<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>広報 | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</title>
	<atom:link href="https://nativ.media/tag/%E5%BA%83%E5%A0%B1/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://nativ.media</link>
	<description>地方に関わる生き方を探そう。</description>
	<lastBuildDate>Tue, 19 Jul 2022 13:54:26 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.8.5</generator>

<image>
	<url>https://nativ.media/wp-content/uploads/2019/08/cropped-nativ-media-favicon-h-32x32.jpg</url>
	<title>広報 | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</title>
	<link>https://nativ.media</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
<site xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">165301481</site>	<item>
		<title>【和歌山県 紀美野町】600年の歴史を持つ「棚田の再生プロジェクト」の参加者募集。農業×”あなたの得意”を活かせる場所です。</title>
		<link>https://nativ.media/44064/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 Jul 2022 02:00:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[SNS投稿済み（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[関係人口]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[地域産品]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[イベント情報]]></category>
		<category><![CDATA[考えるヒント]]></category>
		<category><![CDATA[棚田]]></category>
		<category><![CDATA[保全活動]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクト]]></category>
		<category><![CDATA[地方創生]]></category>
		<category><![CDATA[生物調査]]></category>
		<category><![CDATA[映像]]></category>
		<category><![CDATA[体験型コンテンツ]]></category>
		<category><![CDATA[地域コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[広報]]></category>
		<category><![CDATA[再生]]></category>
		<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[得意を活かす]]></category>
		<category><![CDATA[農業]]></category>
		<category><![CDATA[耕作放棄地]]></category>
		<category><![CDATA[営業]]></category>
		<category><![CDATA[ボランティア]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nativ.media/?p=44064</guid>

					<description><![CDATA[和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが 「わかやま しごと・暮らし体験」です。 利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、 周辺地域の先輩移住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、 移住後の生活をイメージすることができます。体験費は無料です。その“体験先”をご紹介します。 中田の棚田再生プロジェクト 住所：和歌山県海草郡紀美野町中田／事業内容：農業、棚田の保全活動、都市農村交流   今回ご紹介する”中田の棚田再生プロジェクト”は、和歌山県紀美野町小川地域の中田の棚田が舞台。 600年の歴史を持つこの棚田ですが、近年、耕作放棄地が目立つようになってきたそうです。紀美野町まちづくり推進協議会で、棚田の保全活動の話があがっていたタイミングで棚田地域振興法が施行され、中田の棚田も指定棚田地域に認定されました。国の施策も追い風となり、小川地域棚田振興協議会を立ち上げ、本プロジェクトが始動したとのことです。 プロジェクトのチーフを務める南出典子さんと、紀美野町地域おこし協力隊の清水康正さんにお話を伺いました。 南出さんは「ボランティアとして農業に触れながら、地域と繋がる場にしてもらえたら嬉しいです。町役場も関わっているので、移住したい人には、定住先や仕事を探すお手伝いもできたらなと思っています。」と話します。 本プロジェクトは23名のメンバーで構成されており、その他約30名の登録ボランティアの方々（名称『棚田サポーターズ』）と一緒に活動しています。プロジェクトには6つの部会が存在し、農作業だけでなく、個人の”得意”を活かした活動ができるのも魅力。 棚田の文化を新しい形で次世代へ継承していく目的で活動している中田の棚田再生プロジェクト。今後は法人化も検討しつつ、イベントなどを通して多くの人との繋がりをつくりながら、活動の幅を広げていく予定だといいます。 今回体験できる内容 中田の棚田再生プロジェクトは、6つの部会で構成されているそう。農作業をメインとした農業部会、各種イベントの企画運営をするイベント部会、地域の人との繋がりや企業などとの関わりをつくる営業部会、棚田の魅力を発信する広報部会、自然や生き物の観察を行う生物調査部会、写真や動画で活動を撮影する映像部会と、さまざまな角度からプロジェクトを支えています。 