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	<title>果樹農家 | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</title>
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	<title>果樹農家 | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</title>
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		<title>【いちき串木野市】50年以上続く果樹園の「今」と「これから」【木之下拓駿さん 後編】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鹿児島県いちき串木野市]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 23 Apr 2026 08:49:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ふるさと住民]]></category>
		<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
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					<description><![CDATA[９年の教員生活を経て、いちき串木野市へＵターンし就農した木之下さん。前編では、その経緯と、いちき串木野市での子育ての様子を伺いました。後編では、果樹園での作業や、今後について詳しく伺います。 広い農園での作業 祖父の代から50年以上続く木之下果樹園。現在の栽培面積は約７〜８ヘクタール（サッカーコート約10面分の広さ）と、地域でも規模の大きい果樹園のひとつです。いちばん多く栽培しているのはみかん、次いでサワーポメロ（栽培面積は全体の約８分の１）、大将季（少量）と続きます。年間の総出荷量は約150～160トンにのぼります。この規模を支えているのは、家族だけではありません。収穫や仕分け作業には、パートスタッフも加わります。  右後ろにある機械で、大きさを仕分ける作業を行っています。  考えながら切る「剪定」 ２月。収穫が落ち着くと、畑には少しだけ静けさが戻ります。とはいえ、果樹園の１年はここからまた始まります。まず取りかかるのは剪定（せんてい）。枝を切る作業です。冬から春先にかけて広い畑を回りながら、一本一本の樹と向き合います。「剪定がいちばん難しいですね」と木之下さん。どの枝を残し、どの枝を落とすのか。日当たりや風通し、翌年の実つきを想像しながら判断します。  剪定の様子  「ずっと考えながらやらないといけない仕事です」就農２年目。切るつもりではなかった枝を落としてしまったこともあるそうです。苦笑いしながら振り返る木之下さんの姿からは、失敗を糧にして技術を自分のものにしようとする、前向きな向上心が伝わってきます。 もったいないけれど、品質管理のために「摘果」 春が過ぎ、初夏を迎えるころ、樹は白い花を咲かせます。やがて小さな実がつき、夏には摘果（てきか）の時期がやってきます。摘果とは、実を間引く作業です。「本当は、あまり落としたくないんですけどね。ロスなので」と、生産者としての率直な気持ちをこぼします。ただ、実がなりすぎると樹は力を使い果たし、翌年に実がつきにくくなってしまいます。また、実が多すぎると栄養が分散し、果実が小さくなるため、品質を守るためにも摘果は欠かせません。多いときには半分近くの実を落とすこともあります。広い畑を多くの人で管理する木之下果樹園では、判断基準を共有しています。「"この枝より上は全部落とす”って決めています」樹の上部は農薬が届きにくく、虫の被害や日焼けが起きやすい場所。品質が安定しやすく、収穫もしやすい下側の実を残すための工夫です。このルールがあることで、誰でも作業ができるといいます。 「美味しかったよ」の声 やがて秋。10月上旬になり、みかんが色づき始めると収穫が始まります。コンテナに積まれた果実が倉庫に運び込まれ、選果や仕分けの作業が続く繁忙期です。納品先のスーパーで「美味しかったよ」と声をかけられることもあります。「直接言ってもらえるのは、やっぱりうれしいですね」そう笑顔を見せてくれました。 おすすめの食べ方を尋ねると、「やっぱり、そのままが一番ですかね。加工する方もいらっしゃいますが、私は小さいころからそのままでしか食べていないです」と即答でした。木之下果樹園のみかんは、例年10月上旬から12月下旬まで購入できます。サワーポメロは、４月ごろまで購入できるそうです。直売所での購入も可能（予約がおすすめ）。  木之下果樹園の柑橘類が購入できるお店一覧   直売所の情報。予約がおすすめです。  今後の木之下果樹園 祖父の代から続く畑に立ち、季節を重ねていく。現在は就農２年目。まだ分からないことも多く、「まずはしっかりと自立すること」が目標だと話します。 祖父母や両親が築いてきた信頼を受け継ぎ、地域に根ざした経営を続けていくことも目標のひとつ。そして将来は、柑橘一本で勝負するという軸は変えずに、新しい品種にも挑戦していきたいといいます。実は、すでに試験的に育てているものもあるのだとか。一本一本の樹と向き合いながら積み重ねる日々の先に、きっと新しい実りが待っているはずです。 移住を検討中の方へ 最後に、いちき串木野市への移住を考えている方に向けてメッセージを伺いました。木之下さんが「自慢したい」と話すのは、やはり子育て環境です。０歳からの保育料無償や子ども医療費無償など、経済的な支援の手厚さは、実際に暮らしてみてありがたさを実感している部分だといいます。保育園に通う前は市内の子育て支援センターも利用し、親同士のつながりが自然と生まれる環境にも助けられました。「子育て世代にとって、本当にいい環境だと思います」都市部のような交通渋滞もほとんどなく、移動のストレスが少ないのも暮らしやすさのひとつです。また、自然が身近にある点もいちき串木野市の魅力だと話す木之下さん。「海も山もきれいに見えるところが気に入っています」  昔から変わらない風景にホッとするそう。  一方で、「田舎すぎるわけではない」とも話します。JRの駅が近く、夜遅くまで運行があるので、鹿児島市内での夜の会合にも参加できているといいます。家族で出かけるときには、高速道路があるので県内各地に行くことができ、自然と利便性のバランスが取れていると感じています。そして何より、人のあたたかさ。散歩をしていると近所の方が気さくに声をかけてくれる。スーパーに納品へ行けば、「おいしかったよ」と直接声をかけてもらえる。過干渉ではないけれど、さりげなく気にかけてくれる距離感があります。「特に子育て世代には、自信を持って勧めたいまちです」自然、仕事、家族との時間、地域とのつながり。そのすべてが、いまの木之下さんの暮らしを形づくっています。 いちき串木野市は、鹿児島県の西側にあり、海と山に囲まれた自然豊かな街です。新鮮なまぐろをはじめ、海の幸を楽しむことができ、農作物も豊かで「食のまち」として注目されています。 温かい気候と地元の人々の暖かさが心地よく、穏やかな生活を求める方にぴったりの場所です。また、3つのJR駅と、2つの高速インターチェンジがあり、都市部へのアクセスも良好。 歴史と文化が息づくこのまちは、新しい生活を始めるのにも優しい環境が整っています。 移住に関してご質問がある場合は、 「い～くらしナビ」のお問い合わせフォームまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。 移住情報サイト（いちきくしきのい～くらしナビ）：https://ichikushi-ekurashinavi.jp/お問い合わせフォーム：https://ichikushi-ekurashinavi.jp/contact/#contact-nav 電話：0996-33-5628(平日9:00～17:30)]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p></p>
<p><br />９年の教員生活を経て、いちき串木野市へＵターンし就農した木之下さん。<br /><a title="" href="https://ichikushi-ekurashinavi.jp/kinoshitasan-01/">前編</a>では、その経緯と、いちき串木野市での子育ての様子を伺いました。後編では、果樹園での作業や、今後について詳しく伺います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">広い農園での作業</h2>



