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	<title>脱サラ | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</title>
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		<title>営業マンから専門農家へ。最新の栽培方法や機械を積極的に取り入れ「選ばれる農業」を目指す『遠藤良一さん』【福島県田村市】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[福島県田村市]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Sep 2025 06:32:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[関係人口]]></category>
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					<description><![CDATA[  鍾乳洞と天文台を有し、毎年多くの観光客が訪れる田村市滝根町。そんな滝根町で、田村市の特産である米、ピーマン、さつまいもを栽培する男性「遠藤良一さん」 農園の名前は「光(ひかり)農園」。若くして事故にあった息子さんのために、会社を早期退職して自ら立ち上げたその農園では、栽培から収穫、加工、販売までを手がける。 「若い人に地域に入ってきて欲しいから、移住者には積極的に協力する」 「地域の農業を衰退させたくないから、新しいことに挑戦し続ける」 「お菓子の原材料を作り続けるのは、地元の菓子屋を存続させるため」 遠藤さんの言動から見えてくるのは、地元に対する熱い想い。 地域愛と持ち前の旺盛な好奇心で繰り広げる農業ビジネスを中心に、地域の課題や移住する上での心構えなどについて話を聞いた。 メーカーの営業職を早期退職して本格就農 遠藤さんが働いていたのは、日本を代表する大手農機具メーカー。そこの営業マンとして活躍していた。同時に実家は農業を営んでいたため、休日や繁忙期には実家を手伝う、いわゆる「兼業農家」としての生活。 「トラブルで夜中の1時に会社のお客さんから呼び出しがかかって、明け方に帰宅するなんていうこともよくあった。とにかく朝早くから夜遅くまで働いたね」 家に帰ると農業の手伝い。35歳頃からは、農家としても責任のある仕事を任されるようになっていた。 そんな忙しさの中にあっても、農業を嫌いになることは不思議となかった。むしろ「自分で米作りをしたい」という想いは募り、55歳で会社を早期退職。2016年に「光農園」を立ち上げた。 「光農園を立ち上げた理由は、1つは『自分で米作りがしたい』と思ったから。もう1つは、若くして交通事故にあい、障がいを負った息子に何か残してやりたかったから」 当時10歳の息子さんを襲った突然の悲劇。幸い一命は取り留めたものの「高次脳機能障害(※注釈)」と診断された。「見えない障害」とも呼ばれ、周りから理解されにくいその障害を多くの人に分かってもらおうと、事故後、遠藤さんは県内で高次脳機能障害の家族会を立ち上げ、当事者やその家族との交流、そして啓発活動に取り組んでいる。 農園の名前は、そんな息子さんの名前の一部からとった。 ※高次脳機能障害とは… 事故などにより脳がダメージを受けたことで、注意力・記憶力・言語・感情のコントロール等に支障が生じる認知機能の障害 若者を取り込むためには、チャレンジが欠かせない 光農園の立ち上げから2年後、補助金を活用しつつ、足りない分は融資を受け、地元滝根町にミニライスセンターを立ち上げた。 「借金を背負ってでも、なんとしても滝根町にライスセンターを作りたかった。高齢化が進む地元を廃れさせたくない。そんな想いだった」 光農園が収穫を請け負う田んぼは、東京ドーム約6個分(30町歩)。口コミで広がり、今では地元だけに収まらず、滝根町の至るところから声がかかる。 光農園では、節水型乾田直播(※注釈)という栽培方法に取り組む。水管理の手間が減り、化学肥料は不要、二酸化炭素の放出も抑えられ、そして味は変わらず美味しいという、生産者、消費者、環境全てにうれしい画期的な栽培方法だ。 ※節水型乾田直播とは… 水を張らない乾燥した田んぼに直接種をまき、必要最低限の水で稲を育てる栽培方法 全国的には徐々に浸透してきているものの、田村市ではまだそこまで広がりを見せていないという。 「後継者作りは地域の大きな課題だけど、この栽培方法が浸透すれば、都会のサラリーマンや子育て世代でも、営農したいという人が増えてくるんじゃないかと思います」 光農園が米だけではなく、ピーマン、さつまいもを手がける理由は、安定した就労環境を提供するため。春は田植え、夏はピーマンの収穫、秋は米とさつまいもの収穫、冬はさつまいもの加工、販売と年中雇用を目指している。もちろん従業員の休日もしっかり確保する。 「農家の間では、農業はきつい上に儲からないというのが常識でした。その常識を変えなければ、若い人の参入や後継者を育てることはできません。新しいことにも積極的に挑戦して、若者に選ばれる農業というを目指さなければと思っています」 新たな農業法人の立ち上げ。挑戦するのは「さつまいも」事業 2023年、遠藤さんは2人の仲間とともにさつまいもに特化した農業団体「MNRファーム」を新たに立ち上げた。地元の畑でさつまいもを栽培し、加工、販売する。 さつまいもを手がける背景には、地元の老舗菓子屋が次々と閉店していくことに危機感を覚えたことが1つのきっかけだった。 どの菓子店にも田村市民なら誰でも知るような看板メニューがあり、人気を博していた。しかし、後継者不足や高齢化などにより、次々とそんな愛される菓子屋が閉店していく。 「いわば田村市の味がなくなっていくわけですよね。寂しいですし、田村市の財産がなくなっていくようなものです。だからこそお菓子の原材料に使ってもらえればと、さつまいものペーストやパウダーを作っています」 光農園で加工した干し芋は、田村市のブランド認証された産品に与えられる「田村の極」に選ばれた。ツボの中でじっくりと火を通す「壺焼き芋」も人気商品だ。そんな光農園での加工経験を生かし、MNRファームでは新たに専用の機械を購入し、「冷凍焼き芋」にも挑戦している。  つぼ焼き芋の様子  「私のモットーは『他でやっていないことをやってみる』こと。言ってしまえば、好奇心旺盛なチャレンジャーです。それで失敗することもありますが、やってみないことには、自分が納得できないんです」 「計画を作って行動する。その結果を見て反省する。物事を進めるには、それしかありません」 常に勉強し、努力を重ねる遠藤さんの言葉だからこそ、背中を押してくれるような大きな安心感と説得力がある。 地元に若い人が来ると刺激になるので大歓迎 ここ数年「新しく移住してくる人が飲食店の経営を考えているので、お米を提供してくれないか」という相談を受けることが何度かあった。もちろん遠藤さんの応えは「YES」。しかも「事業をするのは大変だから」と、採算度外視、赤字覚悟での提供だ。 「事業が軌道に乗って、若い人がここに定住してくれたらいいと思って協力しています。地域が廃れていては、子どもも孫も返ってこない。新しい若い人に刺激をもらって、地域を元気にしていくことの方がずっと大切。若い人が来てくれるのはとても楽しみなんです。できるだけ応援したい」 移住検討者へのメッセージ 「豊かな人生を送りたかったら、田村市はおすすめです。私が育った滝根町の菅谷という地域には、本格的なケイビングが楽しめる『入水鍾乳洞」を始めとした、豊かな自然があります。今思えば、私がこれまで他の地域に移ろうと思わなかった理由は『滝根町だったから』かもしれません。それくらい、永住しやすい場所です」 地域で暮らすうえでは、コミュニケーションも欠かせないと話す遠藤さん。 「滝根町には温かい人が多いと思う。もちろん中には気難しい人や、新しい人を受け入れるまでに時間がかかる人はいるけど、そういう人とは距離を置けばいい。地域には必ず世話好きの人がいるから、そういう理解のある協力者にまずは頼って、組(※注釈)のことや地域のことを教えてもらうといい。組長には、最初に挨拶に行った方がいいね」 ※組とは… 地域の最小単位。共同作業(草刈りや水路の掃除等)や相互扶助(冠婚葬祭の手伝い等)を行うことがある 先住の人も新しく移住してくる人も「お互いに助け合う気持ち」があれば大丈夫だという遠藤さん。 「若い人には刺激をもらえる。ぜひ一緒に地域を盛り上げてもらいたい」 光農園 電話： 090-1067-6546  [...]]]></description>
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<p>鍾乳洞と天文台を有し、毎年多くの観光客が訪れる田村市滝根町。そんな滝根町で、田村市の特産である米、ピーマン、さつまいもを栽培する男性「遠藤良一さん」</p>
<p>農園の名前は「光(ひかり)農園」。若くして事故にあった息子さんのために、会社を早期退職して自ら立ち上げたその農園では、栽培から収穫、加工、販売までを手がける。</p>
<p>「若い人に地域に入ってきて欲しいから、移住者には積極的に協力する」<br />
「地域の農業を衰退させたくないから、新しいことに挑戦し続ける」<br />
「お菓子の原材料を作り続けるのは、地元の菓子屋を存続させるため」</p>
<p>遠藤さんの言動から見えてくるのは、地元に対する熱い想い。</p>
<p>地域愛と持ち前の旺盛な好奇心で繰り広げる農業ビジネスを中心に、地域の課題や移住する上での心構えなどについて話を聞いた。</p>
<h2 class="wp-block-heading">メーカーの営業職を早期退職して本格就農</h2>
<p>遠藤さんが働いていたのは、日本を代表する大手農機具メーカー。そこの営業マンとして活躍していた。同時に実家は農業を営んでいたため、休日や繁忙期には実家を手伝う、いわゆる「兼業農家」としての生活。</p>
<p>「トラブルで夜中の1時に会社のお客さんから呼び出しがかかって、明け方に帰宅するなんていうこともよくあった。とにかく朝早くから夜遅くまで働いたね」</p>
