けの賃貸住宅が不足するようになりました。公営住宅も人気でこちらにもなかなか入れません。ただ、2026年になって大野駅周辺に新築のアパートが立ち始めており、ファミリー層向けの住宅の供給も今後始まっていくと思います」と話します。</span></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-104762" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0018-scaled.jpg" alt="" width="2048" height="1365" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0018-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0018-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0018-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0018-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0018-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0018-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0018-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0018-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0018-1536x1024.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0018-scaled.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400">ニーズエステートでも建物の設計・施工を担うグループ会社と連携し、大野駅前に新築アパート管理物件を供給。間取りはファミリー層向けに2LDK。高気密・高断熱・省エネ性能を誇る「ZEH-M（ゼッチマンション）」という仕様です。建物に設置した太陽光発電を利用して電気を創り、光熱費をまかなう省エネ住宅です。三瓶さんは「建物の完成前からすでに多くの問い合わせをいただいています」と話します。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">さらに、新築の戸建住宅についても徐々に建築が決まり始めています。町の分譲地の近くにはスーパーマーケットの出店も決まり、今後より利便性が高まることが期待されています。三瓶さんは「都会に比べれば土地も安いですし、大熊は気候が温暖で、冬でも雪が降ることは少ない。土砂災害、河川災害の心配も少ないですし、住むにはいい場所だと思います」と話します。</span></p>
<h2><strong>不動産業を通じて、町に新たな文化を</strong></h2>
<p><span style="font-weight: 400">三瓶さんは浪江町の出身。もともとは心理カウンセラーになろうと大学に進学しましたが、不動産会社を経て、親族が立ち上げたニーズエステートに入りました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">震災後、大熊町から町外に避難した方の中には、土地や建物について悩みを抱えている方も多く、三瓶さんはその1つ1つのお悩みに丁寧に対応しています。「土地を手放したくないが、自分では管理が難しい」という方々については、地元の不動産会社として、不動産の活用方法について助言をしたり、相談に乗ったりしています。今後は「小規模不動産特定共同事業」等の取得も目指しており、資金を集めて不動産を運営していく仕組みも考えています。三瓶さんは「大熊の不動産会社として、土地を単なる不動産としてではなく、まちとの関わりしろを生み出せるものにしたい」と考えています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">ニーズエステートのビジョンは「CULTIVATE a local community.-地域を『耕す』-」。不動産業を通じて大熊に新たな文化を生み出していくことを目指しています。不動産以外でも三瓶さんは「大熊コットンプロジェクト」にも参加しており、町内で日本古来の綿「和綿」の栽培を栽培し、将来的な製品化を目指す取り組みに関わっています。</span></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-104761" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0015-scaled.jpg" alt="" width="2048" height="1365" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0015-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0015-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0015-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0015-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0015-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0015-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0015-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0015-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0015-1536x1024.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0015-scaled.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400">また、今後三瓶さんが検討しているのが、事務所前の敷地を活用した場づくりです。大野駅にもほど近い事務所の前からは、CREVAおおくまやクマSUNテラスが見渡せます。三瓶さんはこの場所の利活用を検討しており、完全予約制のプライベートサウナや、日替わりで多彩なキッチンカーが訪れるキッチンカーパークなどを構想しています。三瓶さんは「大野駅にも近く、駅前に賑わいが生まれます。今は町主導で様々な公共施設が建っていますが、民間ならではの面白い・楽しい動きを駅前に作っていきたいです」と笑顔で話していました。</span></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-104760" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0021-scaled.jpg" alt="" width="2048" height="1365" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0021-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0021-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0021-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0021-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0021-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0021-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0021-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0021-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0021-1536x1024.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/s_needs-estate0021-scaled.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
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</div><div class="fusion-clearfix"></div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-12 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-15 fusion_builder_column_1_4 1_4 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:25%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:7.68%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:7.68%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div ><a class="fusion-button button-flat fusion-button-default-size button-default fusion-button-default button-8 fusion-button-default-span fusion-button-default-type" target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://www.town.okuma.fukushima.jp/"><span