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	<title>シードベンチャー | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</title>
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	<title>シードベンチャー | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</title>
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		<title>地銀が挑む、地銀らしくない超越境ベンチャーキャピタル。地方大学が地域の起業家生態系のハブになる日。</title>
		<link>https://nativ.media/4835/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Nativ.media編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 18 May 2018 05:20:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[地方創生]]></category>
		<category><![CDATA[スタートアップ]]></category>
		<category><![CDATA[シードベンチャー]]></category>
		<category><![CDATA[金融]]></category>
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		<category><![CDATA[ビジネスコンテスト]]></category>
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					<description><![CDATA[記事のポイント 幅広い投融資経験から感じた、地方でのベンチャー育成・投資の必要性。 産学連携ビジネスへの投資で見据える地方の起業文化づくりへの挑戦。 長期目線、リスクテイク、地方発全国・全世界対象を強みへ。 株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ（以下、FVP社）は福岡銀行を中心とするふくおかフィナンシャルグループ（以下、FFG）の100%子会社である地域発のベンチャーキャピタル（以下、VC）だ。投資対象を福岡や九州エリアに限定しないグローバルマーケットを見据えた投資スタンスを取っているのが特徴だ。 同社は一般的なVCとしての投資のほかに、2017年2月に設立された「九州・大学発ベンチャー振興会議」にファンドとして関わり、大学発ベンチャー企業を支援する役割を果たしている。 東京に集中しているとされるVC業界への地方からの関わり方と、地方ベンチャーをVCというフィールドを通じて盛り立てるチャレンジを同社の中核を担う長谷尾さんにお話しいただいた。 長谷尾 勲 株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ 投資事業部長 1996年慶応義塾大学商学部卒、同年福岡銀行入社二日市支店、東京支店を経て、2003年より本部勤務。市場営業部、ソリューション営業部、営業企画部、事業金融部などで、証券投資や金銭債権、不動産、船舶、発電事業などのストラクチャードファイナンスやプロジェクトファイナンス、事業再生などを経験し、2009年より福岡キャピタルパートナーズ（事業再生や事業承継、不動産投資などを行うファンド運営会社）へ出向、2016年よりFVPへ出向。 異色だけど、恵まれていた。 今回登場いただく長谷尾さんはVC一筋に生きてきたわけではない。現在はベンチャーへの投資に関わる彼も、ここに至るまでに多彩な経験をしてきた。 「新卒で福岡銀行に入ってから今までに、いろいろな分野を経験しました。4年の支店配属のあと、東京支店、市場営業部で証券化商品の面白さを知りましたし、本部に戻ってからも農業マーケットの調査をしたり、事業再生に関わったりしました。その後、ファンドに出向した後、事業再生に限らず、事業承継や不動産、不良債権など、様々なアセットクラスの投資を扱いましたし、色々なシチュエーションに出会いました。6年半があっという間でした。正直、変わるとは思ってませんでした。」 「そのファンドにいたときに、地方が成長するために何ができるかを考えると、自分の投資していたアセットクラスだけではなく、ベンチャー投資も扱わないといけないと思うようになりました。そして調査を進めていたちょうどそのころ、福岡でもベンチャーが盛り上がり始めたんです。2014年ころのことです。」 その後、FFGがフィンテックベンチャーへの投資を決め、2016年4月にFVP社の前身となる、ふくおかテクノロジーパートナーズ社を設立。行内でのファンド業務の第一人者ということで、長谷尾さんが参加することになった。 「一般的な銀行営業もあまりやってきていませんし、普通の銀行員に比べるとかなり特殊な経歴だと思いますが、自分では恵まれていると思いますね。何よりファンド投資に関われるのは楽しいです。周りに理解者が少なくて、ストレスはたまりますけど(笑)」 【オススメ関連記事】同社でキャピタリストとして奮闘する佐々木彩さんのインタビュー記事はこちら 投資年限15年、長期目線で地域の大学と共にリスクテイクのリーダーVCとして。 このようにして誕生したFVP社だが、さらにFFGが「九州・大学発ベンチャー振興会議」（以下、振興会議）に参画したことで、同社の役割はさらに拡充された。長谷尾さん自身、フィンテック企業にCVC（コーポレートベンチャーキャピタル：事業会社またはそれに準じる事業性の高い企業がおもに事業シナジー等の目線で行う投資）として関わっていた矢先の時代の変化だったという。 「2016年中旬から振興会議の構想が具体化して、2017年2月の設立に至りました。九州圏も他の地方同様、人口減が問題になっています。これに歯止めをかけるために雇用と産業の創出が不可欠ですが、産業を興す中核として大学を位置づけたのがこの振興会議です。域内の12大学と経済界が参加する中で、成長資金としてFFGが単独で50億円の投資枠を設定し、当社がファンドとして関わることになったんです。」 大学発ベンチャーを支援する取り組みは個々の大学などで行われている例はあるものの、複数の大学が連携し、そこに地元の経済界も関わって産学一体で大学発ベンチャーを振興しようとする枠組みは全国でも珍しい。さらに、それを支援するFVP社の投資要項もベンチャーの成長を一番に考えたものになっている。 「当ファンドは投資年限を15年としています。一般的なものより長期で見ているのが特徴です。大学発ベンチャーとなると、シードの発掘から育成を経てエグジットに至るまでには一般の事業会社に比べて息の長い取り組みが必要になります。それくらいの覚悟がないと取り組めない分野とも言えるかもしれません。作った人間として、私の思いが反映されて15年という年数が設定されたのはよかったなと思っています。 こうした投資を通じてベンチャーが成長し、他行や他VCからの投資も増え、九州の大学発ベンチャーはより盛り上がることになるでしょう。」 現在FVP社は振興会議を通じた投資以外にも事業会社とファンドへの投資を行っているが、投資先は九州内かどうかを問わず、分野も幅広いため、長谷尾さんのもとには様々な案件が持ち込まれているようだ。 「現在、当社のキャピタリストは福岡に4名おり、加えて東京で私が活動している状況です。FFGは他の地銀と比べてベンチャー投資への進出が出遅れていた面もあるので、今は知見を得るためにも、組める人とどんどん組んで、投資を積み重ねるべきフェーズだと思っていますが、ベンチャー企業が集積している東京で、九州以外の案件を２人で担当するのはかなりハードです。」]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="point">
