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	<title>今治 | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</title>
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		<title>島に転勤した姉家族に会いにきたのがきっかけ。ふらっと遊びに来る感覚から始まった、島での暮らし【愛媛今治・伯方島】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[いまばり暮らし]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 27 Jan 2023 00:10:32 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[宮崎県出身の中尾真梨さんが、伯方島での生活をスタートさせたのは2022年6月。「コロナ禍でなかなか会えていなかった姉家族のところへ行こう！」と思い立ち、しまなみ海道にある伯方島へと長期休暇を使って遊びに来たのは移住する２ヵ月ほど前のこと。その後、伯方島での暮らしを選んだ中尾さんと、同じく伯方島に住むお姉さん夫婦に、移住したきっかけや現在の暮らしについてお話をお聞きしました。     大好きな姉や甥っ子姪っ子に会いたい！それが伯方島を訪れた一番の理由です。 2022年春、それまで勤めていた会社を退職することになった中尾さんは、3週間ほどの休暇を利用して旅行を計画。「ちょうどその1年前に、義兄が伯方島へと転勤になり、家族で伯方島に引っ越してきていたんです。甥っ子、姪っ子ともずいぶん会えていないし、子守がてらしまなみ旅行をするのも良さそうと思って遊びに来たんです」。訪れたのはゴールデンウイーク前。穏やかな海に囲まれ、ゆったりと時間が流れているようなのどかな島で、甥姪とともに過ごす時間はとても楽しかったという中尾さん。 もともとお姉さんの山本百里さんとは、大の仲良し。新型コロナウイルス感染拡大の影響でしばらく会えていなかったものの、以前は必ず年に数回は会っていたのだとか。甥や姪も小さい頃から中尾さんに懐いており、コロナ禍で県外移動を自粛していた期間も毎日のようにテレビ電話で話をしていたほど。しばらくぶりに会った姉妹の話は尽きず、3週間の滞在はあっという間に過ぎていったと顔を合わせて微笑みます。 島での滞在期間中に、これからのことも決めようという気持ちもあったという中尾さん。ちょうどそれまで住んでいたアパートの更新時期が近づいていたこともあって、引き続き住み慣れた宮崎で仕事を探そうか、どうしようか…と悩んでいた中尾さんに、「伯方島に来たら？」と百里さんから提案が。義兄の山本恵資さんからもぜひと言われ、迷いながらもいったん宮崎に戻りました。   終始とびきりの笑顔で対応してくれる中尾真梨さん。      偶然アパートが空いているとお聞きしたことが、島暮らしスタートを後押ししてくれた。 伯方島で新たな生活をスタートさせることに惹かれてはいたものの、島には単身者向けの物件が少なく、賃貸情報なども載っていないと聞いていたため、「すぐにでも行きたい気持ちはあったんですが、住むところを探すのが大変そうだなと思っていました」。そんな折、恵資さんから「地域の方からアパートが１室空いているので、活用してくれる人を探しているという話をお聞きした」という連絡が。まだ新しく女性ひとりでも安心な物件だということ、初めての土地でも姉家族がいる安心感などもあって、伯方島への引っ越しを決めたそう。「とは言っても、移住しようというような強い決意があったわけではないんです。甥っ子や姪っ子とも会えるし、島での暮らしも面白そうだなという、気楽な感じで引っ越してきました」。現在は、島で仕事をしながら、子育てに奮闘する姉夫婦をサポートする生活です。 今の生活は、島へと遊びに来た時の延長のような感覚だという中尾さん。そのフットワークの軽さは、単身ならではかもと笑います。「島を訪れて、こんな場所に住んでみたいな、と思っている人もたくさんいると思うんです。でも住むところがないから無理だなって。単身でも生活しやすい物件がたくさんあれば、選択肢も広がるし、身軽に動ける若い人たちがもっと増えるのにと思いますね」   お姉さんの山本百里さんと。慣れない土地で3人の子育てに奮闘する姉を助けたいという思いも強かったそう。      姉家族とともに「今」しかできないことを大切にしながら、島暮らしを満喫中。 「妹が来てくれて、子どもたちも嬉しそうですし、私たちも本当に助かっているんです」と話すのは、百里さんと恵資さん。転勤で実家と義実家のどちらとも離れた場所で、9歳・3歳・２歳の子育て中とあって、手助けしてくれる存在がいることが本当に心強いと言います。もちろん中尾さんばかりが助ける側ということではありません。恵資さんは、せっかくしまなみにいるのだからと、週末になると中尾さんも誘って家族とともに大島や大三島、広島方面など、あちこち出かけてくれるそう。子どもたちを連れて、島の集会所「鎮守の杜」で行われている活動に出かける際に、中尾さんも一緒に参加することもあります。「コミュニティへの参加ができると交友関係も広がりますが、きっかけがないとなかなか地域の方と関わる機会も少なく、地域に溶け込みにくいと思うんです。甥っ子姪っ子のおかげで顔見知りの方が増えてきました」。姉家族を通じたつながりに加え、最近では仕事先で常連のお客さんから話かけられることも増え、少しずつ伯方島での生活にも慣れてきたそうです。 今後についてはまだまだ未定だという中尾さん。「正直、不便だなと思うことはありますが、その分、ゆったりと自分らしく過ごせているような気がします。なにより、コロナ禍でずっと一緒に遊べていなかった、大好きな甥っ子や姪っ子と毎日過ごせる、貴重な時間を今は大切にしたいですね」。自分と家族の「今」を大切にした暮らしは、これからも続きます。   「真梨ちゃんがきてくれて、妻はもちろん、みんなが喜んでいます」と話す義兄の山本恵資さん。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-1 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-0 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-1"><p>宮崎県出身の中尾真梨さんが、伯方島での生活をスタートさせたのは2022年6月。「コロナ禍でなかなか会えていなかった姉家族のところへ行こう！」と思い立ち、しまなみ海道にある伯方島へと長期休暇を使って遊びに来たのは移住する２ヵ月ほど前のこと。その後、伯方島での暮らしを選んだ中尾さんと、同じく伯方島に住むお姉さん夫婦に、移住したきっかけや現在の暮らしについてお話をお聞きしました。</p>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-2 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-1 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-2"><h3>大好きな姉や甥っ子姪っ子に会いたい！それが伯方島を訪れた一番の理由です。</h3>
<p>2022年春、それまで勤めていた会社を退職することになった中尾さんは、3週間ほどの休暇を利用して旅行を計画。「ちょうどその1年前に、義兄が伯方島へと転勤になり、家族で伯方島に引っ越してきていたんです。甥っ子、姪っ子ともずいぶん会えていないし、子守がてらしまなみ旅行をするのも良さそうと思って遊びに来たんです」。訪れたのはゴールデンウイーク前。穏やかな海に囲まれ、ゆったりと時間が流れているようなのどかな島で、甥姪とともに過ごす時間はとても楽しかったという中尾さん。</p>
<p>もともとお姉さんの山本百里さんとは、大の仲良し。新型コロナウイルス感染拡大の影響でしばらく会えていなかったものの、以前は必ず年に数回は会っていたのだとか。甥や姪も小さい頃から中尾さんに懐いており、コロナ禍で県外移動を自粛していた期間も毎日のようにテレビ電話で話をしていたほど。しばらくぶりに会った姉妹の話は尽きず、3週間の滞在はあっという間に過ぎていったと顔を合わせて微笑みます。</p>
<p>島での滞在期間中に、これからのことも決めようという気持ちもあったという中尾さん。ちょうどそれまで住んでいたアパートの更新時期が近づいていたこともあって、引き続き住み慣れた宮崎で仕事を探そうか、どうしようか…と悩んでいた中尾さんに、「伯方島に来たら？」と百里さんから提案が。義兄の山本恵資さんからもぜひと言われ、迷いながらもいったん宮崎に戻りました。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-3"><div id="attachment_52699" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img fetchpriority="high" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52699" class="wp-image-52699 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05120-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05120-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05120-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05120-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05120-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05120-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05120-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05120-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05120-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05120-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52699" class="wp-caption-text">終始とびきりの笑顔で対応してくれる中尾真梨さん。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-3 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-2 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-4"><h3>偶然アパートが空いているとお聞きしたことが、島暮らしスタートを後押ししてくれた。</h3>
<p>伯方島で新たな生活をスタートさせることに惹かれてはいたものの、島には単身者向けの物件が少なく、賃貸情報なども載っていないと聞いていたため、「すぐにでも行きたい気持ちはあったんですが、住むところを探すのが大変そうだなと思っていました」。そんな折、恵資さんから「地域の方からアパートが１室空いているので、活用してくれる人を探しているという話をお聞きした」という連絡が。まだ新しく女性ひとりでも安心な物件だということ、初めての土地でも姉家族がいる安心感などもあって、伯方島への引っ越しを決めたそう。「とは言っても、移住しようというような強い決意があったわけではないんです。甥っ子や姪っ子とも会えるし、島での暮らしも面白そうだなという、気楽な感じで引っ越してきました」。現在は、島で仕事をしながら、子育てに奮闘する姉夫婦をサポートする生活です。</p>
<p>今の生活は、島へと遊びに来た時の延長のような感覚だという中尾さん。そのフットワークの軽さは、単身ならではかもと笑います。「島を訪れて、こんな場所に住んでみたいな、と思っている人もたくさんいると思うんです。でも住むところがないから無理だなって。単身でも生活しやすい物件がたくさんあれば、選択肢も広がるし、身軽に動ける若い人たちがもっと増えるのにと思いますね」</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-5"><div id="attachment_52697" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52697" class="size-fusion-800 wp-image-52697" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05268-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05268-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05268-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05268-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05268-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05268-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05268-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05268-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05268-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05268-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52697" class="wp-caption-text">お姉さんの山本百里さんと。慣れない土地で3人の子育てに奮闘する姉を助けたいという思いも強かったそう。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-4 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-3 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-6"><h3>姉家族とともに「今」しかできないことを大切にしながら、島暮らしを満喫中。</h3>
<p>「妹が来てくれて、子どもたちも嬉しそうですし、私たちも本当に助かっているんです」と話すのは、百里さんと恵資さん。転勤で実家と義実家のどちらとも離れた場所で、9歳・3歳・２歳の子育て中とあって、手助けしてくれる存在がいることが本当に心強いと言います。もちろん中尾さんばかりが助ける側ということではありません。恵資さんは、せっかくしまなみにいるのだからと、週末になると中尾さんも誘って家族とともに大島や大三島、広島方面など、あちこち出かけてくれるそう。子どもたちを連れて、島の集会所「鎮守の杜」で行われている活動に出かける際に、中尾さんも一緒に参加することもあります。「コミュニティへの参加ができると交友関係も広がりますが、きっかけがないとなかなか地域の方と関わる機会も少なく、地域に溶け込みにくいと思うんです。甥っ子姪っ子のおかげで顔見知りの方が増えてきました」。姉家族を通じたつながりに加え、最近では仕事先で常連のお客さんから話かけられることも増え、少しずつ伯方島での生活にも慣れてきたそうです。</p>
<p>今後についてはまだまだ未定だという中尾さん。「正直、不便だなと思うことはありますが、その分、ゆったりと自分らしく過ごせているような気がします。なにより、コロナ禍でずっと一緒に遊べていなかった、大好きな甥っ子や姪っ子と毎日過ごせる、貴重な時間を今は大切にしたいですね」。自分と家族の「今」を大切にした暮らしは、これからも続きます。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-7"><div id="attachment_52700" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52700" class="size-fusion-800 wp-image-52700" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05233-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05233-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05233-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05233-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05233-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05233-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05233-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05233-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05233-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC05233-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52700" class="wp-caption-text">「真梨ちゃんがきてくれて、妻はもちろん、みんなが喜んでいます」と話す義兄の山本恵資さん。</p></div>
</div></div></div></div></div></p><p>The post <a href="https://nativ.media/52696/">島に転勤した姉家族に会いにきたのがきっかけ。ふらっと遊びに来る感覚から始まった、島での暮らし【愛媛今治・伯方島】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>東京での飲食業経験を活かして“大衆食堂”をオープン。幼い頃、父母とともに移住した島へUターンを決めた理由。【愛媛今治・大島】</title>
		<link>https://nativ.media/52471/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[いまばり暮らし]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 20 Jan 2023 00:55:28 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[島をぐるりと囲んだ海岸沿いの道路から少し見上げた高台にある、真っ赤な建物が印象的な「Bistro Paysan(以下、ビストロ ペイザン)」。子どもの頃に父母とともに大島に移住し、東京での暮らしを経て3年前に島へと戻ってきた求大地さんと、その半年後に留学先のスペインから戻ってきた弟の陽介さんを中心に、ジャンルにこだわらず誰もがなじみのある料理を提供しています。オープン半年ほどで、ランチは予約が取りにくいほどの人気店になったビストロ ペイザンの求大地さんに、移住２世としてのUターン移住についてお聞きしました。     島での生活を当たり前と思っていた子ども時代。その魅力に気づいたのは東京に出てから。 天然酵母を使って石窯で焼き上げる「パン屋Paysan（以下、パン屋ペイザン）」といえば、今や県外からも多くのお客様が訪れる人気のパン屋さん。そのパン屋さんを経営しているのは、大地さんが幼い頃に大島へと移住してきたご両親の求さん。大地さんは求さんご夫妻の長男です。「まだ小さかったので島へ移住する前のことはあまり記憶になくて。島で生まれ育った友だちと同様に、自分が育った環境が当たり前という感覚で、18歳まで過ごしました」。 大学進学を機に東京での生活をスタートさせた大地さん。その後、飲食業界に飛び込み、さまざまなジャンルの料理に携わっていました。大島へ戻ることになったきっかけは、第１子の出産。それまで２回ほど島を訪れたことのある奥様の「出産前後は島で過ごしたい」という希望で一時的に戻ってきました。「子どもが産まれて１ヵ月ほどしたら東京に戻るつもりだったんですが、島で過ごすうちに小さい頃から育ってきた島での暮らしが快適になってきたんです。妻も子育てをするなら田舎がいいと前々から言っていたこともあって、島へ戻ることを決意したんです」。埼玉県生まれの奥様は、結婚する前は四国には全く縁がなく、一生関わることのない土地のように思っていたそう。それが職場で大地さんと出会い、初めて大島を訪れて「こんなに時間がゆったりと流れている場所があることに驚いた」のだとか。忙しなく毎日が過ぎていき、休んでも休んだ気にならない都会での生活に疲れていた二人は、大島で日々を過ごすうちに、子育てと仕事のどちらにおいても、東京より大島がいいと感じるようになったと話してくれます。   海岸沿いから見上げる高台に位置する洋食居酒屋レストラン「Bistro Paysan（ビストロ ペイザン）」。      ３年かけて家族全員でリノベーションした新店舗で始める、“ペイザン”の第2章。 奥様と生まれたばかりの娘とともに島へ帰ってきた大地さんは、パン屋ペイザンの一角にある喫茶ペイザンのメニューを増やして提供するように。それから半年ほどして、弟の陽介さんが高校卒業後に神戸でパティシエの経験を積み、ワーキングホリデー制度を活用して留学していたスペインから帰国。パン屋の手伝いをしながら、しばらくしたらまた海外へ出ようかと計画していた陽介さんでしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、島に留まることに。ちょうどその頃、父母が住まいとして借りていたのが、現在「ビストロ　ペイザン」として営業しているこの建物。窓から海を眺められる絶好のロケーションが気に入って借りたそうですが、二人が帰ってきたことで、改装してお店として活用しようということに。こうして、パン屋の営業の合間を縫ってのリノベーションが始まりました。 「できるだけお金をかけずにやろうと、専門の業者さんには頼まずに家族で改装することにしたんですが、これが思ったよりも大変で（笑）。父は大工仕事の経験もあるものの、僕も弟も未経験。しかもパン屋の営業と並行しながらなので、気づけば3年も経ってしまっていました」と笑う大地さん。店舗のデザインは母と弟の陽介さん、施工は父と大地さん、陽介さんとまさに家族総出でつくり上げたお店を「ビストロ ペイザン」と名づけ、オープンしたのは2022年の夏のことでした。   真っ赤な椅子とアンティーク風のブラウンが、異国情緒を感じさせる「ビストロ ペイザン」内観。    マフィンやケーキを担当する弟の陽介さん（左）とともに。    ここには東京にないものがあり、ここだからできることがある。そう伝えていくのも僕らの使命。 「東京はもちろん便利ですが、田舎には田舎の良さ、東京にはないものがたくさんあると思うんですよ」と話す大地さん。「特に食材が全く違うんですよ。近くのスーパーで地元のおじさんたちが趣味で育てている野菜や米を出荷しているんですが、それがもう全部美味しい。自分たちが食べる分を育てて、余った分を販売する、そうやって作っているものが、本当に美味しいんです。東京に行くまでは大島での生活が当たり前で、野菜やお米も当たり前に食べていました。帰ってきて初めて、こんなに美味しいものが身近にあることの素晴らしさに気づきました」と少年のように笑います。週末を中心に週３日間営業している「ビストロ ペイザン」で提供する料理は、地元の食材をできるだけ使って、決して肩肘張ったものではなく、親しみのあるメニューにしているという。「ビストロという名前ですが、フランス料理ということではなく、大衆食堂という意味合い。パスタやピザ、ハンバーグなど定番の洋食メニューのほか、ランチタイムには生姜焼きやお刺身を提供することもあります」。現在2人のお子さんを持つ大地さん。奥様がお店を手伝っていることもあり、日曜日には店の奥でシッターさんに子どもたちを見てもらいながら営業中。子どもたちも慣れたもので、お散歩中に出会ったお客様に「いらっしゃいませ」と挨拶するなど、早くも看板娘ぶりを発揮しているようです。 「都会で成功するのがいいと考える人もまだ多いからか、僕らの友だちの多くも都市部に出て戻ってきません。だからこそ僕らが、これがやりたいから帰ってきた、という事例になりたい。地元に帰るのは夢を途中で諦めたからじゃなく、大島だからできることがあるからだと知ってもらいたいし、みんなが戻ってくる理由になったらいいなと思うんです」。小さい頃から変わらない海を眺めながら話す大地さんの目は、決意に満ちていました。   事業としての考え方についても学んでいる最中。照れながらも「オーナーである父に学ぶことは多い」と話します。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-5 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-4 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-8"><p>島をぐるりと囲んだ海岸沿いの道路から少し見上げた高台にある、真っ赤な建物が印象的な「Bistro Paysan(以下、ビストロ ペイザン)」。子どもの頃に父母とともに大島に移住し、東京での暮らしを経て3年前に島へと戻ってきた求大地さんと、その半年後に留学先のスペインから戻ってきた弟の陽介さんを中心に、ジャンルにこだわらず誰もがなじみのある料理を提供しています。オープン半年ほどで、ランチは予約が取りにくいほどの人気店になったビストロ ペイザンの求大地さんに、移住２世としてのUターン移住についてお聞きしました。</p>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-6 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-5 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-9"><h3>島での生活を当たり前と思っていた子ども時代。その魅力に気づいたのは東京に出てから。</h3>
<p>天然酵母を使って石窯で焼き上げる「パン屋Paysan（以下、パン屋ペイザン）」といえば、今や県外からも多くのお客様が訪れる人気のパン屋さん。そのパン屋さんを経営しているのは、大地さんが幼い頃に大島へと移住してきたご両親の求さん。大地さんは求さんご夫妻の長男です。「まだ小さかったので島へ移住する前のことはあまり記憶になくて。島で生まれ育った友だちと同様に、自分が育った環境が当たり前という感覚で、18歳まで過ごしました」。</p>
<p>大学進学を機に東京での生活をスタートさせた大地さん。その後、飲食業界に飛び込み、さまざまなジャンルの料理に携わっていました。大島へ戻ることになったきっかけは、第１子の出産。それまで２回ほど島を訪れたことのある奥様の「出産前後は島で過ごしたい」という希望で一時的に戻ってきました。「子どもが産まれて１ヵ月ほどしたら東京に戻るつもりだったんですが、島で過ごすうちに小さい頃から育ってきた島での暮らしが快適になってきたんです。妻も子育てをするなら田舎がいいと前々から言っていたこともあって、島へ戻ることを決意したんです」。埼玉県生まれの奥様は、結婚する前は四国には全く縁がなく、一生関わることのない土地のように思っていたそう。それが職場で大地さんと出会い、初めて大島を訪れて「こんなに時間がゆったりと流れている場所があることに驚いた」のだとか。忙しなく毎日が過ぎていき、休んでも休んだ気にならない都会での生活に疲れていた二人は、大島で日々を過ごすうちに、子育てと仕事のどちらにおいても、東京より大島がいいと感じるようになったと話してくれます。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-10"><div id="attachment_52473" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52473" class="wp-image-52473 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC02284-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC02284-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC02284-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC02284-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC02284-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC02284-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC02284-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC02284-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC02284-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC02284-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52473" class="wp-caption-text">海岸沿いから見上げる高台に位置する洋食居酒屋レストラン「Bistro Paysan（ビストロ ペイザン）」。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-7 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-6 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-11"><h3>３年かけて家族全員でリノベーションした新店舗で始める、“ペイザン”の第2章。</h3>
<p>奥様と生まれたばかりの娘とともに島へ帰ってきた大地さんは、パン屋ペイザンの一角にある喫茶ペイザンのメニューを増やして提供するように。それから半年ほどして、弟の陽介さんが高校卒業後に神戸でパティシエの経験を積み、ワーキングホリデー制度を活用して留学していたスペインから帰国。パン屋の手伝いをしながら、しばらくしたらまた海外へ出ようかと計画していた陽介さんでしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、島に留まることに。ちょうどその頃、父母が住まいとして借りていたのが、現在「ビストロ　ペイザン」として営業しているこの建物。窓から海を眺められる絶好のロケーションが気に入って借りたそうですが、二人が帰ってきたことで、改装してお店として活用しようということに。こうして、パン屋の営業の合間を縫ってのリノベーションが始まりました。</p>