class="fusion-button-text awb-button__text awb-button__text--default">大熊町公式HP</span></a></div></div></div><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-16 fusion_builder_column_1_4 1_4 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:25%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:7.68%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:7.68%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div ><a class="fusion-button button-flat fusion-button-default-size button-default fusion-button-default button-9 fusion-button-default-span fusion-button-default-type" target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://lin.ee/hV34wF5"><span class="fusion-button-text awb-button__text awb-button__text--default">大熊町公式LINE</span></a></div></div></div><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-17 fusion_builder_column_1_4 1_4 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:25%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:7.68%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:7.68%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div ><a class="fusion-button button-flat fusion-button-default-size button-default fusion-button-default button-10 fusion-button-default-span fusion-button-default-type" target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://www.town.okuma.fukushima.jp/site/ritchi-guide/"><span class="fusion-button-text awb-button__text awb-button__text--default">企業立地ガイド</span></a></div></div></div><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-18 fusion_builder_column_1_4 1_4 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:25%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:7.68%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:7.68%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div ><a class="fusion-button button-flat fusion-button-default-size button-default fusion-button-default button-11 fusion-button-default-span fusion-button-default-type" target="_blank" rel="noopener noreferrer" href="https://okuma-style.com/"><span class="fusion-button-text awb-button__text awb-button__text--default">記事/移住情報</span></a></div></div></div></div></div></p><p>The post <a href="https://nativ.media/104757/">【福島県大熊町】まちの不動産屋さんに聞く、大熊町の住宅事情/ニーズエステート 三瓶さんインタビュー</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>【インタビュー】ドローン、AI投資、大学連携—。三重県の歴史ある運送会社が未来志向で新しい取り組みに挑戦する理由</title>
		<link>https://nativ.media/102565/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[【公式】多貴商運株式会社]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 18 Mar 2026 23:00:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
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		<category><![CDATA[三重県]]></category>
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		<category><![CDATA[三重県鈴鹿市]]></category>
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					<description><![CDATA[地方の運送会社と聞くと、「伝統的で保守的」「新しい変化が起きにくい」といった先入観を持つ方も少なくありません。しかし、三重県で50年以上の歴史を刻んできた多貴商運は、そうしたイメージを覆す会社のひとつです。 創業以来、自動車部品輸送という地域産業の動脈を支え続けてきた同社。その安定した経営基盤を背景にしながら、現在はドローン事業や社員へのAIリスキリング投資、さらには大学と連携した社会体験プログラム参加など、次々と未来志向の取り組みを進めています。 本記事では、Nativ.media編集部が代表取締役である東出 貴綱さんにお話を伺い、挑戦を続ける多貴商運の取り組みとその背景にある未来志向の戦略を紐解きます。 地域産業の動脈を支えて50年。未来志向の運送会社、多貴商運とは —— まずは、多貴商運がどのような会社なのか教えてください。 東出： 多貴商運の創業は1972年で、三重県鈴鹿市を拠点に自動車部品を中心とした輸送事業を主軸に展開してきました。現在は約120名の社員を擁し、鈴鹿物流センターやサテライトオフィス瀬戸などの拠点を構え、中部圏を主な営業区域としています。 —— 50年以上続いてきた御社の「強み」はどこにあるとお考えですか。 東出： やはり「人材」です。運送業は人材がいないと、売上が成り立たない業種です。 ドライバーをはじめとする現場のスタッフが安定して勤務してくれているからこそ、今の多貴商運が成り立っています。また、父が創業してから積み重ねてきた実績や地域・お客様との関係性という歴史も、感謝すべき強みだと思っています。 —— 主軸の運送業を大切にしながらも、直近の10年は事業の多角化にも積極的ですよね。 東出：はい。会社としての差別化を図るために新しい取り組みに手を広げてきました。 具体的には、自動車部品輸送を軸としながら、鈴鹿市・守山市での倉庫運営や、自動車メーカーの一次サプライヤー向けの業務請負・人材派遣へと領域を広げてきました。単に「運ぶ」だけでなく、保管・管理まで含めて物流全体を支える体制を整えています。 さらに近年は、不動産事業や福祉タクシー、ドローン関連事業などにも取り組み、地域や顧客企業との接点を広げています。  話題性ではなく、未来を見据えて選んだドローン —— 中でも社長がいま注力している取り組みのひとつにドローン事業がありますね。具体的にはどのような活動をされているのでしょう。 東出： グループ会社でドローンスクール「ＨＫＢ」を運営しており、国交省認定の登録講習機関として大阪と京都で「一等・二等無人航空機操縦士」の講習を行っています。 さらに、昨年からは韓国発祥のスポーツ「ドローンサッカー」の三重県支部としての運営もスタートしました。 —— ドローンは世間でも注目される技術の一つですが、免許取得や実務管理の運用コストがかかり、きちんと事業運営するのは意外に難しいと聞きます。そんな中で、ドローン事業に踏み切ったのはなぜでしょう。 東出： もともとは地域の防災訓練に参加したことがきっかけで、地域貢献活動の一環になると考えました。 いまドローンに注力しているのは、こうした「地域との連携」と「空輸の可能性」の2つの観点からです。 まず、ドローンサッカーは年齢や体力を問わず楽しめる「次世代のバリアフリー・スポーツ」として世界的に注目されており、地域の学校やイベントでの体験会を通じて、若年層との関わりを増やす狙いがあります。 また、物流業界において今後は「空の輸送が進む」と考えています。国内の物流の動きが鈍くなっている中で、今後は従来のトラック輸送だけでは厳しくなることが予想されます。三重県には離島もあり、空輸活用の可能性があると考えているので、地域特性も考えると携わっておく価値があると思いました。 そして将来的に空の輸送が進むのであれば、社員にドローンの免許を積極的に取得してもらうことが、彼らのキャリアの選択肢を広げることにもつながると考えています。 ドライバーの仕事は体力勝負で、加齢とともに感覚が鈍る不安も出てきます。そうした時に、ドローンなら国家資格として年齢を問わず操作ができるので、身体への負担が少ない仕事の選択肢になればと思います。 2026年は効率化元年。