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	<title>20代 | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</title>
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	<description>地方に関わる生き方を探そう。</description>
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	<title>20代 | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</title>
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		<title>趣味のサーフィンを「本格的に取り組みたい！」二人の、移住準備と今の暮らし【わかやま｜先輩移住者インタビュー】</title>
		<link>https://nativ.media/75539/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Oct 2024 06:45:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
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					<description><![CDATA[  赫　悠太郎（てらし　ゆうたろう）さん、中野　夏希（なかの なつき）さん [奈良県]→[和歌山市]  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-size: 14pt"><strong>赫　悠太郎（てらし　ゆうたろう）さん、中野　夏希（なかの なつき）さん<br />
<span style="font-size: 12pt">[奈良県]→[和歌山市]<br />
</span></strong></span></p>
<hr />
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK">―赫 悠太郎（てらし ゆうたろう）さんとパートナーの夏希さんは、趣味のサーフィンを「本格的に取り組みたい！」との想いから、当時住んでいた奈良県から2023年4月に和歌山市に移住。現在は、和歌山での趣味ライフを満喫しているというお二人に、移住するまでの取り組みや、現在の生活についてのお話を伺った―</p>
<div>
<div class="interview-body">
<div class="interview-body">
<div class="interview-body">
<h3>関西屈指のサーフポイント「和歌山市・磯ノ浦」</h3>
<div class="interview-body">
<p>古くから多くのサーファーに「イソコ」の愛称で親しまれる「磯ノ浦（いそのうら）」は、大阪市内から車や電車で約１時間、大阪府との県境にある和歌山市の北西部に位置し、「大阪から一番近い」とされる関西屈指のサーフスポットである。<br />
赫さんは「夏の磯ノ浦はものすごく混雑するので、夕方に行くことが多いですね」と話す。夏希さんも「日焼け対策を万全に」して磯ノ浦を訪れる。3年程前に友人の誘いでサーフィンを始めた赫さんと夏希さん。当時、奈良県に住んでいた二人は、休日には車で片道90分をかけて、磯ノ浦まで通った。<br />
仕事に追われ、決まった時間に決められた仕事を繰り返す日常の中で、１つとして同じ形のない波を相手にするサーフィンに魅せられたそう。そして、「本格的にサーフィンをやりたい！」と思った二人は2022年の秋に和歌山への移住を決意する。</p>
<div id="attachment_25458" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/09/21f8f6b964d07f01c11b0b047dfbea20.jpg"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="size-full wp-image-25458" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/09/21f8f6b964d07f01c11b0b047dfbea20.jpg" alt="" width="2364" height="1773" aria-describedby="caption-attachment-25458" /></a></p>
<p id="caption-attachment-25458" class="wp-caption-text">磯の浦海水浴場</p>
</div>
<h3>仕事の傍ら移住に向けて準備を進める</h3>
<div class="interview-body">
<p>和歌山への移住を決めた赫さんは、まずインターネットで情報収集を開始。しかしながら、たくさんの情報があり、自分で検索するだけでは、住まいや仕事に関する情報を効率的に集められないと感じた。そこで、総合的に相談できる場所を探したところ、「わかやま移住定住支援センター」の相談窓口が大阪市内にあることを知る。早速、大阪窓口を訪ねると、自身も和歌山県への移住経験を持つ担当者が相談に応じてくれた。<br />
「希望する地域の条件を伝えたところ、候補地を複数挙げてくれました。そして、それぞれの『魅力』に加えて、生活者視点での『不便な点』も丁寧に教えてくれました」と赫さんは振り返る。<br />
移住後の仕事については、当時、保育士として働いており、その経験を活かせる仕事を希望していたため、福祉職専門の無料職業紹介所である和歌山県福祉人材センター「ハートワーク」に繋いでもらった。<br />
赫さんが紹介されたのは、保育士のキャリア支援を得意とするコーディネーターだった。2022年12月、和歌山市にある「ハートワーク」の事務所でコーディネーターと面談し、希望する勤務地、仕事内容などを伝えたところ、いくつかの就職先を提案してくれた。後日、コーディネーターがセッティングしてくれた職場見学にも参加。「パソコンの画面上では知ることのできない、職場の雰囲気なども感じることができました」と話す赫さん。<br />