<p>「できるだけお金をかけずにやろうと、専門の業者さんには頼まずに家族で改装することにしたんですが、これが思ったよりも大変で（笑）。父は大工仕事の経験もあるものの、僕も弟も未経験。しかもパン屋の営業と並行しながらなので、気づけば3年も経ってしまっていました」と笑う大地さん。店舗のデザインは母と弟の陽介さん、施工は父と大地さん、陽介さんとまさに家族総出でつくり上げたお店を「ビストロ ペイザン」と名づけ、オープンしたのは2022年の夏のことでした。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-12"><div id="attachment_52475" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52475" class="size-fusion-800 wp-image-52475" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04983-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04983-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04983-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04983-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04983-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04983-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04983-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04983-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04983-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04983-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52475" class="wp-caption-text">真っ赤な椅子とアンティーク風のブラウンが、異国情緒を感じさせる「ビストロ ペイザン」内観。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-13"><div id="attachment_52476" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52476" class="size-fusion-800 wp-image-52476" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04987-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04987-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04987-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04987-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04987-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04987-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04987-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04987-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04987-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04987-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52476" class="wp-caption-text">マフィンやケーキを担当する弟の陽介さん（左）とともに。</p></div>
</div></div></div><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-7 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-14"><h3>ここには東京にないものがあり、ここだからできることがある。そう伝えていくのも僕らの使命。</h3>
<p>「東京はもちろん便利ですが、田舎には田舎の良さ、東京にはないものがたくさんあると思うんですよ」と話す大地さん。「特に食材が全く違うんですよ。近くのスーパーで地元のおじさんたちが趣味で育てている野菜や米を出荷しているんですが、それがもう全部美味しい。自分たちが食べる分を育てて、余った分を販売する、そうやって作っているものが、本当に美味しいんです。東京に行くまでは大島での生活が当たり前で、野菜やお米も当たり前に食べていました。帰ってきて初めて、こんなに美味しいものが身近にあることの素晴らしさに気づきました」と少年のように笑います。週末を中心に週３日間営業している「ビストロ ペイザン」で提供する料理は、地元の食材をできるだけ使って、決して肩肘張ったものではなく、親しみのあるメニューにしているという。「ビストロという名前ですが、フランス料理ということではなく、大衆食堂という意味合い。パスタやピザ、ハンバーグなど定番の洋食メニューのほか、ランチタイムには生姜焼きやお刺身を提供することもあります」。現在2人のお子さんを持つ大地さん。奥様がお店を手伝っていることもあり、日曜日には店の奥でシッターさんに子どもたちを見てもらいながら営業中。子どもたちも慣れたもので、お散歩中に出会ったお客様に「いらっしゃいませ」と挨拶するなど、早くも看板娘ぶりを発揮しているようです。</p>
<p>「都会で成功するのがいいと考える人もまだ多いからか、僕らの友だちの多くも都市部に出て戻ってきません。だからこそ僕らが、これがやりたいから帰ってきた、という事例になりたい。地元に帰るのは夢を途中で諦めたからじゃなく、大島だからできることがあるからだと知ってもらいたいし、みんなが戻ってくる理由になったらいいなと思うんです」。小さい頃から変わらない海を眺めながら話す大地さんの目は、決意に満ちていました。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-15"><div id="attachment_52474" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52474" class="size-fusion-800 wp-image-52474" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04932-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04932-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04932-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04932-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04932-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04932-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04932-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04932-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04932-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04932-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52474" class="wp-caption-text">事業としての考え方についても学んでいる最中。照れながらも「オーナーである父に学ぶことは多い」と話します。</p></div>
</div></div></div></div></div></p><p>The post <a href="https://nativ.media/52471/">東京での飲食業経験を活かして“大衆食堂”をオープン。幼い頃、父母とともに移住した島へUターンを決めた理由。【愛媛今治・大島】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>ご縁に導かれ、結婚を機に島へとＩターン・Uターン。島で出会ったママ友同士の子育てトーク【愛媛今治・伯方島】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[いまばり暮らし]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 13 Jan 2023 01:21:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[伯方島にある昭和30年代に建てられた旧保育園を活用した集会所「鎮守の杜」。週３日開かれている「子ども第三の居場所　ちんじゅのもり」では、子どもたちが楽しめるさまざまな活動を行っていて、毎回島で暮らす多くの親子で賑わっています。結婚を機に島へと移住してきた田窪吏絵さんと岩見久弥代さん、県外で生活したのちに結婚を機に島へのUターンを選んだエステリス奈々さんに、それぞれの感じる島での子育てについてお聞きしました。     伯方島での暮らしをスタートさせたきっかけはそれぞれ。生活するうちに少しずつ「故郷」に。 田窪さん、岩見さん、エステリスさんは、それぞれ6歳のお子さんを持つママ友です。奈良県生まれの田窪さんは、島で働く夫とお見合いで出会い、結婚と同時に島での暮らしがスタートしました。「生まれ育ったところも都会ではなかったので、特に違和感はなかったんです。それよりも家族と離れて過ごしたことがなかったのでそっちの方が不安でした」と話します。結婚前に島を訪れた時の印象は「とにかく海がキレイ」だったそう。「こんな場所でのびのびと生活し子育てできたら素敵だな」と思ったのも結婚を決めた理由の一つとか。同じく結婚を機に島暮らしをスタートさせた岩見さんは香川県出身。夫の故郷であるこの島に嫁いできました。「島ということで買い物する場所がやっぱり少ないなとは思いました。それから今治市街まで行かないと大きな病院がないのは不安でしたね」。島での生活がスタートした頃は、まだ小さな薬局しかなかったので、薬を買うのに大島まで行かなければいけないことに驚いたそうです。 伯方島で生まれ育ち、アメリカの大学へ進学するために島外に出たエステリスさんは、結婚後、ひとりで暮らす父と暮らすためにUターンを決めました。「高校生の頃、自治体が費用を半額負担してくださる支援制度があって、その制度を活用してイギリスに短期留学したことがアメリカの大学に進学するきっかけになりました」。その制度は、将来的に伯方島を国際的に盛り上げてくれる人材を育てようという目的でつくられたもの。それもあって、いつかは帰ってきて恩返しをしたいなと思いつつも、帰国後は大阪で働いていました。戻ろうと決意したのは結婚がきっかけ。「夫はキューバ出身なんですが、キューバという国はとても家族愛が強い国なんです。『お父さんをひとりにしておけない』と夫が言ってくれたことで、あの時送り出してくれた父や島のみなさんに恩返しする時がきたんだなと思い、島に戻ってきました」とにっこり。現在は、それまで培ってきた英会話講師の経験を活かして、ご自宅で英会話教室を開いています。   19歳の頃に、縁あって島へと嫁いできて以来、島暮らしもすでに16年の田窪さん。    大阪にあるテーマパークで働いた後、英会話教室で長年講師をしていたというエステリスさん。      育児は初めてのことばかり。不安を抱えているのはみんな同じだとわかる機会を。 偶然にも同じ病院に入院し数日違いで出産したという田窪さんとエステリスさん。田窪さんの夫とエステリスさんが同級生ということで、もともとお互いによく知っていたそうですが、子どもを通じてグッと距離が縮まりました。「初めてのことばかりで、どうしても不安になりがちな時期だったので本当によかった。月齢が同じ子どもを持っていることで、お互いに相談もしやすかったですね」と顔を見合わせて微笑みます。慣れない育児では、ご近所さんとの距離の近さも力強い支えになったそう。「子どもを抱いて歩いていると声をかけてくれる。それだけでホッとしました」と田窪さん。「安心して育児ができるのは伯方島の良さですよね」とエステリスさんも話します。 田窪さんと岩見さんが出会ったのは島の中心部にある保健センターでの乳児健診。田窪さんは「私も含めて一人目の子どものお母さんは乳児を連れての外出で手いっぱいな状態でした。そこに元気いっぱい挨拶して入ってきたのが岩見さんだったんです」と初めて出会った時の印象を話してくれます。「私は２人目の出産・育児だったので、健診に慣れていたのかな（笑）。乳児の時はまだ子ども連れで外出する機会も少ないので、他のお母さんと知り合いになる少ないチャンスですから」と岩見さん。1人目のお子さんの育児を通して、お母さん同士の交流が少しずつ増えていったという岩見さんですが、生まれた直後はまだ島暮らしにも慣れておらず、知り合いも少ない状態。「生後３ヶ月の頃に何もかもが不安になってしまって、“産後うつ”のような状態になってしまった」そう。「まだ慣れない生活に対しての不安に加えて、初めての子育てでどうしていいかわからなくて…いろんなことが不安でしたね」。ですが保健センターでの健診をきっかけに友だちができたことで不安を解消しやすくなり、少しずつ前向きになれたとか。「だから、２人目の時には積極的に話しかけるようにしていたんです」。その言葉に、田窪さん、エステリスさんも頷きます。   「上の子の時は島内のお母さんが多くて、下の子のママ友は島外の方が多いんです」と話す岩見さん。    田窪さんの夫とエステリスさんは同級生で、お子さん同士も数日違いで生まれた同級生。      ママ友同士、声をかけあって交流しながら、自分たちの手で子育てしやすい環境に。 島での子育てについてお聞きすると、「1人目の子が小学生ですが、伯方小学校はどの学年も少人数。だからなのか子ども同士が団結しているように感じます」と岩見さん。「子どもが少ないこともあってか、ご近所のみなさんが子どもにいつも声をかけてくれ、可愛がってくれます。みんなで見守ってくれているというのは、田舎ならではですよね」と田窪さんも続けます。 都市部での生活と比べることはないかとお聞きしたところ、「欲を言えばキリがないと思うんですが、私の場合は、初めて遊びにきた時からあまり不便さは感じていません。確かに便利な施設は近くにないけれど、特に困らないし十分生活できるって感じたんですよ。スーパーもあるしコンビニもあるし」と田窪さん。「島のみんなが、一緒に子育てしてくれるみたいで心強い。そのほうが重要」と微笑みます。「病院関係は課題だなとは思います。小児科や耳鼻科などの専門的な病院が近くにないというのは、子どもがいると気になるので、そういう話になることも多いです。でも、人数は少ないけれど、子どももお母さん同士もずっと付き合っているので、いろんなことを話せるのはいいところ。集まって話をすることで、ストレスも解消されると思うんです」と岩見さんも言います。島外から嫁いできたふたりの話を聞いていたエステリスさんも「心から帰ってこられてよかったなと思います。帰ってきたことで都会にいたら、わからなかった生き方、価値観が芽生えました」とにっこり。「人工的なエンターテイメント施設がないことが、最初はネックかなって思っていたんですね。でも、子どもが歩き出して外に出た時に、ふと『ああ、お金を払って楽しむような子ども向けの施設があったら、私はそういうところばっかり利用したんやろな』って思ったんです。都市部は便利ですし、たくさん人がいて、たくさんものがあって、それはいいことですが、どうしてもあれもこれもと思うようになりますよね。そしたらつい、ヨソの子とも比べてしまいそうで。ここならそれぞれが毎日、四季を感じながら自分の子育てができる気がします」とイキイキと話します。 鎮守の杜での集まりは、子どもたちだけでなく、お母さんたちにとっても情報交換ができる貴重な時間になっているそうで「子どもたちを遊ばせながら、自分たちもおしゃべりするのが楽しみ」というみなさん。和気あいあいとした雰囲気の中で「イベントに参加するのも、最初は勇気がいると思うんです。なので、赤ちゃん連れのママを見かけたら積極的に交流をしていきたいし、自分たちでも集まる機会をつくってママ友同士で自然と交流が生まれるようになればいいと思います」と口々に話してくれました。   昭和レトロな園舎がどこか懐かしさを感じさせる「鎮守の杜」。子どもはもちろん、大人も笑顔になれる交流の場。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-8 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-8 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-16"><p>伯方島にある昭和30年代に建てられた旧保育園を活用した集会所「鎮守の杜」。週３日開かれている「子ども第三の居場所　ちんじゅのもり」では、子どもたちが楽しめるさまざまな活動を行っていて、毎回島で暮らす多くの親子で賑わっています。結婚を機に島へと移住してきた田窪吏絵さんと岩見久弥代さん、県外で生活したのちに結婚を機に島へのUターンを選んだエステリス奈々さんに、それぞれの感じる島での子育てについてお聞きしました。</p>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-9 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-9 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-17"><h3>伯方島での暮らしをスタートさせたきっかけはそれぞれ。生活するうちに少しずつ「故郷」に。</h3>
<p>田窪さん、岩見さん、エステリスさんは、それぞれ6歳のお子さんを持つママ友です。奈良県生まれの田窪さんは、島で働く夫とお見合いで出会い、結婚と同時に島での暮らしがスタートしました。「生まれ育ったところも都会ではなかったので、特に違和感はなかったんです。それよりも家族と離れて過ごしたことがなかったのでそっちの方が不安でした」と話します。結婚前に島を訪れた時の印象は「とにかく海がキレイ」だったそう。「こんな場所でのびのびと生活し子育てできたら素敵だな」と思ったのも結婚を決めた理由の一つとか。同じく結婚を機に島暮らしをスタートさせた岩見さんは香川県出身。夫の故郷であるこの島に嫁いできました。「島ということで買い物する場所がやっぱり少ないなとは思いました。それから今治市街まで行かないと大きな病院がないのは不安でしたね」。島での生活がスタートした頃は、まだ小さな薬局しかなかったので、薬を買うのに大島まで行かなければいけないことに驚いたそうです。</p>
<p>伯方島で生まれ育ち、アメリカの大学へ進学するために島外に出たエステリスさんは、結婚後、ひとりで暮らす父と暮らすためにUターンを決めました。「高校生の頃、自治体が費用を半額負担してくださる支援制度があって、その制度を活用してイギリスに短期留学したことがアメリカの大学に進学するきっかけになりました」。その制度は、将来的に伯方島を国際的に盛り上げてくれる人材を育てようという目的でつくられたもの。それもあって、いつかは帰ってきて恩返しをしたいなと思いつつも、帰国後は大阪で働いていました。戻ろうと決意したのは結婚がきっかけ。「夫はキューバ出身なんですが、キューバという国はとても家族愛が強い国なんです。『お父さんをひとりにしておけない』と夫が言ってくれたことで、あの時送り出してくれた父や島のみなさんに恩返しする時がきたんだなと思い、島に戻ってきました」とにっこり。現在は、それまで培ってきた英会話講師の経験を活かして、ご自宅で英会話教室を開いています。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-18"><div id="attachment_52430" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52430" class="wp-image-52430 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04632-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04632-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04632-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04632-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04632-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04632-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04632-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04632-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04632-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04632-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52430" class="wp-caption-text">19歳の頃に、縁あって島へと嫁いできて以来、島暮らしもすでに16年の田窪さん。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-19"><div id="attachment_52438" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52438" class="size-fusion-800 wp-image-52438" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04702-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04702-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04702-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04702-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04702-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04702-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04702-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04702-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04702-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04702-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52438" class="wp-caption-text">大阪にあるテーマパークで働いた後、英会話教室で長年講師をしていたというエステリスさん。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-10 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-10 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-20"><h3>育児は初めてのことばかり。不安を抱えているのはみんな同じだとわかる機会を。</h3>
<p>偶然にも同じ病院に入院し数日違いで出産したという田窪さんとエステリスさん。田窪さんの夫とエステリスさんが同級生ということで、もともとお互いによく知っていたそうですが、子どもを通じてグッと距離が縮まりました。「初めてのことばかりで、どうしても不安になりがちな時期だったので本当によかった。月齢が同じ子どもを持っていることで、お互いに相談もしやすかったですね」と顔を見合わせて微笑みます。慣れない育児では、ご近所さんとの距離の近さも力強い支えになったそう。「子どもを抱いて歩いていると声をかけてくれる。それだけでホッとしました」と田窪さん。「安心して育児ができるのは伯方島の良さですよね」とエステリスさんも話します。</p>
<p>田窪さんと岩見さんが出会ったのは島の中心部にある保健センターでの乳児健診。田窪さんは「私も含めて一人目の子どものお母さんは乳児を連れての外出で手いっぱいな状態でした。そこに元気いっぱい挨拶して入ってきたのが岩見さんだったんです」と初めて出会った時の印象を話してくれます。「私は２人目の出産・育児だったので、健診に慣れていたのかな（笑）。乳児の時はまだ子ども連れで外出する機会も少ないので、他のお母さんと知り合いになる少ないチャンスですから」と岩見さん。1人目のお子さんの育児を通して、お母さん同士の交流が少しずつ増えていったという岩見さんですが、生まれた直後はまだ島暮らしにも慣れておらず、知り合いも少ない状態。「生後３ヶ月の頃に何もかもが不安になってしまって、“産後うつ”のような状態になってしまった」そう。「まだ慣れない生活に対しての不安に加えて、初めての子育てでどうしていいかわからなくて…いろんなことが不安でしたね」。ですが保健センターでの健診をきっかけに友だちができたことで不安を解消しやすくなり、少しずつ前向きになれたとか。「だから、２人目の時には積極的に話しかけるようにしていたんです」。その言葉に、田窪さん、エステリスさんも頷きます。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-21"><div id="attachment_52434" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52434" class="size-fusion-800 wp-image-52434" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04883-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04883-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04883-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04883-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04883-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04883-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04883-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04883-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04883-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04883-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52434" class="wp-caption-text">「上の子の時は島内のお母さんが多くて、下の子のママ友は島外の方が多いんです」と話す岩見さん。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-22"><div id="attachment_52432" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52432" class="size-fusion-800 wp-image-52432" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04784-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04784-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04784-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04784-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04784-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04784-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04784-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04784-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04784-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04784-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52432" class="wp-caption-text">田窪さんの夫とエステリスさんは同級生で、お子さん同士も数日違いで生まれた同級生。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-11 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-11 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-23"><h3>ママ友同士、声をかけあって交流しながら、自分たちの手で子育てしやすい環境に。</h3>
<p>島での子育てについてお聞きすると、「1人目の子が小学生ですが、伯方小学校はどの学年も少人数。だからなのか子ども同士が団結しているように感じます」と岩見さん。「子どもが少ないこともあってか、ご近所のみなさんが子どもにいつも声をかけてくれ、可愛がってくれます。みんなで見守ってくれているというのは、田舎ならではですよね」と田窪さんも続けます。</p>