AIリスキリングへの投資背景 —— 多貴商運の挑戦は事業の多角化にとどまりません。2026年を「効率化元年」と掲げ、テクノロジーを活用した業務改革も進めているそうですね。 東出： 業務効率化は昨年ごろから具体的に検討し始めました。以前から生成AIの進化は注目していましたが、ここ1～2年で「これは実務でも使える」と判断できるレベルまで来たと感じたことが大きいです。現在は事務所でもChatGPTなどのAIツールを少しずつ使い始めています。 この10年で運送業を取り巻く管理項目は膨大に増えています。労務管理、コンプライアンス対応…。本業に集中したくても、情報処理の負担が増え続けているのが現状です。 —— 増え続ける事務負担をAIで解決しようというわけですね。 東出： はい。例えば、プレゼン資料や見積書の作成、事故が起きた際の詳細な記録・報告など、過去に比べてボリュームが増している資料作成業務の手助けをAIにさせたいと考えています。 —— 社員に対してAIリスキリング研修を行うという大きな投資も決断されました。システムを外注して導入するのではなく「リスキリング」という形を選んだのはなぜですか。 東出： 当社にはまだ紙ベースの業務も多く残っており、外注システムの導入以前に、まず業務のデジタル化が必要な段階です。 だからこそ、「外部に頼りきるのではなく、まずは自分たちがAIを使いこなせる状態をつくることが先決だ」と考えました。まずは自分たちで業務を整理し、データ化し、どこにAIを使うべきかを見極める。その上で次の一手を判断していきたい。 そのためには、社員一人ひとりのAIリテラシーを底上げし、一定のレベルでそろえることが不可欠です。特定の担当者だけに依存するのではなく、組織全体で活用できる状態をつくるために、リスキリングという形を選びました。   [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-13 nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-margin-top:0px;--awb-margin-bottom:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-19 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-one-full fusion-column-first fusion-column-last" style="--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-bg-size:cover;--awb-margin-bottom:0px;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-column-wrapper-legacy"><div class="fusion-text fusion-text-26"><p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">地方の運送会社と聞くと、「伝統的で保守的」「新しい変化が起きにくい」といった先入観を持つ方も少なくありません。しかし、三重県で50年以上の歴史を刻んできた多貴商運は、そうしたイメージを覆す会社のひとつです。<br />
</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">創業以来、自動車部品輸送という地域産業の動脈を支え続けてきた同社。その安定した経営基盤を背景にしながら、現在はドローン事業や社員へのAIリスキリング投資、さらには大学と連携した社会体験プログラム参加など、次々と未来志向の取り組みを進めています。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">本記事では、Nativ.media編集部が代表取締役である東出 貴綱さんにお話を伺い、挑戦を続ける多貴商運の取り組みとその背景にある未来志向の戦略を紐解きます。</span></p>
<h2 class="mceTemp"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>地域産業の動脈を支えて50年。未来志向の運送会社、多貴商運とは</b></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— まずは、多貴商運がどのような会社なのか教えてください。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 多貴商運の創業は1972年で、三重県鈴鹿市を拠点に自動車部品を中心とした輸送事業を主軸に展開してきました。現在は約120名の社員を擁し、鈴鹿物流センターやサテライトオフィス瀬戸などの拠点を構え、中部圏を主な営業区域としています。</span></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 50年以上続いてきた御社の「強み」はどこにあるとお考えですか。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> やはり「人材」です。運送業は人材がいないと、売上が成り立たない業種です。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">ドライバーをはじめとする現場のスタッフが安定して勤務してくれているからこそ、今の多貴商運が成り立っています。また、父が創業してから積み重ねてきた実績や地域・お客様との関係性という歴史も、感謝すべき強みだと思っています。</span></p>
<p><img decoding="async" class="wp-image-103017 size-full aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/S__54009861_0-1-scaled-e1771911213789.jpg" alt="" width="500" height="375" /></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 主軸の運送業を大切にしながらも、直近の10年は事業の多角化にも積極的ですよね。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;">はい。会社としての差別化を図るために新しい取り組みに手を広げてきました。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">具体的には、自動車部品輸送を軸としながら、鈴鹿市・守山市での倉庫運営や、自動車メーカーの一次サプライヤー向けの業務請負・人材派遣へと領域を広げてきました。単に「運ぶ」だけでなく、保管・管理まで含めて物流全体を支える体制を整えています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">さらに近年は、不動産事業や福祉タクシー、ドローン関連事業などにも取り組み、地域や顧客企業との接点を広げています。</span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-27"><h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>話題性ではなく、未来を見据えて選んだドローン</b></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 中でも社長がいま注力している取り組みのひとつにドローン事業がありますね。具体的にはどのような活動をされているのでしょう。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> グループ会社でドローンスクール「ＨＫＢ」を運営しており、国交省認定の登録講習機関として大阪と京都で「一等・二等無人航空機操縦士」の講習を行っています。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">さらに、昨年からは韓国発祥のスポーツ「ドローンサッカー」の三重県支部としての運営もスタートしました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— ドローンは世間でも注目される技術の一つですが、免許取得や実務管理の運用コストがかかり、きちんと事業運営するのは意外に難しいと聞きます。そんな中で、ドローン事業に踏み切ったのはなぜでしょう。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> もともとは地域の防災訓練に参加したことがきっかけで、地域貢献活動の一環になると考えました。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">いまドローンに注力しているのは、こうした「地域との連携」と「空輸の可能性」の2つの観点からです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">まず、ドローンサッカーは年齢や体力を問わず楽しめる「次世代のバリアフリー・スポーツ」として世界的に注目されており、地域の学校やイベントでの体験会を通じて、若年層との関わりを増やす狙いがあります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">また、物流業界において今後は「空の輸送が進む」と考えています。国内の物流の動きが鈍くなっている中で、今後は従来のトラック輸送だけでは厳しくなることが予想されます。三重県には離島もあり、空輸活用の可能性があると考えているので、地域特性も考えると携わっておく価値があると思いました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">そして将来的に空の輸送が進むのであれば、社員にドローンの免許を積極的に取得してもらうことが、彼らのキャリアの選択肢を広げることにもつながると考えています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">ドライバーの仕事は体力勝負で、加齢とともに感覚が鈍る不安も出てきます。そうした時に、ドローンなら国家資格として年齢を問わず操作ができるので、身体への負担が少ない仕事の選択肢になればと思います。</span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>2026年は効率化元年。AIリスキリングへの投資背景</b></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 多貴商運の挑戦は事業の多角化にとどまりません。2026年を「効率化元年」と掲げ、テクノロジーを活用した業務改革も進めているそうですね。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-102571 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/IMG_4336-1-scaled-e1771484813468.jpg" alt="" width="500" height="333" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 業務効率化は昨年ごろから具体的に検討し始めました。以前から生成AIの進化は注目していましたが、ここ1～2年で「これは実務でも使える」と判断できるレベルまで来たと感じたことが大きいです。現在は事務所でもChatGPTなどのAIツールを少しずつ使い始めています。<br />