<p>家に帰ると農業の手伝い。35歳頃からは、農家としても責任のある仕事を任されるようになっていた。</p>
<p>そんな忙しさの中にあっても、農業を嫌いになることは不思議となかった。むしろ「自分で米作りをしたい」という想いは募り、55歳で会社を早期退職。2016年に「光農園」を立ち上げた。</p>
<p>「光農園を立ち上げた理由は、1つは『自分で米作りがしたい』と思ったから。もう1つは、若くして交通事故にあい、障がいを負った息子に何か残してやりたかったから」</p>
<p>当時10歳の息子さんを襲った突然の悲劇。幸い一命は取り留めたものの「高次脳機能障害(※注釈)」と診断された。「見えない障害」とも呼ばれ、周りから理解されにくいその障害を多くの人に分かってもらおうと、事故後、遠藤さんは県内で高次脳機能障害の家族会を立ち上げ、当事者やその家族との交流、そして啓発活動に取り組んでいる。</p>
<p>農園の名前は、そんな息子さんの名前の一部からとった。</p>
<p><span style="font-size: 10pt">※高次脳機能障害とは…</span><br />
<span style="font-size: 10pt">事故などにより脳がダメージを受けたことで、注意力・記憶力・言語・感情のコントロール等に支障が生じる認知機能の障害</span></p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-87622" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162344.png" alt="" width="1080" height="1071" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162344-66x66.png 66w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162344-150x150.png 150w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162344-200x198.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162344-300x298.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162344-400x397.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162344-600x595.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162344-768x762.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162344-800x793.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162344-1024x1015.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162344.png 1080w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></p>
<h2 class="wp-block-heading">若者を取り込むためには、チャレンジが欠かせない</h2>
<p>光農園の立ち上げから2年後、補助金を活用しつつ、足りない分は融資を受け、地元滝根町にミニライスセンターを立ち上げた。</p>
<p>「借金を背負ってでも、なんとしても滝根町にライスセンターを作りたかった。高齢化が進む地元を廃れさせたくない。そんな想いだった」</p>
<p>光農園が収穫を請け負う田んぼは、東京ドーム約6個分(30町歩)。口コミで広がり、今では地元だけに収まらず、滝根町の至るところから声がかかる。</p>
<p>光農園では、節水型乾田直播(※注釈)という栽培方法に取り組む。水管理の手間が減り、化学肥料は不要、二酸化炭素の放出も抑えられ、そして味は変わらず美味しいという、生産者、消費者、環境全てにうれしい画期的な栽培方法だ。</p>
<p><span style="font-size: 10pt">※節水型乾田直播とは…</span><br />
<span style="font-size: 10pt">水を張らない乾燥した田んぼに直接種をまき、必要最低限の水で稲を育てる栽培方法</span></p>
<p>全国的には徐々に浸透してきているものの、田村市ではまだそこまで広がりを見せていないという。</p>
<p>「後継者作りは地域の大きな課題だけど、この栽培方法が浸透すれば、都会のサラリーマンや子育て世代でも、営農したいという人が増えてくるんじゃないかと思います」</p>
<p>光農園が米だけではなく、ピーマン、さつまいもを手がける理由は、安定した就労環境を提供するため。春は田植え、夏はピーマンの収穫、秋は米とさつまいもの収穫、冬はさつまいもの加工、販売と年中雇用を目指している。もちろん従業員の休日もしっかり確保する。</p>
<p>「農家の間では、農業はきつい上に儲からないというのが常識でした。その常識を変えなければ、若い人の参入や後継者を育てることはできません。新しいことにも積極的に挑戦して、若者に選ばれる農業というを目指さなければと思っています」</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-87624" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/image-14-1024x768-1.png" alt="" width="1024" height="768" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/image-14-1024x768-1-200x150.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/image-14-1024x768-1-300x225.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/image-14-1024x768-1-400x300.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/image-14-1024x768-1-600x450.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/image-14-1024x768-1-768x576.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/image-14-1024x768-1-800x600.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/image-14-1024x768-1.png 1024w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<h2 class="wp-block-heading">新たな農業法人の立ち上げ。挑戦するのは「さつまいも」事業</h2>
<p>2023年、遠藤さんは2人の仲間とともにさつまいもに特化した農業団体「MNRファーム」を新たに立ち上げた。地元の畑でさつまいもを栽培し、加工、販売する。</p>
<p>さつまいもを手がける背景には、地元の老舗菓子屋が次々と閉店していくことに危機感を覚えたことが1つのきっかけだった。</p>
<p>どの菓子店にも田村市民なら誰でも知るような看板メニューがあり、人気を博していた。しかし、後継者不足や高齢化などにより、次々とそんな愛される菓子屋が閉店していく。</p>
<p>「いわば田村市の味がなくなっていくわけですよね。寂しいですし、田村市の財産がなくなっていくようなものです。だからこそお菓子の原材料に使ってもらえればと、さつまいものペーストやパウダーを作っています」</p>
<p>光農園で加工した干し芋は、田村市のブランド認証された産品に与えられる「田村の極」に選ばれた。ツボの中でじっくりと火を通す「壺焼き芋」も人気商品だ。そんな光農園での加工経験を生かし、MNRファームでは新たに専用の機械を購入し、「冷凍焼き芋」にも挑戦している。</p>
<div id="attachment_87621" style="width: 1090px" class="wp-caption alignnone"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-87621" class="wp-image-87621 size-full" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162420.png" alt="" width="1080" height="1072" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162420-66x66.png 66w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162420-150x150.png 150w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162420-200x199.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162420-300x298.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162420-400x397.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162420-600x596.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162420-768x762.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162420-800x794.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162420-1024x1016.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-162420.png 1080w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /><p id="caption-attachment-87621" class="wp-caption-text">つぼ焼き芋の様子</p></div>