<h3>記事のポイント</h3>
<ul>
<li><strong>幅広い投融資経験から感じた、地方でのベンチャー育成・投資の必要性。</strong></li>
<li><strong>産学連携ビジネスへの投資で見据える地方の起業文化づくりへの挑戦。</strong></li>
<li><strong>長期目線、リスクテイク、地方発全国・全世界対象を強みへ。</strong></li>
</ul>
</section>
<section class="lead">
<p>
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ（以下、FVP社）は福岡銀行を中心とするふくおかフィナンシャルグループ（以下、FFG）の100%子会社である地域発のベンチャーキャピタル（以下、VC）だ。投資対象を福岡や九州エリアに限定しないグローバルマーケットを見据えた投資スタンスを取っているのが特徴だ。
</p>
<p>
同社は一般的なVCとしての投資のほかに、2017年2月に設立された「九州・大学発ベンチャー振興会議」にファンドとして関わり、大学発ベンチャー企業を支援する役割を果たしている。<br />
東京に集中しているとされるVC業界への地方からの関わり方と、地方ベンチャーをVCというフィールドを通じて盛り立てるチャレンジを同社の中核を担う長谷尾さんにお話しいただいた。
</p>
</section>
<section class="profile">
<h3>長谷尾 勲</h3>
<p><strong>株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ<br />
投資事業部長</strong></p>
<p>1996年慶応義塾大学商学部卒、同年福岡銀行入社二日市支店、東京支店を経て、2003年より本部勤務。市場営業部、ソリューション営業部、営業企画部、事業金融部などで、証券投資や金銭債権、不動産、船舶、発電事業などのストラクチャードファイナンスやプロジェクトファイナンス、事業再生などを経験し、2009年より福岡キャピタルパートナーズ（事業再生や事業承継、不動産投資などを行うファンド運営会社）へ出向、2016年よりFVPへ出向。
</p>
</section>
<section class="article_main">
<h2>異色だけど、恵まれていた。</h2>
<p>
今回登場いただく長谷尾さんはVC一筋に生きてきたわけではない。現在はベンチャーへの投資に関わる彼も、ここに至るまでに多彩な経験をしてきた。
</p>
<p>
「新卒で福岡銀行に入ってから今までに、いろいろな分野を経験しました。4年の支店配属のあと、東京支店、市場営業部で証券化商品の面白さを知りましたし、本部に戻ってからも農業マーケットの調査をしたり、事業再生に関わったりしました。その後、ファンドに出向した後、事業再生に限らず、事業承継や不動産、不良債権など、様々なアセットクラスの投資を扱いましたし、色々なシチュエーションに出会いました。6年半があっという間でした。正直、変わるとは思ってませんでした。」
</p>
<p>
「そのファンドにいたときに、地方が成長するために何ができるかを考えると、自分の投資していたアセットクラスだけではなく、ベンチャー投資も扱わないといけないと思うようになりました。そして調査を進めていたちょうどそのころ、福岡でもベンチャーが盛り上がり始めたんです。2014年ころのことです。」
</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2018/05/image2.jpeg" alt="fvp_2" width="567" height="378" class="aligncenter size-full wp-image-4838" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2018/05/image2-300x200.jpeg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2018/05/image2.jpeg 567w" sizes="(max-width: 567px) 100vw, 567px" /></p>
<p>
その後、FFGがフィンテックベンチャーへの投資を決め、2016年4月にFVP社の前身となる、ふくおかテクノロジーパートナーズ社を設立。行内でのファンド業務の第一人者ということで、長谷尾さんが参加することになった。
</p>
<p>
「一般的な銀行営業もあまりやってきていませんし、普通の銀行員に比べるとかなり特殊な経歴だと思いますが、自分では恵まれていると思いますね。何よりファンド投資に関われるのは楽しいです。周りに理解者が少なくて、ストレスはたまりますけど(笑)」
</p>
</section>
<section class="outline" style="text-align:center">
<a href="https://nativ.media/article/2018/03/30/fvp-ayasasaki/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">【オススメ関連記事】同社でキャピタリストとして奮闘する佐々木彩さんのインタビュー記事はこちら</a><br />
</section>
<section class="article_main">
<h2>投資年限15年、<br />長期目線で地域の大学と共にリスクテイクのリーダーVCとして。</h2>
<p>
このようにして誕生したFVP社だが、さらにFFGが「九州・大学発ベンチャー振興会議」（以下、振興会議）に参画したことで、同社の役割はさらに拡充された。長谷尾さん自身、フィンテック企業にCVC（コーポレートベンチャーキャピタル：事業会社またはそれに準じる事業性の高い企業がおもに事業シナジー等の目線で行う投資）として関わっていた矢先の時代の変化だったという。
</p>
<p>
「2016年中旬から振興会議の構想が具体化して、2017年2月の設立に至りました。九州圏も他の地方同様、人口減が問題になっています。これに歯止めをかけるために雇用と産業の創出が不可欠ですが、産業を興す中核として大学を位置づけたのがこの振興会議です。域内の12大学と経済界が参加する中で、成長資金としてFFGが単独で50億円の投資枠を設定し、当社がファンドとして関わることになったんです。」