</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">この10年で運送業を取り巻く管理項目は膨大に増えています。労務管理、コンプライアンス対応…。本業に集中したくても、情報処理の負担が増え続けているのが現状です。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 増え続ける事務負担をAIで解決しようというわけですね。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> はい。例えば、プレゼン資料や見積書の作成、事故が起きた際の詳細な記録・報告など、過去に比べてボリュームが増している資料作成業務の手助けをAIにさせたいと考えています。</span></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 社員に対してAIリスキリング研修を行うという大きな投資も決断されました。システムを外注して導入するのではなく「リスキリング」という形を選んだのはなぜですか。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 当社にはまだ紙ベースの業務も多く残っており、外注システムの導入以前に、まず業務のデジタル化が必要な段階です。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">だからこそ、「外部に頼りきるのではなく、まずは自分たちがAIを使いこなせる状態をつくることが先決だ」と考えました。まずは自分たちで業務を整理し、データ化し、どこにAIを使うべきかを見極める。その上で次の一手を判断していきたい。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">そのためには、社員一人ひとりのAIリテラシーを底上げし、一定のレベルでそろえることが不可欠です。特定の担当者だけに依存するのではなく、組織全体で活用できる状態をつくるために、リスキリングという形を選びました。</span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-28"><h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>まっさらな目線を歓迎。大学と連携するプログラムへの想い</b></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 効率化に関連する取り組みとして、ZEN大学とフューチャーリンクネットワークが協業する社会体験プログラムにも参加されます。この取り組みについても教えてください。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;">2026年2月後半から3月にかけて実施される「サプライチェーンDX体験プログラム」の受け入れ企業として参加します。学生さんが現場起点で物流プロセスを可視化し、業務フロー図の作成やDX提案を行うというプロジェクトです。</span></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— プロジェクトへの参加を決めたのはなぜでしょう。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 若い世代や違う立場の人の目線で「この業務は無駄なのでは？」「こうしたらもっと効率よくできるのでは？」といった指摘をもらいたいと考えたからです。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">私たちはどうしても業界の常識に縛られてしまいます。学生さんのまっさらな目線で切り込んでもらうことで、BPR（業務改革）のヒントが得られるのではないかと期待しています。</span></p>
<div id="attachment_102953" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-102953" class="wp-image-102953 size-full" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/58260-451-955677e64a22c708ac170ed59ef3618a-1609x1080-1-e1771597835603.webp" alt="" width="500" height="336" /><p id="caption-attachment-102953" class="wp-caption-text"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">2026年2月後半〜3月に行われる、ZEN大学と協業の学生向け企業連携プログラム　多貴商運は受け入れ企業として参画する</span></p></div>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 今回のプログラム参加について、社内の皆さんの反応はいかがでしょうか。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> 「斬新」「楽しみ」という声が多いです。日常業務だけでは得られない刺激になりますし、同じ目的に向かって学生さんと交流することは、社員にとっても成果が出ると楽しい経験になるはずです。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">また、ローカルなエリアで活動する当社を広く知ってもらう、PRや採用面でもポジティブな影響があればと考えています。</span></p>
<h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>拡大ではなく「備え」10年後も生き残る会社であるために</b></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 歴史ある企業でありながら、他社・地域との連携や、新しい事業・取り組みを積極的に行い続けています。背景にはどのようなお考えがあるのでしょうか。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;">様々な取り組みをするなかで、常に考えているのは「10年後も会社が生き残るためには？」ということです。</span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">運送業界はドライバー不足、労働時間規制などの様々な課題を抱えており、今後5年～10年で事業者の数は確実に減っていくといわれています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">その中でも当社が生き残るためには、同業他社や地域の中での差別化が不可欠ですし、基幹事業である運送業を支える人材にとって魅力的な職場であり続けることが重要です。</span></p>
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-102573 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/02/FCACA0A5-C90D-4ED8-95BC-28AEA0709F07-scaled-e1771484923268.jpg" alt="" width="500" height="375" /></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">新しい事業や取り組みを決める時にも「右肩下がりになる事業ではなく、将来も需要が落ちないのか」「当社の事業を支えてくれている社員や地域の皆様にとってメリットがあるのか」という点を考慮するようにしています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">また、他社との協業や地域との接点も大事にしているのは、同業界の業務の延長線上では得られない新しい交流が社員の刺激や営業の幅を広げることにつながると考えているからです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— 流行っているからやる、というよりも未来を見据えた「備え」の冷静な選択という印象を受けました。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>東出：</b><span style="font-weight: 400;"> そうですね。将来どうなるかわからない中で、少しずつ選択肢を増やしておきたい。それが結果として、社員や地域にとってもプラスになればと思っています。</span></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>—— ここまでで、多貴商運の取り組みとその背景について紹介してきました。</b></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><b>一見すると大胆な取り組みの数々ですが、その根底には、派手な成長戦略よりも「安心して続けられる会社であること」への想いがあります。次回記事では、その“居心地”へのこだわりに迫ります</b><span style="font-weight: 400;">。</span></span></p>