人と関わることが好きなら営業部会、アイディアを活かしたいならイベント部会など、興味のあるジャンルがあれば、部会メンバーとしての参加も大歓迎だといいます。今回は、農作業を中心に体験しながら、希望に応じて部会の活動にも参加することができます。 「自然豊かな場所で暮らしたい。」「農業に興味はあるけど、いきなり本業にするのはハードルが高い。」「地域のコミュニティに触れてみたい。」そんな人にピッタリの体験になるはずです。 棚田を通して人が繋がる。プロジェクトがあなたの舞台になる。 棚田の保全活動として、棚田の水田を再生させるだけではなく、景観整備のための草刈りや、一部の農地を畑として活用するなど、作業の幅は広いそう。月に3回ほど設定されるプロジェクトの活動日には、集まったメンバーが農作業で汗を流しています。また、棚田を舞台とした田植え体験やキャンプなどのイベントも定期的に実施しており、町外・県外からも参加者が訪れ、都市農村交流の機会にもなっています。 「僕自身も去年、この町に来た”よそ者”なんですが、紀美野町やこのプロジェクトには溶け込みやすかったと感じています。メンバーは色々な地区から集まっているので、町内全域での関係性も作りやすいと思います。」そう笑顔で話してくれた、移住組の清水さん。”棚田で人を繋ぐ、棚田が時代（とき）を繋ぐ”というプロジェクトのビジョンは、参加メンバーの空気感にも現れているようでした。 続いて、南出さんも「いま、自然の中で暮らしたい、という人がとても多いように感じます。今回の体験を、移住を考える人のひとつのきっかけにしてもらえたら。私たちはよそ者・若者、大歓迎です。」と話します。 本プロジェクトが始まって3年。少しずつ再生している中田の棚田は、農林水産省が選出する”つなぐ棚田遺産（ポスト棚田百選）”にも選ばれています。まだまだ道半ばと話す南出さんと清水さんですが、これからの活動に、新たな”よそ者”の仲間入りを待ち望んでいる様子が印象的でした。 ゆくゆくは本業として農業をやってみたいという人はもちろん、自分で食べるものを自分でつくりたい人、家庭菜園の範囲で農業をやっていきたいという人も、このプロジェクトを通して、農業×”自身の得意”を掛け合わせた体験をしてみませんか？ 体験スケジュール 1日目（13:00～17:00） 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認 2.中田の棚田再生プロジェクトの説明 3.農作業のお手伝い 棚田の見学/農作業/部会活動など ※時期、天候状況によって変更があります。 2日目（9:00～17:00） 1.農作業のお手伝い 棚田の見学/農作業/部会活動など ※時期、天候状況によって変更があります。 3日目（9:00～15:00） 1.農作業のお手伝い 棚田の見学/農作業/部会活動など ※時期、天候状況によって変更があります。 2.体験の感想、質疑応答 補足事項 最少催行人数：1名 費用：無料（宿泊費別）※宿泊費は一部補助されます。 宿 泊 場 所 ：近隣宿泊施設をご紹介 ＞＞お申込みはコチラ＜＜]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<header id="header_21" class="_hov_wrap1 _font_mer">
<nav id="nav">
<div id="nav_wrap">
<blockquote>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが </span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/category/work/exabout"><span style="text-decoration: underline"><strong>「わかやま しごと・暮らし体験」</strong></span></a>です。</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"> 利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"> 周辺地域の先輩移住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"> 移住後の生活をイメージすることができます。体験費は<span style="text-decoration: underline"><strong>無料</strong></span>です。その“体験先”をご紹介します。</span></p>
</blockquote>
<h2 class="sc-gpxMCN cZXSbK"><a href="http://kiminoriceterrace.com/">中田の棚田再生プロジェクト</a></h2>
<pre class="sc-gpxMCN cZXSbK"><strong>住所：和歌山県海草郡紀美野町中田／事業内容：農業、棚田の保全活動、都市農村交流
</strong></pre>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回ご紹介する”中田の棚田再生プロジェクト”は、和歌山県紀美野町小川地域の中田の棚田が舞台。</p>
<p>600年の歴史を持つこの棚田ですが、近年、耕作放棄地が目立つようになってきたそうです。紀美野町まちづくり推進協議会で、棚田の保全活動の話があがっていたタイミングで棚田地域振興法が施行され、中田の棚田も指定棚田地域に認定されました。国の施策も追い風となり、小川地域棚田振興協議会を立ち上げ、本プロジェクトが始動したとのことです。</p>
<p>プロジェクトのチーフを務める南出典子さんと、紀美野町地域おこし協力隊の清水康正さんにお話を伺いました。</p>
<p>南出さんは「ボランティアとして農業に触れながら、地域と繋がる場にしてもらえたら嬉しいです。町役場も関わっているので、移住したい人には、定住先や仕事を探すお手伝いもできたらなと思っています。」と話します。</p>
<p>本プロジェクトは23名のメンバーで構成されており、その他約30名の登録ボランティアの方々（名称『棚田サポーターズ』）と一緒に活動しています。プロジェクトには6つの部会が存在し、農作業だけでなく、個人の”得意”を活かした活動ができるのも魅力。</p>
<p>棚田の文化を新しい形で次世代へ継承していく目的で活動している中田の棚田再生プロジェクト。今後は法人化も検討しつつ、イベントなどを通して多くの人との繋がりをつくりながら、活動の幅を広げていく予定だといいます。</p>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/06/nakatatanada_summer-1.jpg"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-20109" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/06/nakatatanada_summer-1.jpg" alt="" width="1200" height="800" /></a></p>