<p>祖父の代から<strong>50年以上続く</strong>木之下果樹園。現在の栽培面積は約７〜８ヘクタール（<strong>サッカーコート約10面分の広さ</strong>）と、地域でも規模の大きい果樹園のひとつです。<br />いちばん多く栽培しているのはみかん、次いでサワーポメロ（栽培面積は全体の約８分の１）、大将季（少量）と続きます。年間の総出荷量は約150～160トンにのぼります。<br />この規模を支えているのは、家族だけではありません。収穫や仕分け作業には、パートスタッフも加わります。</p>
<div id="attachment_106920" style="width: 778px" class="wp-caption aligncenter"><img fetchpriority="high" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-106920" class="size-full wp-image-106920" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4419-1-768x512-1.jpg" alt="" width="768" height="512" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4419-1-768x512-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4419-1-768x512-1-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4419-1-768x512-1-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4419-1-768x512-1-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4419-1-768x512-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /><p id="caption-attachment-106920" class="wp-caption-text">右後ろにある機械で、大きさを仕分ける作業を行っています。</p></div>





<h2 class="wp-block-heading">考えながら切る「剪定」</h2>



<p>２月。収穫が落ち着くと、畑には少しだけ静けさが戻ります。とはいえ、果樹園の１年はここからまた始まります。<br />まず取りかかるのは<strong>剪定</strong>（せんてい）。枝を切る作業です。冬から春先にかけて広い畑を回りながら、一本一本の樹と向き合います。<br />「<strong>剪定がいちばん難しい</strong>ですね」と木之下さん。<br />どの枝を残し、どの枝を落とすのか。日当たりや風通し、翌年の実つきを想像しながら判断します。</p>
<div id="attachment_106927" style="width: 778px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-106927" class="size-full wp-image-106927" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6575-768x512-1.jpg" alt="" width="768" height="512" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6575-768x512-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6575-768x512-1-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6575-768x512-1-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6575-768x512-1-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6575-768x512-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /><p id="caption-attachment-106927" class="wp-caption-text">剪定の様子</p></div>





<p>「ずっと考えながらやらないといけない仕事です」<br />就農２年目。切るつもりではなかった枝を落としてしまったこともあるそうです。苦笑いしながら振り返る木之下さんの姿からは、<strong>失敗を糧にして技術を自分のものにしようとする、前向きな向上心</strong>が伝わってきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">もったいないけれど、品質管理のために「摘果」</h2>



<p>春が過ぎ、初夏を迎えるころ、樹は白い花を咲かせます。やがて小さな実がつき、夏には<strong>摘果</strong>（てきか）の時期がやってきます。摘果とは、<strong>実を間引く作業</strong>です。<br />「本当は、あまり落としたくないんですけどね。ロスなので」と、生産者としての率直な気持ちをこぼします。<br />ただ、実がなりすぎると樹は力を使い果たし、翌年に実がつきにくくなってしまいます。また、実が多すぎると栄養が分散し、果実が小さくなるため、<strong>品質を守るため</strong>にも摘果は欠かせません。多いときには半分近くの実を落とすこともあります。<br />広い畑を多くの人で管理する木之下果樹園では、<strong>判断基準を共有</strong>しています。<br />「<strong>&#8220;この枝より上は全部落とす”</strong>って決めています」<br />樹の上部は農薬が届きにくく、虫の被害や日焼けが起きやすい場所。品質が安定しやすく、収穫もしやすい下側の実を残すための工夫です。このルールがあることで、<strong>誰でも作業ができる</strong>といいます。</p>













<h2 class="wp-block-heading">「美味しかったよ」の声</h2>



<p>やがて秋。10月上旬になり、みかんが色づき始めると収穫が始まります。コンテナに積まれた果実が倉庫に運び込まれ、選果や仕分けの作業が続く繁忙期です。納品先のスーパーで「<strong>美味しかったよ</strong>」と声をかけられることもあります。<br />「直接言ってもらえるのは、やっぱりうれしいですね」<br />そう笑顔を見せてくれました。</p>





<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-106926" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4351-768x512-1.jpg" alt="" width="768" height="512" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4351-768x512-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4351-768x512-1-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4351-768x512-1-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4351-768x512-1-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4351-768x512-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /></p>





<p>おすすめの食べ方を尋ねると、「やっぱり、<strong>そのままが一番</strong>ですかね。加工する方もいらっしゃいますが、私は小さいころからそのままでしか食べていないです」と即答でした。<br />木之下果樹園のみかんは、例年10月上旬から12月下旬まで購入できます。<br />サワーポメロは、４月ごろまで購入できるそうです。直売所での購入も可能（予約がおすすめ）。</p>