<p>「私のモットーは『他でやっていないことをやってみる』こと。言ってしまえば、好奇心旺盛なチャレンジャーです。それで失敗することもありますが、やってみないことには、自分が納得できないんです」</p>
<p>「計画を作って行動する。その結果を見て反省する。物事を進めるには、それしかありません」</p>
<p>常に勉強し、努力を重ねる遠藤さんの言葉だからこそ、背中を押してくれるような大きな安心感と説得力がある。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-87620" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/0d9c2735-bb00-4853-bbbf-7159db404a15-2.jpg" alt="" width="2048" height="1536" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/0d9c2735-bb00-4853-bbbf-7159db404a15-2-200x150.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/0d9c2735-bb00-4853-bbbf-7159db404a15-2-300x225.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/0d9c2735-bb00-4853-bbbf-7159db404a15-2-400x300.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/0d9c2735-bb00-4853-bbbf-7159db404a15-2-600x450.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/0d9c2735-bb00-4853-bbbf-7159db404a15-2-768x576.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/0d9c2735-bb00-4853-bbbf-7159db404a15-2-800x600.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/0d9c2735-bb00-4853-bbbf-7159db404a15-2-1024x768.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/0d9c2735-bb00-4853-bbbf-7159db404a15-2-1200x900.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/0d9c2735-bb00-4853-bbbf-7159db404a15-2-1536x1152.jpg 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/0d9c2735-bb00-4853-bbbf-7159db404a15-2.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<h2 class="wp-block-heading">地元に若い人が来ると刺激になるので大歓迎</h2>
<p>ここ数年「新しく移住してくる人が飲食店の経営を考えているので、お米を提供してくれないか」という相談を受けることが何度かあった。もちろん遠藤さんの応えは「YES」。しかも「事業をするのは大変だから」と、採算度外視、赤字覚悟での提供だ。</p>
<p>「事業が軌道に乗って、若い人がここに定住してくれたらいいと思って協力しています。地域が廃れていては、子どもも孫も返ってこない。新しい若い人に刺激をもらって、地域を元気にしていくことの方がずっと大切。若い人が来てくれるのはとても楽しみなんです。できるだけ応援したい」</p>
<h2 class="wp-block-heading">移住検討者へのメッセージ</h2>
<p>「豊かな人生を送りたかったら、田村市はおすすめです。私が育った滝根町の菅谷という地域には、本格的なケイビングが楽しめる『入水鍾乳洞」を始めとした、豊かな自然があります。今思えば、私がこれまで他の地域に移ろうと思わなかった理由は『滝根町だったから』かもしれません。それくらい、永住しやすい場所です」</p>
<p>地域で暮らすうえでは、コミュニケーションも欠かせないと話す遠藤さん。</p>
<p>「滝根町には温かい人が多いと思う。もちろん中には気難しい人や、新しい人を受け入れるまでに時間がかかる人はいるけど、そういう人とは距離を置けばいい。地域には必ず世話好きの人がいるから、そういう理解のある協力者にまずは頼って、組(※注釈)のことや地域のことを教えてもらうといい。組長には、最初に挨拶に行った方がいいね」</p>
<p><span style="font-size: 10pt">※組とは…</span><br />
<span style="font-size: 10pt">地域の最小単位。共同作業(草刈りや水路の掃除等)や相互扶助(冠婚葬祭の手伝い等)を行うことがある</span></p>
<p>先住の人も新しく移住してくる人も「お互いに助け合う気持ち」があれば大丈夫だという遠藤さん。</p>
<p>「若い人には刺激をもらえる。ぜひ一緒に地域を盛り上げてもらいたい」</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-87623" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161155.png" alt="" width="1080" height="1070" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161155-66x66.png 66w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161155-150x150.png 150w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161155-200x198.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161155-300x297.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161155-400x396.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161155-600x594.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161155-768x761.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161155-800x793.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161155-1024x1015.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161155.png 1080w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-87619" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161520-2.png" alt="" width="1080" height="1080" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161520-2-66x66.png 66w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161520-2-150x150.png 150w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161520-2-200x200.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161520-2-300x300.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161520-2-400x400.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161520-2-600x600.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161520-2-768x768.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161520-2-800x800.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161520-2-1024x1024.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2025/09/Screenshot_20250913-161520-2.png 1080w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></p>