<div>
<h2>今回体験できる内容</h2>
<p>中田の棚田再生プロジェクトは、6つの部会で構成されているそう。農作業をメインとした農業部会、各種イベントの企画運営をするイベント部会、地域の人との繋がりや企業などとの関わりをつくる営業部会、棚田の魅力を発信する広報部会、自然や生き物の観察を行う生物調査部会、写真や動画で活動を撮影する映像部会と、さまざまな角度からプロジェクトを支えています。</p>
<p>人と関わることが好きなら営業部会、アイディアを活かしたいならイベント部会など、興味のあるジャンルがあれば、部会メンバーとしての参加も大歓迎だといいます。今回は、農作業を中心に体験しながら、希望に応じて部会の活動にも参加することができます。</p>
<p>「自然豊かな場所で暮らしたい。」「農業に興味はあるけど、いきなり本業にするのはハードルが高い。」「地域のコミュニティに触れてみたい。」そんな人にピッタリの体験になるはずです。</p>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/06/nakatatanada_autumn-4.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-20110" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/06/nakatatanada_autumn-4.jpg" alt="" width="1200" height="901" /></a></p>
<h2>棚田を通して人が繋がる。プロジェクトがあなたの舞台になる。</h2>
</div>
<p>棚田の保全活動として、棚田の水田を再生させるだけではなく、景観整備のための草刈りや、一部の農地を畑として活用するなど、作業の幅は広いそう。月に3回ほど設定されるプロジェクトの活動日には、集まったメンバーが農作業で汗を流しています。また、棚田を舞台とした田植え体験やキャンプなどのイベントも定期的に実施しており、町外・県外からも参加者が訪れ、都市農村交流の機会にもなっています。</p>
<p>「僕自身も去年、この町に来た”よそ者”なんですが、紀美野町やこのプロジェクトには溶け込みやすかったと感じています。メンバーは色々な地区から集まっているので、町内全域での関係性も作りやすいと思います。」そう笑顔で話してくれた、移住組の清水さん。”棚田で人を繋ぐ、棚田が時代（とき）を繋ぐ”というプロジェクトのビジョンは、参加メンバーの空気感にも現れているようでした。</p>
<p>続いて、南出さんも「いま、自然の中で暮らしたい、という人がとても多いように感じます。今回の体験を、移住を考える人のひとつのきっかけにしてもらえたら。私たちはよそ者・若者、大歓迎です。」と話します。</p>
<p>本プロジェクトが始まって3年。少しずつ再生している中田の棚田は、農林水産省が選出する”つなぐ棚田遺産（ポスト棚田百選）”にも選ばれています。まだまだ道半ばと話す南出さんと清水さんですが、これからの活動に、新たな”よそ者”の仲間入りを待ち望んでいる様子が印象的でした。</p>
<p>ゆくゆくは本業として農業をやってみたいという人はもちろん、自分で食べるものを自分でつくりたい人、家庭菜園の範囲で農業をやっていきたいという人も、このプロジェクトを通して、農業×”自身の得意”を掛け合わせた体験をしてみませんか？</p>
<div>
<h2>体験スケジュール</h2>
</div>
</div>
</nav>
</header>
<div id="content">
<div id="inner-content" class="wrap cf">
<article id="post-19276" class="post-19276 experience type-experience status-publish has-post-thumbnail hentry category-experience experience-type-188 experience-type-else">
<section class="entry-content">
<div>
<p><b>1日目（13:00～17:00）<br />
</b>1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認<br />
2.中田の棚田再生プロジェクトの説明<br />
3.農作業のお手伝い<br />
棚田の見学/農作業/部会活動など<br />
※時期、天候状況によって変更があります。</p>
<p><b>2日目（9:00～17:00）<br />
</b>1.農作業のお手伝い<br />
棚田の見学/農作業/部会活動など<br />
※時期、天候状況によって変更があります。</p>
<p><b>3日目（9:00～15:00）<br />
</b>1.農作業のお手伝い<br />
棚田の見学/農作業/部会活動など<br />
※時期、天候状況によって変更があります。<br />
2.体験の感想、質疑応答</p>
</div>
<div>
<h2>補足事項</h2>
<p>最少催行人数：1名<br />
費用：無料（宿泊費別）※宿泊費は一部補助されます。<br />
宿 泊 場 所 ：近隣宿泊施設をご紹介</p>
<div>
<div></div>
<div class="btn-wrap aligncenter big" style="text-align: left"><span style="font-size: 14pt"><strong><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/experience-form"><span style="text-decoration: underline"><span style="color: #0000ff;font-size: 14pt">＞＞お申込みはコチラ＜＜</span></span></a></strong></span></div>
</div>
</div>
</section>
</article>
</div>
</div><p>The post <a href="https://nativ.media/44064/">【和歌山県 紀美野町】600年の歴史を持つ「棚田の再生プロジェクト」の参加者募集。農業×”あなたの得意”を活かせる場所です。</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">44064</post-id>	</item>
		<item>
		<title>Uターンして家業のみかん農家を継いだ小澤さん。自らが広告塔となり、SNSやイベントでみかんの魅力を発信している【インタビュー・わかやまに恋した100人】</title>