</p>
<p><img decoding="async" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2018/05/image3.jpeg" alt="fvp_3" width="567" height="378" class="aligncenter size-full wp-image-4840" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2018/05/image3-300x200.jpeg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2018/05/image3.jpeg 567w" sizes="(max-width: 567px) 100vw, 567px" /></p>
<p>
大学発ベンチャーを支援する取り組みは個々の大学などで行われている例はあるものの、複数の大学が連携し、そこに地元の経済界も関わって産学一体で大学発ベンチャーを振興しようとする枠組みは全国でも珍しい。さらに、それを支援するFVP社の投資要項もベンチャーの成長を一番に考えたものになっている。
</p>
<p>
「当ファンドは投資年限を15年としています。一般的なものより長期で見ているのが特徴です。大学発ベンチャーとなると、シードの発掘から育成を経てエグジットに至るまでには一般の事業会社に比べて息の長い取り組みが必要になります。それくらいの覚悟がないと取り組めない分野とも言えるかもしれません。作った人間として、私の思いが反映されて15年という年数が設定されたのはよかったなと思っています。<br />
こうした投資を通じてベンチャーが成長し、他行や他VCからの投資も増え、九州の大学発ベンチャーはより盛り上がることになるでしょう。」
</p>
<p>
現在FVP社は振興会議を通じた投資以外にも事業会社とファンドへの投資を行っているが、投資先は九州内かどうかを問わず、分野も幅広いため、長谷尾さんのもとには様々な案件が持ち込まれているようだ。
</p>
<p>
「現在、当社のキャピタリストは福岡に4名おり、加えて東京で私が活動している状況です。FFGは他の地銀と比べてベンチャー投資への進出が出遅れていた面もあるので、今は知見を得るためにも、組める人とどんどん組んで、投資を積み重ねるべきフェーズだと思っていますが、ベンチャー企業が集積している東京で、九州以外の案件を２人で担当するのはかなりハードです。」
</p>
</section><p>The post <a href="https://nativ.media/4835/">地銀が挑む、地銀らしくない超越境ベンチャーキャピタル。地方大学が地域の起業家生態系のハブになる日。</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>日本の誰もがためらう、シードベンチャーの創出に取り組む経洗塾とは</title>
		<link>https://nativ.media/1298/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Nativ.media編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 22 Aug 2017 03:00:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[地方創生]]></category>
		<category><![CDATA[シードベンチャー]]></category>
		<category><![CDATA[ベンチャー育成]]></category>
		<category><![CDATA[VC（ベンチャーキャピタル）]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://nativ.media/?post_type=nativ_blog&#038;p=1298</guid>

					<description><![CDATA[みなさんは、「経洗塾」という起業家塾をご存知でしょうか。実は、この塾は起業家をサポートする塾ではなく、起業家や経営者を生み出す塾です。さらに、そのプログラムや提携期間なども特殊なものとなっており、日本でも稀有な存在になっています。今回は、その経洗塾を運営されている井上智央さんにお話しを伺ってきました。 経洗塾　 株式会社キャンバスプロジェクトが運営する、新規ビジネスを0からスタートする人向けの起業家塾。シードベンチャー創出に特化した独自のプログラムを展開。卒塾生は軒並み資金調達に成功しており、そのプログラムに注目が集まっている。 記事のポイント ビジネスを学ぶのではなく、経営者になる 分析精査を徹底した事業計画 金融機関等と連動したシードベンチャー創出プログラム 経営者になる塾、「経洗塾」 ー現在、「経洗塾」という起業家塾をやられていると思いますが、こちらのプログラムはどのようなものでしょうか。 経洗塾のプログラムは基本3ヶ月で、各自でベンチャービジネスの事業計画をつくるものになっています。通常のアクセラレータープログラムや事業計画セミナーとは違い、最初にビジネスプランを作らせず、市場分析と競合他社の現状や成長戦略の分析精査を徹底させた上で事業計画を練らせています。塾生はビジネスのリリースがゴールです、というよりリリースができないと卒塾できないようになっています。 経洗塾での活動の様子 ーいままで、どのくらいの方が卒業されていきましたか？ 現在までに100人弱が経洗塾に入塾し、その内の14、5人だけが卒塾できています。あくまでビジネスを学ぶ場ではなく、経営者になる場ですので、リリースし、経営者になることが出来なければ卒業できません。そのため、卒塾できずに終わってしまう方も多いですが、一方で卒業された方の約9割は初期の資金調達に成功しており、次のフェーズに進もうとされています。入塾の際の試験や基準は特にありませんので、ベンチャービジネスを起こしたい人なら誰でも入塾することができます。 ー他にも、経洗塾のプログラムの特殊な点はありますか？ 一つは、基本そのビジネスを是が非でもリリースするという確固たる思いがなければ先に進むことができない点です。当初、一泊二日のプログラムを作ろうとしました。しかし、たいてい短期間ではやる気や事業に対する熱意が、瞬間的に発生して、瞬間的になくなってしまいます。そのため、ある程度の期間考え続ける場を与え、塾生に熱意を固定させ、覚悟を決めさせた上でやらせています。もう一つは、経洗塾で確立したベンチャー創出プログラムは、金融機関等と連動している点です。ベンチャー企業は、直接金融*1であるベンチャーキャピタル（VC）からの投資によって、事業を拡大させていくことが多いですが、経洗塾発のベンチャーは間接金融*1を絡めた事業拡大を同時に考えていき、その中で直接金融を活用できそうな時に活用していくのが特色です。直接金融と間接金融の両面から評価されるビジネスを作らせています。 *1 直接金融と間接金融を比較した図と表 種類元本返済提供物関係性 直接金融投資義務ではない株式長期 間接金融融資義務担保や個人補償短中期 ー金融機関もまきこんでいるのですね！となると、広島での経洗塾の存在感が大きくなってきているのでは？ そうですね。最初の3年くらいは提携にこぎつけるのに苦労しましたが、徐々に協力してくださる方も多くなってきています。現在では、中国経済産業局、広島県庁、各金融機関、日本政策金融公庫と横断的に連携しています。広島でベンチャービジネスを本気で起こしたい人が相談しに行くと、経洗塾を提案して頂くという枠組みが広島内で着実に形成されています。 ー金融機関との連動やプログラムの内容など、とても珍しいように思えるのですが、そもそもなぜ経洗塾を始められたのですか？ 海外での生活も長かったこともあり、海外のベンチャーと比べて、日本のベンチャーはスケールや成長スピードが劣っているというのを肌で感じてきました。しかし、日本においてシードベンチャー創出プログラムを持っているのは都内のコーポレートベンチャーキャピタル（CVC）か経洗塾くらいで、日本全国でみても経洗塾は稀有な存在なのです。シード以降のベンチャーをサポートするエコシステムは東京や東北、九州にも乱立してますが、ゼロベースからシードベンチャー創出に取り組んでいるところはほぼありません。だからこそ、シードベンチャー創出に取り組むことに価値があると思っています。 ー今後、経洗塾をどのように展開していきたいと考えていますか？ 経洗塾のプログラムは、事業計画を金融機関と連動させながらブラッシュアップしていくものとなっています。そのため、東京都内を中心に展開しているVCや直接金融へのアクセスが弱い地方では、経洗塾のプログラムを活用できると考えています。また、トレンドに乗らなければ成長できないベンチャーではなく、瀬戸内海独自のリソースを用いたベンチャーを創出するエコシステムを確立するためのアクセラレートプログラムになってます。なので、中国全５県や四国への展開を検討しています。他には、経洗塾独自のアクセラレーターを育成し、展開していきたいです。 取材・文：編集部写真提供：経洗塾 ●井上 智央 ミネソタ州立大学政治学部を卒業。国内数社のベンチャー企業の取締役、CFO、海外事業・新規事業統括責任者を歴任。2011年よりスイスに本店を置く世界最古の金融機関の一つ、ピクテ銀行の外部後見人として世界各国の事業立ち上げも行う。広島・岡山を中心に中国地方で若手経営者向けの経営塾「経洗塾」を主宰。 担当事業：経洗塾本部、経洗塾アルムナイクラブ ●経洗塾（運営会社：株式会社キャンバスプロジェクト）概要 代表取締役 ： 井上智央 所 在 地 ： 広島県広島市中区東白島町17-4 カーサエミネンス　502 設　　立 ： 2012年 事業内容 ： ベンチャー育成・サポート事業、人材育成事業 経洗塾 コーポレートサイト]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="lead">
<p>みなさんは、「<a href="http://keisen-institute.weebly.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">経洗塾</a>」という起業家塾をご存知でしょうか。実は、この塾は起業家をサポートする塾ではなく、起業家や経営者を生み出す塾です。さらに、そのプログラムや提携期間なども特殊なものとなっており、日本でも稀有な存在になっています。今回は、その経洗塾を運営されている井上智央さんにお話しを伺ってきました。
</p>
</section>
<section class="profile">
<h3>経洗塾　</h3>
<p>株式会社キャンバスプロジェクトが運営する、新規ビジネスを0からスタートする人向けの起業家塾。シードベンチャー創出に特化した独自のプログラムを展開。卒塾生は軒並み資金調達に成功しており、そのプログラムに注目が集まっている。
</p>
</section>
<section class="point">
<h3>記事のポイント</h3>
<ul>
<li><strong>ビジネスを学ぶのではなく、経営者になる</strong></li>
<li><strong>分析精査を徹底した事業計画</li>
<p></strong></p>
<li><strong>金融機関等と連動したシードベンチャー創出プログラム</strong></li>
</ul>
</section>
<section class="article_main">
<h2>経営者になる塾、「経洗塾」</h2>
<p><b>ー現在、「経洗塾」という起業家塾をやられていると思いますが、こちらのプログラムはどのようなものでしょうか。</b></p>
<p>経洗塾のプログラムは基本3ヶ月で、各自でベンチャービジネスの事業計画をつくるものになっています。通常のアクセラレータープログラムや事業計画セミナーとは違い、最初にビジネスプランを作らせず、市場分析と競合他社の現状や成長戦略の分析精査を徹底させた上で事業計画を練らせています。塾生はビジネスのリリースがゴールです、というよりリリースができないと卒塾できないようになっています。</p>
<p><img decoding="async" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2017/07/IMG_8062-1-e1501226698759.jpg" alt="" width="540" height="801" class="aligncenter size-large wp-image-936" /></p>
<p align="center"><strong>経洗塾での活動の様子</strong></p>
<p><b>ーいままで、どのくらいの方が卒業されていきましたか？</b></p>
<p>現在までに100人弱が経洗塾に入塾し、その内の14、5人だけが卒塾できています。あくまでビジネスを学ぶ場ではなく、経営者になる場ですので、リリースし、経営者になることが出来なければ卒業できません。そのため、卒塾できずに終わってしまう方も多いですが、一方で卒業された方の約9割は初期の資金調達に成功しており、次のフェーズに進もうとされています。入塾の際の試験や基準は特にありませんので、ベンチャービジネスを起こしたい人なら誰でも入塾することができます。</p>
<p><b>ー他にも、経洗塾のプログラムの特殊な点はありますか？</b></p>
<p>一つは、基本そのビジネスを是が非でもリリースするという確固たる思いがなければ先に進むことができない点です。当初、一泊二日のプログラムを作ろうとしました。しかし、たいてい短期間ではやる気や事業に対する熱意が、瞬間的に発生して、瞬間的になくなってしまいます。そのため、ある程度の期間考え続ける場を与え、塾生に熱意を固定させ、覚悟を決めさせた上でやらせています。もう一つは、経洗塾で確立したベンチャー創出プログラムは、金融機関等と連動している点です。ベンチャー企業は、直接金融*1であるベンチャーキャピタル（VC）からの投資によって、事業を拡大させていくことが多いですが、経洗塾発のベンチャーは間接金融*1を絡めた事業拡大を同時に考えていき、その中で直接金融を活用できそうな時に活用していくのが特色です。直接金融と間接金融の両面から評価されるビジネスを作らせています。
</p>
<p></p>
<p>*1 直接金融と間接金融を比較した図と表</p>
<p>