<h4 class="wp-block-heading"><strong>光農園</strong></h4>
<p>電話： 090-1067-6546<br />
Instagram：<a href="https://www.instagram.com/hikari_farm.tamura/">https://www.instagram.com/hikari_farm.tamura/</a><br />
ECサイト： <a href="https://www.tamura-online.shop/view/category/shop17">https://www.tamura-online.shop/view/category/shop17</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p>この記事を読んで田村市での生活に興味を持った方、移住を検討している方は、お気軽にたむら移住相談室へご相談ください。</p>
<p>たむら移住相談室<br />
Web：https://tamura-ijyu.jp/<br />
電話：050-5526-4583<br />
メール：contact＠tamura-ijyu.jp<br />
※たむら移住相談室は株式会社ジェイアール東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。</p><p>The post <a href="https://nativ.media/87617/">営業マンから専門農家へ。最新の栽培方法や機械を積極的に取り入れ「選ばれる農業」を目指す『遠藤良一さん』【福島県田村市】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>脱サラし、「全く知らないことを始める」という考えからかつらぎ町へ移住。古民家でスパイスカレー店を開業した田中秀樹さん【わかやま｜先輩移住者インタビュー】</title>
		<link>https://nativ.media/53280/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Aug 2023 07:35:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[SNS投稿済み（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[考えるヒント]]></category>
		<category><![CDATA[40代]]></category>
		<category><![CDATA[起業]]></category>
		<category><![CDATA[脱サラ]]></category>
		<category><![CDATA[飲食業]]></category>
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		<category><![CDATA[Iターン]]></category>
		<category><![CDATA[地域づくり]]></category>
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					<description><![CDATA[  田中　秀樹（たなか　ひでき）さん [大阪府]→[和歌山県 かつらぎ町] 京都市出身。大阪府でのサラリーマン生活を経て「全く知らないことを始める」という考えから、2017年12月に大阪府よりかつらぎ町へ移住。2018年6月、古民家でスパイスカレーの店「鳥唄山馨（トリウタイヤマカオル）」を開業。 退職して新たな人生へ！ 全国展開している企業の大阪事業所で、設計・管理の仕事に携わっていた田中さん。会社員として5年毎にどちらの道に進むか選択するというルールを自身に課していました。それは「仕事を継続するか、もしくは退職して新たなチャレンジに踏み切るか」というもの。35歳の時に一度、退職を考えましたが、会社の中枢を担う中堅の立場ではすぐに辞めることもできず、後輩育成、仕事の引き継ぎなどの役割を全うした41歳に退職しました。 「会社を辞めて『新しいことをしよう！』とは思っていましたが、具体的に計画はしていなかった（笑）。ただ人が集まれる場所をつくろうとは考えていました。知り合いには個性的な物件があれば教えて欲しいと伝えていました」と話す田中さん。 しかし退職した1ヶ月後に熊本地震が発生。仕事での経験を活かして、夏頃までボランティアとして被災地と大阪を行き来。土砂の掻き出しや貴重品捜索などを行いました。 「熊本県の阿蘇で倒壊した建物を見た時に、古い建物を残すすべはないのだろうかと感じました。その時『新しいことに古民家を使えたら面白いな』と思いました」。 地域の人柄に触れて決意 物件は自分の人脈がある大阪府の岸和田、和泉、河内長野などで検討。同時に「新しいこと」のビジョンが明確になり、飲食店の開業を考え始めました。そこで「ジビエ肉が手に入ると、変わったことができるのでは？」と思いつき、食材を探すため、かつらぎ町のホームページを閲覧。たまたま移住斡旋についての記事を見つけ、町に連絡を取りました。 「すると『ぜひ案内させてください！』と熱い男性が担当になって、自分の心に火をつけてくれました。そこから情報収集した結果、移住先をかつらぎ町四郷地区に絞りました」と話す田中さん。四郷地区の会長から地域の歴史や移住者の体験談を聞きました。 「会長さんが『まずは一緒に暮らしてみて、お互いに譲り合うところは譲り合えばいい』と言ってくれ、前向きな印象を感じました。それに四郷地区で暮らす皆さんの大らかな人柄にも触れて、良い地域だなと思いました」と振り返ります。 田中さんが移住を決定したもう1つの理由が物件。およそ築165年の日本家屋と、軒先から見える景色でした。こうしていくつかの決め手が重なり、2017年12月に移住しました。 「串柿の里」としても有名な四郷地区。田中さんが住むのは堀越観音近くの東谷 日本家屋を利用したカレー店を開業 「2年前に引っ越ししてきた時が大寒波で大雪。水道管が4回破裂しました。業者さんもここまで上がってくることができなくて、自分で直していました。この物件をどのように修繕すれば使えるかは、前職の経験で分かっていたので、知り合いの業者さんに相談しながら、建物のリフォームを進めました」と移住当初の様子を思い出す田中さん。 物件を利用しようと考えていた段階で、カレー店を開業するつもりだった田中さん。独学と研究を重ね、味を追求。2018年3月にスパイスカレーの店「鳥唄山馨（トリウタイヤマカオル）」をオープンしました。 「お客さんにカレーを楽しんでもらうのはもちろんですが、基本的に仲間が集まって面白いムーブメントが起きるような場所をつくるのが目的。自分の仲間がいかに心地よく過ごしてもらえるかを念頭に考えました」と田中さん。 「生活圏はどちらかというと大阪が中心。大阪府南部にある商業施設は車で30分ほど。ここまでの上り下りが苦にならなかったら、アクセスは問題ありません。逆に都会の人たちも、そんなに時間をかけなくても、絶景が楽しめる場所まで来ることができるということ。街なかで頑張っている人たちにとっての息抜きの場所になれればと思っています」。 正直に話すことが一番！ 地域で暮らすことへのアドバイスについて、田中さんはこれまでの経験をもとに話してくれました。 「僕の場合『もう一度、教えてください』という立場から始めたかった。苦しい状況を正直に話すと、相手も構えることなく相談に乗ってくれます。田舎の人は生活する上での知識人。地元の人たちに教えを請いながら生活しています」。 同じ志の人たちをサポートしたい これからの目標について、同じような志を持った若い人たちの手助けをしたいという田中さん。移住、山暮らし、新規開業。かつらぎ町での生活において自分に関わりのあることを伝えたいと語ります。 「ここでの生活において、質問されると答えることができて、人と人を繋げる場所でありたい。やった者でしかわからない体験、柔軟性のある生活を伝えたい。それに恥じない生活をしていきたいと思います」。 週に一度、実施しているかつらぎ町役場前でのカレー販売   鳥唄山馨（トリウタイヤマカオル） 和歌山県伊都郡かつらぎ町東谷1380 tel.0736-20-6845 営業時間／土日の11:00～16:00　※要予約、または事前連絡。 ※営業日はフェイスブック、インスタグラムで確認してください。 Facebook Instagram]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-size: 14pt"><strong>田中　秀樹（たなか　ひでき）さん<br />
<span style="font-size: 12pt">[大阪府]→[和歌山県 かつらぎ町]<br />
</span></strong></span></p>
<hr />
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK">京都市出身。大阪府でのサラリーマン生活を経て「全く知らないことを始める」という考えから、2017年12月に大阪府よりかつらぎ町へ移住。2018年6月、古民家でスパイスカレーの店「鳥唄山馨（トリウタイヤマカオル）」を開業。</p>
<div>
<h3>退職して新たな人生へ！</h3>