		<link>https://nativ.media/43698/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 28 Jun 2022 01:00:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[SNS投稿済み（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[地域産品]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[考えるヒント]]></category>
		<category><![CDATA[みかん]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[紀中]]></category>
		<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[ブランディング]]></category>
		<category><![CDATA[プロデュース]]></category>
		<category><![CDATA[広報]]></category>
		<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[Uターン]]></category>
		<category><![CDATA[里山暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[PR]]></category>
		<category><![CDATA[30代]]></category>
		<category><![CDATA[有田川町]]></category>
		<category><![CDATA[地域食材]]></category>
		<category><![CDATA[継業]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネスモデル]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nativ.media/?p=43698</guid>

					<description><![CDATA[小澤　光範（おざわ　みつのり）さん [大阪府]→[和歌山県 有田川町] 和歌山県有田川町出身。有田川町は和歌山県の真ん中より少し北、海岸沿いから少し内陸に位置するまちで、全国でも有名な有田みかんの産地だ。みかんのシーズンになると季節労働者がたくさんまちを訪れる地域のため、田舎での農業に憧れる人も訪れやすいまちではないだろうか。小澤さんは農業の可能性を見出し、大阪からUターンして家業のみかん農家の６代目として、みかんの生産・販売をしながら、「みかんのみっちゃん」として自らがキャラクターとなり、SNSやイベントなどでみかんの魅力を発信する活動をしてる。 農業の可能性を見出してUターンを決意 「正直、和歌山も嫌いで、有田も嫌いだったんです。絶対に戻ってきたくないと思ってました」。 小澤さんはもともと、家業のみかん農家の仕事や、和歌山、有田川町にマイナスのイメージを抱いていたそう。「みかん農家は、稼げへん、儲からへん、臭い、汚いイメージ。有田地域の方言特有の『強さ』、オラオラ系の言葉も自分の性格に合わなかった」と語る小澤さん。都会へ出て、サラリーマンとして働く道を選んだ。 生物や理系の科目が好きだったことから、大学は奈良県にキャンパスがある近畿大学農学部へ進学。大学卒業後は、カタログなどで農家さんや商品を紹介する大阪の会社に営業として就職し、カメラマンやライターと一緒に全国の農家さんの取材に同行していた。取材先を訪れるうちに、農家さんたちがみんなプライドと熱い想いを持って商品を作っているということを体感し、これまで自分がみかん農家の悪い部分しか見ていなかったことに気づいたそう。そんな中、ある農家さんとの出会いがきっかけで小澤さんの考え方が大きく変わる。 「これからは、インターネットを使って作り手と消費者が簡単に繋がれる時代がすぐそこまで来ている」。当時まだSNSという言葉もない時代だったが、その農家さんはこのように考えていたという。そのような時代が来れば、やり方次第で農家はスターになれるかもしれないし、生まれながらのエリートと呼ばれるかもしれない。自分次第で、農業は面白くも楽しくもなるということに気づいた小澤さんは、「稼げる農家、かっこいい農家に自分もなれる！」と夢を抱き、Uターンを決意した。 笑顔で取材に応えてくれる小澤さん。ご自身のみかん畑にて。 「戻ってくることに反対はされましたね。その時は夢半ばで、勢いで帰郷したところもあるので。父と母は何十年と農家をしてるので、現実を知ってますし、『本当にこれでいいのか？』と何度も止められました」。Uターン当時のことをそう振り返る。 同世代の人と話したくて外へ。広がる活動。 久しぶりの地元での生活はどのように感じたのか尋ねた。 「やっぱり、理想と現実は違いましたね。今まで都会で５分に１本来ていた電車が、40分に１本。車がないと生活できない。会う人は60〜70代のおじいちゃんおばあちゃん、話も合わない。とても窮屈だった。みかんどうこうというより、自分の選択、間違ったのかな？と思いましたね」。 若い人、同世代の人と話したくて、ストレス解消のため大阪や和歌山市内で開催されていたイベントに参加し、多い時で１日なんと７件ものイベントを朝から夜中までハシゴしていたそう。遠くからみかんを持って毎回イベントに参加し、みかんの魅力を語る小澤さんはすぐに噂になり、ほかの参加者から「みかんのみっちゃん」と呼ばれるようになった。 通っていたイベントの繋がりで出店したマルシェで「小澤さんのみかんを食べてみたい」という方に出会い、そのたった一人のお客さんから小澤さんのみかんはクチコミで広がっていった。今でも販売サイトは持っておらず、SNSを中心に販売されており、Instagramのフォロワーは１万８千人を超える広がりを見せている。 小澤さんは、みかんができるまでの物語を描いた絵本を箱にするというプロジェクトでクラウドファンディングにも挑戦した。 「みかんって、気軽に手軽に、いくつでも、リーズナブルみたいなイメージがあって、でもその裏腹に雑に安くというイメージがあります。みかんの価値を上げたいと思っています。 みかんが出来る過程をちょっとでも知ってもらって、みかんに興味を持ってもらえれば、次の世代に繋がるのではないかと考えています」と食育への思いを語る。 地域の外の人とまちを農業でつなぐ 小澤さんは収穫シーズンになると、日本全国から住み込みでみかんの収穫のお手伝いをしてくれる方の受け入れをしている。 「大前提として、僕のところに来てくれる人は、お金稼ぎを目的としている方はお断りさせていただいています。１年、３年、５年と長い年月をかけて大切に育てたみかんを、お金目的に雑に扱われるのが嫌で。丁寧にお客さんに届けられる人、農家さんを手伝いたいと思っている人に来て欲しいなと思っています」。 これまで体験に来られた方の中には、県外で就農した方もいるそうだ。 