<img decoding="async" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2017/07/b9ec8b62c36c5411b6274d4d6e8fe9ad.png" alt="" width="540" height="801" class="aligncenter size-large wp-image-936" /></p>
<table border="1">
<tr>
<td  align="center" valign="middle" width="150"></td>
<td  align="center" valign="middle" width="150">種類</td>
<td align="center" valign="middle" width="150">元本返済</td>
<td align="center" valign="middle" width="150">提供物</td>
<td  align="center" valign="middle" width="150">関係性</td>
</tr>
<tr>
<td align="center" valign="middle" width="150">直接金融</td>
<td  align="center" valign="middle" width="150">投資</td>
<td align="center" valign="middle" width="150">義務ではない</td>
<td align="center" valign="middle" width="150">株式</td>
<td align="center" valign="middle" width="150">長期</td>
</tr>
<tr>
<td align="center" valign="middle" width="150">間接金融</td>
<td align="center" valign="middle" width="150">融資</td>
<td align="center" valign="middle" width="150">義務</td>
<td align="center" valign="middle" width="150">担保や個人補償</td>
<td align="center" valign="middle" width="150">短中期</td>
</tr>
</table>
<p></p>
<p><b>ー金融機関もまきこんでいるのですね！となると、広島での経洗塾の存在感が大きくなってきているのでは？</b></p>
<p>そうですね。最初の3年くらいは提携にこぎつけるのに苦労しましたが、徐々に協力してくださる方も多くなってきています。現在では、中国経済産業局、広島県庁、各金融機関、日本政策金融公庫と横断的に連携しています。広島でベンチャービジネスを本気で起こしたい人が相談しに行くと、経洗塾を提案して頂くという枠組みが広島内で着実に形成されています。
</p>
<p><b>ー金融機関との連動やプログラムの内容など、とても珍しいように思えるのですが、そもそもなぜ経洗塾を始められたのですか？</b></p>
<p>海外での生活も長かったこともあり、海外のベンチャーと比べて、日本のベンチャーはスケールや成長スピードが劣っているというのを肌で感じてきました。しかし、日本においてシードベンチャー創出プログラムを持っているのは都内のコーポレートベンチャーキャピタル（CVC）か経洗塾くらいで、日本全国でみても経洗塾は稀有な存在なのです。シード以降のベンチャーをサポートするエコシステムは東京や東北、九州にも乱立してますが、ゼロベースからシードベンチャー創出に取り組んでいるところはほぼありません。だからこそ、シードベンチャー創出に取り組むことに価値があると思っています。
</p>
<p><b>ー今後、経洗塾をどのように展開していきたいと考えていますか？<br />
</b></p>
<p>経洗塾のプログラムは、事業計画を金融機関と連動させながらブラッシュアップしていくものとなっています。そのため、東京都内を中心に展開しているVCや直接金融へのアクセスが弱い地方では、経洗塾のプログラムを活用できると考えています。また、トレンドに乗らなければ成長できないベンチャーではなく、瀬戸内海独自のリソースを用いたベンチャーを創出するエコシステムを確立するためのアクセラレートプログラムになってます。なので、中国全５県や四国への展開を検討しています。他には、経洗塾独自のアクセラレーターを育成し、展開していきたいです。
</p>
<p Align="right">取材・文：編集部<br />写真提供：経洗塾</p>
</section>
<section class="outline">
<h3>●井上 智央</h3>
<p>ミネソタ州立大学政治学部を卒業。国内数社のベンチャー企業の取締役、CFO、海外事業・新規事業統括責任者を歴任。2011年よりスイスに本店を置く世界最古の金融機関の一つ、ピクテ銀行の外部後見人として世界各国の事業立ち上げも行う。広島・岡山を中心に中国地方で若手経営者向けの経営塾「経洗塾」を主宰。<br />
担当事業：経洗塾本部、経洗塾アルムナイクラブ</p>
<h3>●経洗塾（運営会社：株式会社キャンバスプロジェクト）概要</h3>
<ul>
<li>代表取締役 ： 井上智央</li>
<li>所 在 地 ： 広島県広島市中区東白島町17-4 カーサエミネンス　502</li>
<li>設　　立 ： 2012年</li>
<li>事業内容 ： ベンチャー育成・サポート事業、人材育成事業</li>
<li><a href="http://keisen-institute.weebly.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">経洗塾 コーポレートサイト</a></li>
</ul>
</section><p>The post <a href="https://nativ.media/1298/">日本の誰もがためらう、シードベンチャーの創出に取り組む経洗塾とは</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>プログラム修了生の資金調達成功率は９割越え！日本で唯一無二の最強のシードベンチャー創出プログラムを作り上げた男</title>
		<link>https://nativ.media/1054/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Nativ.media編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 22 Aug 2017 03:00:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[起業]]></category>
		<category><![CDATA[シードベンチャー]]></category>
		<category><![CDATA[移住]]></category>
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		<category><![CDATA[留学]]></category>