<div id="attachment_106925" style="width: 778px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-106925" class="size-full wp-image-106925" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4391-768x512-1.jpg" alt="" width="768" height="512" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4391-768x512-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4391-768x512-1-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4391-768x512-1-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4391-768x512-1-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4391-768x512-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /><p id="caption-attachment-106925" class="wp-caption-text">木之下果樹園の柑橘類が購入できるお店一覧</p></div>
<div id="attachment_106924" style="width: 778px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-106924" class="size-full wp-image-106924" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4393-768x512-1.jpg" alt="" width="768" height="512" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4393-768x512-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4393-768x512-1-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4393-768x512-1-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4393-768x512-1-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4393-768x512-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /><p id="caption-attachment-106924" class="wp-caption-text">直売所の情報。予約がおすすめです。</p></div>





<h2 class="wp-block-heading">今後の木之下果樹園</h2>



<p>祖父の代から続く畑に立ち、季節を重ねていく。<br />現在は就農２年目。まだ分からないことも多く、「まずは<strong>しっかりと自立</strong>すること」が目標だと話します。</p>





<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="768" height="512" class="wp-image-106923" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4329-768x512-1.jpg" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4329-768x512-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4329-768x512-1-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4329-768x512-1-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4329-768x512-1-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4329-768x512-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure>



<p>祖父母や両親が築いてきた信頼を受け継ぎ、地域に根ざした経営を続けていくことも目標のひとつ。<br />そして将来は、<strong>柑橘一本で勝負</strong>するという軸は変えずに、<strong>新しい品種</strong>にも挑戦していきたいといいます。実は、すでに試験的に育てているものもあるのだとか。<br />一本一本の樹と向き合いながら積み重ねる日々の先に、きっと新しい実りが待っているはずです。</p>







<h2 class="wp-block-heading">移住を検討中の方へ</h2>



<p>最後に、いちき串木野市への移住を考えている方に向けてメッセージを伺いました。<br />木之下さんが「自慢したい」と話すのは、やはり<strong>子育て環境</strong>です。<br />０歳からの保育料無償や子ども医療費無償など、経済的な支援の手厚さは、実際に暮らしてみてありがたさを実感している部分だといいます。保育園に通う前は市内の<strong>子育て支援センター</strong>も利用し、親同士のつながりが自然と生まれる環境にも助けられました。<br />「<strong>子育て世代にとって、本当にいい環境</strong>だと思います」<br />都市部のような交通渋滞もほとんどなく、移動のストレスが少ないのも暮らしやすさのひとつです。<br />また、自然が身近にある点もいちき串木野市の魅力だと話す木之下さん。<br />「海も山もきれいに見えるところが気に入っています」</p>













<div id="attachment_106922" style="width: 778px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-106922" class="size-full wp-image-106922" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4342-1-768x512-1.jpg" alt="" width="768" height="512" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4342-1-768x512-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4342-1-768x512-1-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4342-1-768x512-1-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4342-1-768x512-1-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4342-1-768x512-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /><p id="caption-attachment-106922" class="wp-caption-text">昔から変わらない風景にホッとするそう。</p></div>





<p>一方で、「<strong>田舎すぎるわけではない</strong>」とも話します。JRの駅が近く、夜遅くまで運行があるので、鹿児島市内での夜の会合にも参加できているといいます。家族で出かけるときには、高速道路があるので県内各地に行くことができ、自然と利便性のバランスが取れていると感じています。<br />そして何より、<strong>人のあたたかさ</strong>。<br />散歩をしていると近所の方が気さくに声をかけてくれる。スーパーに納品へ行けば、「おいしかったよ」と直接声をかけてもらえる。過干渉ではないけれど、<strong>さりげなく気にかけてくれる距離感</strong>があります。<br />「特に子育て世代には、<strong>自信を持って勧めたいまち</strong>です」<br />自然、仕事、家族との時間、地域とのつながり。そのすべてが、いまの木之下さんの暮らしを形づくっています。</p>











<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="768" height="512" class="wp-image-106921" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6620-1-768x512-1.jpg" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6620-1-768x512-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6620-1-768x512-1-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6620-1-768x512-1-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6620-1-768x512-1-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6620-1-768x512-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure>
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<p>