家業を継いで農家になった小澤さんだが、有田川町で新規就農するにはどうすればいいのだろうか。 「まずは役場に相談するべきですね。みかんは実がなかったらお金にならないですし、すぐには収穫もできません。まずは週末農業から始めるのが良いのではと思いますね。移住も同じで、昔に比べてアクセスも良くなったので、まずは定期的に足を運んでみるのが良いと思います。みかんの収穫体験もそのきっかけの一つになるんじゃないでしょうか。住むって覚悟が必要だと感じてます。少しずつ、ステップアップしていく感じですかね。都会すぎず、田舎すぎず、住むのには最適な町だと思いますよ」。 また、有田川町は移住者への支援が充実している地域だと小澤さんは感じているという。 小澤さんは役場と一緒にみかんのPRを積極的に行い、新規就農者を増やすための活動も行っている。この地域はみかんの産地ということで収穫シーズンだけ人手が必要なことが多く、移住というよりも一時的にこの土地に滞在している人がほとんどだそう。今は移住・定住しやすい環境になるにはまだ課題があるようだ。 「僕は、年中収穫できる畑にしたいと思ってます。そうすると、何かしら１年中収穫の仕事だったりに関わってもらえるので、その形態を作っていこうとしています」。 そう語る小澤さんはなんと、合計13カ所の畑で約60品種もの柑橘を管理している。畑からは有田川町のまちが一望できる。 有田川町の町が一望できる小澤さんのみかん畑 地域の未来を守るための一歩 小澤さんの畑がある市場地区では、若い後継者がいる農家は小澤さんを含めて２軒ほど。これから10年で周辺の畑の景色は変わってしまうのではないかと危惧している。地域に様々な問題を起こす耕作放棄地を増やさないために農地を引き継ぐという手段もあるが、「資産」である農地を引き継ぐことは地域の人間でも簡単なことではないそうで、移住者の新規就農者ならなおさら難しいという話をよく聞くそう。 もし農園を引き継ぐならば、まずは大きな企業農園や小澤さんのところのような農園で働きながら、農家としてのノウハウを学びつつ、時間をかけて地域との繋がりを築いたのちが良いと小澤さんは考えている。 小澤さんは自分の農園を含めた若手農家チームを作り、耕作放棄地を活用する活動をはじめている。 「まずは３年、５年、10年のスパンで先の世界を想像しながら、この地域の景色を守っていく取り組みを少しずつしていきたい」。みかんと同じように、小澤さんは有田川町の未来もゆっくり大切に育てている。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<blockquote>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-size: 14pt"><strong>小澤　光範（おざわ　みつのり）さん<br />
<span style="font-size: 12pt">[大阪府]→[和歌山県 有田川町]</span></strong></span></p>
<hr />
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK">和歌山県有田川町出身。有田川町は和歌山県の真ん中より少し北、海岸沿いから少し内陸に位置するまちで、全国でも有名な有田みかんの産地だ。みかんのシーズンになると季節労働者がたくさんまちを訪れる地域のため、田舎での農業に憧れる人も訪れやすいまちではないだろうか。小澤さんは農業の可能性を見出し、大阪からUターンして家業のみかん農家の６代目として、みかんの生産・販売をしながら、「みかんのみっちゃん」として自らがキャラクターとなり、SNSやイベントなどでみかんの魅力を発信する活動をしてる。</p>
</blockquote>
<div>
<h3 class="sc-gpxMCN cZXSbK">農業の可能性を見出してUターンを決意</h3>
<p>「正直、和歌山も嫌いで、有田も嫌いだったんです。絶対に戻ってきたくないと思ってました」。<br />
小澤さんはもともと、家業のみかん農家の仕事や、和歌山、有田川町にマイナスのイメージを抱いていたそう。「みかん農家は、稼げへん、儲からへん、臭い、汚いイメージ。有田地域の方言特有の『強さ』、オラオラ系の言葉も自分の性格に合わなかった」と語る小澤さん。都会へ出て、サラリーマンとして働く道を選んだ。</p>
<p>生物や理系の科目が好きだったことから、大学は奈良県にキャンパスがある近畿大学農学部へ進学。大学卒業後は、カタログなどで農家さんや商品を紹介する大阪の会社に営業として就職し、カメラマンやライターと一緒に全国の農家さんの取材に同行していた。取材先を訪れるうちに、農家さんたちがみんなプライドと熱い想いを持って商品を作っているということを体感し、これまで自分がみかん農家の悪い部分しか見ていなかったことに気づいたそう。そんな中、ある農家さんとの出会いがきっかけで小澤さんの考え方が大きく変わる。</p>
<p>「これからは、インターネットを使って作り手と消費者が簡単に繋がれる時代がすぐそこまで来ている」。当時まだSNSという言葉もない時代だったが、その農家さんはこのように考えていたという。そのような時代が来れば、やり方次第で農家はスターになれるかもしれないし、生まれながらのエリートと呼ばれるかもしれない。自分次第で、農業は面白くも楽しくもなるということに気づいた小澤さんは、「稼げる農家、かっこいい農家に自分もなれる！」と夢を抱き、Uターンを決意した。</p>
<div id="attachment_18370" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/image4.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-18370" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/image4.jpg" alt="" width="1999" height="1333" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">笑顔で取材に応えてくれる小澤さん。ご自身のみかん畑にて。</p>
</div>
<p>「戻ってくることに反対はされましたね。その時は夢半ばで、勢いで帰郷したところもあるので。父と母は何十年と農家をしてるので、現実を知ってますし、『本当にこれでいいのか？』と何度も止められました」。Uターン当時のことをそう振り返る。</p>
</div>
<h3>同世代の人と話したくて外へ。広がる活動。</h3>
<p>久しぶりの地元での生活はどのように感じたのか尋ねた。<br />
「やっぱり、理想と現実は違いましたね。今まで都会で５分に１本来ていた電車が、40分に１本。車がないと生活できない。会う人は60〜70代のおじいちゃんおばあちゃん、話も合わない。とても窮屈だった。みかんどうこうというより、自分の選択、間違ったのかな？と思いましたね」。</p>