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					<description><![CDATA[広島には、「経洗塾」という経営者になるための起業家塾があります。その塾の卒業生は軒並み資金調達に成功し、まさに日本のビジネスを地方から変えていこうとしています。その起業家塾、「経洗塾」を運営されているのが井上智央さんです。一体彼がどんな人間で、今までどんなキャリアを送っていたのかについて、お話を伺ってきました。 経洗塾 株式会社キャンバスプロジェクトが運営する、新規ビジネスを０からスタートする人向けの起業家塾。シードベンチャー創出に特化した独自のプログラムを展開。卒塾生は軒並み資金調達に成功しており、そのプログラムに注目が集まっている。 記事のポイント 好き嫌いではなく、とにかくやるバカから優秀に裏表なく本音で付き合う 泥臭く、「とにかくやる」 ー本日はよろしくお願いします。はじめに、井上さんの人となりを大学くらいからで構わないので、教えて下さい。 高校卒業後、アメリカの大学に入学して、大学卒業後、会計事務所に入りました。なので計8年弱ほどアメリカで過ごしましたね。その後、帰国し、都内ベンチャー数社の経営に携わり、そのほか財閥系投資会社で約10社ほどの財務運営に携わっていました。それからプライベートの事情で故郷広島に帰省し始めたんですが、そのタイミングで広島界隈のベンチャーに集まってもらったんです。そしたら、圧倒的に広島のベンチャー環境が遅れている部分が日増しに露呈してきて自分が本腰を入れてやらなくてはと思い、経洗塾をスタートしました。広島市に完全移住したのが、ちょうど2年前の2015年です。 アメリカの大学在学時の井上さん ーアメリカの大学を卒業されているのですね！そもそもなぜアメリカの大学に？ 実は、高校生の時はスポーツばかりやっていたので、とんでもないバカだったんですね。当時の先生に、英語と古文はやっておけと言われて、とりあえず勉強してたら、英語がめっちゃ伸びたので、「行くか」となり、受験し合格したって感じですね。 ーまさに、下克上ですね。ベンチャーの、特に財務・会計に重きを置かれているということで、もともと財務とか会計に興味があったのですか？ それが、そんなこともなくて（笑）。大学5年間でバカが優秀に変わっていきました。僕、向こうで日本人初を結構生み出してきたんですよ（笑）。たとえば、日本人学生として初めて全米生徒会大会メンバーにキャンパスの全学生選挙で選ばれたりとか、ニューヨークタイムズに初めて日本人学生として掲載されたりとか、アメリカの国公立大学のサッカー部のキャプテンを日本人として初めてやったりとかですね。そういったこともあり、会計事務所にもスカウトで入りました。ユニバーシティアンバサダーっていう大学を代表して、優秀な高校生をスカウトしたり、同窓会の運営をしたりするプログラムがアメリカの各大学にはあるんですけど、そこのメンバーにも選ばれました。 ーすごいですね！結構ありますね。様々な日本人初を作れるほど優秀になった理由として、どんなことが考えられますか？ 全てを丸覚えしていったからですかね。好き嫌いでやるやらないって決めることが出来るほど英語も喋れなかったので（笑）。とにかく24時間でスケジュールを組んで実行してたので、向こうでの5年間は体を休めたっていう感覚がなかったです。でも、楽しかったから続けられましたね。別に、自分を高めるどうこうではなく、「とにかくやる」。もともとベンチャー気質だったのかもしれないですね（笑）。 ーその人間性は、ビジネスの場においても発揮されますか？ 僕は正しいと感じたことや間違っていると気づいたことは全部相手に言ってしまうんです。だから、初対面では怖がられるか嫌われるかのどちらかが多いですね。とはいえ、表裏なく本音でお付き合いしてるんで、各団体の要職の方々がメッセンジャーとかで結構裏情報くれるんですよね（笑）。 一番左端が井上さん ーなるほど。いい意味でしがらみにとらわれることなく、やっているのですね。そのしがらみにとらわれない人間性は、今の経洗塾にも反映されていますか？ もともと、経洗塾自体、地方でも若手ベンチャー経営者がしがらみなくやれる環境を作ることを目的として設立しました。それを実現するために、経洗塾では、日本でも数少ないシードベンチャーに特化した創出プログラムです。その点も、ある意味しがらみなく、挑戦していることですね。 取材・文：編集部写真提供：経洗塾 ●井上智央 ミネソタ州立大学政治学部を卒業。国内数社のベンチャー企業の取締役、CFO、海外事業・新規事業統括責任者を歴任。2011年よりスイスに本店を置く世界最古の金融機関の一つ、ピクテ銀行の外部後見人として世界各国の事業立ち上げも行う。広島・岡山を中心に中国地方で若手経営者向けの経営塾「経洗塾」を主宰。担当事業　経洗塾本部、経洗塾アルムナイクラブ ●経洗塾（運営会社：株式会社キャンバスプロジェクト）概要 所 在 地 ： 広島県広島市中区東白島町17-4 カーサエミネンス　502 設　　立 ： 2012年 代表取締役 ： 井上智央 事業内容 ： ベンチャー育成・サポート事業、人材育成事業 経洗塾 コーポレートサイト]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="lead">
<p>広島には、「<a href="http://keisen-institute.weebly.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">経洗塾</a>」という経営者になるための起業家塾があります。その塾の卒業生は軒並み資金調達に成功し、まさに日本のビジネスを地方から変えていこうとしています。その起業家塾、「経洗塾」を運営されているのが井上智央さんです。一体彼がどんな人間で、今までどんなキャリアを送っていたのかについて、お話を伺ってきました。
</p>
</section>
<section class="profile">
<h3>経洗塾</h3>
<p>株式会社キャンバスプロジェクトが運営する、新規ビジネスを０からスタートする人向けの起業家塾。シードベンチャー創出に特化した独自のプログラムを展開。卒塾生は軒並み資金調達に成功しており、そのプログラムに注目が集まっている。
</p>
</section>
<section class="point">
<h3>記事のポイント</h3>
<p><strong></p>
<ul>
<li>好き嫌いではなく、とにかくやる</li>
<li>バカから優秀に</li>
<li>裏表なく本音で付き合う</li>
</ul>
<p></strong><br />
</section>
<section class="article_main">
<h2>泥臭く、「とにかくやる」</h2>
<p><b>ー本日はよろしくお願いします。はじめに、井上さんの人となりを大学くらいからで構わないので、教えて下さい。</b></p>
<p>高校卒業後、アメリカの大学に入学して、大学卒業後、会計事務所に入りました。なので計8年弱ほどアメリカで過ごしましたね。その後、帰国し、都内ベンチャー数社の経営に携わり、そのほか財閥系投資会社で約10社ほどの財務運営に携わっていました。それからプライベートの事情で故郷広島に帰省し始めたんですが、そのタイミングで広島界隈のベンチャーに集まってもらったんです。そしたら、圧倒的に広島のベンチャー環境が遅れている部分が日増しに露呈してきて自分が本腰を入れてやらなくてはと思い、経洗塾をスタートしました。広島市に完全移住したのが、ちょうど2年前の2015年です。</p>