</div><div class="fusion-clearfix"></div></div></div></div></div>
<div class="osusume-wp"><h3>おすすめ記事</h3><table><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/83151/"><img decoding="async" width="300" height="199" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2-300x199.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/06/1-2.png 800w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></th><td class="osusume-post-title"><a href="https://nativ.media/83151/">青森から“海のまち・千葉県富津市”へ——自信がなかった私を変えたザ・フィッシュで働く人々との出会い[ 求人情報あり]</a></td></tr><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/83845/"><img decoding="async" width="300" height="199" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1-300x199.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/07/1-1.png 800w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></th><td class="osusume-post-title"><a href="https://nativ.media/83845/">「やりがい」も「暮らしやすさ」も諦めない。四国で始める、ふるさと納税×伴走型の地域プロデュース[ 求人情報あり]</a></td></tr><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/4174/"><img decoding="async" width="300" height="169" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-300x169.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-200x113.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-300x169.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-400x225.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-600x338.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-768x432.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-800x450.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-1024x576.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-1200x675.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/05/45matome_2025-1536x864.png 1536w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></th><td class="osusume-post-title"><a href="https://nativ.media/4174/">【時短】移住サイト探しの効率アップ！考え始めた方におすすめの公式移住サイト45都道府県分まとめ【2025年版】</a></td></tr><tr><th class="osusume-post-img"><a href="https://nativ.media/84119/"><img decoding="async" width="300" height="199" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-300x199.png" class="attachment-medium size-medium wp-post-image" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-800x530.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-1200x795.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68-1536x1018.png 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/08/d2511373d581e555f74dd3bdcfeb4c68.png 1600w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></th><td class="osusume-post-title"><a href="https://nativ.media/84119/">【調べてみた】日本政府が構想する「ふるさと住民登録制度」って何？〜移住しなくても、&#8221;私のまち&#8221;と言える時代へ〜</a></td></tr></table></div><p>The post <a href="https://nativ.media/102565/">【インタビュー】ドローン、AI投資、大学連携—。三重県の歴史ある運送会社が未来志向で新しい取り組みに挑戦する理由</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>いちご好き、漫画きっかけ、移住の下見——きっかけはそれぞれ、3人が鉾田市の農業体験で見つけた「また来たい理由」【農業体験 参加者インタビュー】</title>
		<link>https://nativ.media/104329/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[チイオシ鉾田市 事務局]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 18 Mar 2026 03:00:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[関係人口]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[トップページメインビジュアル（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>
		<category><![CDATA[農業体験]]></category>
		<category><![CDATA[チイオシ〜地域推し活プロジェクト〜]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県鉾田市]]></category>
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					<description><![CDATA[2026年2月21日、茨城県鉾田市にて農業体験プログラムを行いました。 今回お世話になったのはいちご農家・村田農園さんです。 参加者として集まったのは、多種多様な背景を持つ3人。 いちごが好きすぎるという方 あるマンガをきっかけに農業の現場をずっと気にかけてきた方 移住先探しのさなか、たまたまたどり着いた方 それぞれの想いを胸に、同じ場所で、同じいちごに触れた一日でした。 体験を終えた数日後、チイオシ事務局は3人それぞれに話を聞きました。ここでは、その声をお届けします。 今回お話を聞いた3人 Aさん：茨城県在住。同じ茨城県内に住みながら、鉾田市の農業については知らないことが多かったと語る。体験後は村田農園のいちごに魅了され、そのいちごを使う地元の和菓子屋をわざわざ訪ねるほどのファンに。 Nさん：関東在住。毎日いちごを食べるほどの大のいちご好き。農業高校を舞台にした漫画をきっかけに、農業や一次産業の現場への関心を深めてきた。 Hさん：関東在住。自治体職員として働きながら、農業体験を10年以上続けるベテラン。田植えから酒造り、ワイン仕込みまで、全国各地の農業体験に精力的に参加している。今回は移住先の下見も兼ねて鉾田市を訪れた。 理由は様々、参加を決めたきっかけ ——今回、参加しようと思ったきっかけを教えてください。 Aさん：純粋に、いちごってどうやって作るんだろうという好奇心から参加しました。知っているようで、食べ物ができるまでのことって意外と知らないんですよね。農業体験ってやろうと思ってもなかなかできないじゃないですか。だからこういうプログラムがあると、入りやすいなと思いました。 ——同じ茨城県内在住でも、Aさんは今回初めて「鉾田のいちご」を意識されたと伺いました。 Aさん：そうなんですよ。鉾田市といえばメロンというイメージが強くて。まさかいちごがこんなに有名だとは思っていなかった。それが今回の募集を見て、一番最初に引っかかったところでした。同じ県内にいながら、知らないことってまだまだあるんだなと。 ——Nさん、Hさんはいかがでしょうか？ Nさん：私は毎日いちごを食べるくらい好きなのですが、実際に農家さんの現場ってどうなんだろうと気になっていたんです。一流と呼ばれる農家さんの現場を自分の目で見てみたいというのが、一番の動機でした。 ——Nさんは農業そのものへの興味はもともとあったんですか。 Nさん：そうですね。昔、農業高校を舞台にした漫画を読んでから、農業や自然と向き合う仕事にすごく惹かれるようになって。土や自然と戦っている人ってかっこいいなと思うようになりました。