<p>若い人、同世代の人と話したくて、ストレス解消のため大阪や和歌山市内で開催されていたイベントに参加し、多い時で１日なんと７件ものイベントを朝から夜中までハシゴしていたそう。遠くからみかんを持って毎回イベントに参加し、みかんの魅力を語る小澤さんはすぐに噂になり、ほかの参加者から「みかんのみっちゃん」と呼ばれるようになった。</p>
<p>通っていたイベントの繋がりで出店したマルシェで「小澤さんのみかんを食べてみたい」という方に出会い、そのたった一人のお客さんから小澤さんのみかんはクチコミで広がっていった。今でも販売サイトは持っておらず、SNSを中心に販売されており、Instagramのフォロワーは１万８千人を超える広がりを見せている。</p>
<p>小澤さんは、みかんができるまでの物語を描いた絵本を箱にするというプロジェクトでクラウドファンディングにも挑戦した。<br />
「みかんって、気軽に手軽に、いくつでも、リーズナブルみたいなイメージがあって、でもその裏腹に雑に安くというイメージがあります。みかんの価値を上げたいと思っています。<br />
みかんが出来る過程をちょっとでも知ってもらって、みかんに興味を持ってもらえれば、次の世代に繋がるのではないかと考えています」と食育への思いを語る。</p>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/image3.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-18373" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/image3.jpg" alt="" width="1999" height="1333" /></a></p>
<h3>地域の外の人とまちを農業でつなぐ</h3>
<p>小澤さんは収穫シーズンになると、日本全国から住み込みでみかんの収穫のお手伝いをしてくれる方の受け入れをしている。</p>
<p>「大前提として、僕のところに来てくれる人は、お金稼ぎを目的としている方はお断りさせていただいています。１年、３年、５年と長い年月をかけて大切に育てたみかんを、お金目的に雑に扱われるのが嫌で。丁寧にお客さんに届けられる人、農家さんを手伝いたいと思っている人に来て欲しいなと思っています」。<br />
これまで体験に来られた方の中には、県外で就農した方もいるそうだ。</p>
<p>家業を継いで農家になった小澤さんだが、有田川町で新規就農するにはどうすればいいのだろうか。</p>
<p>「まずは役場に相談するべきですね。みかんは実がなかったらお金にならないですし、すぐには収穫もできません。まずは週末農業から始めるのが良いのではと思いますね。移住も同じで、昔に比べてアクセスも良くなったので、まずは定期的に足を運んでみるのが良いと思います。みかんの収穫体験もそのきっかけの一つになるんじゃないでしょうか。住むって覚悟が必要だと感じてます。少しずつ、ステップアップしていく感じですかね。都会すぎず、田舎すぎず、住むのには最適な町だと思いますよ」。</p>
<p>また、有田川町は移住者への支援が充実している地域だと小澤さんは感じているという。</p>
<p>小澤さんは役場と一緒にみかんのPRを積極的に行い、新規就農者を増やすための活動も行っている。この地域はみかんの産地ということで収穫シーズンだけ人手が必要なことが多く、移住というよりも一時的にこの土地に滞在している人がほとんどだそう。今は移住・定住しやすい環境になるにはまだ課題があるようだ。</p>
<p>「僕は、年中収穫できる畑にしたいと思ってます。そうすると、何かしら１年中収穫の仕事だったりに関わってもらえるので、その形態を作っていこうとしています」。</p>
<p>そう語る小澤さんはなんと、合計13カ所の畑で約60品種もの柑橘を管理している。畑からは有田川町のまちが一望できる。</p>
<div id="attachment_18371" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/image1.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-18371" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/image1.jpg" alt="" width="1999" height="1333" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">有田川町の町が一望できる小澤さんのみかん畑</p>
</div>
<h3>地域の未来を守るための一歩</h3>
<p>小澤さんの畑がある市場地区では、若い後継者がいる農家は小澤さんを含めて２軒ほど。これから10年で周辺の畑の景色は変わってしまうのではないかと危惧している。地域に様々な問題を起こす耕作放棄地を増やさないために農地を引き継ぐという手段もあるが、「資産」である農地を引き継ぐことは地域の人間でも簡単なことではないそうで、移住者の新規就農者ならなおさら難しいという話をよく聞くそう。</p>
<p>もし農園を引き継ぐならば、まずは大きな企業農園や小澤さんのところのような農園で働きながら、農家としてのノウハウを学びつつ、時間をかけて地域との繋がりを築いたのちが良いと小澤さんは考えている。</p>
<p>小澤さんは自分の農園を含めた若手農家チームを作り、耕作放棄地を活用する活動をはじめている。</p>
<p>「まずは３年、５年、10年のスパンで先の世界を想像しながら、この地域の景色を守っていく取り組みを少しずつしていきたい」。みかんと同じように、小澤さんは有田川町の未来もゆっくり大切に育てている。</p><p>The post <a href="https://nativ.media/43698/">Uターンして家業のみかん農家を継いだ小澤さん。自らが広告塔となり、SNSやイベントでみかんの魅力を発信している【インタビュー・わかやまに恋した100人】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">43698</post-id>	</item>
		<item>
		<title>東京から地方を支える。 四国の中小メーカーが高い発信力を誇る理由は？</title>
		<link>https://nativ.media/2385/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Nativ.media編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 06 Nov 2017 04:45:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[転職]]></category>
		<category><![CDATA[ブランディング]]></category>
		<category><![CDATA[広報]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://nativ.media/?post_type=nativ_blog&#038;p=2385</guid>