<p>都市部での生活と比べることはないかとお聞きしたところ、「欲を言えばキリがないと思うんですが、私の場合は、初めて遊びにきた時からあまり不便さは感じていません。確かに便利な施設は近くにないけれど、特に困らないし十分生活できるって感じたんですよ。スーパーもあるしコンビニもあるし」と田窪さん。「島のみんなが、一緒に子育てしてくれるみたいで心強い。そのほうが重要」と微笑みます。「病院関係は課題だなとは思います。小児科や耳鼻科などの専門的な病院が近くにないというのは、子どもがいると気になるので、そういう話になることも多いです。でも、人数は少ないけれど、子どももお母さん同士もずっと付き合っているので、いろんなことを話せるのはいいところ。集まって話をすることで、ストレスも解消されると思うんです」と岩見さんも言います。島外から嫁いできたふたりの話を聞いていたエステリスさんも「心から帰ってこられてよかったなと思います。帰ってきたことで都会にいたら、わからなかった生き方、価値観が芽生えました」とにっこり。「人工的なエンターテイメント施設がないことが、最初はネックかなって思っていたんですね。でも、子どもが歩き出して外に出た時に、ふと『ああ、お金を払って楽しむような子ども向けの施設があったら、私はそういうところばっかり利用したんやろな』って思ったんです。都市部は便利ですし、たくさん人がいて、たくさんものがあって、それはいいことですが、どうしてもあれもこれもと思うようになりますよね。そしたらつい、ヨソの子とも比べてしまいそうで。ここならそれぞれが毎日、四季を感じながら自分の子育てができる気がします」とイキイキと話します。</p>
<p>鎮守の杜での集まりは、子どもたちだけでなく、お母さんたちにとっても情報交換ができる貴重な時間になっているそうで「子どもたちを遊ばせながら、自分たちもおしゃべりするのが楽しみ」というみなさん。和気あいあいとした雰囲気の中で「イベントに参加するのも、最初は勇気がいると思うんです。なので、赤ちゃん連れのママを見かけたら積極的に交流をしていきたいし、自分たちでも集まる機会をつくってママ友同士で自然と交流が生まれるようになればいいと思います」と口々に話してくれました。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-24"><div id="attachment_52439" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52439" class="size-fusion-800 wp-image-52439" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/ac0d1e8892265f4c318524808a338b40-1-800x262.jpg" alt="" width="800" height="262" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/ac0d1e8892265f4c318524808a338b40-1-200x65.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/ac0d1e8892265f4c318524808a338b40-1-300x98.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/ac0d1e8892265f4c318524808a338b40-1-400x131.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/ac0d1e8892265f4c318524808a338b40-1-600x196.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/ac0d1e8892265f4c318524808a338b40-1-768x251.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/ac0d1e8892265f4c318524808a338b40-1-800x262.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/ac0d1e8892265f4c318524808a338b40-1-1024x335.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/ac0d1e8892265f4c318524808a338b40-1-1200x393.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/ac0d1e8892265f4c318524808a338b40-1-1536x503.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52439" class="wp-caption-text">昭和レトロな園舎がどこか懐かしさを感じさせる「鎮守の杜」。子どもはもちろん、大人も笑顔になれる交流の場。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-12 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"></div></div></p><p>The post <a href="https://nativ.media/52428/">ご縁に導かれ、結婚を機に島へとＩターン・Uターン。島で出会ったママ友同士の子育てトーク【愛媛今治・伯方島】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>しまなみ海道の真ん中にあるサイクリング複合施設で働く充実した毎日。自分らしい働き方を叶える島暮らしの魅力とは【愛媛今治・大三島】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[いまばり暮らし]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 11 Jan 2023 05:15:48 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[2020年、大三島にオープンした「しまなみ海道WAKKA」は、島の魅力を最大限に楽しめるよう、宿泊、カフェ、20種類以上の体験やアクティビティが揃うサイクリング複合施設。ここでは、多くのスタッフがイキイキと自分らしく働いています。ツアーを担当する古林大亮さんとカフェ部門のチーフとして働く入村美由紀さんに、WAKKAで働くまでの経緯、大三島の魅力とWAKKAでの働き方についてお聞きしました。     大三島、そしてWAKKAと出合うまでの経緯を教えてください。 大三島出身で2020年春のWAKKAオープンと同じタイミングで島にUターンした古林さんと、香川県出身で2020年の秋に大三島のワイナリーを訪れた際に偶然WAKKAを見つけたという入村さんは、ともにWAKKAで働く仲間です。 古林さんが幼少期から住んでいたのは、実はWAKKAの建物のご近所。この風光明媚な眺めに囲まれ、4歳から18歳までの時期を過ごしました。大学進学を機に大三島を離れた後、観光大国ニュージーランドへ行き観光に対する考え方に刺激を受けて帰国しました。2019年には瀬戸内国際芸術祭2019が開催される瀬戸内の島、直島のコーヒー＆ハンドメイドショップのスタッフとして働いていた古林さん。「その年の秋祭りの時期に帰省したら、なんだか隣の敷地にお洒落な建物が建っていて…。何ができるんだろうと興味を持ったんです。来春にはオープンすると聞き面接を受けたところ、オープニングスタッフとして採用されました」と古林さん。オープンからしばらくはカフェ部門で経験を積んだ後、現在はツアー関係の仕事を中心に担当されています。 一方、入村さんは、お隣の香川県出身。2017年に「語学を１から学びたい」とフランスへ語学留学し、帰国後に直島の宿泊施設で働いた後、2020年に大三島を訪れ、ワイナリーでのアルバイトと並行してWAKKAでも仕事を始めたそう。「ワインが好きなので、ワインの仕事を探していたんです。大三島にあるワイナリーでの収穫ボランティアに参加した際、たまたまWAKKAの前を通りかかったんです。パッと見た感じでは何の施設かわからず、地元に戻ってから調べてカフェや宿泊ができる施設だということを知りました。アルバイトを募集していて、直島でやっていた業務と似ていたので、ここならお役に立てるかもと思ったのがWAKKAで働くようになった理由ですね」。好きなことを仕事にして各地で働いてきたお二人同様、WAKKAのスタッフは個性的な面々が揃っているのだそうです。   幼い頃から眺めてきた海を見ながら話す古林さん。    「実際に来ないとわからないことを知れるだけで楽しい」と笑う入村さん。      WAKKAでの現在の仕事内容とやりがいについてお聞きしました。 「島では身近なところで習えるので、小さい頃からカヌーは得意でした。大学時代には、高知・四万十川でカヤックガイドをしたんです。ニュージーランドでは農場の手伝いに始まり、宿泊施設の清掃からレセプション業務まで実際に働きながら学びました。帰国後は岡山のゲストハウスでイベントの企画・運営、そして直島ではDIYでのショップづくりから実際の運営まで経験しました。それが全部詰まっているのがWAKKAだったんです」と古林さん。バリスタとしてコーヒーを提供するほか、期間限定のドリンクメニューなどを考案する一方、島という立地を活かしてさまざまな企画を立案し、企画として練り上げて実際に案内することも担当。「WAKKAの社長は、何でもやってみようという気持ちが強いので、スタッフのやりたいこと、チャレンジしたいことに対してブレーキをかけられることがありません」。実際、この仕事に就いてから小型船舶と遊漁船の免許も取得したという古林さんは、「海遊びも釣りももともと趣味だったこと。その趣味が仕事につながったWAKKAでの業務は、僕にとってまさに理想的です」と笑顔で話してくれました。 カフェ部門のチーフとして、一般のお客様へのランチとカフェ営業、宿泊のお客様への夕食と朝食の提供を行う入村さんは、大三島のシェアハウス「上条の家」で暮らしながらWAKKAで勤務。「身軽なので自由にあちこちに行けるというのもあるかもしれませんが」と前置きした後、現在の暮らしを「移住という気負いは全くないんです」と説明してくれます。「ここでお役に立てることがまだあるのなら、その間は滞在しようかという気持ち。ただ行かなければわからないと思うことに、たくさん出会えるのは大きいですね。自分が好きなことで自分が役に立てるというのは、とてもバランスが取れている状態なんだと思います」とにこり。「もともとフットワークが軽くて、行ってから考えるタイプなんです。やりたいことを悶々と考えて、時間だけ過ぎて後悔するのは嫌なので。今はワインの勉強をしたいと思っているんですが、ここでは働きながらワインエキスパートの試験勉強をしたり、ワインの醸造所をすぐ近くで見ることができたりするので、満足度は高いですね」と日々を満喫している様子。休日には地元の高松に戻って飲みに出かけたり、原付バイクで他の島のカフェを訪ねたり、島での生活を思う存分楽しんでいるのが伝わってきました。   お二人が通りがかった際に気になったというのもわかる洗練された雰囲気のWAKKAの外観。    古林さんの考案で、月替わりで世界のドリンクを提供。11月まで提供されていたベトナムの塩コーヒーは、大三島に工場がある『伯方の塩』とWAKKAオリジナルブレンドのコラボで生まれたもの。      WAKKAでの今後の展望について。また移住を考えている人に向けたメッセージを。 「好きなことしか続けられないなと思ってWAKKAに飛び込みましたが、やっぱりこういう生活が好きな人たちが集まってくるので、お互いに良い刺激を与えられる仲間が多いことが魅力です」と話す古林さん。その話に入村さんも大きく頷きつつ「リゾートや観光地で働く場合、楽しくないと続かないんです」と続けます。「あちこちから、いろんな経験を持っている人が集まってきているのがWAKKA。得意なことがそれぞれ違うので、その力量を最大限に活かして、みんなで役割分担しながら運営できればいい」とお二人は話します。 今後の目標についてお聞きすると、古林さんは「島って、いろんなものがあるけれどまだまだ活用されていない場所なんですよね。だからまだまだやりようがあるし、何でもできる。せっかくWAKKAという何でもやらせてもらえるところにいるので、ツアー企画や運営でも、どんどん新しいことをやっていきたいと思っています」。いずれ自分の店舗を持つのが目標だという入村さんは現在の状態を「勉強させてもらっている」と言います。「大三島は観光地なので、お客様のほとんどは遠いところから来られています。構えが日常的ではないので利用しづらいと思われているのか、まだまだ地元の方には足を運んでもらえていないんです。それをどう払拭していくかを今後は考えていきたいですね」。 「何を不便と感じるかだと思うんですが、たまに島外に出ることで解消されることも多いです。何か不便なことがあっても、それはさておきこれをやってみよう、というような人にとっては、大三島はとても住みやすいと思うんですよね」と古林さん。「情報が入りやすいですし、行動力があれば飛び込みやすい場所だなと思います。仕事にしても誰かに聞けば、何か仕事は見つかります。やりたいことがあって、力が発揮できれば、充実できるはず。もしダメだったら別のことを考えればいいですし、とりあえずアタックしてみるのがいいと思います。人生って短いですよ」と、これから移住を考えている人に向けてエールを送ってくださいました。   古林さんは、ラテアートをWAKKAに勤務し始めてから覚えたそう。    「チーフという立場は責任もあるけれど好きなことで誰かの役に立てるという喜びもある」と話す入村さん。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-13 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-12 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-25"><p>2020年、大三島にオープンした「しまなみ海道WAKKA」は、島の魅力を最大限に楽しめるよう、宿泊、カフェ、20種類以上の体験やアクティビティが揃うサイクリング複合施設。ここでは、多くのスタッフがイキイキと自分らしく働いています。ツアーを担当する古林大亮さんとカフェ部門のチーフとして働く入村美由紀さんに、WAKKAで働くまでの経緯、大三島の魅力とWAKKAでの働き方についてお聞きしました。</p>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-14 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-13 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-26"><h3>大三島、そしてWAKKAと出合うまでの経緯を教えてください。</h3>
<p>大三島出身で2020年春のWAKKAオープンと同じタイミングで島にUターンした古林さんと、香川県出身で2020年の秋に大三島のワイナリーを訪れた際に偶然WAKKAを見つけたという入村さんは、ともにWAKKAで働く仲間です。</p>
<p>古林さんが幼少期から住んでいたのは、実はWAKKAの建物のご近所。この風光明媚な眺めに囲まれ、4歳から18歳までの時期を過ごしました。大学進学を機に大三島を離れた後、観光大国ニュージーランドへ行き観光に対する考え方に刺激を受けて帰国しました。2019年には瀬戸内国際芸術祭2019が開催される瀬戸内の島、直島のコーヒー＆ハンドメイドショップのスタッフとして働いていた古林さん。「その年の秋祭りの時期に帰省したら、なんだか隣の敷地にお洒落な建物が建っていて…。何ができるんだろうと興味を持ったんです。来春にはオープンすると聞き面接を受けたところ、オープニングスタッフとして採用されました」と古林さん。オープンからしばらくはカフェ部門で経験を積んだ後、現在はツアー関係の仕事を中心に担当されています。</p>
<p>一方、入村さんは、お隣の香川県出身。2017年に「語学を１から学びたい」とフランスへ語学留学し、帰国後に直島の宿泊施設で働いた後、2020年に大三島を訪れ、ワイナリーでのアルバイトと並行してWAKKAでも仕事を始めたそう。「ワインが好きなので、ワインの仕事を探していたんです。大三島にあるワイナリーでの収穫ボランティアに参加した際、たまたまWAKKAの前を通りかかったんです。パッと見た感じでは何の施設かわからず、地元に戻ってから調べてカフェや宿泊ができる施設だということを知りました。アルバイトを募集していて、直島でやっていた業務と似ていたので、ここならお役に立てるかもと思ったのがWAKKAで働くようになった理由ですね」。好きなことを仕事にして各地で働いてきたお二人同様、WAKKAのスタッフは個性的な面々が揃っているのだそうです。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-27"><div id="attachment_52342" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52342" class="size-fusion-800 wp-image-52342" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04031-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04031-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04031-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04031-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04031-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04031-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04031-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04031-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04031-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04031-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52342" class="wp-caption-text">幼い頃から眺めてきた海を見ながら話す古林さん。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-28"><div id="attachment_52343" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52343" class="size-fusion-800 wp-image-52343" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04071-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04071-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04071-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04071-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04071-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04071-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04071-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04071-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04071-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04071-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52343" class="wp-caption-text">「実際に来ないとわからないことを知れるだけで楽しい」と笑う入村さん。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-15 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-14 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-29"><h3>WAKKAでの現在の仕事内容とやりがいについてお聞きしました。</h3>
<p>「島では身近なところで習えるので、小さい頃からカヌーは得意でした。大学時代には、高知・四万十川でカヤックガイドをしたんです。ニュージーランドでは農場の手伝いに始まり、宿泊施設の清掃からレセプション業務まで実際に働きながら学びました。帰国後は岡山のゲストハウスでイベントの企画・運営、そして直島ではDIYでのショップづくりから実際の運営まで経験しました。それが全部詰まっているのがWAKKAだったんです」と古林さん。バリスタとしてコーヒーを提供するほか、期間限定のドリンクメニューなどを考案する一方、島という立地を活かしてさまざまな企画を立案し、企画として練り上げて実際に案内することも担当。「WAKKAの社長は、何でもやってみようという気持ちが強いので、スタッフのやりたいこと、チャレンジしたいことに対してブレーキをかけられることがありません」。実際、この仕事に就いてから小型船舶と遊漁船の免許も取得したという古林さんは、「海遊びも釣りももともと趣味だったこと。その趣味が仕事につながったWAKKAでの業務は、僕にとってまさに理想的です」と笑顔で話してくれました。</p>
<p>カフェ部門のチーフとして、一般のお客様へのランチとカフェ営業、宿泊のお客様への夕食と朝食の提供を行う入村さんは、大三島のシェアハウス「上条の家」で暮らしながらWAKKAで勤務。「身軽なので自由にあちこちに行けるというのもあるかもしれませんが」と前置きした後、現在の暮らしを「移住という気負いは全くないんです」と説明してくれます。「ここでお役に立てることがまだあるのなら、その間は滞在しようかという気持ち。ただ行かなければわからないと思うことに、たくさん出会えるのは大きいですね。自分が好きなことで自分が役に立てるというのは、とてもバランスが取れている状態なんだと思います」とにこり。「もともとフットワークが軽くて、行ってから考えるタイプなんです。やりたいことを悶々と考えて、時間だけ過ぎて後悔するのは嫌なので。今はワインの勉強をしたいと思っているんですが、ここでは働きながらワインエキスパートの試験勉強をしたり、ワインの醸造所をすぐ近くで見ることができたりするので、満足度は高いですね」と日々を満喫している様子。休日には地元の高松に戻って飲みに出かけたり、原付バイクで他の島のカフェを訪ねたり、島での生活を思う存分楽しんでいるのが伝わってきました。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-30"><div id="attachment_52340" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52340" class="wp-image-52340 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC03287-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC03287-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC03287-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC03287-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC03287-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC03287-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC03287-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC03287-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC03287-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC03287-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52340" class="wp-caption-text">お二人が通りがかった際に気になったというのもわかる洗練された雰囲気のWAKKAの外観。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-31"><div id="attachment_52346" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52346" class="size-fusion-800 wp-image-52346" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04230-800x546.jpg" alt="" width="800" height="546" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04230-200x137.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04230-300x205.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04230-400x273.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04230-600x410.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04230-768x524.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04230-800x546.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04230-1024x699.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04230-1200x819.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04230-1536x1049.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52346" class="wp-caption-text">古林さんの考案で、月替わりで世界のドリンクを提供。11月まで提供されていたベトナムの塩コーヒーは、大三島に工場がある『伯方の塩』とWAKKAオリジナルブレンドのコラボで生まれたもの。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-16 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-15 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-32"><h3>WAKKAでの今後の展望について。また移住を考えている人に向けたメッセージを。</h3>
<p>「好きなことしか続けられないなと思ってWAKKAに飛び込みましたが、やっぱりこういう生活が好きな人たちが集まってくるので、お互いに良い刺激を与えられる仲間が多いことが魅力です」と話す古林さん。その話に入村さんも大きく頷きつつ「リゾートや観光地で働く場合、楽しくないと続かないんです」と続けます。「あちこちから、いろんな経験を持っている人が集まってきているのがWAKKA。得意なことがそれぞれ違うので、その力量を最大限に活かして、みんなで役割分担しながら運営できればいい」とお二人は話します。</p>
<p>今後の目標についてお聞きすると、古林さんは「島って、いろんなものがあるけれどまだまだ活用されていない場所なんですよね。だからまだまだやりようがあるし、何でもできる。せっかくWAKKAという何でもやらせてもらえるところにいるので、ツアー企画や運営でも、どんどん新しいことをやっていきたいと思っています」。いずれ自分の店舗を持つのが目標だという入村さんは現在の状態を「勉強させてもらっている」と言います。「大三島は観光地なので、お客様のほとんどは遠いところから来られています。構えが日常的ではないので利用しづらいと思われているのか、まだまだ地元の方には足を運んでもらえていないんです。それをどう払拭していくかを今後は考えていきたいですね」。</p>
<p>「何を不便と感じるかだと思うんですが、たまに島外に出ることで解消されることも多いです。何か不便なことがあっても、それはさておきこれをやってみよう、というような人にとっては、大三島はとても住みやすいと思うんですよね」と古林さん。「情報が入りやすいですし、行動力があれば飛び込みやすい場所だなと思います。仕事にしても誰かに聞けば、何か仕事は見つかります。やりたいことがあって、力が発揮できれば、充実できるはず。もしダメだったら別のことを考えればいいですし、とりあえずアタックしてみるのがいいと思います。人生って短いですよ」と、これから移住を考えている人に向けてエールを送ってくださいました。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-33"><div id="attachment_52345" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52345" class="size-fusion-800 wp-image-52345" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04167-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04167-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04167-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04167-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04167-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04167-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04167-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04167-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04167-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04167-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52345" class="wp-caption-text">古林さんは、ラテアートをWAKKAに勤務し始めてから覚えたそう。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-34"><div id="attachment_52344" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52344" class="size-fusion-800 wp-image-52344" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04141-800x531.jpg" alt="" width="800" height="531" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04141-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04141-300x199.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04141-400x265.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04141-600x398.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04141-768x510.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04141-800x531.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04141-1024x679.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04141-1200x796.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04141-1536x1019.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52344" class="wp-caption-text">「チーフという立場は責任もあるけれど好きなことで誰かの役に立てるという喜びもある」と話す入村さん。</p></div>