</p>
<p>いちき串木野市は、鹿児島県の西側にあり、海と山に囲まれた自然豊かな街です。<br />新鮮なまぐろをはじめ、海の幸を楽しむことができ、農作物も豊かで「食のまち」として注目されています。 温かい気候と地元の人々の暖かさが心地よく、穏やかな生活を求める方にぴったりの場所です。<br />また、3つのJR駅と、2つの高速インターチェンジがあり、都市部へのアクセスも良好。 歴史と文化が息づくこのまちは、新しい生活を始めるのにも優しい環境が整っています。</p>
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</p>
<p>移住に関してご質問がある場合は、 「い～くらしナビ」のお問い合わせフォームまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。</p>
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<p>移住情報サイト（いちきくしきのい～くらしナビ）：<a href="https://ichikushi-ekurashinavi.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://ichikushi-ekurashinavi.jp/</a><br />お問い合わせフォーム：<a href="https://ichikushi-ekurashinavi.jp/contact/#contact-nav" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://ichikushi-ekurashinavi.jp/contact/#contact-nav</a></p>
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		<title>【いちき串木野市】数学教師から柑橘農家へ――家族との時間を選んで、ふるさとへＵターン【木之下拓駿さん 前編】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鹿児島県いちき串木野市]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 16 Apr 2026 09:57:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ふるさと住民]]></category>
		<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[鹿児島県]]></category>
		<category><![CDATA[いちき串木野市]]></category>
		<category><![CDATA[果樹農家]]></category>
		<category><![CDATA[Uターン]]></category>
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					<description><![CDATA[サワーポメロの香りに包まれて 取材に伺った２月下旬、木之下さんの果樹園の倉庫は、いちき串木野市の特産品・サワーポメロの爽やかな香りに満ちていました。サイズごとに選別された果実がコンテナに収められ、整然と積み上げられた光景は圧巻。その香りは倉庫の外までふわりと広がっていました。 「収穫したのは２月上旬です。１ヶ月ほど倉庫で保管してから出荷します」収穫後すぐに出荷するのではなく、一定期間寝かせることで酸味がやわらぎ、甘みが増すのだそうです。「今年は晴れの日が多くて、収穫量は昨年よりも多かったです。……と言っても、戻ってきてまだ２年目なんですけどね」 そう照れくさそうに笑う木之下さん。現在は実家の果樹園で、みかんを中心に柑橘栽培に携わっています。 数学教師としての９年間 高校卒業後は福岡の大学へ進学し、その後９年間、福岡県内の中学校の数学教員として勤務しました。「純粋に数学が好きだったんです。中学生のときの授業が面白くて、自分も教える側に回れたらと思いました」教員という仕事の魅力は、何より“感動を共有できること”だったと振り返ります。「卒業式や合唱コンクールでは、生徒と一緒に涙を流すこともありました。あの瞬間は、教員ならではでしたね」経験したことのない競技の顧問を任された際は、生徒と一緒に練習しながら自分自身も成長できる喜びがありました。やりがいが大きい一方で、教員としての毎日は多忙を極めました。 朝練があるため、まだ暗い時間に出勤。放課後も暗くなるまで部活動の指導。土日も試合や練習があり、気づけば“50連勤”ということもあったといいます。 子育てを考え、地元へUターン 転機は、鹿児島県出身の女性との結婚でした。夫婦ともに教員・実家も県外という環境で、将来子育てができるだろうか・・・と暮らしを見つめ直すことがありました。頭に浮かんだのは地元・いちき串木野市での生活。2023年４月、教職を辞し、いちき串木野市へＵターンしました。「もったいないという気持ちもありましたが、後悔はありません」ときっぱり。  木之下さんのことばから固い決意が伝わってきました。  木之下さんの実家は、50年以上続く果樹園です。農業に携わると決めたとき、両親からは反対もあったといいます。「大変さを知っているからこそだったのだと思います」と木之下さん。それでも、その決意が揺らぐことはありませんでした。 就農の先にあった家族との時間 現在、就農２年目。農業大学校で基礎を身につけ、日々の作業のなかで父から学び、経験を重ねています。  出荷の準備の様子  Ｕターン後、第一子が誕生しました。早いときは夕方５時半に帰宅。子どもをお風呂に入れるのが日課です。周りからは「思い切ったね」「よく決めたね」と、教員を辞めて就農したことに驚きの反応があるといいます。しかし、「教員をしていたら、正直ここまで子育てに関われなかったと思っています」と木之下さん。お昼には自宅へ戻り、在宅ではたらく妻と食卓を囲む――。家族と過ごす時間が、確実に増えたといいます。「太陽が出ているうちに働いて、日が沈んだら休む。人間らしいリズムですね。農業に関わるようになってから、季節の小さな変化に気づくようになりました」 子育て世代にやさしいまち 暮らしを支えているのが、いちき串木野市の子育て支援です。０歳から保育料無償や子ども医療費無償など、経済的負担を軽減する制度が整っています。 「安心して子育てができる環境だと思います」鹿児島市出身の奥様は、移住当初は知り合いがいませんでした。しかし、いちき串木野市の子育て支援センターを利用することで、子どもを持つ家庭とのつながりが生まれました。「今では、家族で出かけると妻のほうが知り合いに会うことが多いくらいです（笑）」制度だけでなく、人とのつながりにも支えられながら、いちき串木野市での暮らしがあります。 前編まとめ 安定した教員という仕事を離れ、地元・いちき串木野市で就農という道を選んだ木之下さん。その決断の先にあったのは、家族との時間を大切にできる暮らしでした。多忙だった教員生活から、自然のリズムに寄り添う毎日へ。生活のかたちは大きく変わり、家族と過ごす時間も増えたといいます。心身ともに健やかに過ごしている様子が印象的でした。  家族と過ごす大切な時間  後編では、木之下果樹園での具体的な仕事や、これからの夢や目標について詳しく伺います。 また、いちき串木野市への移住を検討している方へのメッセージもお届けします。 いちき串木野市は、鹿児島県の西側にあり、海と山に囲まれた自然豊かな街です。新鮮なまぐろをはじめ、海の幸を楽しむことができ、農作物も豊かで「食のまち」として注目されています。 温かい気候と地元の人々の暖かさが心地よく、穏やかな生活を求める方にぴったりの場所です。また、3つのJR駅と、2つの高速インターチェンジがあり、都市部へのアクセスも良好。 歴史と文化が息づくこのまちは、新しい生活を始めるのにも優しい環境が整っています。 移住に関してご質問がある場合は、 「い～くらしナビ」のお問い合わせフォームまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。 移住情報サイト（いちきくしきのい～くらしナビ）：https://ichikushi-ekurashinavi.jp/お問い合わせフォーム：https://ichikushi-ekurashinavi.jp/contact/#contact-nav 電話：0996-33-5628(平日9:00～17:30)]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2 class="wp-block-heading">サワーポメロの香りに包まれて</h2>



<p>取材に伺った２月下旬、木之下さんの果樹園の倉庫は、いちき串木野市の特産品・サワーポメロの爽やかな香りに満ちていました。サイズごとに選別された果実がコンテナに収められ、整然と積み上げられた光景は圧巻。その香りは倉庫の外までふわりと広がっていました。</p>