<p>全国展開している企業の大阪事業所で、設計・管理の仕事に携わっていた田中さん。会社員として5年毎にどちらの道に進むか選択するというルールを自身に課していました。それは「仕事を継続するか、もしくは退職して新たなチャレンジに踏み切るか」というもの。35歳の時に一度、退職を考えましたが、会社の中枢を担う中堅の立場ではすぐに辞めることもできず、後輩育成、仕事の引き継ぎなどの役割を全うした41歳に退職しました。</p>
<p>「会社を辞めて『新しいことをしよう！』とは思っていましたが、具体的に計画はしていなかった（笑）。ただ人が集まれる場所をつくろうとは考えていました。知り合いには個性的な物件があれば教えて欲しいと伝えていました」と話す田中さん。</p>
<p>しかし退職した1ヶ月後に熊本地震が発生。仕事での経験を活かして、夏頃までボランティアとして被災地と大阪を行き来。土砂の掻き出しや貴重品捜索などを行いました。</p>
<p>「熊本県の阿蘇で倒壊した建物を見た時に、古い建物を残すすべはないのだろうかと感じました。その時『新しいことに古民家を使えたら面白いな』と思いました」。</p>
<h3>地域の人柄に触れて決意</h3>
<p>物件は自分の人脈がある大阪府の岸和田、和泉、河内長野などで検討。同時に「新しいこと」のビジョンが明確になり、飲食店の開業を考え始めました。そこで「ジビエ肉が手に入ると、変わったことができるのでは？」と思いつき、食材を探すため、かつらぎ町のホームページを閲覧。たまたま移住斡旋についての記事を見つけ、町に連絡を取りました。</p>
<p>「すると『ぜひ案内させてください！』と熱い男性が担当になって、自分の心に火をつけてくれました。そこから情報収集した結果、移住先をかつらぎ町四郷地区に絞りました」と話す田中さん。四郷地区の会長から地域の歴史や移住者の体験談を聞きました。</p>
<p>「会長さんが『まずは一緒に暮らしてみて、お互いに譲り合うところは譲り合えばいい』と言ってくれ、前向きな印象を感じました。それに四郷地区で暮らす皆さんの大らかな人柄にも触れて、良い地域だなと思いました」と振り返ります。</p>
<p>田中さんが移住を決定したもう1つの理由が物件。およそ築165年の日本家屋と、軒先から見える景色でした。こうしていくつかの決め手が重なり、2017年12月に移住しました。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11896" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/IMG_0042.jpg" alt="" width="1050" height="700" />「串柿の里」としても有名な四郷地区。田中さんが住むのは堀越観音近くの東谷</p>
<h3>日本家屋を利用したカレー店を開業</h3>
<p>「2年前に引っ越ししてきた時が大寒波で大雪。水道管が4回破裂しました。業者さんもここまで上がってくることができなくて、自分で直していました。この物件をどのように修繕すれば使えるかは、前職の経験で分かっていたので、知り合いの業者さんに相談しながら、建物のリフォームを進めました」と移住当初の様子を思い出す田中さん。</p>
<p>物件を利用しようと考えていた段階で、カレー店を開業するつもりだった田中さん。独学と研究を重ね、味を追求。2018年3月にスパイスカレーの店「鳥唄山馨（トリウタイヤマカオル）」をオープンしました。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11890" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/IMG_0183.jpg" alt="" width="1050" height="700" /></p>
<p>「お客さんにカレーを楽しんでもらうのはもちろんですが、基本的に仲間が集まって面白いムーブメントが起きるような場所をつくるのが目的。自分の仲間がいかに心地よく過ごしてもらえるかを念頭に考えました」と田中さん。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11894" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/image3.jpeg" alt="" width="1050" height="787" /></p>
<p>「生活圏はどちらかというと大阪が中心。大阪府南部にある商業施設は車で30分ほど。ここまでの上り下りが苦にならなかったら、アクセスは問題ありません。逆に都会の人たちも、そんなに時間をかけなくても、絶景が楽しめる場所まで来ることができるということ。街なかで頑張っている人たちにとっての息抜きの場所になれればと思っています」。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11897" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/IMG_0061.jpg" alt="" width="1050" height="700" /></p>
<h3>正直に話すことが一番！</h3>
<p>地域で暮らすことへのアドバイスについて、田中さんはこれまでの経験をもとに話してくれました。</p>
<p>「僕の場合『もう一度、教えてください』という立場から始めたかった。苦しい状況を正直に話すと、相手も構えることなく相談に乗ってくれます。田舎の人は生活する上での知識人。地元の人たちに教えを請いながら生活しています」。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11889" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/IMG_0135.jpg" alt="" width="1050" height="700" /></p>
<h3>同じ志の人たちをサポートしたい</h3>
<p>これからの目標について、同じような志を持った若い人たちの手助けをしたいという田中さん。移住、山暮らし、新規開業。かつらぎ町での生活において自分に関わりのあることを伝えたいと語ります。</p>
<p>「ここでの生活において、質問されると答えることができて、人と人を繋げる場所でありたい。やった者でしかわからない体験、柔軟性のある生活を伝えたい。それに恥じない生活をしていきたいと思います」。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11892" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/IMG_9976.jpg" alt="" width="1050" height="787" /><br />
<img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11893" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/IMG_9982.jpg" alt="" width="1050" height="787" />週に一度、実施しているかつらぎ町役場前でのカレー販売</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>鳥唄山馨（トリウタイヤマカオル） </strong><br />
和歌山県伊都郡かつらぎ町東谷1380<br />
tel.0736-20-6845<br />
営業時間／土日の11:00～16:00　※要予約、または事前連絡。<br />
※営業日はフェイスブック、インスタグラムで確認してください。<br />
<a href="https://www.facebook.com/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%83%AB%E9%B3%A5%E5%94%84%E5%B1%B1%E9%A6%A8-191514311495635/" target="_blank" rel="noopener">Facebook </a><br />
<a href="https://www.instagram.com/toriutai_yamakaoru/" target="_blank" rel="noopener">Instagram </a></p>
</div><p>The post <a href="https://nativ.media/53280/">脱サラし、「全く知らないことを始める」という考えからかつらぎ町へ移住。古民家でスパイスカレー店を開業した田中秀樹さん【わかやま｜先輩移住者インタビュー】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>仕事に追われる生活ではなく、人間らしい生活がしたいと移住。休日の過ごし方、外見…移住して変化した価値の捉え方とは？【インタビュー・わかやまに恋した100人】</title>
		<link>https://nativ.media/50765/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Dec 2022 00:17:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[考えるヒント]]></category>
		<category><![CDATA[コンサルティング]]></category>
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		<category><![CDATA[紀北]]></category>
		<category><![CDATA[30代]]></category>
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		<category><![CDATA[起業]]></category>