</div></div></div></div></div></p><p>The post <a href="https://nativ.media/52339/">しまなみ海道の真ん中にあるサイクリング複合施設で働く充実した毎日。自分らしい働き方を叶える島暮らしの魅力とは【愛媛今治・大三島】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>母の故郷で見つけた豊かな暮らし。しまなみの豊富な食材を使った本格ナポリピザを提供するピッツェリア専門店【愛媛今治・伯方島】</title>
		<link>https://nativ.media/52329/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[いまばり暮らし]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Jan 2023 00:28:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
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					<description><![CDATA[2022年8月、伯方島にオープンした「pizzeria da ISOLANI（ピッツェリア ダ イゾラーニ）」。奈良で育ち、大阪でイタリアンなどの飲食店を手がけてきた越智翼さんが、母の故郷であり、自らの出生地である伯方島に移住し、開いたピッツェリアです。本格的なナポリピザが味わえるお店として、少しずつ島内外でその名前が知られてきた同店に伺い、長年の経験を活かしこだわりを詰め込んだ専門店を開いた理由や移住してきた経緯、オープンして半年経った現在の思いなどをお聞きしました。     イタリアで出合った、地元の魅力を活かしたカジュアルな店を目指して。 奈良県で育ち、20歳からは飲食の世界に飛び込み、長く大阪で仕事をしてきたという翼さん。伯方島には母の実家があることから、小さい頃は夏休みに遊びに行くことも多かったそう。ですが、27歳で自身の飲食店を開き、慌ただしい日々を過ごしてきたため、大人になってからはそれほどなじみのある地ではありませんでした。移住に至ったのは「2年ほど前になるでしょうか。父が亡くなってひとりになった母が、ゆくゆくはこちらで過ごしたいという気持ちを聞いたのが、移住を考えるきっかけでした」。 大阪でイタリアンを経営していた翼さんは、母とともに伯方島へ移住することを決意。「島に移るとしたら、大阪のお店を閉じることになる。どう働こうかと考えて、島でピッツェリアを開こう！と思ったんです」。その理由は、と聞くと「それしかできないから、かなぁ」と照れたような笑顔を見せる翼さん。そもそも、イタリアには、日本人がイメージするようなイタリア料理や、どこでも同じピザやパスタを提供するスタイルの飲食店はほとんどないそうで、その土地の魅力を活かした店が多いと言います。「現地に行って感じたことでもあるんですが、地元の食材を使うのが、僕が思うイタリア料理なんですよね。島であれば、しまなみの食材を活かして、現地にあるようなイタリア料理店をやれるんじゃないかと考えたんです」。翼さんがイメージしていたのは、特別な日だけ訪れるような料理店ではなく、日常使いしてもらえるようなお店。南部の港町、ナポリを中心とし、実際にイタリアで出合ったようなカジュアルなお店を目指したと話します。   お店があるのは島の中心部に向かう道路沿い。ナポリの街並みにあるようなパステルイエローの外観が目を引く。      生地にも具材にも、しまなみ“らしさ”を盛り込んだ、唯一無二のピッツァを。 いずれ訪れる日に備えて、しまなみらしい食材を取り寄せては大阪で研究する日々を過ごしてきたという翼さん。地元・今治産の小麦と北海道産小麦を独自に配合し、伯方島の名産、伯方の塩を使用。小麦の香りともっちりとした食感が楽しめる生地を作り上げました。 定番のマルゲリータやマリナーラをはじめとするピッツァの具材にはしまなみの豊富な食材を使用。伯方島のレモンを使ったピッツァ「リモーネ」や、青ネギを使った「青ネギとゴルゴンゾーラ」など、地産地消を取り入れたメニューを開発。大阪での店舗経営と並行して伯方島での店舗の内装工事などを行い、2022年7月に移住。翌8月にイタリア料理店「ピッツェリア ダ イゾラーニ」をオープンさせました。 ランチタイムにはピッツァを中心としたランチメニューを、ディナータイムには前菜や小皿料理、パスタ、肉や魚料理など幅広い料理を提供する同店を切り盛りするご夫妻。移住後すぐにお店をオープンさせたため地域のことは「まだまだ知らないことばかり。これからゆっくり知っていきたい」と話しますが、店舗のほうはすでにサイクリストなどの観光客や島に住む家族層を中心に「伯方島で本格的なピザが食べられる」と話題に。そう伝えると「いやぁまだまだわからないですね。まだお客さまの層や何曜日が忙しいなど、そういったことが全然読めない状況です」と顔を引き締める翼さん。ですが、続けて「定期的にテイクアウトしてくれるというように、地元の方の利用も少しずつ増えていますね」と微笑みます。   ランチにセットされる前菜盛り合わせにも島の食材がふんだんに使われています。    爽やかなレモンの風味が楽しめる「島レモンのリモーネ」。しまなみの魅力がギュッと詰まったひと皿。      便利さと豊かさは同じではないから、一つひとつものごとに関わって生きていきたい。 移住後、すぐにお店をオープンさせたため、「僕ら自身、この島の環境にやっと慣れてきたというところですね」。生活を整えるのはお店がある程度落ち着いてからという気持ちから、母は奈良に残してきていると話す翼さん。タイミングを見て呼び寄せたい、と、居住先を探しながら、現在は店舗の内装を手がけてくれた方の紹介で賃貸物件に仮住まい中です。 大阪での飲食店経営とは全く違うスタイルになる店舗経営についてや、関西の中心という利便性の高いエリアから不便なことも多い島への移住について、迷いはなかったですか？とお聞きしたところ、「迷いはそんなになかったですね」と即答された翼さん。「僕は、便利なことと豊かなことって次元が違うと思っているんです。大阪にはどんなものでもありますし便利な場所ではありますが、不便なことをカスタマイズして生きていくほうが豊かなんじゃないかっていう気持ちがずっとあった。だから、移住に対してのハードルは低かったんです」。 翼さんの言葉を横で聞いていた奥様の恵さんが「最近、SDGsという言葉がよく聞かれるようになって、世間的にも少しずつ見直されているのかなと思うんですが、便利すぎることって、いいとは限らないと思うんです。スーパーが近くにあった時は、毎日のように買い物に出かけていたんですが、今は週１回、今治市街へ買い出しに行く生活。でも不便に感じることってあまりないんです。足りないものがあれば、それに代わるものを考えるというように、工夫することで対応できています」と微笑みます。「ここでの暮らしのほうが、ないものがある分、想像力を働かせることが多いような気がします。どうすればできるかなと考えることが、新しいものを生み出すことにもつながるんじゃないかって、僕らは思っているんですよ」という翼さん。ただ与えられたモノを享受するだけではなく、自分で関わっていきながら、生きていきたい。そう考えた先にあった伯方島での暮らしは、始まったばかりです。   翼さんが料理を作り、奥様の恵さんがホールを担当。夫婦二人三脚で島ならではの店舗経営と働き方を模索中とか。    500度の電気式の石窯で約90秒。焼き上がり後、5分以内に食べるのがおすすめという本格ピッツァが島で食べられる。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-17 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-16 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-35"><p>2022年8月、伯方島にオープンした「pizzeria da ISOLANI（ピッツェリア ダ イゾラーニ）」。奈良で育ち、大阪でイタリアンなどの飲食店を手がけてきた越智翼さんが、母の故郷であり、自らの出生地である伯方島に移住し、開いたピッツェリアです。本格的なナポリピザが味わえるお店として、少しずつ島内外でその名前が知られてきた同店に伺い、長年の経験を活かしこだわりを詰め込んだ専門店を開いた理由や移住してきた経緯、オープンして半年経った現在の思いなどをお聞きしました。</p>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-18 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-17 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-36"><h3>イタリアで出合った、地元の魅力を活かしたカジュアルな店を目指して。</h3>
<p>奈良県で育ち、20歳からは飲食の世界に飛び込み、長く大阪で仕事をしてきたという翼さん。伯方島には母の実家があることから、小さい頃は夏休みに遊びに行くことも多かったそう。ですが、27歳で自身の飲食店を開き、慌ただしい日々を過ごしてきたため、大人になってからはそれほどなじみのある地ではありませんでした。移住に至ったのは「2年ほど前になるでしょうか。父が亡くなってひとりになった母が、ゆくゆくはこちらで過ごしたいという気持ちを聞いたのが、移住を考えるきっかけでした」。</p>
<p>大阪でイタリアンを経営していた翼さんは、母とともに伯方島へ移住することを決意。「島に移るとしたら、大阪のお店を閉じることになる。どう働こうかと考えて、島でピッツェリアを開こう！と思ったんです」。その理由は、と聞くと「それしかできないから、かなぁ」と照れたような笑顔を見せる翼さん。そもそも、イタリアには、日本人がイメージするようなイタリア料理や、どこでも同じピザやパスタを提供するスタイルの飲食店はほとんどないそうで、その土地の魅力を活かした店が多いと言います。「現地に行って感じたことでもあるんですが、地元の食材を使うのが、僕が思うイタリア料理なんですよね。島であれば、しまなみの食材を活かして、現地にあるようなイタリア料理店をやれるんじゃないかと考えたんです」。翼さんがイメージしていたのは、特別な日だけ訪れるような料理店ではなく、日常使いしてもらえるようなお店。南部の港町、ナポリを中心とし、実際にイタリアで出合ったようなカジュアルなお店を目指したと話します。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-37"><div id="attachment_52331" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52331" class="size-fusion-800 wp-image-52331" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04518-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04518-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04518-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04518-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04518-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04518-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04518-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04518-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04518-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04518-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52331" class="wp-caption-text">お店があるのは島の中心部に向かう道路沿い。ナポリの街並みにあるようなパステルイエローの外観が目を引く。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-19 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-18 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-38"><h3>生地にも具材にも、しまなみ“らしさ”を盛り込んだ、唯一無二のピッツァを。</h3>
<p>いずれ訪れる日に備えて、しまなみらしい食材を取り寄せては大阪で研究する日々を過ごしてきたという翼さん。地元・今治産の小麦と北海道産小麦を独自に配合し、伯方島の名産、伯方の塩を使用。小麦の香りともっちりとした食感が楽しめる生地を作り上げました。</p>
<p>定番のマルゲリータやマリナーラをはじめとするピッツァの具材にはしまなみの豊富な食材を使用。伯方島のレモンを使ったピッツァ「リモーネ」や、青ネギを使った「青ネギとゴルゴンゾーラ」など、地産地消を取り入れたメニューを開発。大阪での店舗経営と並行して伯方島での店舗の内装工事などを行い、2022年7月に移住。翌8月にイタリア料理店「ピッツェリア ダ イゾラーニ」をオープンさせました。</p>
<p>ランチタイムにはピッツァを中心としたランチメニューを、ディナータイムには前菜や小皿料理、パスタ、肉や魚料理など幅広い料理を提供する同店を切り盛りするご夫妻。移住後すぐにお店をオープンさせたため地域のことは「まだまだ知らないことばかり。これからゆっくり知っていきたい」と話しますが、店舗のほうはすでにサイクリストなどの観光客や島に住む家族層を中心に「伯方島で本格的なピザが食べられる」と話題に。そう伝えると「いやぁまだまだわからないですね。まだお客さまの層や何曜日が忙しいなど、そういったことが全然読めない状況です」と顔を引き締める翼さん。ですが、続けて「定期的にテイクアウトしてくれるというように、地元の方の利用も少しずつ増えていますね」と微笑みます。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-39"><div id="attachment_52334" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52334" class="size-fusion-800 wp-image-52334" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04565-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04565-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04565-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04565-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04565-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04565-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04565-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04565-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04565-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04565-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52334" class="wp-caption-text">ランチにセットされる前菜盛り合わせにも島の食材がふんだんに使われています。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-40"><div id="attachment_52335" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52335" class="size-fusion-800 wp-image-52335" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04574-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04574-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04574-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04574-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04574-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04574-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04574-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04574-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04574-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04574-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52335" class="wp-caption-text">爽やかなレモンの風味が楽しめる「島レモンのリモーネ」。しまなみの魅力がギュッと詰まったひと皿。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-20 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-19 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-41"><h3>便利さと豊かさは同じではないから、一つひとつものごとに関わって生きていきたい。</h3>
<p>移住後、すぐにお店をオープンさせたため、「僕ら自身、この島の環境にやっと慣れてきたというところですね」。生活を整えるのはお店がある程度落ち着いてからという気持ちから、母は奈良に残してきていると話す翼さん。タイミングを見て呼び寄せたい、と、居住先を探しながら、現在は店舗の内装を手がけてくれた方の紹介で賃貸物件に仮住まい中です。</p>
<p>大阪での飲食店経営とは全く違うスタイルになる店舗経営についてや、関西の中心という利便性の高いエリアから不便なことも多い島への移住について、迷いはなかったですか？とお聞きしたところ、「迷いはそんなになかったですね」と即答された翼さん。「僕は、便利なことと豊かなことって次元が違うと思っているんです。大阪にはどんなものでもありますし便利な場所ではありますが、不便なことをカスタマイズして生きていくほうが豊かなんじゃないかっていう気持ちがずっとあった。だから、移住に対してのハードルは低かったんです」。</p>
<p>翼さんの言葉を横で聞いていた奥様の恵さんが「最近、SDGsという言葉がよく聞かれるようになって、世間的にも少しずつ見直されているのかなと思うんですが、便利すぎることって、いいとは限らないと思うんです。スーパーが近くにあった時は、毎日のように買い物に出かけていたんですが、今は週１回、今治市街へ買い出しに行く生活。でも不便に感じることってあまりないんです。足りないものがあれば、それに代わるものを考えるというように、工夫することで対応できています」と微笑みます。「ここでの暮らしのほうが、ないものがある分、想像力を働かせることが多いような気がします。どうすればできるかなと考えることが、新しいものを生み出すことにもつながるんじゃないかって、僕らは思っているんですよ」という翼さん。ただ与えられたモノを享受するだけではなく、自分で関わっていきながら、生きていきたい。そう考えた先にあった伯方島での暮らしは、始まったばかりです。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-42"><div id="attachment_52332" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52332" class="size-fusion-800 wp-image-52332" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04531-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04531-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04531-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04531-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04531-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04531-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04531-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04531-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04531-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04531-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52332" class="wp-caption-text">翼さんが料理を作り、奥様の恵さんがホールを担当。夫婦二人三脚で島ならではの店舗経営と働き方を模索中とか。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-43"><div id="attachment_52333" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-52333" class="size-fusion-800 wp-image-52333" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04544-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04544-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04544-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04544-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04544-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04544-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04544-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04544-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04544-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/01/DSC04544-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-52333" class="wp-caption-text">500度の電気式の石窯で約90秒。焼き上がり後、5分以内に食べるのがおすすめという本格ピッツァが島で食べられる。</p></div>
</div></div></div></div></div></p><p>The post <a href="https://nativ.media/52329/">母の故郷で見つけた豊かな暮らし。しまなみの豊富な食材を使った本格ナポリピザを提供するピッツェリア専門店【愛媛今治・伯方島】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>島暮らしを決意した理由は、未経験でも可能な新規就農受け入れ制度。地元農協のサポートによって叶えた「柑橘農家」への道【愛媛今治・大三島】</title>