<div class="wp-block-group is-nowrap is-layout-flex wp-container-core-group-is-layout-ad2f72ca wp-block-group-is-layout-flex">
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</div>



<p>「収穫したのは２月上旬です。１ヶ月ほど倉庫で保管してから出荷します」<br />収穫後すぐに出荷するのではなく、一定期間寝かせることで酸味がやわらぎ、甘みが増すのだそうです。<br />「今年は晴れの日が多くて、収穫量は昨年よりも多かったです。……と言っても、戻ってきてまだ２年目なんですけどね」</p>







<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="768" height="512" class="wp-image-106745" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4362-768x512-1.jpg" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4362-768x512-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4362-768x512-1-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4362-768x512-1-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4362-768x512-1-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4362-768x512-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure>



<p>そう照れくさそうに笑う木之下さん。現在は実家の果樹園で、みかんを中心に柑橘栽培に携わっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">数学教師としての９年間</h2>



<p>高校卒業後は福岡の大学へ進学し、その後９年間、福岡県内の中学校の数学教員として勤務しました。<br />「純粋に数学が好きだったんです。中学生のときの授業が面白くて、自分も教える側に回れたらと思いました」<br />教員という仕事の魅力は、何より<strong>“感動を共有できること”</strong>だったと振り返ります。<br />「卒業式や合唱コンクールでは、生徒と一緒に涙を流すこともありました。あの瞬間は、教員ならではでしたね」<br />経験したことのない競技の顧問を任された際は、生徒と一緒に練習しながら自分自身も成長できる喜びがありました。<br />やりがいが大きい一方で、教員としての毎日は多忙を極めました。 朝練があるため、まだ暗い時間に出勤。放課後も暗くなるまで部活動の指導。<br />土日も試合や練習があり、気づけば<strong>“50連勤”</strong>ということもあったといいます。</p>















<h2 class="wp-block-heading">子育てを考え、地元へUターン</h2>



<p>転機は、鹿児島県出身の女性との結婚でした。夫婦ともに教員・実家も県外という環境で、将来子育てができるだろうか・・・と暮らしを見つめ直すことがありました。<br />頭に浮かんだのは地元・いちき串木野市での生活。2023年４月、教職を辞し、いちき串木野市へＵターンしました。<br />「もったいないという気持ちもありましたが、後悔はありません」ときっぱり。</p>





<div id="attachment_106744" style="width: 778px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-106744" class="size-full wp-image-106744" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4291-768x512-1.jpg" alt="" width="768" height="512" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4291-768x512-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4291-768x512-1-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4291-768x512-1-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4291-768x512-1-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4291-768x512-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /><p id="caption-attachment-106744" class="wp-caption-text">木之下さんのことばから固い決意が伝わってきました。</p></div>





<p>木之下さんの実家は、50年以上続く果樹園です。農業に携わると決めたとき、両親からは反対もあったといいます。<br />「大変さを知っているからこそだったのだと思います」と木之下さん。それでも、その決意が揺らぐことはありませんでした。</p>





<h2 class="wp-block-heading">就農の先にあった家族との時間</h2>



<p>現在、就農２年目。農業大学校で基礎を身につけ、日々の作業のなかで父から学び、経験を重ねています。</p>
<div id="attachment_106743" style="width: 778px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-106743" class="size-full wp-image-106743" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6573-768x512-1.jpg" alt="" width="768" height="512" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6573-768x512-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6573-768x512-1-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6573-768x512-1-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6573-768x512-1-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_6573-768x512-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /><p id="caption-attachment-106743" class="wp-caption-text">出荷の準備の様子</p></div>





<p>Ｕターン後、第一子が誕生しました。<br />早いときは夕方５時半に帰宅。子どもをお風呂に入れるのが日課です。<br />周りからは「思い切ったね」「よく決めたね」と、教員を辞めて就農したことに驚きの反応があるといいます。しかし、「教員をしていたら、正直ここまで子育てに関われなかったと思っています」と木之下さん。<br />お昼には自宅へ戻り、在宅ではたらく妻と食卓を囲む――。家族と過ごす時間が、確実に増えたといいます。<br />「太陽が出ているうちに働いて、日が沈んだら休む。人間らしいリズムですね。農業に関わるようになってから、季節の小さな変化に気づくようになりました」</p>











<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="768" height="512" class="wp-image-106742" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4279-768x512-1.jpg" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4279-768x512-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4279-768x512-1-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4279-768x512-1-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4279-768x512-1-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/Z30_4279-768x512-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">子育て世代にやさしいまち</h2>



<p>暮らしを支えているのが、いちき串木野市の子育て支援です。０歳から保育料無償や子ども医療費無償など、経済的負担を軽減する制度が整っています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="768" height="405" class="wp-image-106750" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/c66f7b26d7c8d44679c032b454a3f231-768x405-1.png" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/c66f7b26d7c8d44679c032b454a3f231-768x405-1-200x105.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/c66f7b26d7c8d44679c032b454a3f231-768x405-1-300x158.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/c66f7b26d7c8d44679c032b454a3f231-768x405-1-400x211.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/c66f7b26d7c8d44679c032b454a3f231-768x405-1-600x316.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/c66f7b26d7c8d44679c032b454a3f231-768x405-1.png 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure>



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<p>「安心して子育てができる環境だと思います」<br />鹿児島市出身の奥様は、移住当初は知り合いがいませんでした。しかし、いちき串木野市の<a href="https://www.city.ichikikushikino.lg.jp/fukushi2/shiencenter_sawayaka.html">子育て支援センター</a>を利用することで、子どもを持つ家庭とのつながりが生まれました。<br />「今では、家族で出かけると妻のほうが知り合いに会うことが多いくらいです（笑）」<br />制度だけでなく、人とのつながりにも支えられながら、いちき串木野市での暮らしがあります。</p>