		<category><![CDATA[脱サラ]]></category>
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		<category><![CDATA[Iターン]]></category>
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					<description><![CDATA[  高橋　将太（たかはし　しょうた）さん [大阪府]→[和歌山市] 大阪府出身。府内の雑貨メーカーと、広告などの制作会社という性格が異なる二つの会社勤務を経て、2019年から和歌山市に移住。ものづくり企業や、地域おこし事業などのコンサルティングをフリーランスで行う。気さくな人柄で、仕事を通じて一次産業から行政まで幅広く付き合うかたわら、地元銭湯の手伝いをしてアルバイトの学生らとも交流している。 人間らしい生活がしたかった 高橋さんは大阪で９年間働いたのち、制作会社で担当していた事業部署の廃止をきっかけに移住を検討。自分を変えたかったのかもしれない、と当時を振り返る。 「人間らしい生活がしたかった。仕事にめちゃくちゃ追われるんじゃなくて、美味しいものを食べて、家族と笑いながら過ごしたいなと思って。大阪にいたころは遅くまで仕事もしたし、会議でどうやったら売り上げを出せるかを経営者に説明したりとか、そういう暮らしやった。かなり疲れていたし、偉そうにもなっていたから環境を変えることで自分を変えたかったんやと思う」。 和歌山県の制度を利用した移住体験では、南部の古座川町や由良町にも滞在した。しかし、パートナーの亜由美さんとも相談した結果、大阪や実家にもアクセスが良い和歌山市に移住することを決めた。和歌山市は、南海沿線にある実家から電車で一本、40分ほどで行ける。遠いというより、距離的にも文化的にもむしろ近いという実感だ。 自宅近くの「ぶらくり丁商店街」。買い物などでよく訪れる。 マラソン好きの高橋さんにとって、和歌山市内はジャズマラソンの聖地でもある。年に一度の楽しみだった景色は、いまや日々のランニングコースの一部となった。自然環境の中でトレーニングをしてみたいという思いが少しずつ憧れへと変化し、移住の原動力の一つにもなったという。 移住して半年くらい経つころ、自分の役割がわかってきた 「フリーランスになるとは思っていなかった」と高橋さん。しかし先輩からの後押しや、転職のタイミングもあり、これまでの経験や知識を生かす形で起業。現在は、県内のものづくり企業や、地域おこし事業のサポート、WEB制作などを手掛ける。 創業当初は大阪が主だった仕事先も、今では多くが和歌山のものになった。漁船に乗せてもらったり、農家さんのところを訪問したりなど大阪時代には決してできなかった体験も多い。また、起業してすぐに生じた新型コロナウイルスの蔓延は、高橋さんにとって自分や、仕事のあり方を見直す機会となった。 「コロナが来たことで、自分の役割がわかってきたところもありました。お客様が事業をどうやって継続させていくかっていうのを一緒に考えさせてもらえるケースが多かったから、事業主としての覚悟もできたし、自分がやってきたことで周りの人のお手伝いができるという実感もすごく湧いた。あと、創業当初って大阪に週２、３回は行っていたんですよ。それが行かなくなった。行かなくても十分できるっていう発見がありました」。 市内のコワーキングスペースにて打合せをしている様子 郷に入り、変化した価値の捉え方 移住してから、高橋さんの休日の過ごし方は大きく変わった。商業施設を回ることが多かった大阪時代と違い、現在は山や川、海に足を運ぶことが多い。 「和歌山市って白浜まで一時間くらいで、川に行きたいと思ったら紀美野町も行けるし、港町もあるから美味しい魚もある。いい意味であまり浪費しなくなったと思う」。 浪費がないのは、遊びの面だけではない。都会で生活していたころには身だしなみにかなりお金を使っていたが、和歌山ではそれが減った。「大阪時代を振り返ると自信がなかった。そういう鎧をかぶらないと人から弱く見られると思っていた」と、高橋さん。現在は自己表現を心掛けるようになり、もっと人間性で勝負しようと思うようになった。 自分で看板を背負って勝負するフリーランスという働き方は、ある意味で高橋さんらしい選択だったのかもしれない。 「和歌山は大阪と比べると会社や仕事が少ない。だから会社員として移住するのは少ししんどいかな。フリーランスのほうが自分は生きやすい。社会保険とか退職金とか年金制度とか、全部求める人には合わないかもしれないですね。決意とバイタリティが求められる」。 市内の自宅で仕事をする高橋さん。現在は奥さんと二人で暮らしている。 この地に息づく地場産業を盛り上げたい 雑貨メーカーに勤めていたころにも和歌山県にさまざまな製品の発注を行っていたという高橋さん。現在の仕事を通してより深く和歌山のものづくりや一次産業に関わることで、ものづくりが和歌山県全体でまだまだ息づいていることがわかってきた。 「今後は地場産業に関わってものづくりの仕事を増やしていきたいし、自分がこれまでやってきた経験とか知識とかをつかって、そういう人たちにスポットが当たるような仕事をしていきたい。そうすることで雇用が生まれたり、僕らみたいな移住者が増えてほしいなとも思う」。 大阪から和歌山へ。地理的に見るとさほどの距離ではないが、高橋さんにとっては大きな決断だったに違いない。高橋さんが培ってきた経験と熱い思いが、これからの和歌山をより一層元気にしてくれるだろう。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-size: 14pt"><strong>高橋　将太（たかはし　しょうた）さん<br />
<span style="font-size: 12pt">[大阪府]→[和歌山市]<br />
</span></strong></span></p>
<hr />
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK">大阪府出身。府内の雑貨メーカーと、広告などの制作会社という性格が異なる二つの会社勤務を経て、2019年から和歌山市に移住。ものづくり企業や、地域おこし事業などのコンサルティングをフリーランスで行う。気さくな人柄で、仕事を通じて一次産業から行政まで幅広く付き合うかたわら、地元銭湯の手伝いをしてアルバイトの学生らとも交流している。</p>
<div>
<h3 class="sc-gpxMCN cZXSbK">人間らしい生活がしたかった</h3>
<p>高橋さんは大阪で９年間働いたのち、制作会社で担当していた事業部署の廃止をきっかけに移住を検討。自分を変えたかったのかもしれない、と当時を振り返る。</p>
<p>「人間らしい生活がしたかった。仕事にめちゃくちゃ追われるんじゃなくて、美味しいものを食べて、家族と笑いながら過ごしたいなと思って。大阪にいたころは遅くまで仕事もしたし、会議でどうやったら売り上げを出せるかを経営者に説明したりとか、そういう暮らしやった。かなり疲れていたし、偉そうにもなっていたから環境を変えることで自分を変えたかったんやと思う」。</p>
<p>和歌山県の制度を利用した移住体験では、南部の古座川町や由良町にも滞在した。しかし、パートナーの亜由美さんとも相談した結果、大阪や実家にもアクセスが良い和歌山市に移住することを決めた。和歌山市は、南海沿線にある実家から電車で一本、40分ほどで行ける。遠いというより、距離的にも文化的にもむしろ近いという実感だ。</p>
<div id="attachment_14464" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2082.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-14464" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2082.jpg" alt="" width="4492" height="2995" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">自宅近くの「ぶらくり丁商店街」。買い物などでよく訪れる。</p>
</div>
<p>マラソン好きの高橋さんにとって、和歌山市内はジャズマラソンの聖地でもある。年に一度の楽しみだった景色は、いまや日々のランニングコースの一部となった。自然環境の中でトレーニングをしてみたいという思いが少しずつ憧れへと変化し、移住の原動力の一つにもなったという。</p>
<h3>移住して半年くらい経つころ、自分の役割がわかってきた</h3>
<p>「フリーランスになるとは思っていなかった」と高橋さん。しかし先輩からの後押しや、転職のタイミングもあり、これまでの経験や知識を生かす形で起業。現在は、県内のものづくり企業や、地域おこし事業のサポート、WEB制作などを手掛ける。</p>
<p>創業当初は大阪が主だった仕事先も、今では多くが和歌山のものになった。漁船に乗せてもらったり、農家さんのところを訪問したりなど大阪時代には決してできなかった体験も多い。また、起業してすぐに生じた新型コロナウイルスの蔓延は、高橋さんにとって自分や、仕事のあり方を見直す機会となった。</p>
<p>「コロナが来たことで、自分の役割がわかってきたところもありました。お客様が事業をどうやって継続させていくかっていうのを一緒に考えさせてもらえるケースが多かったから、事業主としての覚悟もできたし、自分がやってきたことで周りの人のお手伝いができるという実感もすごく湧いた。あと、創業当初って大阪に週２、３回は行っていたんですよ。それが行かなくなった。行かなくても十分できるっていう発見がありました」。</p>
<div id="attachment_14459" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2029.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-14459" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2029.jpg" alt="" width="4500" height="3000" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">市内のコワーキングスペースにて打合せをしている様子</p>