		<link>https://nativ.media/51755/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[いまばり暮らし]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 27 Dec 2022 08:04:27 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[愛媛県は、全国でも有数の柑橘類の産地。中でも太陽の光と潮風をたっぷりと浴びて育つ愛媛みかんは、酸味と甘みのバランスが絶妙で全国でもトップクラスの生産量を誇ります。とはいうものの生産農家の高齢化による担い手不足が課題となっているのは他の農作物と同じ。そこで今治市にある越智今治農業協同組合（以下、JAおちいまばり）では新規就農希望者を研修生として受け入れ、サポートする制度を設けています。この制度を活用して愛知県から今治市・大三島へと移住した菅洋輝さんに、移住を決めた理由や研修制度のことなどをお聞きしました。     「父方の祖母が住む大三島は、昔からなじみのある場所ではありました」 岡山県で生まれ育ち、大三島には父方の祖母が住んでいたため、小さい頃には年に数回、遊びにくるなど以前からなじみがあったという菅さん。「おばあちゃんも農家として柑橘類を育てていたので、中学生くらいまでは収穫時期になったら手伝いをしにきていました。当時から坂がきついなという印象はありましたね」。高校まで岡山で過ごし、愛媛県松山市の大学を卒業したのち、愛知県にある大手自動車メーカーの関連会社でエンジニアとして10年間勤務し、自動車の生産設備等の設計に携わってきたそう。仕事の傍ら、いつかは家庭菜園レベルであっても農業に携わってみたいと思っていた菅さんでしたが、2018年に愛知県内でも農業が盛んなエリアに引っ越したことをきっかけに、農業に対する思いがさらに膨らんでいったと話します。「地域の消防団に入っていたんですが、その消防団の先輩に専業農家の方がいました。農業に興味があると伝えたら、手伝ってみる？と言ってもらえて。実際に作業をしたり、その方からお話を伺ったりするうちに、それまで『農業＝大変』『ハードルが高そう』というイメージだったのが、若いうちに事業として取り組めば成り立つんじゃないかという気持ちに変わってきたんです」。 農業をやりたいという気持ちが強くなった菅さんは、真剣に農業に従事する方法を模索することに。当初は愛知県で就農を考えたと言いますが、消防団の方々の先祖代々の土地を守っていくという考え方に感銘を受けたことで、菅家のルーツがあり、自身の故郷と奥様の故郷のちょうど中間に位置する大三島が移住先の候補のひとつに挙がりました。ちょうどその頃、祖母が高齢のために大三島の家が空き家になり、大三島への移住を考えるようになった菅さんが出合ったのが、JAおちいまばりの研修制度でした。   たわわに実ったみかんを収穫する菅さん。      移住者も活用できる新規就農のサポート制度に魅力を感じて。 JAおちいまばりでの面接を経て、研修制度を活用できることになり、移住を決めた菅さん。当時勤めていた職場の上司に「農業をやってみようと思います」と報告したところ、「お前ならやれると思う」と背中を押してくれたそう。新型コロナウイルス感染拡大の影響で県をまたいだ往来が難しい時期と重なってしまったため、1年ほど移住時期がずれたものの、2021年1月から研修生として大三島での生活が始まりました。 「研修期間は2年。その間にJAの研修圃場で、柑橘農家として必要となる知識・技術を習得してもらいます。新規就農で研修を受ける場合には助成金が申請できるので、研修期間中はその制度の活用を勧めています」と話すのは、先輩柑橘農家でもあり、JAおちいまばりで新規就農サポートを担う髙本圭さん。国の制度である助成金を受けるには、愛媛県の認定機関での研修が条件だそうで、JAおちいまばりでは現在、菅さんを含めて4名の研修生がこの制度を活用して研修を受けていると言います。 菅さんの研修期間は、2023年1月まで。「今度は新規に就農した人向けの助成金制度もあるので、研修修了後に農家として独立するにあたっては、その制度を活用させてもらう予定です。初めてチャレンジすることばかりなので、こういう制度があるのは本当に助かります」と菅さん。ちなみに面接の基準は？と髙本さんにお聞きしたところ、「人となりです」と即答。「私たちが四六時中一緒にいてサポートできるわけじゃないですから。大三島は移住者を受け入れてもらいやすい地域なんですが、やっぱりどんな人が入ってくるのか心配はしていると思うんです。最後はその人次第なので、制度に魅力を感じたとしても、農業についてはもちろんですが、地域自体のことも事前に見てもらえたらと思います」と話してくれました。   退職するにあたって、一緒に働いていた仲間から餞別としてプレゼントされた水筒を愛用。    ご自身も菅さんと同じ地区でみかん栽培を営み、JAおちいまばりにて指導員も務める髙本さん。      一人で考えすぎるよりも、誰かに相談してみる。調べるだけで移住した気になってしまわないように。 柑橘農家の高齢化が進む大三島では、現在70代、80代の農家が多く、離農した地域の方の畑を貸してもらえることもあるそう。ただ一度耕作放棄された畑は、手入れしない状態が長く続いているため、草はもちろん雑木が生い茂り、ひどい状態になっている場合もあるとか。 菅さんが研修で開墾、苗植えをしてきた畑も、耕作放棄されていた場所だと言います。「この畑は、そこまで状態がひどくなかったので、1週間ぐらいで整地して、抜いた根っこなどを集めました。枯れている木や弱っている木が多かったので、その木を植え替えて、現在の状態にしました。ユンボを使って整地してから苗木を植え替えるんですが、みかん畑は急斜面にあるので、この作業がけっこう大変なんですよ」と菅さんは顔を引き締めます。「研修期間中は柑橘に関する勉強に集中できればいいんですが、すぐに収穫できる状態で借り受けられるような圃場はなかなかないので、畑の整備作業などがどうしても増えますね」。 整地後の春に植えた苗木は、現在2年目。「だいぶ大きくなっていますが、植えた時は木の棒ぐらいだったんです。一年でずいぶん大きくなるんだなと」。ただ、出荷できるようになるのは、5年から6年後。それもしばらくは数えられるほどしか実をつけず、本格的に収穫できるようなるには10年近くかかると言います。研修期間終了後は柑橘農家になる菅さん。「作物はほとんどの場合、年に1回しか収穫できないのでお金の回転がゆっくりなんですよね。その空白の期間を耐えられるかどうかは大きい。サラリーマンとのギャップはかなりあるので、移住前にどういうライフスタイルになるかをイメージしておいたほうがいいと思います」。 移住や新規就農を考えている方にアドバイスはありますか？とお聞きしたら「レンタルビデオ店でパッケージの裏に書かれたあらすじや登場人物だけを見て、深い内容もわからないまま観るのやめてしまうことってありませんか？僕は移住や新規就農って、それに似ていると思うんですよ」と菅さん。「事前に調べることも必要ですが、自分の頭の中だけ考えるのって限界があると思うんです。考えすぎてしまって、動けなくなってしまうことも。考えすぎる前に先輩移住者や移住検討先の自治体に相談するのがおすすめです」と頷きながら話してくれました。   地域の方からお借りし整地した畑にて、2年目の苗木の成長を確認する菅さんと髙本さん。    みかん畑から見るこの景色も大三島に惹かれた理由の一つと話す菅さん。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-21 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-20 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-44"><p>愛媛県は、全国でも有数の柑橘類の産地。中でも太陽の光と潮風をたっぷりと浴びて育つ愛媛みかんは、酸味と甘みのバランスが絶妙で全国でもトップクラスの生産量を誇ります。とはいうものの生産農家の高齢化による担い手不足が課題となっているのは他の農作物と同じ。そこで今治市にある越智今治農業協同組合（以下、JAおちいまばり）では新規就農希望者を研修生として受け入れ、サポートする制度を設けています。この制度を活用して愛知県から今治市・大三島へと移住した菅洋輝さんに、移住を決めた理由や研修制度のことなどをお聞きしました。</p>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-22 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-21 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-45"><h3><strong>「父方の祖母が住む大三島は、昔からなじみのある場所ではありました」</strong></h3>
<p>岡山県で生まれ育ち、大三島には父方の祖母が住んでいたため、小さい頃には年に数回、遊びにくるなど以前からなじみがあったという菅さん。「おばあちゃんも農家として柑橘類を育てていたので、中学生くらいまでは収穫時期になったら手伝いをしにきていました。当時から坂がきついなという印象はありましたね」。高校まで岡山で過ごし、愛媛県松山市の大学を卒業したのち、愛知県にある大手自動車メーカーの関連会社でエンジニアとして10年間勤務し、自動車の生産設備等の設計に携わってきたそう。仕事の傍ら、いつかは家庭菜園レベルであっても農業に携わってみたいと思っていた菅さんでしたが、2018年に愛知県内でも農業が盛んなエリアに引っ越したことをきっかけに、農業に対する思いがさらに膨らんでいったと話します。「地域の消防団に入っていたんですが、その消防団の先輩に専業農家の方がいました。農業に興味があると伝えたら、手伝ってみる？と言ってもらえて。実際に作業をしたり、その方からお話を伺ったりするうちに、それまで『農業＝大変』『ハードルが高そう』というイメージだったのが、若いうちに事業として取り組めば成り立つんじゃないかという気持ちに変わってきたんです」。</p>
<p>農業をやりたいという気持ちが強くなった菅さんは、真剣に農業に従事する方法を模索することに。当初は愛知県で就農を考えたと言いますが、消防団の方々の先祖代々の土地を守っていくという考え方に感銘を受けたことで、菅家のルーツがあり、自身の故郷と奥様の故郷のちょうど中間に位置する大三島が移住先の候補のひとつに挙がりました。ちょうどその頃、祖母が高齢のために大三島の家が空き家になり、大三島への移住を考えるようになった菅さんが出合ったのが、JAおちいまばりの研修制度でした。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-46"><div id="attachment_51756" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51756" class="wp-image-51756 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03119-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03119-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03119-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03119-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03119-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03119-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03119-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03119-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03119-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03119-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51756" class="wp-caption-text">たわわに実ったみかんを収穫する菅さん。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-23 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-22 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-47"><h3><strong>移住者も活用できる新規就農のサポート制度に魅力を感じて。</strong></h3>
<p>JAおちいまばりでの面接を経て、研修制度を活用できることになり、移住を決めた菅さん。当時勤めていた職場の上司に「農業をやってみようと思います」と報告したところ、「お前ならやれると思う」と背中を押してくれたそう。新型コロナウイルス感染拡大の影響で県をまたいだ往来が難しい時期と重なってしまったため、1年ほど移住時期がずれたものの、2021年1月から研修生として大三島での生活が始まりました。</p>
<p>「研修期間は2年。その間にJAの研修圃場で、柑橘農家として必要となる知識・技術を習得してもらいます。新規就農で研修を受ける場合には助成金が申請できるので、研修期間中はその制度の活用を勧めています」と話すのは、先輩柑橘農家でもあり、JAおちいまばりで新規就農サポートを担う髙本圭さん。国の制度である助成金を受けるには、愛媛県の認定機関での研修が条件だそうで、JAおちいまばりでは現在、菅さんを含めて4名の研修生がこの制度を活用して研修を受けていると言います。</p>
<p>菅さんの研修期間は、2023年1月まで。「今度は新規に就農した人向けの助成金制度もあるので、研修修了後に農家として独立するにあたっては、その制度を活用させてもらう予定です。初めてチャレンジすることばかりなので、こういう制度があるのは本当に助かります」と菅さん。ちなみに面接の基準は？と髙本さんにお聞きしたところ、「人となりです」と即答。「私たちが四六時中一緒にいてサポートできるわけじゃないですから。大三島は移住者を受け入れてもらいやすい地域なんですが、やっぱりどんな人が入ってくるのか心配はしていると思うんです。最後はその人次第なので、制度に魅力を感じたとしても、農業についてはもちろんですが、地域自体のことも事前に見てもらえたらと思います」と話してくれました。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-48"><div id="attachment_51761" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51761" class="wp-image-51761 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03054-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03054-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03054-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03054-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03054-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03054-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03054-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03054-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03054-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03054-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51761" class="wp-caption-text">退職するにあたって、一緒に働いていた仲間から餞別としてプレゼントされた水筒を愛用。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-49"><div id="attachment_51757" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51757" class="wp-image-51757 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03200-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03200-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03200-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03200-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03200-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03200-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03200-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03200-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03200-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC03200-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51757" class="wp-caption-text">ご自身も菅さんと同じ地区でみかん栽培を営み、JAおちいまばりにて指導員も務める髙本さん。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-24 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-23 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-50"><h3><strong>一人で考えすぎるよりも、誰かに相談してみる。調べるだけで移住した気になってしまわないように。</strong></h3>
<p>柑橘農家の高齢化が進む大三島では、現在70代、80代の農家が多く、離農した地域の方の畑を貸してもらえることもあるそう。ただ一度耕作放棄された畑は、手入れしない状態が長く続いているため、草はもちろん雑木が生い茂り、ひどい状態になっている場合もあるとか。</p>
<p>菅さんが研修で開墾、苗植えをしてきた畑も、耕作放棄されていた場所だと言います。「この畑は、そこまで状態がひどくなかったので、1週間ぐらいで整地して、抜いた根っこなどを集めました。枯れている木や弱っている木が多かったので、その木を植え替えて、現在の状態にしました。ユンボを使って整地してから苗木を植え替えるんですが、みかん畑は急斜面にあるので、この作業がけっこう大変なんですよ」と菅さんは顔を引き締めます。「研修期間中は柑橘に関する勉強に集中できればいいんですが、すぐに収穫できる状態で借り受けられるような圃場はなかなかないので、畑の整備作業などがどうしても増えますね」。</p>
<p>整地後の春に植えた苗木は、現在2年目。「だいぶ大きくなっていますが、植えた時は木の棒ぐらいだったんです。一年でずいぶん大きくなるんだなと」。ただ、出荷できるようになるのは、5年から6年後。それもしばらくは数えられるほどしか実をつけず、本格的に収穫できるようなるには10年近くかかると言います。研修期間終了後は柑橘農家になる菅さん。「作物はほとんどの場合、年に1回しか収穫できないのでお金の回転がゆっくりなんですよね。その空白の期間を耐えられるかどうかは大きい。サラリーマンとのギャップはかなりあるので、移住前にどういうライフスタイルになるかをイメージしておいたほうがいいと思います」。</p>
<p>移住や新規就農を考えている方にアドバイスはありますか？とお聞きしたら「レンタルビデオ店でパッケージの裏に書かれたあらすじや登場人物だけを見て、深い内容もわからないまま観るのやめてしまうことってありませんか？僕は移住や新規就農って、それに似ていると思うんですよ」と菅さん。「事前に調べることも必要ですが、自分の頭の中だけ考えるのって限界があると思うんです。考えすぎてしまって、動けなくなってしまうことも。考えすぎる前に先輩移住者や移住検討先の自治体に相談するのがおすすめです」と頷きながら話してくれました。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-51"><div id="attachment_51759" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51759" class="wp-image-51759 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02973-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02973-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02973-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02973-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02973-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02973-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02973-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02973-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02973-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02973-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51759" class="wp-caption-text">地域の方からお借りし整地した畑にて、2年目の苗木の成長を確認する菅さんと髙本さん。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-52"><div id="attachment_51758" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51758" class="size-fusion-800 wp-image-51758" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02927-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02927-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02927-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02927-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02927-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02927-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02927-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02927-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02927-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02927-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51758" class="wp-caption-text">みかん畑から見るこの景色も大三島に惹かれた理由の一つと話す菅さん。</p></div>
</div></div></div></div></div></p><p>The post <a href="https://nativ.media/51755/">島暮らしを決意した理由は、未経験でも可能な新規就農受け入れ制度。地元農協のサポートによって叶えた「柑橘農家」への道【愛媛今治・大三島】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>地域に特化した不動産屋「しまなみのふどうさん」を開業。クリエイティブ×不動産でしまなみ移住の窓口に【愛媛今治・大三島】</title>
		<link>https://nativ.media/51766/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[いまばり暮らし]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 26 Dec 2022 08:14:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
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		<category><![CDATA[しまなみ海道]]></category>
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					<description><![CDATA[移住を検討し始めた時にまず考えるのが「住むところ」ですが、都市部と比べると売り物件も少なく、賃貸物件となるとさらに少ない場合が多いため、物件探しは大変という声もよく耳にします。しまなみエリアもまた、不動産情報の少ないエリア。そこで今回は、しまなみ海道の中央部、大三島に2020年に移住し、それまで培ってきたスキルを活かした撮影・編集業と、新規で不動産事業を立ち上げた「株式会社ノーザンモストラボ」の野本裕人さん・結花さんご夫妻に、移住に至った経緯や起業について、そしてしまなみの不動産事情までお聞きします。     しまなみに移住できたらという長年の思いが、物件の即決購入につながった 長年、大手新聞社の写真記者として活躍してきた野本裕人さんが、新聞社を退職し、しまなみ海道の中央に位置する大三島に移住したのは2020年の春。2016年から３年間、地元である広島で勤務し、大阪勤務になってちょうど1年経ったタイミングでした。「広島時代には、仕事でしまなみ海道によく来ていたんです。来るたびに、あぁいいところだな、移住できたらいいなと思っていたんですよ」。 「しまなみ海道のちょうど中間にあるんで、何かのビジネスを始めるのにはちょうどいいと思って、住むなら大三島か生口島がいいと考えていた」という裕人さん。ことあるごとに不動産サイトを覗いていたある日、現在お住まいの物件が売りに出ているのを見つけ、不動産業者にすぐに連絡。「その日は大阪にいたんですが、実際に見てみないとどんなものかわからないので、早速内見することに。翌日、家族と一緒に現地を訪れて、気に入ったのでその場で即決しました」。この行動力と決断力！ 奥様の結花さんは「広島に住んでいた頃はよく遊びに来ていたものの、正直に言うと、私にとっては“瀬戸内の島のひとつ”。そんなに印象に残ってなかったんです。だけど夫が住みたいと言うので、じゃあ住みましょう、と（笑）。子どもが小学校に上がる前だったので、小学校の場所は調べましたが、そんなに深くは調べることもなく…。住めば、なんとかなると思っていました」とにこり。「大三島は移住者が多いので、地域の人たちにも、移住者だからという感覚があまりない。移住しやすいエリアだと感じていたのも即断即決の理由」というお二人。１階を事務所、２階を自宅として使えるようにリノベーションし、それまで培われてきた経験を活かして、写真撮影・映像制作会社「株式会社ノーザンモストラボ」を設立されました。   「会社勤めをしながら、いつかはしまなみへ移住したいと考えていた」と話す裕人さん。      新しく始めた不動産業が、今では地域と移住者をつなぐ存在に。 長く技術と経験を培ってきたものの、自営業となると未経験。映像編集などの仕事だけでは不安に感じたことから、編集業を奥様の結花さんに託し、裕人さんが新たに始めたのが不動産事業「しまなみのふどうさん」でした。「もともと不動産情報や物件を見るのが好きだったんですよ。それで会社員時代に、いつか使えるかもと思って宅地建物取引士の資格を取得していたんです」。 「物件も少ないので、特にこのエリアに特化するつもりはなくて、中四国・関西エリアの不動産を広く売買したいと思っていたんですが、その頃考えていたこととは全然違う形になっていますね（笑）」。看板を上げてみたところ、地元の方や移住希望者からの相談が舞い込むように。それまでしまなみ海道に不動産を扱っている事業者が少なかったこともあり「これまでどこに相談したらいいかわからなかったんだと思います。気軽に頼るところがなかったのが、必要とされた理由かなぁ」。親身に相談にのるうちに、次第に取り扱う物件も増え、気がついたらしまなみに特化した不動産屋になっていたと笑います。「以前は、このあたりで家を買おうと思ったら賃貸物件に住みながら家探しをすることが多かったみたいです。しまなみのふどうさんでは、お話をいただいた物件の情報は詳しく自社のウェブサイトにアップしているので、それを見てから島に来ていただくことができます。ただ、それでもサイトに掲載している物件はやっぱり少ないので、どうしてもここに住みたいと訪ねてくる方には、島に来てから気に入る物件を探すように勧めることもあります」。 物件の撮影やホームページの物件案内などにこれまで培ってきたスキルも活かしつつ、開業して3年。「しまなみのふどうさん」は、地域と移住者をつなぐ存在としても認知され始めています。   編集業をしながら、不動産契約に関するアシスタントとしても裕人さんをサポートする結花さん。    島々にある物件を掲載する「しまなみのふどうさん」のウェブサイトトップページ。      都市部にアクセスしやすく、ワークライフバランスが叶う環境も、しまなみエリアが人気の理由 しまなみ海道の中央に位置する、大三島に移住者が増えている理由を、単に島暮らしに魅力を感じたからだけでなく、移住しやすさもあるのではと話す裕人さん。「移住してきた人が口々に言うんですが、しまなみ海道沿いの島は、どこに行くのにも便利なんです。このあたりは中四国全体で見るとちょうど真ん中ですし、広島側まで橋がかかっているので、新幹線の駅や広島空港もすぐそこ。リモートワークが多くなったことをきっかけに移住する人が増えているんですが、完全リモートワークではない以上、本社に行くこともあると思うんです。東京や大阪に行くのにも不便がないというのは、移住のハードルをずいぶん下げると思います」。 「しまなみのふどうさん」を訪ねてくる移住希望者の中には、リモートワークを中心として今までの会社に勤務し続ける人もいれば、野本さんご夫妻と同じように新たに事業を立ち上げたいという人や、移住後に仕事を見つけたいという人もいらっしゃるそう。「どこも人手が足りないから、誰かいい人がいないかと島の人たちからけっこう言われます。どうしてもこれがやりたい、ということでなければ、移住先にも仕事はあると思いますよ」。「この島でなんかやろう、という人が僕らを訪ねてくれることって多いんです。せっかくなので地域の情報もしっかり届けられればと思います」。 最後に、お二人が考える島暮らしのデメリットは？とお聞きしたところ、顔を見合わせ「都会の人が想像しているほど不便で仕方がないということはないですね。このあたりにないものでも今治市街に出れば揃いますし、インターネット通販も次の日に届きますから（笑）」と頷き合うお二人。「都会にいる時には二人とも飲み歩くのが好きだったので、飲み屋がないのがちょっと寂しいですが、その分、家族ぐるみで仲良くしているご家族と家飲みすることも増えましたね。先日もワールドカップを一緒に見ながら飲んでいました。僕らの場合は子どもが生まれてから働き方も変わったので、子どもが帰ってきて宿題を終える頃には仕事も終わっている今に満足しているんですよ」。島へ移住したことで、自分たちらしい働き方と暮らし方に行き着いたお二人の終始リラックスした様子に憧れる移住希望者も多そうです。   仕事中心だった記者時代と比べて、家族の時間がずいぶん増えたと笑うお二人。    たまに「錆びているの？」と聞かれることもあるという、シャビーシックな看板が目印。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-25 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-24 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-53"><p>移住を検討し始めた時にまず考えるのが「住むところ」ですが、都市部と比べると売り物件も少なく、賃貸物件となるとさらに少ない場合が多いため、物件探しは大変という声もよく耳にします。しまなみエリアもまた、不動産情報の少ないエリア。そこで今回は、しまなみ海道の中央部、大三島に2020年に移住し、それまで培ってきたスキルを活かした撮影・編集業と、新規で不動産事業を立ち上げた「株式会社ノーザンモストラボ」の野本裕人さん・結花さんご夫妻に、移住に至った経緯や起業について、そしてしまなみの不動産事情までお聞きします。</p>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-26 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-25 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-54"><h3><strong>しまなみに移住できたらという長年の思いが、物件の即決購入につながった</strong></h3>
<p>長年、大手新聞社の写真記者として活躍してきた野本裕人さんが、新聞社を退職し、しまなみ海道の中央に位置する大三島に移住したのは2020年の春。2016年から３年間、地元である広島で勤務し、大阪勤務になってちょうど1年経ったタイミングでした。「広島時代には、仕事でしまなみ海道によく来ていたんです。来るたびに、あぁいいところだな、移住できたらいいなと思っていたんですよ」。</p>
<p>「しまなみ海道のちょうど中間にあるんで、何かのビジネスを始めるのにはちょうどいいと思って、住むなら大三島か生口島がいいと考えていた」という裕人さん。ことあるごとに不動産サイトを覗いていたある日、現在お住まいの物件が売りに出ているのを見つけ、不動産業者にすぐに連絡。「その日は大阪にいたんですが、実際に見てみないとどんなものかわからないので、早速内見することに。翌日、家族と一緒に現地を訪れて、気に入ったのでその場で即決しました」。この行動力と決断力！</p>