					<description><![CDATA[タオルメーカーのイケウチオーガニック株式会社は、日本有数のタオル産地である愛媛県今治市の企業の中でも、“持続可能な社会”を目指す思想と、真摯なもの作りで異色の存在です。同時に、同社は地方のいち中小メーカーであるにも関わらず、発信力の高さやファンとのコミュニティー作りで他業種企業からも注目されています。同社の牟田口さんに、自身のキャリアやファン作りのノウハウについて聞きました。地方でもの作りをしている人や企業の担当者は必見です。 概要/プロフィール IKEUCHI ORGANIC 株式会社 全ての人を感じ、考えながら、安全と環境負荷に配慮し、オーガニックテキスタイルの企画・製造・販売を行う。(タオル、マフラー、ベッドリネン、インテリアファブリック、アパレル素材など）「今治タオル」のブランド力を持たずしても売れる商品作りに成功している今治のタオル製造者。 公式サイト 牟田口 武志（むたぐち たけし）さん 77年長崎県生まれ、埼玉県育ち。02年大学卒業後、映画製作会社に新卒入社。その後CCC、アマゾンジャパンを経て15年7月にイケウチオーガニック入社。好きなイケウチのタオルは「オーガニック120」。同社が19年前に初めて作ったオーガニックコットンのタオルで、「経年劣化しづらくて、最初に買いにきた方にはこれをお勧めしています」とのこと。 記事のポイント 大手グローバルＥＣ企業から今治のタオルメーカーに転職した理由 人脈を生かした異業種コラボが、新しいアイデアや需要を生み出す ファンとのコミュニティー作りのために行っている施策 同僚も取引先も、信頼できる人しかいないという自負 ―前職は誰もが知っている大企業とのことですが、そこからイケウチオーガニックに入社した経緯は？ 15年7月に入社する前は、アマゾンジャパンでウェブプロデューサーをしていました。書籍のプロモーションプランを練るのが主な仕事でしたが、社歴が3年を過ぎた頃から、漠然と「今のままでいいのかな」と感じるようになったんです。長く外資系企業で働くことが全く想像できなかったのと、アマゾンでの経験を生かして、別の形で社会に貢献できるんじゃないかと思うようになりました。それが転職活動を始めた理由です。 同業他社も受けていましたが、それだとキャリアのスライドにしかならない。何年後かに、きっとまた転職を繰り返すことになる。それが本意だろうかと考えていた時に思い出したのが、イケウチオーガニックでした。イケウチのことは、以前偶然参加した鎌倉投信（※）の説明会で名前は聞いていました。その時は、「もの作りにこだわっていて、民事再生した時にファンから応援メールがたくさん届いた会社」というイケウチのエピソードに、とても驚いた記憶があります。それでイケウチが気になり始めました。会社を調べていくと、「やっぱり面白そう」と思うと同時に、細かな改善ポイントをたくさん見付けました。これは自分が入ることで何か変わるんじゃないか。そんな風に感じて、入社することにしたんです。 ※もの作りや人材育成などの独自の基準で選定した日本の「いい会社」に投資する投資信託委託会社 ―グローバルＥＣ企業から地方の中小メーカーへというのは、大きな決断です。転職の際に基準にしていたことは何ですか？ もの作りの会社に憧れていました。アマゾンやその前に勤めていたCCCでは、マーケティング、バイヤーなどの立場から、色んな商品を見ていたのもありますし、商品をデザインや、素材から、作る人に至るまで多角的にモノを見ていた中で、イケウチのタオルは商品として完成されていると感じました。 3,4年前から質の高い日本製品を海外に向けてネット販売する越境ECがどんどん広がっていくのも見ていました。これからは安くて均質なものを大量に売るのではなく、本当にいいものをお客さんにきちんと届けることが重要になる。イケウチはそうした流れにも合致すると思ったんです。 ―入社から2年半が経ちましたが、前職や想像とのギャップは？ 全く無いと言ったら嘘になりますが、カルチャーショックはそれほどありません。新卒で勤めたのが小規模な映画製作会社だったので、大体想像はついていました。アマゾンのときは机が今の3倍くらいの広さがあったから、狭いな、とは思いましたけどね（笑） イケウチで働くようになってから、自分がいかに楽しめるか、好きなことができる環境にあるかを重視するようになりました。同僚も取引先も、僕は信頼できる人としか仕事をしていないという自負があります。その部分でストレスは全く無い。これはお金に替えられない価値です。 ―今治は日本有数のタオル産地で、イケウチ以外にも多くのタオルメーカーがあります。他社にはないイケウチの特徴は何ですか？ うちはもの作りに本当にこだわっています。オーガニックコットン製のタオルと言っても、実は表面のパイル部分だけオーガニックコットンでできている商品も世の中にはあります。 でも、うちの商品はパイルの部分はもちろんですが、タオルについている、Iのタグまでオーガニックです。こだわり具合のエピソードとして、イケウチでは2073年の創業120周年までに、「食べられるタオルを作る」という指針を掲げています。創業から60年かけて、「赤ちゃんが口に入れても安全」という安全基準を取得して、次の60年でどうするかとなった時に、代表の池内が「口に入れても安全なタオルを超えて、赤ちゃんが食べられるタオルを作る」と言い出しました。最初は冗談だと思っていたんですが、通常は食品工場が取る厳しい安全規格を15年に取得した時から、徐々に「本気なんだ」と思い始めました。普通に考えたら反対ですよね。だって、安全規格を取るのにはすごく費用がかかるのに、売り上げに直結はしないですから。 ―利益追求が第一ではなく、独自の哲学がある会社ですね。 池内は、物事を考える際の時間軸が長いんです。そこが一番すごいと思います。自分達だけが良ければいいではなく、次の世代のためにどうするべきか考えて実行に移している。前職を含め、外資企業は3ヶ月スパンで仕事に追われるのが当たり前で、長くても1年単位ですから、池内のブレない思考に惹かれました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="lead">
<p>タオルメーカーのイケウチオーガニック株式会社は、日本有数のタオル産地である愛媛県今治市の企業の中でも、“持続可能な社会”を目指す思想と、真摯なもの作りで異色の存在です。同時に、同社は地方のいち中小メーカーであるにも関わらず、発信力の高さやファンとのコミュニティー作りで他業種企業からも注目されています。同社の牟田口さんに、自身のキャリアやファン作りのノウハウについて聞きました。地方でもの作りをしている人や企業の担当者は必見です。
</p>
</section>
<section class="profile">
<h3>概要/プロフィール</h3>
<p><b>IKEUCHI ORGANIC 株式会社</b><br />