<h2 class="wp-block-heading">前編まとめ</h2>



<p>安定した教員という仕事を離れ、地元・いちき串木野市で就農という道を選んだ木之下さん。<br />その決断の先にあったのは、家族との時間を大切にできる暮らしでした。多忙だった教員生活から、自然のリズムに寄り添う毎日へ。生活のかたちは大きく変わり、家族と過ごす時間も増えたといいます。心身ともに健やかに過ごしている様子が印象的でした。</p>



<div id="attachment_106740" style="width: 778px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-106740" class="size-full wp-image-106740" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_2398-768x576-1.jpg" alt="" width="768" height="576" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_2398-768x576-1-200x150.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_2398-768x576-1-300x225.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_2398-768x576-1-400x300.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_2398-768x576-1-600x450.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2026/04/IMG_2398-768x576-1.jpg 768w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /><p id="caption-attachment-106740" class="wp-caption-text">家族と過ごす大切な時間</p></div>





<p><a href="https://ichikushi-ekurashinavi.jp/kinoshitasan-02/">後編</a>では、木之下果樹園での具体的な仕事や、これからの夢や目標について詳しく伺います。</p>



<p>また、いちき串木野市への移住を検討している方へのメッセージもお届けします。</p>
<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" width="480" height="299" class="wp-image-82230" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/05/ichikikushikino.png" alt="" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/05/ichikikushikino-200x125.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/05/ichikikushikino-300x187.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/05/ichikikushikino-400x249.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/05/ichikikushikino.png 480w" sizes="(max-width: 480px) 100vw, 480px" /></figure>
<p>

</p>
<p>いちき串木野市は、鹿児島県の西側にあり、海と山に囲まれた自然豊かな街です。<br />新鮮なまぐろをはじめ、海の幸を楽しむことができ、農作物も豊かで「食のまち」として注目されています。 温かい気候と地元の人々の暖かさが心地よく、穏やかな生活を求める方にぴったりの場所です。<br />また、3つのJR駅と、2つの高速インターチェンジがあり、都市部へのアクセスも良好。 歴史と文化が息づくこのまちは、新しい生活を始めるのにも優しい環境が整っています。</p>
<p>

</p>
<p>移住に関してご質問がある場合は、 「い～くらしナビ」のお問い合わせフォームまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。</p>
<p>

</p>
<p>移住情報サイト（いちきくしきのい～くらしナビ）：<a href="https://ichikushi-ekurashinavi.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://ichikushi-ekurashinavi.jp/</a><br />お問い合わせフォーム：<a href="https://ichikushi-ekurashinavi.jp/contact/#contact-nav" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://ichikushi-ekurashinavi.jp/contact/#contact-nav</a></p>
<p>