<p>奥様の結花さんは「広島に住んでいた頃はよく遊びに来ていたものの、正直に言うと、私にとっては“瀬戸内の島のひとつ”。そんなに印象に残ってなかったんです。だけど夫が住みたいと言うので、じゃあ住みましょう、と（笑）。子どもが小学校に上がる前だったので、小学校の場所は調べましたが、そんなに深くは調べることもなく…。住めば、なんとかなると思っていました」とにこり。「大三島は移住者が多いので、地域の人たちにも、移住者だからという感覚があまりない。移住しやすいエリアだと感じていたのも即断即決の理由」というお二人。１階を事務所、２階を自宅として使えるようにリノベーションし、それまで培われてきた経験を活かして、写真撮影・映像制作会社「株式会社ノーザンモストラボ」を設立されました。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-55"><div id="attachment_51770" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51770" class="wp-image-51770 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04321-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04321-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04321-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04321-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04321-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04321-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04321-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04321-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04321-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04321-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51770" class="wp-caption-text">「会社勤めをしながら、いつかはしまなみへ移住したいと考えていた」と話す裕人さん。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-27 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-26 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-56"><h3><strong>新しく始めた不動産業が、今では地域と移住者をつなぐ存在に。</strong></h3>
<p>長く技術と経験を培ってきたものの、自営業となると未経験。映像編集などの仕事だけでは不安に感じたことから、編集業を奥様の結花さんに託し、裕人さんが新たに始めたのが不動産事業「しまなみのふどうさん」でした。「もともと不動産情報や物件を見るのが好きだったんですよ。それで会社員時代に、いつか使えるかもと思って宅地建物取引士の資格を取得していたんです」。</p>
<p>「物件も少ないので、特にこのエリアに特化するつもりはなくて、中四国・関西エリアの不動産を広く売買したいと思っていたんですが、その頃考えていたこととは全然違う形になっていますね（笑）」。看板を上げてみたところ、地元の方や移住希望者からの相談が舞い込むように。それまでしまなみ海道に不動産を扱っている事業者が少なかったこともあり「これまでどこに相談したらいいかわからなかったんだと思います。気軽に頼るところがなかったのが、必要とされた理由かなぁ」。親身に相談にのるうちに、次第に取り扱う物件も増え、気がついたらしまなみに特化した不動産屋になっていたと笑います。「以前は、このあたりで家を買おうと思ったら賃貸物件に住みながら家探しをすることが多かったみたいです。しまなみのふどうさんでは、お話をいただいた物件の情報は詳しく自社のウェブサイトにアップしているので、それを見てから島に来ていただくことができます。ただ、それでもサイトに掲載している物件はやっぱり少ないので、どうしてもここに住みたいと訪ねてくる方には、島に来てから気に入る物件を探すように勧めることもあります」。</p>
<p>物件の撮影やホームページの物件案内などにこれまで培ってきたスキルも活かしつつ、開業して3年。「しまなみのふどうさん」は、地域と移住者をつなぐ存在としても認知され始めています。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-57"><div id="attachment_51772" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51772" class="wp-image-51772 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04342-800x585.jpg" alt="" width="800" height="585" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04342-200x146.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04342-300x219.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04342-400x292.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04342-600x439.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04342-768x562.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04342-800x585.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04342-1024x749.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04342-1200x877.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04342-1536x1123.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51772" class="wp-caption-text">編集業をしながら、不動産契約に関するアシスタントとしても裕人さんをサポートする結花さん。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-58"><div id="attachment_51769" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51769" class="wp-image-51769 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ebb0b313d6b313b3fdce88ff630ceed1-800x395.png" alt="" width="800" height="395" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ebb0b313d6b313b3fdce88ff630ceed1-200x99.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ebb0b313d6b313b3fdce88ff630ceed1-300x148.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ebb0b313d6b313b3fdce88ff630ceed1-400x198.png 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ebb0b313d6b313b3fdce88ff630ceed1-600x297.png 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ebb0b313d6b313b3fdce88ff630ceed1-768x380.png 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ebb0b313d6b313b3fdce88ff630ceed1-800x395.png 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ebb0b313d6b313b3fdce88ff630ceed1-1024x506.png 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ebb0b313d6b313b3fdce88ff630ceed1-1200x593.png 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ebb0b313d6b313b3fdce88ff630ceed1-1536x759.png 1536w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ebb0b313d6b313b3fdce88ff630ceed1.png 1805w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51769" class="wp-caption-text">島々にある物件を掲載する「しまなみのふどうさん」のウェブサイトトップページ。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-28 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-27 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-59"><h3><strong>都市部にアクセスしやすく、ワークライフバランスが叶う環境も、しまなみエリアが人気の理由</strong></h3>
<p>しまなみ海道の中央に位置する、大三島に移住者が増えている理由を、単に島暮らしに魅力を感じたからだけでなく、移住しやすさもあるのではと話す裕人さん。「移住してきた人が口々に言うんですが、しまなみ海道沿いの島は、どこに行くのにも便利なんです。このあたりは中四国全体で見るとちょうど真ん中ですし、広島側まで橋がかかっているので、新幹線の駅や広島空港もすぐそこ。リモートワークが多くなったことをきっかけに移住する人が増えているんですが、完全リモートワークではない以上、本社に行くこともあると思うんです。東京や大阪に行くのにも不便がないというのは、移住のハードルをずいぶん下げると思います」。</p>
<p>「しまなみのふどうさん」を訪ねてくる移住希望者の中には、リモートワークを中心として今までの会社に勤務し続ける人もいれば、野本さんご夫妻と同じように新たに事業を立ち上げたいという人や、移住後に仕事を見つけたいという人もいらっしゃるそう。「どこも人手が足りないから、誰かいい人がいないかと島の人たちからけっこう言われます。どうしてもこれがやりたい、ということでなければ、移住先にも仕事はあると思いますよ」。「この島でなんかやろう、という人が僕らを訪ねてくれることって多いんです。せっかくなので地域の情報もしっかり届けられればと思います」。</p>
<p>最後に、お二人が考える島暮らしのデメリットは？とお聞きしたところ、顔を見合わせ「都会の人が想像しているほど不便で仕方がないということはないですね。このあたりにないものでも今治市街に出れば揃いますし、インターネット通販も次の日に届きますから（笑）」と頷き合うお二人。「都会にいる時には二人とも飲み歩くのが好きだったので、飲み屋がないのがちょっと寂しいですが、その分、家族ぐるみで仲良くしているご家族と家飲みすることも増えましたね。先日もワールドカップを一緒に見ながら飲んでいました。僕らの場合は子どもが生まれてから働き方も変わったので、子どもが帰ってきて宿題を終える頃には仕事も終わっている今に満足しているんですよ」。島へ移住したことで、自分たちらしい働き方と暮らし方に行き着いたお二人の終始リラックスした様子に憧れる移住希望者も多そうです。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-60"><div id="attachment_51771" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51771" class="size-fusion-800 wp-image-51771" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04334-800x580.jpg" alt="" width="800" height="580" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04334-200x145.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04334-300x217.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04334-400x290.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04334-600x435.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04334-768x556.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04334-800x580.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04334-1024x742.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04334-1200x869.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04334-1536x1113.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51771" class="wp-caption-text">仕事中心だった記者時代と比べて、家族の時間がずいぶん増えたと笑うお二人。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-61"><div id="attachment_51767" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51767" class="size-fusion-800 wp-image-51767" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04404-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04404-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04404-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04404-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04404-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04404-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04404-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04404-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04404-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC04404-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51767" class="wp-caption-text">たまに「錆びているの？」と聞かれることもあるという、シャビーシックな看板が目印。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-29 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"></div></div></p><p>The post <a href="https://nativ.media/51766/">地域に特化した不動産屋「しまなみのふどうさん」を開業。クリエイティブ×不動産でしまなみ移住の窓口に【愛媛今治・大三島】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>地域が抱えている問題を少しでも解決できれば。最小コミュニティで自分たちらしく暮らしながら地域貢献を【愛媛今治・関前】</title>
		<link>https://nativ.media/51127/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[いまばり暮らし]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 20 Dec 2022 02:33:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[SNS投稿済み（編集部用）]]></category>
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					<description><![CDATA[今治市関前エリアは、広島県呉市からつながる「とびしま海道」の終点。今治市でありながら橋でつながる隣の島は呉市、今治側へはフェリーで渡るというエリアです。独自の文化で栄え、市内で最も離島らしさを感じられるこのエリアに2017年、地域おこし協力隊として着任・移住したのが今里拓哉さんご家族。協力隊を卒業した後も島に定住し、3人の子どもたちをのびのびと育てる今里さんに、子どもが少ない関前エリアでの子育てについて、そして仕事や生活の様子をお聞きしました。     地域に子どもがいないという切実さ。日本の地方にある課題に向き合いたい。 三重県で生まれ、幼少期のほとんどをアメリカで暮らし、京都の大学卒業後は大阪で教師として働いていた今里拓哉さん。「社会科の教師として3年間中高で教えていたんですが、当時、経済が世界第1位のアメリカと2位の日本でしか生活したことがないのに社会を教えることに疑問を感じるようになって」もう一度学び直そうと、ネパールの大学に進んだそう。その後は国際協力に関わる機関で働き、フィリピンで先住民族の子どもたちへの教育支援を行っていた時に、同じNGOで働く奥様のMAPA Jeanie（マパジェニィ）さんと出会い結婚されました。「子どもたちを育てる中で、そろそろ自分が一生腰を据えたいと思える場所に定住したいという思いが強くなりました。フィリピンやネパールなど他の国での定住も検討したのですが、そんな時ふと気づいたのが日本の地方にある課題でした。例えばネパールには水や電気、ガスも通っていない地域もたくさんあります。でも子どもの数はすごく多い。かたや日本の地方は過疎化、高齢化が進んで、20年後に地図からなくなる地域もあるかもしれない。どっちが切実なんだろうと考えたんです。そして日本の地方にある課題に少しでも関わらせていただける、地域に貢献できる道を選びました」。せっかくなら地域貢献を行う地域おこし協力隊制度を使って移住しようと考えた今里さん。子ども連れでの移住とあって小学校がある地域を探し、自分たちが理想とする移住先を求めて、移住フェアや現地を巡ったそう。2016年に訪れた移住フェアで知ったのが、今治市の離島、関前エリアだったと言います。「他の地域の情報も得たのですが、一番惹かれたのが関前でした。なら現地に行ってみようと、宿泊もできるこの関前ふるさと交流館を予約して、家族と一緒に来てみたんです」。   関前エリアの街並み。    宿泊施設としてはもちろん、地元の人たちの交流の場、久しぶりに地元に帰ってきた方々の宿としても活用されているふるさと交流館。      「地域に溶け込ませていただく中で、自然と定住したという感じですね」 「初めて訪れた時には、呉からのルートは知らなかったので、今治からフェリーで訪れたのですが、岡村港に着いた瞬間、 “あ、いいかも”と思いました。地域の方とお話する機会は持てなかったのですが、３泊して地域をぶらぶらすることに。街並みに古い看板や井戸があって、どこか懐かしい感じがして。車がかろうじて通れるような路地の奥にある集落や学校を見学させてもらううちに、この地域に住みたいと思ったんです」。 その後、今治市関前エリアを担当する地域おこし協力隊員に任命された今里さんは、家族で移住することに。「最初は、もしも合わなければ他を探してもいい、という軽い気持ちでした。もちろん、合えばそのまま定住したいとは思っていましたよ」。2017年4月に着任してからは、地域の方との信頼関係を構築するために、行事には積極的に参加。集まりには顔を出すようにし、祭りがあれば神輿を担がせてもらうなど、地域に溶け込むことに尽力したそう。「私も家族もどこまでここの地域に溶け込めるか、受け入れられるかが分からなかった」と言いますが、その危惧は無用だったそう。次第に地域の人たちに受け入れてもらえるようになり、自然と定住につながったのだとか。「どんなに溶け込んだとしても外部の人間が先祖代々この地で生きてきた人たちと同じようになることはないかもしれません。でも移住者だからと嫌な思いをすることもなかったですし、決意したというよりは自然な流れで定住したというほうが近いかも」と奥様と顔を見合わせます。「関前は、フィリピンで私が生まれ育った町と少し似ています。違うのは、いつでも声をかけてくれるところ。みんなが挨拶してくれますし、みんな優しいと思います」と結婚を機に日本に住むようになった奥様はキラキラとした目で話してくださいました。   関前エリアへの移住を決めた理由をにこやかに話してくださる今里拓哉さんと奥様のマパジェニィさん。      地域の中で必要な存在になっていく、今里さん一家の暮らし。 上の2人のお子さんは関前エリアにある岡村小学校に通っています。実はこの小学校、一番上のお子さんが小学校に入学する前の１年間、休校していたそう。「学校を再開させるか、それとも呉市の小学校に行かせるのか。行政のほうでも考えられたようなんですが、最終的に長女が入学するタイミングでの再開が決定しました。ちょうどその頃、神戸から男の子2人の兄弟のご家族が移住してくれて入学と同時に、1・2・3学年が復活したんです」。現在、岡村小学校の全校生徒は４人。今里さんのお子さんが3年生と1年生、もうひと家族の兄弟が5年生と4年生。「下の子が３年後に入学するころには、また人数が減ってしまう。それまでに子育て世代が移住してくれたらいいなと思います」と奥様は話します。 地域おこし協力隊としての３年間は、国内はもとより海外でも指導をしている自然農法の農業指導者に指導を受け、無農薬無肥料栽培の講習会を企画するなど、持続可能な農業を目指す取り組みを中心に尽力した今里さん。任期が終わった2020年からも、新規就農の制度を使って引き続き隣の島にあるその指導者の園地で働いています。また、兼業農家として島内に畑を借りて柑橘類を栽培。他にもさまざまな仕事を担っているそうで、取材をお願いした日も「今日は朝から3つほど仕事をしてきました」と笑います。「田舎は人材不足ですから仕事がないということはないんです。いくらでも『あれもやらんか』『これもやらんか』って声をかけてもらえます」。もちろんそれは、移住後さまざまな活動で地域に貢献してきたことによる信頼があるからこそ。でも「担い手がいない分、必要とされることが多い」のは事実のようです。 社会福祉士の資格を持っている奥様は地元の社会福祉協議会に勤務。地域の高齢者や困っている人たちをサポートする力強い担い手に。「今では、私より彼女のほうが地域のことをよく知っています」と笑うほど、しっかりと地域に根ざしている様子。子どもたちも口々に「海で泳ぐのが好き！」「毎日が楽しいです」と元気いっぱい話してくれ、ここでの暮らしの充実ぶりが伝わってきました。   砂浜で元気に遊ぶ洋羽ちゃん、和歩くん、木花ちゃんと、それを見守る今里夫妻。     柑橘の一種「はるか」を収穫する今里さん（ご本人提供）。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-30 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-28 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-62"><p>今治市関前エリアは、広島県呉市からつながる「とびしま海道」の終点。今治市でありながら橋でつながる隣の島は呉市、今治側へはフェリーで渡るというエリアです。独自の文化で栄え、市内で最も離島らしさを感じられるこのエリアに2017年、地域おこし協力隊として着任・移住したのが今里拓哉さんご家族。協力隊を卒業した後も島に定住し、3人の子どもたちをのびのびと育てる今里さんに、子どもが少ない関前エリアでの子育てについて、そして仕事や生活の様子をお聞きしました。</p>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-31 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-29 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-63"><h3><span style="font-size: 14pt">地域に子どもがいないという切実さ。日本の地方にある課題に向き合いたい。</span></h3>
<p>三重県で生まれ、幼少期のほとんどをアメリカで暮らし、京都の大学卒業後は大阪で教師として働いていた今里拓哉さん。「社会科の教師として3年間中高で教えていたんですが、当時、経済が世界第1位のアメリカと2位の日本でしか生活したことがないのに社会を教えることに疑問を感じるようになって」もう一度学び直そうと、ネパールの大学に進んだそう。その後は国際協力に関わる機関で働き、フィリピンで先住民族の子どもたちへの教育支援を行っていた時に、同じNGOで働く奥様のMAPA Jeanie（マパジェニィ）さんと出会い結婚されました。「子どもたちを育てる中で、そろそろ自分が一生腰を据えたいと思える場所に定住したいという思いが強くなりました。フィリピンやネパールなど他の国での定住も検討したのですが、そんな時ふと気づいたのが日本の地方にある課題でした。例えばネパールには水や電気、ガスも通っていない地域もたくさんあります。でも子どもの数はすごく多い。かたや日本の地方は過疎化、高齢化が進んで、20年後に地図からなくなる地域もあるかもしれない。どっちが切実なんだろうと考えたんです。そして日本の地方にある課題に少しでも関わらせていただける、地域に貢献できる道を選びました」。せっかくなら地域貢献を行う地域おこし協力隊制度を使って移住しようと考えた今里さん。子ども連れでの移住とあって小学校がある地域を探し、自分たちが理想とする移住先を求めて、移住フェアや現地を巡ったそう。2016年に訪れた移住フェアで知ったのが、今治市の離島、関前エリアだったと言います。「他の地域の情報も得たのですが、一番惹かれたのが関前でした。なら現地に行ってみようと、宿泊もできるこの関前ふるさと交流館を予約して、家族と一緒に来てみたんです」。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-64"><div id="attachment_51132" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51132" class="size-fusion-800 wp-image-51132" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02696-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02696-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02696-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02696-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02696-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02696-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02696-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02696-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02696-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02696-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51132" class="wp-caption-text">関前エリアの街並み。</p></div>
</div><div class="fusion-text fusion-text-65"><div id="attachment_51134" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51134" class="size-fusion-800 wp-image-51134" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/f6c36ce03f2365efde42f3a9b0220757-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/f6c36ce03f2365efde42f3a9b0220757-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/f6c36ce03f2365efde42f3a9b0220757-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/f6c36ce03f2365efde42f3a9b0220757-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/f6c36ce03f2365efde42f3a9b0220757-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/f6c36ce03f2365efde42f3a9b0220757-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/f6c36ce03f2365efde42f3a9b0220757-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/f6c36ce03f2365efde42f3a9b0220757-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/f6c36ce03f2365efde42f3a9b0220757-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/f6c36ce03f2365efde42f3a9b0220757-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51134" class="wp-caption-text">宿泊施設としてはもちろん、地元の人たちの交流の場、久しぶりに地元に帰ってきた方々の宿としても活用されているふるさと交流館。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-32 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-30 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-66"><h3><span style="font-size: 14pt">「地域に溶け込ませていただく中で、自然と定住したという感じですね」</span></h3>