全ての人を感じ、考えながら、安全と環境負荷に配慮し、オーガニックテキスタイルの企画・製造・販売を行う。(タオル、マフラー、ベッドリネン、インテリアファブリック、アパレル素材など）「今治タオル」のブランド力を持たずしても売れる商品作りに成功している今治のタオル製造者。
</dl>
<p><a href="https://www.ikeuchi.org//" target="_blank" rel="noopener noreferrer">公式サイト</a><br />
</p>
<p><b>牟田口 武志（むたぐち たけし）さん</b></p>
<p>77年長崎県生まれ、埼玉県育ち。02年大学卒業後、映画製作会社に新卒入社。その後CCC、アマゾンジャパンを経て15年7月にイケウチオーガニック入社。好きなイケウチのタオルは「オーガニック120」。同社が19年前に初めて作ったオーガニックコットンのタオルで、「経年劣化しづらくて、最初に買いにきた方にはこれをお勧めしています」とのこと。</p>
</section>
<section class="point">
<h3>記事のポイント</h3>
<ul>
<li><strong>大手グローバルＥＣ企業から今治のタオルメーカーに転職した理由</strong></li>
<li><strong>人脈を生かした異業種コラボが、新しいアイデアや需要を生み出す</strong></li>
<li><strong>ファンとのコミュニティー作りのために行っている施策</strong></li>
</ul>
</section>
<section class="article_main">
<h2>同僚も取引先も、信頼できる人しかいないという自負</h2>
<p><b>―前職は誰もが知っている大企業とのことですが、そこからイケウチオーガニックに入社した経緯は？</b></p>
<p>15年7月に入社する前は、アマゾンジャパンでウェブプロデューサーをしていました。書籍のプロモーションプランを練るのが主な仕事でしたが、社歴が3年を過ぎた頃から、漠然と「今のままでいいのかな」と感じるようになったんです。長く外資系企業で働くことが全く想像できなかったのと、アマゾンでの経験を生かして、別の形で社会に貢献できるんじゃないかと思うようになりました。それが転職活動を始めた理由です。<br />
同業他社も受けていましたが、それだとキャリアのスライドにしかならない。何年後かに、きっとまた転職を繰り返すことになる。それが本意だろうかと考えていた時に思い出したのが、イケウチオーガニックでした。イケウチのことは、以前偶然参加した鎌倉投信（※）の説明会で名前は聞いていました。その時は、「もの作りにこだわっていて、民事再生した時にファンから応援メールがたくさん届いた会社」というイケウチのエピソードに、とても驚いた記憶があります。それでイケウチが気になり始めました。会社を調べていくと、「やっぱり面白そう」と思うと同時に、細かな改善ポイントをたくさん見付けました。これは自分が入ることで何か変わるんじゃないか。そんな風に感じて、入社することにしたんです。</p>
<div style="border: 1px dashed #000; padding: 10px;">※もの作りや人材育成などの独自の基準で選定した日本の「いい会社」に投資する投資信託委託会社</div>
<p><b>―グローバルＥＣ企業から地方の中小メーカーへというのは、大きな決断です。転職の際に基準にしていたことは何ですか？</b></p>
<p>もの作りの会社に憧れていました。アマゾンやその前に勤めていたCCCでは、マーケティング、バイヤーなどの立場から、色んな商品を見ていたのもありますし、商品をデザインや、素材から、作る人に至るまで多角的にモノを見ていた中で、イケウチのタオルは商品として完成されていると感じました。<br />
3,4年前から質の高い日本製品を海外に向けてネット販売する越境ECがどんどん広がっていくのも見ていました。これからは安くて均質なものを大量に売るのではなく、本当にいいものをお客さんにきちんと届けることが重要になる。イケウチはそうした流れにも合致すると思ったんです。</p>
<p><img decoding="async" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2017/10/mutaguchi1.jpg" alt="null" /></p>
<p><b>―入社から2年半が経ちましたが、前職や想像とのギャップは？</b></p>
<p>全く無いと言ったら嘘になりますが、カルチャーショックはそれほどありません。新卒で勤めたのが小規模な映画製作会社だったので、大体想像はついていました。アマゾンのときは机が今の3倍くらいの広さがあったから、狭いな、とは思いましたけどね（笑）<br />
イケウチで働くようになってから、自分がいかに楽しめるか、好きなことができる環境にあるかを重視するようになりました。同僚も取引先も、僕は信頼できる人としか仕事をしていないという自負があります。その部分でストレスは全く無い。これはお金に替えられない価値です。</p>
<p><b>―今治は日本有数のタオル産地で、イケウチ以外にも多くのタオルメーカーがあります。他社にはないイケウチの特徴は何ですか？</b></p>
<p>うちはもの作りに本当にこだわっています。オーガニックコットン製のタオルと言っても、実は表面のパイル部分だけオーガニックコットンでできている商品も世の中にはあります。<br />
でも、うちの商品はパイルの部分はもちろんですが、タオルについている、Iのタグまでオーガニックです。こだわり具合のエピソードとして、イケウチでは2073年の創業120周年までに、「食べられるタオルを作る」という指針を掲げています。創業から60年かけて、「赤ちゃんが口に入れても安全」という安全基準を取得して、次の60年でどうするかとなった時に、代表の池内が「口に入れても安全なタオルを超えて、赤ちゃんが食べられるタオルを作る」と言い出しました。最初は冗談だと思っていたんですが、通常は食品工場が取る厳しい安全規格を15年に取得した時から、徐々に「本気なんだ」と思い始めました。普通に考えたら反対ですよね。だって、安全規格を取るのにはすごく費用がかかるのに、売り上げに直結はしないですから。</p>
<p><b>―利益追求が第一ではなく、独自の哲学がある会社ですね。</b></p>
<p>池内は、物事を考える際の時間軸が長いんです。そこが一番すごいと思います。自分達だけが良ければいいではなく、次の世代のためにどうするべきか考えて実行に移している。前職を含め、外資企業は3ヶ月スパンで仕事に追われるのが当たり前で、長くても1年単位ですから、池内のブレない思考に惹かれました。</p>
</section><p>The post <a href="https://nativ.media/2385/">東京から地方を支える。 四国の中小メーカーが高い発信力を誇る理由は？</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">2385</post-id>	</item>
	</channel>
</rss>