</p>
<p>電話：0996-33-5628(平日9:00～17:30)</p><p>The post <a href="https://nativ.media/106738/">【いちき串木野市】数学教師から柑橘農家へ――家族との時間を選んで、ふるさとへＵターン【木之下拓駿さん 前編】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>農業のチャンスを広げる果樹農園の体験　前田農園／橋本市</title>
		<link>https://nativ.media/90314/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Dec 2025 08:21:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[関係人口]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[ワーケーション]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[考えるヒント]]></category>
		<category><![CDATA[移住体験]]></category>
		<category><![CDATA[おしごと体験]]></category>
		<category><![CDATA[移住]]></category>
		<category><![CDATA[果樹農家]]></category>
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					<description><![CDATA[和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが 「わかやま しごと・暮らし体験」です。 利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、 周辺地域の先輩移住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、 移住後の生活をイメージすることができます。体験費は無料です。その“体験先”をご紹介します。   前田農園 住所：和歌山県橋本市 事業内容：梅、柿、八朔、みかんの栽培 橋本市は、大阪市内まで電車で約40分というアクセスの良さから、通勤や通学で大阪へ通う人も多いエリア。その一方で、豊かな自然の中で四季の移り変わりを楽しむことができる“便利で自然に癒される”暮らしやすい街です。 かつては高野山の食料供給地としての役割も担っていた橋本市は農業も盛んで、恵まれた土壌を活かした高品質な果実が収穫できることで知られています。そんな橋本市で、梅、柿、八朔、みかんといった多彩な果樹栽培を手がけるのが「前田農園」です。 農園主の前田治樹さんは、14年間農家に勤めて農業経験を積んだ後に独立。今年で6年目を迎える果樹栽培のエキスパートです。前田農園の果実は、その品質の高さから予約段階で完売してしまうほどの人気を誇っています。 「天候不良などによる不作の影響もあって果実の価格は高騰していますが、お客様が求めているのは、やっぱり最後は味なんです。味へのこだわりがないと続けられないと思います」 「農業はチャンス」と語る前田さんは、橋本市でも増加が問題となっている耕作放棄地を活用し、独立後は順調に生産量を増やしてきました。 「前田農園」なら、単なる農作業体験だけではなく、果樹栽培の奥深さや自然と向き合う農業の本質、農園経営など幅広い学びの機会を得ることができるでしょう。特に本格的に就農を考え独立を目指している方や、定年後のセカンドライフとして農業を検討されている方にぴったりの体験です。 今回体験できる内容 「前田農園」では、梅、柿、八朔、みかんと年間を通じて、さまざまな果樹栽培を行っています。梅は初夏、柿は秋、八朔やみかんは冬が収穫時期です。「収穫してもらうのが一番楽しいと思います」と前田さん。実際に自分で収穫した果実を味わうことで、農業の喜びを体感しましょう。 「前田農園」で特に栽培量が多いのが梅です。「梅栽培で、人ができることは全体の2割程度、残りの8割は天候次第です」と前田さん。その2割の努力を最大限にすることを常に心がけていると言います。 中でも剪定作業が重要で「剪定で全てが決まってくる」そうです。そのノウハウは書籍で学べるようなものではありません。この体験で、農業経験20年の前田さんの経験値から生まれる技術に触れてください。 梅と八朔は特別栽培の認証を得て、有機肥料100％で栽培していますので、環境にやさしい農業に興味のある方にもおすすめです。 「私の場合は、畑に恵まれていますね」 前田さんは、独立前には経験がなかった八朔の栽培にも取り組んでいます。JAや地元の地主さんのご協力で良い土地に出会えたことが質の高い八朔作りにつながっていると言います。 「農業といえども人との関わりが多いですし、結局コミュニケーション能力が大事です」と前田さん。 農業従事者グループである「紀北果樹ネットワーク」の幹事長も務める前田さんから、地域コミュニティとの関わり方、土地選びのポイント、新規就農のための補助金情報など、実践的なアドバイスを受けることができるでしょう。 しごと・暮らしの特徴 「もっと早く独立すればよかった」と話す前田さん。 元々農業に関心があったわけではなく、親戚の紹介で農家にアルバイトに行ったことがきっかけで農業を始め、「これ以上の年収を望むなら自分でやるしかない」と独立を決意しました。 独立後は長年耕作放置されていた畑で梅を育て、1年目には2トン程度だった収穫量を2年目には10トン、3年目以降はそれ以上に伸ばすことに成功します。 「独立して6年になりますが、その間、果物の価格は右肩上がりです。就農を考えている方には果樹栽培をおすすめしますね」 しかし、そのためには肉体的にも精神的にもタフさが必要だと話します。「同じ作業がずっと続きますので、忍耐力が必要です。収穫時期は、ずっと走り続けているような感覚です」 天候の影響で色づきが悪かったり、カメムシなどの害虫が発生したり、自分ではコントロールできない問題と常に向き合う必要があるのが農業。それでも前田さんが農業を続けることができるのは、「お客様の声」に励まされているからです。 「ネット販売を通じて、お客様とのつながりが深まっています。お客様からのメッセージには全て返信し、普段の作業内容や梅の開花などの様子も積極的に発信しています」 「農業に対して前向きな姿勢を持った方に来てほしい」という前田さん。現状からの逃げ場として農業を選ぶのではなく、明確な目標を持って取り組む方に対して20年の経験を活かした指導を惜しみません。自然と共に生きる「農業」を通じて、新しい人生のチャンスをつかんでみませんか？   スケジュールイメージ 1日目（13:00～17:00） 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認 2.「前田農園」の仕事の説明 3.仕事のお手伝い ・収穫作業 （梅6〜7月、柿９〜11月、八朔12〜1月） ・剪定、摘果などの農作業 ※実際の仕事状況によって変更があります。 2日目（9:00～17:00） 1.仕事のお手伝い ・収穫作業 （梅6〜7月、柿９〜11月、八朔12〜1月） ・剪定、摘果などの農作業 ※実際の仕事状況によって変更があります。 3日目（9:00～15:00） 1.仕事のお手伝い ・選果、荷造りなどの出荷作業 2.地域交流体験  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-1 nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-0 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-one-full fusion-column-first fusion-column-last" style="--awb-bg-size:cover;--awb-margin-bottom:0px;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-flex-column-wrapper-legacy"><div class="fusion-text fusion-text-1"><blockquote>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが </span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/category/work/exabout"><span style="text-decoration: underline"><strong>「わかやま しごと・暮らし体験」</strong></span></a>です。</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">周辺地域の先輩移住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">移住後の生活をイメージすることができます。体験費は<span style="color: #0000ff"><strong>無料</strong></span>です。その“体験先”をご紹介します。</span></p>
</blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><strong><span style="font-size: 18pt"><a href="https://www.tabechoku.com/producers/27797?srsltid=AfmBOopfVzsMjtgSKynlUgUscLbAT20-DjLBayozQAPV2DB9gJwZP8vX">前田農園</a></span></strong></span></p>