</div>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2131.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-14460 alignnone" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2131.jpg" alt="" width="4500" height="3000" /></a></p>
<h3>郷に入り、変化した価値の捉え方</h3>
<p>移住してから、高橋さんの休日の過ごし方は大きく変わった。商業施設を回ることが多かった大阪時代と違い、現在は山や川、海に足を運ぶことが多い。</p>
<p>「和歌山市って白浜まで一時間くらいで、川に行きたいと思ったら紀美野町も行けるし、港町もあるから美味しい魚もある。いい意味であまり浪費しなくなったと思う」。</p>
<p>浪費がないのは、遊びの面だけではない。都会で生活していたころには身だしなみにかなりお金を使っていたが、和歌山ではそれが減った。「大阪時代を振り返ると自信がなかった。そういう鎧をかぶらないと人から弱く見られると思っていた」と、高橋さん。現在は自己表現を心掛けるようになり、もっと人間性で勝負しようと思うようになった。</p>
<p>自分で看板を背負って勝負するフリーランスという働き方は、ある意味で高橋さんらしい選択だったのかもしれない。</p>
<p>「和歌山は大阪と比べると会社や仕事が少ない。だから会社員として移住するのは少ししんどいかな。フリーランスのほうが自分は生きやすい。社会保険とか退職金とか年金制度とか、全部求める人には合わないかもしれないですね。決意とバイタリティが求められる」。</p>
<div id="attachment_14462" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2205.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-14462" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2205.jpg" alt="" width="4500" height="3000" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">市内の自宅で仕事をする高橋さん。現在は奥さんと二人で暮らしている。</p>
</div>
<h3>この地に息づく地場産業を盛り上げたい</h3>
<p>雑貨メーカーに勤めていたころにも和歌山県にさまざまな製品の発注を行っていたという高橋さん。現在の仕事を通してより深く和歌山のものづくりや一次産業に関わることで、ものづくりが和歌山県全体でまだまだ息づいていることがわかってきた。</p>
<p>「今後は地場産業に関わってものづくりの仕事を増やしていきたいし、自分がこれまでやってきた経験とか知識とかをつかって、そういう人たちにスポットが当たるような仕事をしていきたい。そうすることで雇用が生まれたり、僕らみたいな移住者が増えてほしいなとも思う」。</p>
<p>大阪から和歌山へ。地理的に見るとさほどの距離ではないが、高橋さんにとっては大きな決断だったに違いない。高橋さんが培ってきた経験と熱い思いが、これからの和歌山をより一層元気にしてくれるだろう。</p>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2175.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-14461" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2175.jpg" alt="" width="4500" height="3000" /></a></p>
<div id="attachment_14762" class="wp-caption alignnone"></div>
</div><p>The post <a href="https://nativ.media/50765/">仕事に追われる生活ではなく、人間らしい生活がしたいと移住。休日の過ごし方、外見…移住して変化した価値の捉え方とは？【インタビュー・わかやまに恋した100人】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>【和歌山県 串本町】体験できます／80種類のこだわりパンが並ぶ、本州最南端のベーカリー・カフェでの仕事体験！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 11 Nov 2022 01:00:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
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					<description><![CDATA[和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが 「わかやま しごと・暮らし体験」です。 利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、 周辺地域の先輩移住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、 移住後の生活をイメージすることができます。体験費は無料です。その“体験先”をご紹介します。 nagi 住所：和歌山県東牟婁郡串本町大島1158 事業内容：本州最南端のベーカリー・カフェ   本州で唯一の亜熱帯地域「串本町」。南国を思わせる絶景の海に囲まれたくしもと大橋を渡り、気持ちのいい緑が続く県道を進むと、海を見下ろす高台に突然、ポッとおしゃれな木造のパン屋さんが見えてきます。 ここは、本州最南端のベーカリー「nagi」。山本一喜さんが奥さんと共に「パン」や「串本町」への可能性を感じて移住し、ワクワクする方へ日々進化し続けているお店です。 店内では、トングをカチカチさせながら「何を選ぼうか」と嬉しくなってしまうほど豊富な種類のパンが並びます。 都会に比べてパン屋自体が少ない場所なので、来てもらったお客さんに楽しんでもらいたいと、平日で約60種類、休日では約80種類ものパンを作っているのだそう。季節に応じた地元産の食材や自家製酵母を使ったものなど、素材や製法へのこだわりも特徴です。 購入したパンは、ベーカリーの奥に併設された「喫茶yuyano」ですぐに食べることができ、カフェメニューや焼きたてピザなども楽しむことができるんです。山本さんのお店は、町の人だけではなく、ここにしかない味を求めて遠くから訪れるお客さんでいつも賑わっています。 今回体験できる内容 nagiの一日はパン作りから始まり、開店準備後に店頭での販売やピザ作り、カフェの接客など、早朝から20時ごろまで山本さんご夫婦とスタッフが一体となって進めています。 当日は、nagiメンバーの元でベーカリーやカフェのお手伝いを体験しましょう。３日間のプログラムでは、参加者の目的や希望に沿った内容・時間帯をヒアリングしながら決めるので、やってみたいことなど気軽に相談してください。 パン作りに興味のある方だったら、朝4時からの参加もOK。 「ここの早朝のロケーションとか、一日の景色や空気感の変化を味わってもらうのもいいと思います」と、山本さん。 自分とは違った経験をしてきた方々との交流は刺激をもらうことが多くて楽しいと、普段から学生を受け入れる機会もあるのだそう。体験中に参加者のさまざまな価値観に触れることを、山本さん自身も楽しみにしているとのことです。 体験では、仕事の合間や食事の時間に「開業までの詳しいお話」や「仕事への想い」などを聞くことができるので、パンに興味のある方はもちろん、田舎で起業を考えている方にとっても具体的なヒントがもらえる時間になりそうです。 移住のきっかけ 山本さんは和歌山市出身。大学卒業後、大阪の大手電機メーカーに就職し10年間バリバリ働いていましたが、次第に『田舎で起業したい』との思いが高まり、退職を決意します。起業にあたって「パン」という商材に強い魅力を感じたことから、まったくの畑違いだった職種から５年の修行期間を経て、奥さんの田舎・串本町で「nagi」をスタートさせました。 この場所を選んだのは、都会にはない「可能性」を感じたため。本州最南端という地域の魅力はもちろん、広大な土地に店舗を構えることができるので、アイデアを形にしながらお店や事業を広げていける楽しさがあるといいます。 現に、最初に建てたベーカリーの数年後には併設のカフェ、そしてピザ工房など「こんなのがあったらいいな」から始まる山本さんの理想のイメージは14年を経て少しづつ実現しながら広がっていきました。 「やりたいことがまだまだあるんです」と山本さん。これからは物販小屋の増設や、今以上の職人技術に特化したこだわりパンを新しい形で展開していきたいとのビジョンを話していただきました。 「“移住”っていうと言葉のイメージもあって、とってもハードルが高いと感じる方も多いですよね。暮らし・働き方もそうですけど、今回の体験では“変化すること”のハードルが少しでも下がるような時間になればいいなって思います」 常に変化しながら前進し続ける「nagi」。パンと海の風が香るこの地に、ワクワクすることを実現させるための「可能性」を感じに来ませんか？ 体験スケジュール 1日目（13:00～18:00） 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認 2.仕事の説明 3.仕事のお手伝い ☐パン製造・販売 ☐カフェでの接客 ☐ピザ作り　など ※参加者の希望に沿った体験内容を調整します。 2日目（※9:00～18:00） 1.仕事のお手伝い ☐パン製造・販売 ☐カフェでの接客 ☐ピザ作り　など ※早朝4:00〜など、参加者の希望に沿った時間帯や体験内容を 調整します。 3日目（※9:00～15:00） 1.仕事のお手伝い ☐パン製造・販売 ☐カフェでの接客 ☐ピザ作り　など 2.最後のまとめ ・体験の感想、質疑応答 ※早朝4:00〜など、参加者の希望に沿った時間帯や体験内容を 調整します。 注意事項  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<header id="header_21" class="_hov_wrap1 _font_mer">