<p><img decoding="async" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2017/07/69c413a80b785c10c35eb783a596f3b6.png" alt="" width="540" height="801" class="aligncenter size-large wp-image-936" /></p>
<p align="center"><strong>アメリカの大学在学時の井上さん</strong></p>
<p><b>ーアメリカの大学を卒業されているのですね！そもそもなぜアメリカの大学に？</b></p>
<p>実は、高校生の時はスポーツばかりやっていたので、とんでもないバカだったんですね。当時の先生に、英語と古文はやっておけと言われて、とりあえず勉強してたら、英語がめっちゃ伸びたので、「行くか」となり、受験し合格したって感じですね。
</p>
<p><b>ーまさに、下克上ですね。ベンチャーの、特に財務・会計に重きを置かれているということで、もともと財務とか会計に興味があったのですか？</b></p>
<p>それが、そんなこともなくて（笑）。大学5年間でバカが優秀に変わっていきました。僕、向こうで日本人初を結構生み出してきたんですよ（笑）。たとえば、日本人学生として初めて全米生徒会大会メンバーにキャンパスの全学生選挙で選ばれたりとか、ニューヨークタイムズに初めて日本人学生として掲載されたりとか、アメリカの国公立大学のサッカー部のキャプテンを日本人として初めてやったりとかですね。そういったこともあり、会計事務所にもスカウトで入りました。ユニバーシティアンバサダーっていう大学を代表して、優秀な高校生をスカウトしたり、同窓会の運営をしたりするプログラムがアメリカの各大学にはあるんですけど、そこのメンバーにも選ばれました。
</p>
<p><b>ーすごいですね！結構ありますね。様々な日本人初を作れるほど優秀になった理由として、どんなことが考えられますか？</b></p>
<p>全てを丸覚えしていったからですかね。好き嫌いでやるやらないって決めることが出来るほど英語も喋れなかったので（笑）。とにかく24時間でスケジュールを組んで実行してたので、向こうでの5年間は体を休めたっていう感覚がなかったです。でも、楽しかったから続けられましたね。別に、自分を高めるどうこうではなく、「とにかくやる」。もともとベンチャー気質だったのかもしれないですね（笑）。
</p>
<p><b>ーその人間性は、ビジネスの場においても発揮されますか？</b></p>
<p>僕は正しいと感じたことや間違っていると気づいたことは全部相手に言ってしまうんです。だから、初対面では怖がられるか嫌われるかのどちらかが多いですね。とはいえ、表裏なく本音でお付き合いしてるんで、各団体の要職の方々がメッセンジャーとかで結構裏情報くれるんですよね（笑）。
</p>
<p><img decoding="async" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2017/07/317be1bf74ab0711b53cb4fb1d62a155.png" alt="" width="540" height="801" class="aligncenter size-large wp-image-936" /></p>
<p align="center"><strong>一番左端が井上さん</strong></p>
<p><b>ーなるほど。いい意味でしがらみにとらわれることなく、やっているのですね。そのしがらみにとらわれない人間性は、今の経洗塾にも反映されていますか？<br />
</b></p>
<p>もともと、経洗塾自体、地方でも若手ベンチャー経営者がしがらみなくやれる環境を作ることを目的として設立しました。それを実現するために、経洗塾では、日本でも数少ないシードベンチャーに特化した創出プログラムです。その点も、ある意味しがらみなく、挑戦していることですね。
</p>
<p Align="right">取材・文：編集部<br />写真提供：経洗塾</p>
<section class="outline">
<h3>●井上智央</h3>
<p>ミネソタ州立大学政治学部を卒業。国内数社のベンチャー企業の取締役、CFO、海外事業・新規事業統括責任者を歴任。2011年よりスイスに本店を置く世界最古の金融機関の一つ、ピクテ銀行の外部後見人として世界各国の事業立ち上げも行う。広島・岡山を中心に中国地方で若手経営者向けの経営塾「経洗塾」を主宰。担当事業　経洗塾本部、経洗塾アルムナイクラブ</p>
<h3>●経洗塾（運営会社：株式会社キャンバスプロジェクト）概要</h3>
<ul>
<li>所 在 地 ： 広島県広島市中区東白島町17-4 カーサエミネンス　502</li>
<li>設　　立 ： 2012年</li>
<li>代表取締役 ： 井上智央</li>
<li>事業内容 ： ベンチャー育成・サポート事業、人材育成事業</li>
<li><a href="http://keisen-institute.weebly.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">経洗塾 コーポレートサイト</a></li>
</ul>
</section><p>The post <a href="https://nativ.media/1054/">プログラム修了生の資金調達成功率は９割越え！日本で唯一無二の最強のシードベンチャー創出プログラムを作り上げた男</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>稀有な起業家創出プログラムを作りだした男が見つめる世界観とは</title>
		<link>https://nativ.media/1156/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Nativ.media編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 22 Aug 2017 03:00:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[地方創生]]></category>
		<category><![CDATA[シードベンチャー]]></category>
		<category><![CDATA[人材育成]]></category>