<pre class="sc-gpxMCN cZXSbK"><strong>住所：和歌山県橋本市
事業内容：梅、柿、八朔、みかんの栽培</strong></pre>
<div>
<div>
<p>橋本市は、大阪市内まで電車で約40分というアクセスの良さから、通勤や通学で大阪へ通う人も多いエリア。その一方で、豊かな自然の中で四季の移り変わりを楽しむことができる“便利で自然に癒される”暮らしやすい街です。<br />
かつては高野山の食料供給地としての役割も担っていた橋本市は農業も盛んで、恵まれた土壌を活かした高品質な果実が収穫できることで知られています。そんな橋本市で、梅、柿、八朔、みかんといった多彩な果樹栽培を手がけるのが「前田農園」です。</p>
<p>農園主の前田治樹さんは、14年間農家に勤めて農業経験を積んだ後に独立。今年で6年目を迎える果樹栽培のエキスパートです。前田農園の果実は、その品質の高さから予約段階で完売してしまうほどの人気を誇っています。<br />
「天候不良などによる不作の影響もあって果実の価格は高騰していますが、お客様が求めているのは、やっぱり最後は味なんです。味へのこだわりがないと続けられないと思います」<br />
「農業はチャンス」と語る前田さんは、橋本市でも増加が問題となっている耕作放棄地を活用し、独立後は順調に生産量を増やしてきました。<br />
「前田農園」なら、単なる農作業体験だけではなく、果樹栽培の奥深さや自然と向き合う農業の本質、農園経営など幅広い学びの機会を得ることができるでしょう。特に本格的に就農を考え独立を目指している方や、定年後のセカンドライフとして農業を検討されている方にぴったりの体験です。</p>
<p><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/11/436f52cf0b8593c59a9f196c1ba5e77b.jpeg"><img decoding="async" class="alignnone wp-image-27356 size-full" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/11/436f52cf0b8593c59a9f196c1ba5e77b.jpeg" alt="" width="1440" height="1080" /></a></p>
<div>
<h2>今回体験できる内容</h2>
</div>
</div>
<div>
<p>「前田農園」では、梅、柿、八朔、みかんと年間を通じて、さまざまな果樹栽培を行っています。梅は初夏、柿は秋、八朔やみかんは冬が収穫時期です。「収穫してもらうのが一番楽しいと思います」と前田さん。実際に自分で収穫した果実を味わうことで、農業の喜びを体感しましょう。</p>
<p>「前田農園」で特に栽培量が多いのが梅です。「梅栽培で、人ができることは全体の2割程度、残りの8割は天候次第です」と前田さん。その2割の努力を最大限にすることを常に心がけていると言います。<br />
中でも剪定作業が重要で「剪定で全てが決まってくる」そうです。そのノウハウは書籍で学べるようなものではありません。この体験で、農業経験20年の前田さんの経験値から生まれる技術に触れてください。<br />
梅と八朔は特別栽培の認証を得て、有機肥料100％で栽培していますので、環境にやさしい農業に興味のある方にもおすすめです。</p>
<p>「私の場合は、畑に恵まれていますね」<br />
前田さんは、独立前には経験がなかった八朔の栽培にも取り組んでいます。JAや地元の地主さんのご協力で良い土地に出会えたことが質の高い八朔作りにつながっていると言います。<br />
「農業といえども人との関わりが多いですし、結局コミュニケーション能力が大事です」と前田さん。<br />
農業従事者グループである「紀北果樹ネットワーク」の幹事長も務める前田さんから、地域コミュニティとの関わり方、土地選びのポイント、新規就農のための補助金情報など、実践的なアドバイスを受けることができるでしょう。</p>
<p><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/11/f_avif.jpeg"><img decoding="async" class="alignnone wp-image-27355 size-full" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/11/f_avif.jpeg" alt="" width="1200" height="900" /></a>
</div>
<div>
<h2>しごと・暮らしの特徴</h2>
<p>「もっと早く独立すればよかった」と話す前田さん。<br />
元々農業に関心があったわけではなく、親戚の紹介で農家にアルバイトに行ったことがきっかけで農業を始め、「これ以上の年収を望むなら自分でやるしかない」と独立を決意しました。<br />
独立後は長年耕作放置されていた畑で梅を育て、1年目には2トン程度だった収穫量を2年目には10トン、3年目以降はそれ以上に伸ばすことに成功します。</p>
<p>「独立して6年になりますが、その間、果物の価格は右肩上がりです。就農を考えている方には果樹栽培をおすすめしますね」<br />
しかし、そのためには肉体的にも精神的にもタフさが必要だと話します。「同じ作業がずっと続きますので、忍耐力が必要です。収穫時期は、ずっと走り続けているような感覚です」<br />
天候の影響で色づきが悪かったり、カメムシなどの害虫が発生したり、自分ではコントロールできない問題と常に向き合う必要があるのが農業。それでも前田さんが農業を続けることができるのは、「お客様の声」に励まされているからです。</p>
<p>「ネット販売を通じて、お客様とのつながりが深まっています。お客様からのメッセージには全て返信し、普段の作業内容や梅の開花などの様子も積極的に発信しています」<br />
「農業に対して前向きな姿勢を持った方に来てほしい」という前田さん。現状からの逃げ場として農業を選ぶのではなく、明確な目標を持って取り組む方に対して20年の経験を活かした指導を惜しみません。自然と共に生きる「農業」を通じて、新しい人生のチャンスをつかんでみませんか？</p>
</div>
</div>
<div>
<p>&nbsp;</p>
</div>
<h2><span style="font-size: 18pt"><b>スケジュールイメージ</b></span></h2>
<p><strong>1日目（13:00～17:00）</strong><br />
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認<br />
2.「前田農園」の仕事の説明<br />
3.仕事のお手伝い<br />
・収穫作業<br />
（梅6〜7月、柿９〜11月、八朔12〜1月）<br />
・剪定、摘果などの農作業<br />
※実際の仕事状況によって変更があります。</p>
<p><strong>2日目（9:00～17:00）<br />
</strong>1.仕事のお手伝い<br />
・収穫作業<br />
（梅6〜7月、柿９〜11月、八朔12〜1月）<br />
・剪定、摘果などの農作業<br />
※実際の仕事状況によって変更があります。</p>
<p><strong>3日目（9:00～15:00）<br />
</strong>1.仕事のお手伝い<br />
・選果、荷造りなどの出荷作業<br />
2.地域交流体験<br />
・周辺環境の見学や地域の方とのふれあい<br />
３.最後のまとめ<br />
・体験の感想、質疑応答<br />
※実際の仕事状況によって変更があります。</p>
<h2><span style="font-size: 18pt">アクセス情報</span></h2>
<p>集合場所：<a href="https://maps.app.goo.gl/9fFGHUKvvqhXjqR28">和歌山県橋本市野793</a>（前田農園）<br />
※公共交通機関では行きづらい場所のため、レンタカー・自家用車での参加がオススメです。</p>
<h2><span style="font-size: 18pt">補足事項</span></h2>
<div>最少催行人数：1名<br />
宿泊場所：近隣宿泊施設</p>
<div>
<h2><span style="font-size: 18pt">体験経費</span></h2>
</div>
<div>
<p>参加費：無料<br />
宿泊費：3,000円/泊まで補助あり<br />
※初回の体験のみ適用<br />
食費：自費負担<br />
交通費：自費負担</p>
</div>
<div>
<div class="btn-wrap aligncenter big"><strong><span style="font-size: 14pt"><a href="https://wakayamagurashi.jp/work_form/apply/?id=27353">お申込みはコチラ</a></span></strong></div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
</div>
</div><div class="fusion-clearfix"></div></div></div></div></div></p><p>The post <a href="https://nativ.media/90314/">農業のチャンスを広げる果樹農園の体験　前田農園／橋本市</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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