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<blockquote>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが </span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/category/work/exabout"><span style="text-decoration: underline"><strong>「わかやま しごと・暮らし体験」</strong></span></a>です。</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">周辺地域の先輩移住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">移住後の生活をイメージすることができます。体験費は<span style="text-decoration: underline;color: #0000ff"><strong>無料</strong></span>です。その“体験先”をご紹介します。</span></p>
</blockquote>
<h2 class="sc-gpxMCN cZXSbK"><strong><a href="http://www.zc.ztv.ne.jp/nagi/index.html?fbclid=IwAR3JZVbmiY50ks5nOGSGIl1v6tWroOUhxHtXqhYuA_6AaFopHhvrQHneDfQ">nagi</a></strong></h2>
<pre class="sc-gpxMCN cZXSbK"><strong>住所：和歌山県東牟婁郡串本町大島1158
事業内容：本州最南端のベーカリー・カフェ
</strong></pre>
<p>&nbsp;</p>
<p>本州で唯一の亜熱帯地域「串本町」。南国を思わせる絶景の海に囲まれたくしもと大橋を渡り、気持ちのいい緑が続く県道を進むと、海を見下ろす高台に突然、ポッとおしゃれな木造のパン屋さんが見えてきます。</p>
<div>
<p>ここは、本州最南端のベーカリー「nagi」。山本一喜さんが奥さんと共に「パン」や「串本町」への可能性を感じて移住し、ワクワクする方へ日々進化し続けているお店です。</p>
<p>店内では、トングをカチカチさせながら「何を選ぼうか」と嬉しくなってしまうほど豊富な種類のパンが並びます。</p>
<p>都会に比べてパン屋自体が少ない場所なので、来てもらったお客さんに楽しんでもらいたいと、平日で約60種類、休日では約80種類ものパンを作っているのだそう。季節に応じた地元産の食材や自家製酵母を使ったものなど、素材や製法へのこだわりも特徴です。</p>
<p>購入したパンは、ベーカリーの奥に併設された「喫茶yuyano」ですぐに食べることができ、カフェメニューや焼きたてピザなども楽しむことができるんです。山本さんのお店は、町の人だけではなく、ここにしかない味を求めて遠くから訪れるお客さんでいつも賑わっています。</p>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_9752.jpg"><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-14387" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_9752.jpg" alt="" width="2579" height="1719" /></a></p>
</div>
<div>
<h2>今回体験できる内容</h2>
<p>nagiの一日はパン作りから始まり、開店準備後に店頭での販売やピザ作り、カフェの接客など、早朝から20時ごろまで山本さんご夫婦とスタッフが一体となって進めています。</p>
<p>当日は、nagiメンバーの元でベーカリーやカフェのお手伝いを体験しましょう。３日間のプログラムでは、参加者の目的や希望に沿った内容・時間帯をヒアリングしながら決めるので、やってみたいことなど気軽に相談してください。</p>
<p>パン作りに興味のある方だったら、朝4時からの参加もOK。</p>
<p>「ここの早朝のロケーションとか、一日の景色や空気感の変化を味わってもらうのもいいと思います」と、山本さん。</p>
<p>自分とは違った経験をしてきた方々との交流は刺激をもらうことが多くて楽しいと、普段から学生を受け入れる機会もあるのだそう。体験中に参加者のさまざまな価値観に触れることを、山本さん自身も楽しみにしているとのことです。</p>
<p>体験では、仕事の合間や食事の時間に「開業までの詳しいお話」や「仕事への想い」などを聞くことができるので、パンに興味のある方はもちろん、田舎で起業を考えている方にとっても具体的なヒントがもらえる時間になりそうです。<a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_9823.jpg"><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-14389" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_9823.jpg" alt="" width="3648" height="2432" /></a></p>
</div>
<div>
<h2>移住のきっかけ</h2>
<p>山本さんは和歌山市出身。大学卒業後、大阪の大手電機メーカーに就職し10年間バリバリ働いていましたが、次第に『田舎で起業したい』との思いが高まり、退職を決意します。起業にあたって「パン」という商材に強い魅力を感じたことから、まったくの畑違いだった職種から５年の修行期間を経て、奥さんの田舎・串本町で「nagi」をスタートさせました。</p>
<p>この場所を選んだのは、都会にはない「可能性」を感じたため。本州最南端という地域の魅力はもちろん、広大な土地に店舗を構えることができるので、アイデアを形にしながらお店や事業を広げていける楽しさがあるといいます。</p>
<p>現に、最初に建てたベーカリーの数年後には併設のカフェ、そしてピザ工房など「こんなのがあったらいいな」から始まる山本さんの理想のイメージは14年を経て少しづつ実現しながら広がっていきました。</p>
<p>「やりたいことがまだまだあるんです」と山本さん。これからは物販小屋の増設や、今以上の職人技術に特化したこだわりパンを新しい形で展開していきたいとのビジョンを話していただきました。</p>
<p>「“移住”っていうと言葉のイメージもあって、とってもハードルが高いと感じる方も多いですよね。暮らし・働き方もそうですけど、今回の体験では“変化すること”のハードルが少しでも下がるような時間になればいいなって思います」</p>
<p>常に変化しながら前進し続ける「nagi」。パンと海の風が香るこの地に、ワクワクすることを実現させるための「可能性」を感じに来ませんか？<a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_9913.jpg"><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-14388" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/IMG_9913.jpg" alt="" width="2579" height="1719" /></a></p>
<h2>体験スケジュール</h2>
<p><strong>1日目（13:00～18:00）</strong><br />
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認<br />
2.仕事の説明<br />
3.仕事のお手伝い<br />
☐パン製造・販売<br />
☐カフェでの接客<br />
☐ピザ作り　など<br />
※参加者の希望に沿った体験内容を調整します。</p>
<p><strong>2日目（※9:00～18:00）</strong><br />
1.仕事のお手伝い<br />
☐パン製造・販売<br />
☐カフェでの接客<br />
☐ピザ作り　など<br />
※早朝4:00〜など、参加者の希望に沿った時間帯や体験内容を<br />
調整します。</p>
<p><strong>3日目（※9:00～15:00）</strong><br />
1.仕事のお手伝い<br />
☐パン製造・販売<br />
☐カフェでの接客<br />
☐ピザ作り　など<br />
2.最後のまとめ<br />
・体験の感想、質疑応答<br />
※早朝4:00〜など、参加者の希望に沿った時間帯や体験内容を<br />
調整します。</p>
<h2>注意事項</h2>
<p>最少催行人数：1名<br />
費用：無料（宿泊費別）※宿泊費は一部補助あり。<br />
宿 泊 場 所 ：ロッジラプレ串本<br />
宿泊先住所：和歌山県東牟婁郡串本町大島1193</p>
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