<p>「初めて訪れた時には、呉からのルートは知らなかったので、今治からフェリーで訪れたのですが、岡村港に着いた瞬間、 “あ、いいかも”と思いました。地域の方とお話する機会は持てなかったのですが、３泊して地域をぶらぶらすることに。街並みに古い看板や井戸があって、どこか懐かしい感じがして。車がかろうじて通れるような路地の奥にある集落や学校を見学させてもらううちに、この地域に住みたいと思ったんです」。</p>
<p>その後、今治市関前エリアを担当する地域おこし協力隊員に任命された今里さんは、家族で移住することに。「最初は、もしも合わなければ他を探してもいい、という軽い気持ちでした。もちろん、合えばそのまま定住したいとは思っていましたよ」。2017年4月に着任してからは、地域の方との信頼関係を構築するために、行事には積極的に参加。集まりには顔を出すようにし、祭りがあれば神輿を担がせてもらうなど、地域に溶け込むことに尽力したそう。「私も家族もどこまでここの地域に溶け込めるか、受け入れられるかが分からなかった」と言いますが、その危惧は無用だったそう。次第に地域の人たちに受け入れてもらえるようになり、自然と定住につながったのだとか。「どんなに溶け込んだとしても外部の人間が先祖代々この地で生きてきた人たちと同じようになることはないかもしれません。でも移住者だからと嫌な思いをすることもなかったですし、決意したというよりは自然な流れで定住したというほうが近いかも」と奥様と顔を見合わせます。「関前は、フィリピンで私が生まれ育った町と少し似ています。違うのは、いつでも声をかけてくれるところ。みんなが挨拶してくれますし、みんな優しいと思います」と結婚を機に日本に住むようになった奥様はキラキラとした目で話してくださいました。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-67"><div id="attachment_51128" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51128" class="size-fusion-800 wp-image-51128" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02464-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02464-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02464-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02464-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02464-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02464-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02464-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02464-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02464-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/DSC02464-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51128" class="wp-caption-text">関前エリアへの移住を決めた理由をにこやかに話してくださる今里拓哉さんと奥様のマパジェニィさん。</p></div>
</div></div></div></div></div><div class="fusion-fullwidth fullwidth-box fusion-builder-row-33 fusion-flex-container nonhundred-percent-fullwidth non-hundred-percent-height-scrolling" style="--awb-border-radius-top-left:0px;--awb-border-radius-top-right:0px;--awb-border-radius-bottom-right:0px;--awb-border-radius-bottom-left:0px;--awb-flex-wrap:wrap;" ><div class="fusion-builder-row fusion-row fusion-flex-align-items-flex-start fusion-flex-content-wrap" style="max-width:1289.6px;margin-left: calc(-4% / 2 );margin-right: calc(-4% / 2 );"><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-31 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-68"><h3><span style="font-size: 14pt"><strong>地域の中で必要な存在になっていく、今里さん一家の暮らし。</strong></span></h3>
<p>上の2人のお子さんは関前エリアにある岡村小学校に通っています。実はこの小学校、一番上のお子さんが小学校に入学する前の１年間、休校していたそう。「学校を再開させるか、それとも呉市の小学校に行かせるのか。行政のほうでも考えられたようなんですが、最終的に長女が入学するタイミングでの再開が決定しました。ちょうどその頃、神戸から男の子2人の兄弟のご家族が移住してくれて入学と同時に、1・2・3学年が復活したんです」。現在、岡村小学校の全校生徒は４人。今里さんのお子さんが3年生と1年生、もうひと家族の兄弟が5年生と4年生。「下の子が３年後に入学するころには、また人数が減ってしまう。それまでに子育て世代が移住してくれたらいいなと思います」と奥様は話します。</p>
<p>地域おこし協力隊としての３年間は、国内はもとより海外でも指導をしている自然農法の農業指導者に指導を受け、無農薬無肥料栽培の講習会を企画するなど、持続可能な農業を目指す取り組みを中心に尽力した今里さん。任期が終わった2020年からも、新規就農の制度を使って引き続き隣の島にあるその指導者の園地で働いています。また、兼業農家として島内に畑を借りて柑橘類を栽培。他にもさまざまな仕事を担っているそうで、取材をお願いした日も「今日は朝から3つほど仕事をしてきました」と笑います。「田舎は人材不足ですから仕事がないということはないんです。いくらでも『あれもやらんか』『これもやらんか』って声をかけてもらえます」。もちろんそれは、移住後さまざまな活動で地域に貢献してきたことによる信頼があるからこそ。でも「担い手がいない分、必要とされることが多い」のは事実のようです。</p>
<p>社会福祉士の資格を持っている奥様は地元の社会福祉協議会に勤務。地域の高齢者や困っている人たちをサポートする力強い担い手に。「今では、私より彼女のほうが地域のことをよく知っています」と笑うほど、しっかりと地域に根ざしている様子。子どもたちも口々に「海で泳ぐのが好き！」「毎日が楽しいです」と元気いっぱい話してくれ、ここでの暮らしの充実ぶりが伝わってきました。</p>
</div><div class="fusion-text fusion-text-69"><div id="attachment_51190" style="width: 1210px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51190" class="wp-image-51190 size-fusion-1200" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/04bcbf866b0f79a18d0d2b0bde1fa385-1200x404.jpg" alt="" width="1200" height="404" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/04bcbf866b0f79a18d0d2b0bde1fa385-200x67.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/04bcbf866b0f79a18d0d2b0bde1fa385-300x101.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/04bcbf866b0f79a18d0d2b0bde1fa385-400x135.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/04bcbf866b0f79a18d0d2b0bde1fa385-600x202.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/04bcbf866b0f79a18d0d2b0bde1fa385-768x258.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/04bcbf866b0f79a18d0d2b0bde1fa385-800x269.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/04bcbf866b0f79a18d0d2b0bde1fa385-1024x345.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/04bcbf866b0f79a18d0d2b0bde1fa385-1200x404.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/04bcbf866b0f79a18d0d2b0bde1fa385-1536x517.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><p id="caption-attachment-51190" class="wp-caption-text">砂浜で元気に遊ぶ洋羽ちゃん、和歩くん、木花ちゃんと、それを見守る今里夫妻。</p></div>
</div></div></div><div class="fusion-layout-column fusion_builder_column fusion-builder-column-32 fusion_builder_column_1_1 1_1 fusion-flex-column" style="--awb-bg-size:cover;--awb-width-large:100%;--awb-margin-top-large:0px;--awb-spacing-right-large:1.92%;--awb-margin-bottom-large:20px;--awb-spacing-left-large:1.92%;--awb-width-medium:100%;--awb-order-medium:0;--awb-spacing-right-medium:1.92%;--awb-spacing-left-medium:1.92%;--awb-width-small:100%;--awb-order-small:0;--awb-spacing-right-small:1.92%;--awb-spacing-left-small:1.92%;"><div class="fusion-column-wrapper fusion-column-has-shadow fusion-flex-justify-content-flex-start fusion-content-layout-column"><div class="fusion-text fusion-text-70"><div id="attachment_51133" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51133" class="size-fusion-800 wp-image-51133" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/IMG_5783-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/IMG_5783-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/IMG_5783-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/IMG_5783-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/IMG_5783-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/IMG_5783-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/IMG_5783-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/IMG_5783-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/IMG_5783-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/IMG_5783-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51133" class="wp-caption-text">柑橘の一種「はるか」を収穫する今里さん（ご本人提供）。</p></div>
</div></div></div></div></div></p><p>The post <a href="https://nativ.media/51127/">地域が抱えている問題を少しでも解決できれば。最小コミュニティで自分たちらしく暮らしながら地域貢献を【愛媛今治・関前】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>「夢を実現するなら元気なうちに」と移住。たくさんの‟初めて”に戸惑いながらも二人三脚で築いた、自分たちらしい島暮らし【愛媛今治・大島】</title>
		<link>https://nativ.media/50879/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[いまばり暮らし]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 09 Dec 2022 01:05:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[愛媛県今治市と広島県尾道市をつなぐ「しまなみ海道（西瀬戸自動車道）」。大島は、今治の陸地部から出発し来島海峡大橋を渡ってすぐの島です。大島南ICを降り、橋が一望できる亀老山展望公園の麓から海に沿って5分ほど車を走らせると、海辺の宿「結乃屋MITSUBACHI」が見えてきます。カフェを併設した1日３組限定の宿を営むのは、2011年に大島へ移住した、田中敦さん・えみ子さんご夫妻。移住した後に家族が増え、現在は二人の子を持つお二人に、島での暮らしと起業、子育てについてお聞きしました。 大企業のサラリーマン生活から一転、島でのカフェ経営を決意した理由 田中敦さんは、香川県出身。大学卒業後、大手ハウスメーカーの営業マンとして赴任したのが愛媛県東予地方との出合いでした。忙しいサラリーマン生活の中で、いつしか休日は決まって自然の中でゆっくり過ごすようになったという敦さんは、「のどかな場所でいつかカフェを経営したい」という夢を抱くように。その背中を押したのが、30歳の時に結婚したえみ子さんでした。 「いつかやろうと思うなら、元気なうちに始めるほうがいいんじゃない？」。えみ子さんの言葉に移住を考え始めたその時、敦さんの頭に浮かんだのが、大島でした。実は敦さん、大島へは仕事やドライブで訪れる機会がよくあったそうで「そのたびに、島をあちこち回りながら、ここに住んだらどんな暮らし方をしようかと空想していました」。 移住するなら大島がいい、そう思うようになったお二人が訪れたのが、当時すでに行列のできる人気店となっていたパン屋「Paysan（ペイザン）」。移住の先輩でもある店主の求（もとめ）さんご夫妻にいろいろと相談をするうちに、さらにこの土地に惹かれ、大島への移住を決意。移住者の方が以前借りていた家を借りられることに。「住むところができたのだから、とにかく行こう」。異業種でしか働いたことのない二人でしたが、ちょうどカフェ展開を考えていた求さんがカフェを開く夢があるならと声をかけてくれ、古い民宿をリノベーションした「食堂みつばち」で働くことに。店の改築からスタートし、カフェ営業の経験を積んだ後、1年半後に店舗の経営を引き継ぐ形で独立しました。  大島への移住エピソードを話す田中敦さん。  「島に来てからは、初めてのことばかり。サラリーマン時代よりも忙しいです」 「食堂みつばち」開業から7年。未経験からスタートしたカフェ経営も軌道に乗ってきた頃、田中さんご夫妻に転機が訪れます。それまで借りていた建物を持ち主の方にお返ししなければならないという状況に。「正直に言えば、ずいぶん悩みました。西日本豪雨災害も重なり、島を出るかどうかまで頭をよぎった時に、数年前まで民宿として使われていた建物に出合ったんです」。目の前に美しい海が広がるこの場所との出合いによって、二人はさらなる挑戦を決めます。カフェと同様に、宿の経営ももちろん未経験。それでも「この建物を見て、ここでもう一度勝負したいと思ったんです」。賃貸物件でも売り物件でもなかったものの、知り合いを通じて持ち主の方とつながることができ、移転開業を実現。民宿&amp;カフェとして新たなスタートを切ったのは2019年のことでした。 カフェとしてオープンした半年後に宿も開業。「宿の経営は初めてだったものの、カフェをやってきたので割とスムーズに移行できるかなと思っていたけれど、そうでもなかった」と笑うお二人。食堂みつばち時代と同じように3年かかってやっと、年間を通してのお客様の流れがわかってきた気がすると言います。移転翌年からは新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたものの、「宿営業は始めて間もない段階だったので、そのダメージを比較、実感することは少なかった（笑）」と敦さん。「自然に囲まれているし空間が広いので、それもよかったんでしょうね。３組限定なので、ゆったりと安心して過ごせるというお声もいただきます」とえみ子さんが微笑みます。 宿としてのおもてなしも集客の方法も、全てが手探り。ご近所さんの畑で無農薬のレモン栽培も始めました。経験がないことにぶつかると、その都度どうしようかと考えては試してみる。その姿勢は移住してすぐの頃と変わらないそう。「島に来てからは休みの日でも閑散期でも、常に何かしている状態です。サラリーマンの時よりも忙しいですよ。繁忙期の夏は、朝から夜中まで常に仕事をしていますし、冬や梅雨時などちょっとお客様が落ち着く時期には、先が不安になることも」。それでも、やってみないとわからない。戸惑ったり悩んだりすることも多いというものの、二人三脚で乗り越えているお二人の姿は充実感に満ちています。  結乃屋MITSUBACHIで提供されているドリンクには、どれも島での縁を感じるストーリーがあります。   波の音が心地よいカフェスペースからの眺め。  季節や空の色の違いに気づける。島ならではの子育て環境とは 現在、9歳と6歳の二人の子どもを持つ田中さんご夫妻。「自分が自然に囲まれて育ったこともあって、昔から子どもが生まれたら、自然豊かなところでのんびりと育てたいと思っていたんです。だから、私にとっては起業よりも子育てする環境のほうが、移住した理由として大きかったんです」と愛媛県南予地方出身のえみ子さんは話します。子どもが生まれて、より実感したのは島の人たちの温かさ。「イベントなどで子どもたちの姿を見るだけで喜んでくれるんです。ちょっと子育てがしんどかった時期も、散歩の途中に子育ての悩みを聞いてくれて。また寄りなよと言ってもらえる。島全体で子どもは宝だと思ってくれているのはありがたいですね」。繁忙期には、ご近所のお友だちが子どもたちを預かってくれるなど、島の温かさに助けられているといいます。 一方で、島内には小児科がないため、子どもが生まれてしばらくは何か気になることがあるたびに橋を渡って市街の病院へ出向いたことも。「予防接種があんなにたくさんあると思っていなくて（笑）。上の子は毎回、陸地部までわざわざ予防接種のためだけに行って帰ってきていたけれど、下の子になると、予防接種は島の診療所で済ませますし、小児科でなくても問題なさそうな症状なら病気にかかってもまず診療所で診てもらうようになりましたね」。大島には小学校が2校、中学校が1校。高校からは島外に出ることになるといいますが「船で通っている子もいるし、自転車でバス停まで行ってバスで橋を渡って通学する子もいます。移住にあたって、小学校があるか、高校があるかどうか、といった教育環境のことを気にする場合が多いけれど、状況を知ったうえで移住する分には問題ないのかなと思っています」。それよりも、孤独になりがちな子育て期にも安心して育てられる環境や多くの人に見守ってもらえるという精神的な安心感のほうが大きいと語ります。 「空の色が昨日と違うとか、太陽の色が何色だとか、こんな虫がいたとか、子どもたちが自然の変化に気づいて教えてくれます。もちろん、都会と比較すると足りないものもあるけれど、今のところ自然の中で楽しく元気に成長しているので、いいんじゃないかなと思っています」。何かあるたびに一つひとつ自分たちで考え、一つひとつクリアしてきた田中さんご夫妻だからこその力強い言葉には、移住や島暮らしの成功の秘訣が隠されています。  「島で暮らしていると、子育て中のお母さんが孤独感を感じることが少ない気がします」と笑顔で話すえみ子さん。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>愛媛県今治市と広島県尾道市をつなぐ「しまなみ海道（西瀬戸自動車道）」。大島は、今治の陸地部から出発し来島海峡大橋を渡ってすぐの島です。大島南ICを降り、橋が一望できる亀老山展望公園の麓から海に沿って5分ほど車を走らせると、海辺の宿「結乃屋MITSUBACHI」が見えてきます。カフェを併設した1日３組限定の宿を営むのは、2011年に大島へ移住した、田中敦さん・えみ子さんご夫妻。移住した後に家族が増え、現在は二人の子を持つお二人に、島での暮らしと起業、子育てについてお聞きしました。</p>
<h3>大企業のサラリーマン生活から一転、島でのカフェ経営を決意した理由</h3>
<p>田中敦さんは、香川県出身。大学卒業後、大手ハウスメーカーの営業マンとして赴任したのが愛媛県東予地方との出合いでした。忙しいサラリーマン生活の中で、いつしか休日は決まって自然の中でゆっくり過ごすようになったという敦さんは、「のどかな場所でいつかカフェを経営したい」という夢を抱くように。その背中を押したのが、30歳の時に結婚したえみ子さんでした。</p>
<p>「いつかやろうと思うなら、元気なうちに始めるほうがいいんじゃない？」。えみ子さんの言葉に移住を考え始めたその時、敦さんの頭に浮かんだのが、大島でした。実は敦さん、大島へは仕事やドライブで訪れる機会がよくあったそうで「そのたびに、島をあちこち回りながら、ここに住んだらどんな暮らし方をしようかと空想していました」。</p>
<p>移住するなら大島がいい、そう思うようになったお二人が訪れたのが、当時すでに行列のできる人気店となっていたパン屋「Paysan（ペイザン）」。移住の先輩でもある店主の求（もとめ）さんご夫妻にいろいろと相談をするうちに、さらにこの土地に惹かれ、大島への移住を決意。移住者の方が以前借りていた家を借りられることに。「住むところができたのだから、とにかく行こう」。異業種でしか働いたことのない二人でしたが、ちょうどカフェ展開を考えていた求さんがカフェを開く夢があるならと声をかけてくれ、古い民宿をリノベーションした「食堂みつばち」で働くことに。店の改築からスタートし、カフェ営業の経験を積んだ後、1年半後に店舗の経営を引き継ぐ形で独立しました。</p>
<div id="attachment_50881" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-50881" class="wp-image-50881 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ffbb71f11d28c00ddf8804fde5fc7a9e-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ffbb71f11d28c00ddf8804fde5fc7a9e-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ffbb71f11d28c00ddf8804fde5fc7a9e-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ffbb71f11d28c00ddf8804fde5fc7a9e-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ffbb71f11d28c00ddf8804fde5fc7a9e-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ffbb71f11d28c00ddf8804fde5fc7a9e-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ffbb71f11d28c00ddf8804fde5fc7a9e-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ffbb71f11d28c00ddf8804fde5fc7a9e-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ffbb71f11d28c00ddf8804fde5fc7a9e-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/ffbb71f11d28c00ddf8804fde5fc7a9e-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-50881" class="wp-caption-text">大島への移住エピソードを話す田中敦さん。</p></div>
<h3>「島に来てからは、初めてのことばかり。サラリーマン時代よりも忙しいです」</h3>
<p>「食堂みつばち」開業から7年。未経験からスタートしたカフェ経営も軌道に乗ってきた頃、田中さんご夫妻に転機が訪れます。それまで借りていた建物を持ち主の方にお返ししなければならないという状況に。「正直に言えば、ずいぶん悩みました。西日本豪雨災害も重なり、島を出るかどうかまで頭をよぎった時に、数年前まで民宿として使われていた建物に出合ったんです」。目の前に美しい海が広がるこの場所との出合いによって、二人はさらなる挑戦を決めます。カフェと同様に、宿の経営ももちろん未経験。それでも「この建物を見て、ここでもう一度勝負したいと思ったんです」。賃貸物件でも売り物件でもなかったものの、知り合いを通じて持ち主の方とつながることができ、移転開業を実現。民宿&amp;カフェとして新たなスタートを切ったのは2019年のことでした。</p>
<p>カフェとしてオープンした半年後に宿も開業。「宿の経営は初めてだったものの、カフェをやってきたので割とスムーズに移行できるかなと思っていたけれど、そうでもなかった」と笑うお二人。食堂みつばち時代と同じように3年かかってやっと、年間を通してのお客様の流れがわかってきた気がすると言います。移転翌年からは新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたものの、「宿営業は始めて間もない段階だったので、そのダメージを比較、実感することは少なかった（笑）」と敦さん。「自然に囲まれているし空間が広いので、それもよかったんでしょうね。３組限定なので、ゆったりと安心して過ごせるというお声もいただきます」とえみ子さんが微笑みます。</p>
<p>宿としてのおもてなしも集客の方法も、全てが手探り。ご近所さんの畑で無農薬のレモン栽培も始めました。経験がないことにぶつかると、その都度どうしようかと考えては試してみる。その姿勢は移住してすぐの頃と変わらないそう。「島に来てからは休みの日でも閑散期でも、常に何かしている状態です。サラリーマンの時よりも忙しいですよ。繁忙期の夏は、朝から夜中まで常に仕事をしていますし、冬や梅雨時などちょっとお客様が落ち着く時期には、先が不安になることも」。それでも、やってみないとわからない。戸惑ったり悩んだりすることも多いというものの、二人三脚で乗り越えているお二人の姿は充実感に満ちています。</p>
<div style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" class="wp-image-50882 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b5cffa94c515d0db784922f9d6084796-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b5cffa94c515d0db784922f9d6084796-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b5cffa94c515d0db784922f9d6084796-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b5cffa94c515d0db784922f9d6084796-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b5cffa94c515d0db784922f9d6084796-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b5cffa94c515d0db784922f9d6084796-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b5cffa94c515d0db784922f9d6084796-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b5cffa94c515d0db784922f9d6084796-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b5cffa94c515d0db784922f9d6084796-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b5cffa94c515d0db784922f9d6084796-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p class="wp-caption-text">結乃屋MITSUBACHIで提供されているドリンクには、どれも島での縁を感じるストーリーがあります。</p></div>