当時、平日は仕事のため、隙間時間や休日を利用しての求職活動だった。「頻繁に和歌山に来ることは難しく、コーディネーターの方にはかなり無理をお願いして、職場見学の日程調整などをしていただきました」と赫さんは話す。そして、仕事探しを始めてから３か月後、二人はともに和歌山市内で希望に合う仕事を見つけることができた。「仕事をしながらの求職活動でしたので、かなり大変でした」と、夏希さんも話す。<br />
限られた時間の中での移住準備について、「土地勘が全くない中での仕事・住まい探しは、とても不安でした。また、仕事をしながらだったので、やるべきことに忙殺され、何度も心が折れそうになりました。それでも最後まで頑張れたのは、『新しい暮らしをしたい』『和歌山に行ったら楽しい』と思い続けることができたからです」と振り返る。</p>
</div>
<h3>和歌山市は「トカイナカ（都会×田舎）」</h3>
<div class="interview-body">
<p>二人が移住を決めた和歌山市は、大阪市内から車で約1時間、関西国際空港からは約40分という場所にある。紀州徳川家の居城・和歌山城をシンボルとする中心部、大学やショッピングモールのある北部に加え、東部では田園風景、西部・南部には海辺の景色が広がり、都会の利便性と田舎の自然豊かな環境を兼ね備えた「トカイナカ」である。</p>
<div id="attachment_25464" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/09/73a1146b747d9ace014a9b339e1c29e6.jpg"><img decoding="async" class=" wp-image-25464" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/09/73a1146b747d9ace014a9b339e1c29e6.jpg" alt="" width="732" height="709" aria-describedby="caption-attachment-25464" /></a></p>
<p id="caption-attachment-25464" class="wp-caption-text">「トカイナカ」和歌山市の魅力</p>
</div>
</div>
<div class="interview-body">休みの日の過ごし方について伺うと、「同僚に和歌山のおススメのごはん屋さんを聞いて、食べに出かけます。先日訪ねた定食屋さんでは、750円のお造り定食を堪能しました」と赫さんは楽しそうに話してくれた。また、「和歌山県内の観光スポットにも出かけます。ススキ野原で有名な生石高原。二川ダムに架かる蔵王橋にも行きました。橋は想像以上の高さがあり、ぶるぶる震えながら渡りました」と夏希さんも週末のお出かけを満喫しているよう。<br />
さらに「服などの買い物をする場合は、大阪市内の難波、梅田まで出かけますが、JR和歌山駅からは1時間程度で行けます。サーフィンもできて、大阪都心部までのアクセスも良く、美味しい料理店や景観の良い観光地もたくさんあって、空気も美味しい。私達にとって、和歌山市は何でも楽しめる場所、何でもできる場所です」と二人は付け加えてくれた。</p>
<div id="attachment_25457" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/09/229006fbf11fc0f4b441a810d203e83a.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-25457" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/09/229006fbf11fc0f4b441a810d203e83a.jpg" alt="" width="1108" height="831" aria-describedby="caption-attachment-25457" /></a></p>
<p id="caption-attachment-25457" class="wp-caption-text">和歌山県内の観光スポットも満喫（生石高原）</p>
</div>
</div>
<h3>移住を検討されている方へ</h3>
<div class="interview-body">
<p>移住を検討されている方に向けたアドバイスを赫さんにお願いしたところ、「大切なことは『どんどん人を頼る』ことだと思います。私達の場合は、わかやま移住定住支援センターの大阪窓口に相談し、紹介してくれた『ハートワーク』のコーディネーターさんから和歌山市内の求人案件を多く紹介してもらいました」「インターネット上にも、地域情報や求人情報はたくさん掲載されていますが、本当に役立つ情報、タイムリーな情報を選別するには多大な労力が必要です。仕事をしながら、移住の準備を進める場合、情報収集を自分達だけでやろうとすると、なかなか前に進めないように思います。そんな時、経験も知識も豊富な方に相談することができれば、労力・時間を節約することができます。移住先での『新しい暮らし』『楽しい暮らし』の実現に向けて、遠慮せず、躊躇せずに『どんどん人を頼る』こと。これがポイントではないでしょうか」と話してくれた。</p>
<div id="attachment_25460" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/09/df7eda0df16d85dd643e8849eefae783-scaled.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-25460" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/09/df7eda0df16d85dd643e8849eefae783-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" aria-describedby="caption-attachment-25460" /></a></p>
<p id="caption-attachment-25460" class="wp-caption-text">夏希さんと赫さん</p>
</div>
</div>