農業の高齢化や担い手不足の問題も、10代の頃からずっと気になっていたので今回、実際の農家さんの現場を見られるというのは、本当に楽しみでした。 Hさん：私は少し違って、今回の参加理由はいちごというより鉾田市に行ってみたいというのが先にあったんです。将来的な移住を視野に入れて、今の家から3時間圏内でいい場所がないか探し始めていて。たまたまこのプログラムを見つけたとき、日程が空いていたので申し込みました。正直に言うと、鉾田市がどこにあるかも知らないまま申し込んで、後で地図を見てけっこう距離があるなと（笑）。 ——なるほど、Hさんは農業体験自体は長くやられているんですよね。 Hさん：はい、もう10年以上になりますね。近所の畑を借りて野菜を作ったり、田植えや稲刈り、酒造り、ワインの仕込みまで全国津々浦々いろいろ経験してきました。だから農業体験そのものへの不安はなかったんですが、今回は正直体験というよりも、鉾田市という土地の空気感を感じてみたくて、地域の下見を目的として参加した部分が大きいですね。  一流のいちごを生み出す、プロの現場を見て 今回お世話になった村田農園の村田和寿さんは、28歳のときにメロン中心の家業からいちご一本へと舵を切り、いちご作りを極めてきた農家さんです。いちご農家としてのその活躍は、都内の有名ホテルや国内航空会社のファーストクラスの機内食に採用されるなどめざましいものです。 —— 実際に体験してみて、村田さんの印象はいかがでしたか。 Aさん：印象に残ったのは、B級品の扱い方についての話です。形が悪かったり傷がついたりしたいちごも、安くバラ売りするのではなく、冷凍にして販売する。売れないものを処分するのではなく、別の形で価値をつけて届ける。最後まで「村田農園のいちご」として世に出すことにこだわるからこそ、名前で選ばれるブランドにつながっているんだなと納得しました。 Nさん：長男だから自動的に家業を継いだ、という話をされていてたのですがそれが全然暗くなくて、むしろ楽しそうなんですよ。一流のものを作り続けている方なのに、全然気取ったところがなくて、自然体で。周りのスタッフさんとわきあいあいとしていて、現場への愛が伝わってきました。 Hさん：スタッフへの関わり方が丁寧だなと思いました。外国からの実習生が10人以上いて、朝のミーティングでひとつひとつ丁寧に説明されていた。農家さんでありながら、人を育てる意識がすごくあるんだなと感じましたね。 —— 体験について印象に残ったことを教えてください。 Nさん：パック詰めをやらせていただいたんですが、単純に見えても結構難しかったです。村田さんがいちごを選別する様子をそばで見ていたんですが、どれをパックに入れてどれを外すか、見た瞬間に決まっている。何十年と積み重ねてきた目なんだなと、圧倒されたのが印象的でした。 Hさん：今回は収穫後の出荷準備から箱詰めや段ボールの組み立てがメインでした。農業というより、商品が届くまでの「農家としてのお仕事」を体験した感じですね。栽培から出荷準備まで、一貫してビジネスとして設計されていて農業をここまでシステマチックに運営している現場を見たのは、私も初めてでした。 —— いちごそのものへの印象はいかがでしたか。 Aさん：村田農園さんのいちごって、スーパーでは売っていないんですよ。村田さんのは完熟だから、食感も甘みも全然違ってシーズン最後の一番熟したいちごの味がするんですよ、真冬なのに！安いいちごをたくさん食べるより、村田さんのを一粒でいい、と心の底から思いましたね。  一度来たことで、「次」が生まれる —— 体験を終えて、鉾田市のイメージは変わりましたか？ Aさん：大きく変わりましたね！鉾田市に来る前はメロンのイメージしかなかったけど、これからはいちごのイメージが先に来ると思います。特に村田農園さんのファンになりました。帰ってから村田農園さんのいちごを使った「いちご大福」を販売しているお店を調べて、わざわざ買いに行きましたもん（笑）。 —— ええ、驚きました！素晴らしい行動力ですね。また次に来るとしたら何をしたいですか。 Aさん：次は海も見てみたいし、鉾田市をもっとぐるっとまわってみたいですね。 —— Nさん、Hさん　お二人はいかがでしょうか？ Nさん：イメージが変わったというより、鉾田市を訪れての感想になるのですが、景色が壮大で、都会とは全然違う空気感を味わいましたね。村田農園さんのカフェもすごく素敵で、次はゆっくりシェイクを飲みに来たいなと思っています。チョコ味や抹茶味のフレーバーが増えたらもっと楽しそうだな、なんて勝手に妄想したりして（笑）。 Hさん：今回は農園の倉庫の中での作業がメインだったので、鉾田市全体のイメージをつかむまでには至りませんでした。ただ、帰り道に地図を見ていたら、農園から海がかなり近いことを知って、「それは見たかったな」と思いました。次来るときは、農業体験だけじゃなく、海を見たり地域を歩いたりしてみたいです。 ——  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-14 nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-margin-top:0px;--awb-margin-bottom:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-20 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-one-full fusion-column-first fusion-column-last" style="--awb-padding-top:0px;--awb-padding-bottom:0px;--awb-bg-size:cover;--awb-margin-bottom:0px;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-column-wrapper-legacy"><div class="fusion-text fusion-text-29"><p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">2026年2月21日、茨城県鉾田市にて農業体験プログラムを行いました。<br />
今回お世話になったのはいちご農家・村田農園さんです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">参加者として集まったのは、多種多様な背景を持つ3人。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">いちごが好きすぎるという方</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">あるマンガをきっかけに農業の現場をずっと気にかけてきた方</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">移住先探しのさなか、たまたまたどり着いた方</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">それぞれの想いを胸に、同じ場所で、同じいちごに触れた一日でした。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">体験を終えた数日後、チイオシ事務局は3人それぞれに話を聞きました。ここでは、その声をお届けします。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-103807 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_7017-scaled-e1773135502866.jpg" alt="" width="500" height="375" /><br />
</span></p>
<h2 class="mceTemp"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">今回お話を聞いた3人</span></h2>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Aさん：茨城県在住。同じ茨城県内に住みながら、鉾田市の農業については知らないことが多かったと語る。体験後は村田農園のいちごに魅了され、そのいちごを使う地元の和菓子屋をわざわざ訪ねるほどのファンに。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Nさん：関東在住。毎日いちごを食べるほどの大のいちご好き。農業高校を舞台にした漫画をきっかけに、農業や一次産業の現場への関心を深めてきた。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Hさん：関東在住。自治体職員として働きながら、農業体験を10年以上続けるベテラン。田植えから酒造り、ワイン仕込みまで、全国各地の農業体験に精力的に参加している。今回は移住先の下見も兼ねて鉾田市を訪れた。</span></p>
<h2 data-start="1039" data-end="1052"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">理由は様々、参加を決めたきっかけ</span></h2>
<p data-start="1330" data-end="1385"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——今回、参加しようと思ったきっかけを教えてください。</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Aさん：純粋に、いちごってどうやって作るんだろうという好奇心から参加しました。知っているようで、食べ物ができるまでのことって意外と知らないんですよね。農業体験ってやろうと思ってもなかなかできないじゃないですか。だからこういうプログラムがあると、入りやすいなと思いました。<br />
</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——同じ茨城県内在住でも、Aさんは今回初めて「鉾田のいちご」を意識されたと伺いました。</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Aさん：そうなんですよ。鉾田市といえばメロンというイメージが強くて。まさかいちごがこんなに有名だとは思っていなかった。それが今回の募集を見て、一番最初に引っかかったところでした。同じ県内にいながら、知らないことってまだまだあるんだなと。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong><br />