<div id="attachment_51112" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-51112" class="wp-image-51112 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/903021ae7eb1b7240168d22384bb8047-1-800x532.jpg" alt="" width="800" height="532" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/903021ae7eb1b7240168d22384bb8047-1-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/903021ae7eb1b7240168d22384bb8047-1-300x199.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/903021ae7eb1b7240168d22384bb8047-1-400x266.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/903021ae7eb1b7240168d22384bb8047-1-600x399.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/903021ae7eb1b7240168d22384bb8047-1-768x510.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/903021ae7eb1b7240168d22384bb8047-1-800x532.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/903021ae7eb1b7240168d22384bb8047-1-1024x681.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/903021ae7eb1b7240168d22384bb8047-1-1200x798.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/903021ae7eb1b7240168d22384bb8047-1-1536x1021.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-51112" class="wp-caption-text">波の音が心地よいカフェスペースからの眺め。</p></div>
<h3>季節や空の色の違いに気づける。島ならではの子育て環境とは</h3>
<p>現在、9歳と6歳の二人の子どもを持つ田中さんご夫妻。「自分が自然に囲まれて育ったこともあって、昔から子どもが生まれたら、自然豊かなところでのんびりと育てたいと思っていたんです。だから、私にとっては起業よりも子育てする環境のほうが、移住した理由として大きかったんです」と愛媛県南予地方出身のえみ子さんは話します。子どもが生まれて、より実感したのは島の人たちの温かさ。「イベントなどで子どもたちの姿を見るだけで喜んでくれるんです。ちょっと子育てがしんどかった時期も、散歩の途中に子育ての悩みを聞いてくれて。また寄りなよと言ってもらえる。島全体で子どもは宝だと思ってくれているのはありがたいですね」。繁忙期には、ご近所のお友だちが子どもたちを預かってくれるなど、島の温かさに助けられているといいます。</p>
<p>一方で、島内には小児科がないため、子どもが生まれてしばらくは何か気になることがあるたびに橋を渡って市街の病院へ出向いたことも。「予防接種があんなにたくさんあると思っていなくて（笑）。上の子は毎回、陸地部までわざわざ予防接種のためだけに行って帰ってきていたけれど、下の子になると、予防接種は島の診療所で済ませますし、小児科でなくても問題なさそうな症状なら病気にかかってもまず診療所で診てもらうようになりましたね」。大島には小学校が2校、中学校が1校。高校からは島外に出ることになるといいますが「船で通っている子もいるし、自転車でバス停まで行ってバスで橋を渡って通学する子もいます。移住にあたって、小学校があるか、高校があるかどうか、といった教育環境のことを気にする場合が多いけれど、状況を知ったうえで移住する分には問題ないのかなと思っています」。それよりも、孤独になりがちな子育て期にも安心して育てられる環境や多くの人に見守ってもらえるという精神的な安心感のほうが大きいと語ります。</p>
<p>「空の色が昨日と違うとか、太陽の色が何色だとか、こんな虫がいたとか、子どもたちが自然の変化に気づいて教えてくれます。もちろん、都会と比較すると足りないものもあるけれど、今のところ自然の中で楽しく元気に成長しているので、いいんじゃないかなと思っています」。何かあるたびに一つひとつ自分たちで考え、一つひとつクリアしてきた田中さんご夫妻だからこその力強い言葉には、移住や島暮らしの成功の秘訣が隠されています。</p>
<div id="attachment_50884" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-50884" class="wp-image-50884 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/463b8ed98b70a24ae95c83e5351359fa-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/463b8ed98b70a24ae95c83e5351359fa-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/463b8ed98b70a24ae95c83e5351359fa-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/463b8ed98b70a24ae95c83e5351359fa-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/463b8ed98b70a24ae95c83e5351359fa-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/463b8ed98b70a24ae95c83e5351359fa-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/463b8ed98b70a24ae95c83e5351359fa-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/463b8ed98b70a24ae95c83e5351359fa-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/463b8ed98b70a24ae95c83e5351359fa-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/463b8ed98b70a24ae95c83e5351359fa-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-50884" class="wp-caption-text">「島で暮らしていると、子育て中のお母さんが孤独感を感じることが少ない気がします」と笑顔で話すえみ子さん。</p></div><p>The post <a href="https://nativ.media/50879/">「夢を実現するなら元気なうちに」と移住。たくさんの‟初めて”に戸惑いながらも二人三脚で築いた、自分たちらしい島暮らし【愛媛今治・大島】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>【お試し移住】今治市への移住を考えているならぜひ活用を！　滞在費の補助で「いまばり暮らし」体験を応援</title>
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		<dc:creator><![CDATA[いまばり暮らし]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Dec 2022 02:19:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[SNS投稿済み（編集部用）]]></category>
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		<category><![CDATA[愛媛]]></category>
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					<description><![CDATA[愛媛県の北東部に位置する今治市は、瀬戸内海沿岸に広がる穏やかな地域。中心市街地と緑豊かな山間からなる陸地部、瀬戸内の多島美が見られる島しょ部と多様な市域を有しています。 多様な魅力に惹かれた移住者も多く、年々移住を希望する方が増えてきたことから、2022年度に誕生したのが「おいで今治！お試し移住事業費補助金」制度。「いまばり暮らし」を体験する際に活用したいこの制度について、今治市しまなみ振興課の移住コーディネーターに聞いてみました。 詳しく知りたい！「おいで今治！お試し移住事業費補助金」制度 移住を検討し始めると、気になることも増えてくるもの。実際に暮らし始めてから「移住前に知っておきたかった」と思わないためにも、現地に足を運ぶことは大切！  移住前の費用をサポートしてくれる制度があったらなあと思う人も多いのではないでしょうか。 そんな場合に嬉しい制度が「おいで今治！お試し移住事業費補助金」です。この制度は、愛媛県外に居住し、今治市に移住相談された方を対象として、本人＋同一世帯員の同行者1名分のお試し滞在にかかる費用の一部を補助しようというもの。今治市内の宿泊施設に泊まって、移住に関する現地活動をする場合に、1人あたり最大５千円を最長６泊分補助してもらえるんです！ この制度を利用するには、事前に移住相談をすることが条件。まずは今治市に連絡して、移住コーディネーターに暮らしや仕事、子育て環境など、気になることをなんでも確認してみましょう。電話やオンラインでの相談はもちろん、メールでもOK！移住相談を担当するのは、移住コーディネーターの池田さんと木村さん。今治市の陸地部、島しょ部それぞれの地域の特徴や雰囲気、病院やスーパーマーケットといった生活利便施設や教育環境などの暮らしに関すること、どんなことでもまずは質問してみましょう。お二人はUターン、Ｉターンの先輩でもあるので、移住する際にチェックしたいこと、知っておくとよい情報も教えてくれますよ。  移住コーディネーターの池田貴充さん（上）と木村知代さん（下）。  「お試し移住事業費補助金」制度の上手な活用の仕方は？ 制度の利用者の年代は幅広く、家族連れから単身者までさまざま。「この制度ができたことで、私たちも『一度現地に来られてはいかがですか？』と声をかけやすくなったんですよ」と移住コーディネーターの木村さん。「この制度を活用してまずは足を運んで、地域の人との縁を紡いでいただけたら嬉しいですね」と池田さんも微笑みます。 １回の滞在で６泊分を使用することもできますが、年度内であれば何回かに分けて利用することもできるのだそう。 移住相談後は、現地活動計画書の提出が必要です。例えば、1日目は陸地部に宿泊して不動産業者を訪問、２日目はハローワークでの就職相談や今治市しまなみ振興課での相談、３日目には島に滞在して気に入ったエリアを散策し情報収集、というように、今治市への移住に関して必要な活動について計画を立てましょう。ここでのポイントは、できるだけたくさんの地域を見られるように計画を立てること。というのも今治市は、陸地部も市街地と山間部に分かれ、島も3つある多様な市域だから。「１つの島であっても集落によって雰囲気は異なるので、地域ごとの空気感も知ってもらえれば」。「興味を持ったエリアをいくつか回ってみるのがおすすめ」だそうです。 おいで今治！お試し移住滞在事業費補助金の詳細はこちらをご覧ください。 詳しくはこちら  地域の人たちの思いを汲みながら、自分に合った地域探しを  大三島（おおみしま）出身で都会や海外での暮らしを経験したのちに地元に戻った池田さんと、関東生まれ東北育ちで、島での暮らしを魅力に感じて今治市を選んだ木村さん。移住したいという気持ちに寄り添い、この地域に住んでいる人たちの思いも大切にしながら、移住コーディネーターとしてさまざまな相談に対応されています。 「観光で来たことがあったけれど実際に移住しようと考えたら見え方が全然違いますね、と言われる利用者の方もいらっしゃいます。ぜひ、いろんな地域に足を延ばして、多様な魅力を知って、移住につなげてもらえたら嬉しいですね」。山もある、川もある、海もある、島もある。工業地帯もあるし、大きな商業地域もある。一言で説明するのが難しいけれど、その分多様な暮らしができるのが今治の魅力。さあ、制度を活用して、おいで今治！  伯方島「船折瀬戸観潮台」からの眺め。お気に入りの景色を見つけると、移住したくなる気持ちもさらに高まるはず。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">愛媛県の北東部に位置する今治市は、瀬戸内海沿岸に広がる穏やかな地域。中心市街地と緑豊かな山間からなる陸地部、瀬戸内の多島美が見られる島しょ部と多様な市域を有しています。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">多様な魅力に惹かれた移住者も多く、年々移住を希望する方が増えてきたことから、2022年度に誕生したのが「おいで今治！お試し移住事業費補助金」制度。「いまばり暮らし」を体験する際に活用したいこの制度について、今治市しまなみ振興課の移住コーディネーターに聞いてみました。</span></p>
<h3><span style="font-size: 14pt;font-family: arial, helvetica, sans-serif"><strong>詳しく知りたい！「おいで今治！お試し移住事業費補助金」制度</strong></span></h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">移住を検討し始めると、気になることも増えてくるもの。実際に暮らし始めてから「移住前に知っておきたかった」と思わないためにも、現地に足を運ぶことは大切！  移住前の費用をサポートしてくれる制度があったらなあと思う人も多いのではないでしょうか。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">そんな場合に嬉しい制度が「おいで今治！お試し移住事業費補助金」です。この制度は、愛媛県外に居住し、今治市に移住相談された方を対象として、本人＋同一世帯員の同行者1名分のお試し滞在にかかる費用の一部を補助しようというもの。今治市内の宿泊施設に泊まって、移住に関する現地活動をする場合に、1人あたり最大５千円を最長６泊分補助してもらえるんです！</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">この制度を利用するには、事前に移住相談をすることが条件。まずは今治市に連絡して、移住コー</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">ディネーターに暮らしや仕事、子育て環境など、気になることをなんでも確認してみましょう。電話やオンラインでの相談はもちろん、メールでもOK！移住相談を担当するのは、移住コーディネーターの池田さんと木村さん。今治市の陸地部、島しょ部それぞれの地域の特徴や雰囲気、病院やスーパーマーケットといった生活利便施設や教育環境などの暮らしに関すること、どんなことでもまずは質問してみましょう。お二人はUターン、Ｉターンの先輩でもあるので、移住する際にチェックしたいこと、知っておくとよい情報も教えてくれますよ。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-50711 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/1267095a1ef11f2f0c716c07ba5d5996-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/1267095a1ef11f2f0c716c07ba5d5996-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/1267095a1ef11f2f0c716c07ba5d5996-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/1267095a1ef11f2f0c716c07ba5d5996-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/1267095a1ef11f2f0c716c07ba5d5996-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/1267095a1ef11f2f0c716c07ba5d5996-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/1267095a1ef11f2f0c716c07ba5d5996-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/1267095a1ef11f2f0c716c07ba5d5996-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/1267095a1ef11f2f0c716c07ba5d5996-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/1267095a1ef11f2f0c716c07ba5d5996-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></span></p>
<div id="attachment_50712" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-50712" class="wp-image-50712 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b220271542c9abfed81782498f00fa2b-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b220271542c9abfed81782498f00fa2b-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b220271542c9abfed81782498f00fa2b-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b220271542c9abfed81782498f00fa2b-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b220271542c9abfed81782498f00fa2b-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b220271542c9abfed81782498f00fa2b-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b220271542c9abfed81782498f00fa2b-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b220271542c9abfed81782498f00fa2b-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b220271542c9abfed81782498f00fa2b-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/b220271542c9abfed81782498f00fa2b-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-50712" class="wp-caption-text">移住コーディネーターの池田貴充さん（上）と木村知代さん（下）。</p></div>
<h3><span style="font-size: 14pt;font-family: arial, helvetica, sans-serif"><strong>「お試し移住事業費補助金」制度の上手な活用の仕方は？</strong></span></h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">制度の利用者の年代は幅広く、家族連れから単身者までさまざま。「この制度ができたことで、私たちも『一度現地に来られてはいかがですか？』と声をかけやすくなったんですよ」と移住コーディネーターの木村さん。「この制度を活用してまずは足を運んで、地域の人との縁を紡いでいただけたら嬉しいですね」と池田さんも微笑みます。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">１回の滞在で６泊分を使用することもできますが、年度内であれば何回かに分けて利用することもできるのだそう。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">移住相談後は、現地活動計画書の提出が必要です。例えば、1日目は陸地部に宿泊して不動産業者を訪問、２日目はハローワークでの就職相談や今治市しまなみ振興課での相談、３日目には島に滞在して気に入ったエリアを散策し情報収集、というように、今治市への移住に関して必要な活動について計画を立てましょう。ここでのポイントは、できるだけたくさんの地域を見られるように計画を立てること。というのも今治市は、陸地部も市街地と山間部に分かれ、島も3つある多様な市域だから。「１つの島であっても集落によって雰囲気は異なるので、地域ごとの空気感も知ってもらえれば」。「興味を持ったエリアをいくつか回ってみるのがおすすめ」だそうです。</span></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-50775 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/51de3989bc4b80452db970c674186839-800x450.gif" alt="" width="800" height="450" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/51de3989bc4b80452db970c674186839-200x113.gif 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/51de3989bc4b80452db970c674186839-300x169.gif 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/51de3989bc4b80452db970c674186839-400x225.gif 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/51de3989bc4b80452db970c674186839-600x338.gif 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/51de3989bc4b80452db970c674186839-768x432.gif 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/51de3989bc4b80452db970c674186839-800x450.gif 800w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p style="text-align: center"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">おいで今治！お試し移住滞在事業費補助金の詳細は<a href="https://www.city.imabari.ehime.jp/shimanamis/otamesi/"><span style="font-size: 14pt;color: #0000ff"><span style="font-size: 12pt">こちら</span></span></a>をご覧ください。</span></p>
<p style="text-align: center"><div style="text-align:center;"><a class="fusion-button button-flat fusion-button-default-size button-default fusion-button-default button-1 fusion-button-default-span fusion-button-default-type" target="_self" href="https://www.city.imabari.ehime.jp/shimanamis/otamesi/"><span class="fusion-button-text awb-button__text awb-button__text--default">詳しくはこちら</span></a></div></p>
<h3><span style="font-size: 14pt;font-family: arial, helvetica, sans-serif"><strong>地域の人たちの思いを汲みながら、自分に合った地域探しを </strong></span></h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">大三島（おおみしま）出身で都会や海外での暮らしを経験したのちに地元に戻った池田さんと、関東生まれ東北育ちで、島での暮らしを魅力に感じて今治市を選んだ木村さん。移住したいという気持ちに寄り添い、この地域に住んでいる人たちの思いも大切にしながら、移住コーディネーターとしてさまざまな相談に対応されています。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">「観光で来たことがあったけれど実際に移住しようと考えたら見え方が全然違いますね、と言われる利用者の方もいらっしゃいます。ぜひ、いろんな地域に足を延ばして、多様な魅力を知って、移住につなげてもらえたら嬉しいですね」。山もある、川もある、海もある、島もある。工業地帯もあるし、大きな商業地域もある。一言で説明するのが難しいけれど、その分多様な暮らしができるのが今治の魅力。さあ、制度を活用して、おいで今治！</span></p>
<div id="attachment_50715" style="width: 810px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-50715" class="wp-image-50715 size-fusion-800" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/43ff8fa1c038012c157f4e58dbf0e907-800x533.jpg" alt="" width="800" height="533" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/43ff8fa1c038012c157f4e58dbf0e907-200x133.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/43ff8fa1c038012c157f4e58dbf0e907-300x200.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/43ff8fa1c038012c157f4e58dbf0e907-400x267.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/43ff8fa1c038012c157f4e58dbf0e907-600x400.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/43ff8fa1c038012c157f4e58dbf0e907-768x512.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/43ff8fa1c038012c157f4e58dbf0e907-800x533.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/43ff8fa1c038012c157f4e58dbf0e907-1024x683.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/43ff8fa1c038012c157f4e58dbf0e907-1200x800.jpg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2022/12/43ff8fa1c038012c157f4e58dbf0e907-1536x1024.jpg 1536w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><p id="caption-attachment-50715" class="wp-caption-text"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">伯方島「船折瀬戸観潮台」からの眺め。お気に入りの景色を見つけると、移住したくなる気持ちもさらに高まるはず。</span></p></div><p>The post <a href="https://nativ.media/50701/">【お試し移住】今治市への移住を考えているならぜひ活用を！　滞在費の補助で「いまばり暮らし」体験を応援</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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