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					<description><![CDATA[日本において稀有な存在である「経洗塾」。それを築きあげたのは井上智央という男である。彼が、経洗塾を作り上げてまで、実現したい世界とは、そしてそこにある未来とは。 経洗塾 株式会社キャンバスプロジェクトが運営する、新規ビジネスを０からスタートする人向けの起業家塾。シードベンチャー創出に特化した独自のプログラムを展開。卒塾生は軒並み資金調達に成功しており、そのプログラムに注目が集まっている。 記事のポイント アメリカと日本のビジネス上の違い 日本におけるシードベンチャーの必要性 誰もがフラットに野望を口に出せる世界 シードベンチャーが日本を変える ーアメリカに長くおられたということですが、アメリカと日本では、ビジネス上の違いはどういうところにありますか？ 一つはベンチャーファイナンスです。アメリカでは、日本ほどベンチャーのための間接金融*が身近な存在ではないです。売り上げと利益が出てないところには間接金融の融資がおりません。加えて、アメリカは少子高齢化の世界ではないので、融資したくないところに金融側の担当者が頑張って融資したり、ローカルの行政主導で創業率や創業数を上げたりする必要がないんですね。もちろん、国策としてのベンチャー育成に関してのアメリカは先進的ですが。 もう一つは、宗教です。キリスト教をベースに、周りに対してお金で助けることが宗教上の文化として存在しています。日本のように、金融機関だけがベンチャー的な考え、野心を持っている人を応援しているのではなく、国全体、国民全員投資家的な感じです。あとは、各教会に寄付・投資文化が成立していたり、大学毎にアルムナイという卒業生組織が、大学内で起業を志す学生に対して、投資家を探すコーディネートを行っていたりします。 *間接金融：「お金を貸す人」貸し手と「お金を借りる人」借り手の間に、第3者が存在する金融取引のことー井上さんの信念として、アメリカ的な起業文化やビジネス感を日本に植えつけたいという思いはあるのですか？ 特段、アメリカ的な起業文化やビジネス感を日本に根付かせたいわけではないですね。しかし、いろんなことを体系的に考えた時に、日本中にその地域の「シードベンチャー創出エコシステム」が必要だなとは感じています。例えば、国内大手企業が拠点を海外移転したり、人口減に伴う一人当たりの国家運営負担額が年々増加する現在、新産業、新経済を生み出す新しいエンジンを他国に比べて急激に作っていかなければならないと思っています。もっと国民全体が「ベンチャーの必要性、とくにシードベンチャーの必要性」を認識するべきだと感じていますが、全然認識していないっていうことのほうが問題で、文化論でアメリカ的なのがいいとか日本的なのを守っていくべきだとかというのは全く考えていません。そこは、あくまで現実的に考えています。 世界を飛び回る井上さん]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="lead">日本において稀有な存在である「<a href="http://keisen-institute.weebly.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">経洗塾</a>」。それを築きあげたのは井上智央という男である。彼が、経洗塾を作り上げてまで、実現したい世界とは、そしてそこにある未来とは。</p>
</section>
<section class="profile">
<h3>経洗塾</h3>
<p>株式会社キャンバスプロジェクトが運営する、新規ビジネスを０からスタートする人向けの起業家塾。シードベンチャー創出に特化した独自のプログラムを展開。卒塾生は軒並み資金調達に成功しており、そのプログラムに注目が集まっている。</p>
</section>
<section class="point">
<h3>記事のポイント</h3>
<ul>
<li><strong>アメリカと日本のビジネス上の違い</strong></li>
<li><strong>日本におけるシードベンチャーの必要性</strong></li>
<li><strong>誰もがフラットに野望を口に出せる世界</strong></li>
</ul>
</section>
<section class="article_main">
<h2>シードベンチャーが日本を変える</h2>
<p><b>ーアメリカに長くおられたということですが、アメリカと日本では、ビジネス上の違いはどういうところにありますか？</b></p>
<p>一つはベンチャーファイナンスです。アメリカでは、日本ほどベンチャーのための間接金融*が身近な存在ではないです。売り上げと利益が出てないところには間接金融の融資がおりません。加えて、アメリカは少子高齢化の世界ではないので、融資したくないところに金融側の担当者が頑張って融資したり、ローカルの行政主導で創業率や創業数を上げたりする必要がないんですね。もちろん、国策としてのベンチャー育成に関してのアメリカは先進的ですが。<br />
もう一つは、宗教です。キリスト教をベースに、周りに対してお金で助けることが宗教上の文化として存在しています。日本のように、金融機関だけがベンチャー的な考え、野心を持っている人を応援しているのではなく、国全体、国民全員投資家的な感じです。あとは、各教会に寄付・投資文化が成立していたり、大学毎にアルムナイという卒業生組織が、大学内で起業を志す学生に対して、投資家を探すコーディネートを行っていたりします。</p>
<section class="outline"><strong>*間接金融：</strong>「お金を貸す人」貸し手と「お金を借りる人」借り手の間に、第3者が存在する金融取引のこと</section>
<p><b>ー井上さんの信念として、アメリカ的な起業文化やビジネス感を日本に植えつけたいという思いはあるのですか？</b></p>
<p>特段、アメリカ的な起業文化やビジネス感を日本に根付かせたいわけではないですね。しかし、いろんなことを体系的に考えた時に、日本中にその地域の「シードベンチャー創出エコシステム」が必要だなとは感じています。例えば、国内大手企業が拠点を海外移転したり、人口減に伴う一人当たりの国家運営負担額が年々増加する現在、新産業、新経済を生み出す新しいエンジンを他国に比べて急激に作っていかなければならないと思っています。もっと国民全体が「ベンチャーの必要性、とくにシードベンチャーの必要性」を認識するべきだと感じていますが、全然認識していないっていうことのほうが問題で、文化論でアメリカ的なのがいいとか日本的なのを守っていくべきだとかというのは全く考えていません。そこは、あくまで現実的に考えています。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-936" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2017/07/IMG_2222-e1501044811931.jpg" alt="" width="540" height="801" /></p>
<p align="center"><strong>世界を飛び回る井上さん</strong></p><p>The post <a href="https://nativ.media/1156/">稀有な起業家創出プログラムを作りだした男が見つめる世界観とは</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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