——Nさん、Hさんはいかがでしょうか？</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Nさん：私は毎日いちごを食べるくらい好きなのですが、実際に農家さんの現場ってどうなんだろうと気になっていたんです。一流と呼ばれる農家さんの現場を自分の目で見てみたいというのが、一番の動機でした。<br />
</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——Nさんは農業そのものへの興味はもともとあったんですか。</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Nさん：そうですね。昔、農業高校を舞台にした漫画を読んでから、農業や自然と向き合う仕事にすごく惹かれるようになって。土や自然と戦っている人ってかっこいいなと思うようになりました。農業の高齢化や担い手不足の問題も、10代の頃からずっと気になっていたので今回、実際の農家さんの現場を見られるというのは、本当に楽しみでした。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Hさん：私は少し違って、今回の参加理由はいちごというより鉾田市に行ってみたいというのが先にあったんです。将来的な移住を視野に入れて、今の家から3時間圏内でいい場所がないか探し始めていて。たまたまこのプログラムを見つけたとき、日程が空いていたので申し込みました。正直に言うと、鉾田市がどこにあるかも知らないまま申し込んで、後で地図を見てけっこう距離があるなと（笑）。<br />
</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>——なるほど、Hさんは農業体験自体は長くやられているんですよね。</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Hさん：はい、もう10年以上になりますね。近所の畑を借りて野菜を作ったり、田植えや稲刈り、酒造り、ワインの仕込みまで全国津々浦々いろいろ経験してきました。だから農業体験そのものへの不安はなかったんですが、今回は正直体験というよりも、鉾田市という土地の空気感を感じてみたくて、地域の下見を目的として参加した部分が大きいですね。<br />
</span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-30"><h2><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">一流のいちごを生み出す、プロの現場を見て</span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-104516 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/01abadad2aa946ba13e0253472092c3b-768x403-1-e1773137668580.png" alt="" width="500" height="262" /></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">今回お世話になった村田農園の村田和寿さんは、28歳のときにメロン中心の家業からいちご一本へと舵を切り、いちご作りを極めてきた農家さんです。いちご農家としてのその活躍は、都内の有名ホテルや国内航空会社のファーストクラスの機内食に採用されるなどめざましいものです。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— 実際に体験してみて、村田さんの印象はいかがでしたか。</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Aさん：印象に残ったのは、B級品の扱い方についての話です。形が悪かったり傷がついたりしたいちごも、安くバラ売りするのではなく、冷凍にして販売する。売れないものを処分するのではなく、別の形で価値をつけて届ける。最後まで「村田農園のいちご」として世に出すことにこだわるからこそ、名前で選ばれるブランドにつながっているんだなと納得しました。<br />
</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Nさん：長男だから自動的に家業を継いだ、という話をされていてたのですがそれが全然暗くなくて、むしろ楽しそうなんですよ。一流のものを作り続けている方なのに、全然気取ったところがなくて、自然体で。周りのスタッフさんとわきあいあいとしていて、現場への愛が伝わってきました。<br />
</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Hさん：スタッフへの関わり方が丁寧だなと思いました。外国からの実習生が10人以上いて、朝のミーティングでひとつひとつ丁寧に説明されていた。農家さんでありながら、人を育てる意識がすごくあるんだなと感じましたね。<br />
</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— 体験について印象に残ったことを教えてください。</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-104525" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-1.png" alt="" width="500" height="331" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-1-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-1-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-1-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-1-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-1-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-1-800x530.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-1-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-1-1200x795.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-1-1536x1018.png 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/1-1.png 1600w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Nさん：パック詰めをやらせていただいたんですが、単純に見えても結構難しかったです。村田さんがいちごを選別する様子をそばで見ていたんですが、どれをパックに入れてどれを外すか、見た瞬間に決まっている。何十年と積み重ねてきた目なんだなと、圧倒されたのが印象的でした。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Hさん：今回は収穫後の出荷準備から箱詰めや段ボールの組み立てがメインでした。農業というより、商品が届くまでの「農家としてのお仕事」を体験した感じですね。栽培から出荷準備まで、一貫してビジネスとして設計されていて農業をここまでシステマチックに運営している現場を見たのは、私も初めてでした。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— いちごそのものへの印象はいかがでしたか。</strong></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="size-full wp-image-104517 aligncenter" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/10-768x403-1-e1773137763709.png" alt="" width="500" height="262" /></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Aさん：村田農園さんのいちごって、スーパーでは売っていないんですよ。村田さんのは完熟だから、食感も甘みも全然違ってシーズン最後の一番熟したいちごの味がするんですよ、真冬なのに！安いいちごをたくさん食べるより、村田さんのを一粒でいい、と心の底から思いましたね。</span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-31"><h2 data-start="2004" data-end="2015"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>一度来たことで、「次」が生まれる</strong></span></h2>
<p data-start="2017" data-end="2075"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— 体験を終えて、鉾田市のイメージは変わりましたか？</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Aさん：大きく変わりましたね！鉾田市に来る前はメロンのイメージしかなかったけど、これからはいちごのイメージが先に来ると思います。特に村田農園さんのファンになりました。帰ってから村田農園さんのいちごを使った「いちご大福」を販売しているお店を調べて、わざわざ買いに行きましたもん（笑）。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— ええ、驚きました！素晴らしい行動力ですね。また次に来るとしたら何をしたいですか。<br />
</strong></span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Aさん：次は海も見てみたいし、鉾田市をもっとぐるっとまわってみたいですね。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— Nさん、Hさん　お二人はいかがでしょうか？</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Nさん：イメージが変わったというより、鉾田市を訪れての感想になるのですが、景色が壮大で、都会とは全然違う空気感を味わいましたね。村田農園さんのカフェもすごく素敵で、次はゆっくりシェイクを飲みに来たいなと思っています。チョコ味や抹茶味のフレーバーが増えたらもっと楽しそうだな、なんて勝手に妄想したりして（笑）。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Hさん：今回は農園の倉庫の中での作業がメインだったので、鉾田市全体のイメージをつかむまでには至りませんでした。ただ、帰り道に地図を見ていたら、農園から海がかなり近いことを知って、「それは見たかったな」と思いました。次来るときは、農業体験だけじゃなく、海を見たり地域を歩いたりしてみたいです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— Hさんは将来的に地方移住も検討されているとお聞きしておりましたが、　こちらについて考えの変化はありましたか？</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Hさん：そうですね。鉾田市には空き別荘が多いことを知ったので週末に別荘で過ごすような「週末移住」の暮らし方もいいなと。少し具体的に考えるようになりました。</span></p>
<h2 class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>迷っているあなたへ——3人からのメッセージ</strong></span></h2>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-104526" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/2-1.png" alt="" width="500" height="331" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/2-1-200x133.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/2-1-300x199.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/2-1-400x265.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/2-1-600x398.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/2-1-768x509.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/2-1-800x530.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/2-1-1024x678.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/2-1-1200x795.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/2-1-1536x1018.png 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/2-1.png 1600w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— 農業体験に興味はあるけど、一歩踏み出せていない方へメッセージをいただけますか。</strong></span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Aさん：学校では教えてもらえないことが、ここにはいっぱいあります。特に村田さんのように、情熱を持って一流のものを作り続けている人と直接話せる機会は、なかなかありません。農業に興味があるとかないとか関係なく、「ものができるまでを知りたい」という人なら絶対に楽しめると思います。海も近いし、おいしいものもたくさんあるので。帰りに鉾田市を少し散策するのもおすすめです。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Nさん：最初は緊張するかもしれないけど、スタッフの皆さんがとても丁寧に教えてくださるので大丈夫です。私もスタンプを間違えたり、段ボールの詰め方を注意されたりしましたが、全然怖くなかった（笑）。たくさんの人が実際の現場に触れることで、農業や一次産業のことをもっと身近に感じてもらえると思う。そのきっかけとして、ぜひ一度来てみてほしいですね。</span></p>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">Hさん：農業に興味があるとかないとか、経験があるとかないとか、あまり関係ないと思います。私は移住先の下見として来ましたが、それはそれで十分意味がありました。特に移住や二拠点生活を考えている方には、農業体験という入口で地域に触れてみるのはすごくいい方法だと思います。とりあえず日程が合えば来てみる、くらいの気軽さで全然いいと思いますよ。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><strong>—— みなさま、本日は素敵なお話しをありがとうございました。</strong></span></p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-32"><h2 data-start="2997" data-end="3004"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">編集後記</span></h2>
<p class="font-claude-response-body break-words whitespace-normal leading-&#091;1.7&#093;"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">今回のインタビューで改めて感じたのは、地域との関わりは「きっかけ」さえあれば始まる！ということでした。いちごが好きだから。漫画を読んで農業が気になっていたから。移住先を探していたから。3人の動機は、いずれも鉾田市のファンになろうという話ではありませんでした。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">しかし、体験を通して現場で村田さんと直接話したことで、鉾田市への印象が変わった、という声は3人に共通していました。「現地の人との出会いが、地域とのつながりを生む入口になる」そのことを前回に引き続き改めて分かりました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">▽前回の体験者インタビューの記事はコチラ</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;"><div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://nativ.media/103273" data-lkc-id="635" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=nativ.media" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//nativ.media/wp-content/uploads/2026/03/IMG_6923-150x150.jpg" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">【農業体験 参加者インタビュー】「おかえり」が聞きたくて。兵庫から茨城・鉾田市へ、リピーターが語る“第二のふるさと”の魅力</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2026-03-06</div><div class="lkc-excerpt">「観光地を巡る、それだけの旅ではどこか物足りない」そんな感覚を抱いたことはありませんか。名物を味わい、写真を撮り、帰路につく。けれど数年後に思い出すのは、風景よりも“誰と笑ったか”だったりします。今...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div></span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">一度来たことで次が生まれる。直接の出会いが、地域との関係を決定的に深めるのだと、3人へのインタビューから感じました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">地域との関わり方に正解はありません。移住・定住する人もいれば、週末に拠点を持つ人も、離れながらも情報をキャッチし続ける人も。そのどれもが、地域とのつながりのかたちです。農業体験のような機会が、その入口として果たす役割は、決して小さくありません。今回訪れてくださった３人も、今後三者三様の心地のいい鉾田市とのかかわり方を見つけてくれるのだと思います。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">少しでも興味を持った方は、ぜひ一度、鉾田市に足を運んでみてください。動機は何でも構いません。来たからこそ生まれる感情をぜひ味わってほしいです！</span></p>
<p style="text-align: right;" data-path-to-node="7"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif;">文責：ネイティブ.メディア編集部　室井</span></p>
</div><div class="fusion-clearfix"></div></div></div></div></div>
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