<div class="interview-body">―和歌山市への移住を決断してからの半年間、赫さんと夏希さんは仕事や住まい探しに奔走。仕事を抱えながらの移住準備は、大量の「やることリスト」と移住後の不安で気が詰まったそうだ。そんな時は、和歌山での新たな暮らし、楽しみに思いをはせて、何とか乗り越えてきた二人。大変な時期があったからこそ、今は思う存分、全力で和歌山市での暮らしを楽しもうとしている。取材後、「この後、夕方から磯ノ浦に行く予定です」と話してくれた二人の表情には、満面の笑みがあふれていた。―</div>
</div>
</div>
<div></div>
<div class="interview-body">
<div></div>
<div class="interview-body">取材日：２０２４年８月１８日</div>
<div class="interview-body"></div>
</div>
</div>
</div>
</div><p>The post <a href="https://nativ.media/75539/">趣味のサーフィンを「本格的に取り組みたい！」二人の、移住準備と今の暮らし【わかやま｜先輩移住者インタビュー】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>親戚から譲り受けた古民家でゲストハウスを始めました【わかやま｜先輩移住者インタビュー】</title>
		<link>https://nativ.media/70400/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 Jun 2024 13:19:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
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					<description><![CDATA[  楠部睦美（くすべ　むつみ）さん [愛知県]→[有田川町] ―和歌山県有田川町出身。親戚から譲り受  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-size: 14pt"><strong>楠部睦美（くすべ　むつみ）さん<br />
<span style="font-size: 12pt">[愛知県</span></strong></span><span style="font-size: 14pt"><strong><span style="font-size: 12pt">]→[有田川町]<br />
</span></strong></span></p>
<hr />
<p>―和歌山県有田川町出身。親戚から譲り受けた古民家ではじめた、まさにもらいもののゲストハウス『もらいもん』。故郷に帰ってから広がりはじめた人や仕事の広がりに、楠部さん自身少し驚いているそうです。―</p>
<div class="interview-body">
<h2>田舎に似つかわしくない面白い人たちとの出会い。</h2>
<p>愛知県の建築会社で働いていた楠部睦美さんが、有田川町にUターンで帰って来たのは2015年のこと。親戚のおばあさんの遺言で実家の隣の古民家を譲り受けたことが一つのきっかけになりました。「和歌山に帰ることはずっと頭にあって、戻った時の自分のセカンドハウスにしようと考えていたんです。でも、なんとなくこれをゲストハウスにするのはどうかな？と思って、ちょっとやってみようという気になりました。（笑）」。</p>
<div id="attachment_2710" class="wp-caption alignnone">
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-2710" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/06/af89a61148e330dc6f9d388cb607b88c-e1528081591717.jpg" alt="" width="800" height="533" aria-describedby="caption-attachment-2710" /></p>
<p id="caption-attachment-2710" class="wp-caption-text">建築会社で働いていた知見を活かし、こだわりの古民家民泊に改装。</p>
</div>
<p>ちょうどこの頃に楠部さんが出会ったのが、有田川町の若い人たちがつくる町づくりのグループ「AGW（keep Aridagawa Weird）」。「田舎に似つかわしくない面白い人たちでしたね。ゲストハウスに両親は反対していたんですが、このグループの人に話したら面白いからやりなよって。すぐその気になっちゃいました。」と話す。楠部さんがこのゲストハウス『もらいもん』のオープンにあたり、最も気にかけていたのがご近所との関係だそう。「田舎にお客さまを呼ぶので、周りの方の理解がないと難しいと思いました。だから、家の手直しが完成した時は、オープンハウスをしてまず見ていただいたんです。皆さんとても暖かくて、ずっと協力いただいていますね。」とほっとした様子です。</p>
<h2>ゲストの半数近くが外国の方。</h2>
<p>古民家を利用した農家民泊は、和歌山県が進める事業の一つ。農家民泊をするに当たりその条件となるのが農家体験の提供です。</p>
<div id="attachment_2706" class="wp-caption alignnone">
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-2706" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/06/43a899e54151e1d1db3febcd69f9cd6f-e1528081523790.jpg" alt="" width="800" height="533" aria-describedby="caption-attachment-2706" /></p>
<p id="caption-attachment-2706" class="wp-caption-text">裏山に広がるみかん畑は、宿泊者が喜んでいただける最高の散策ルート。</p>
</div>
<p>『もらいもん』では「郷土料理づくりや野菜果実の収穫、茶摘みなどをしています。」といろいろなことにチャレンジされている様子です。「私が子供の頃に祖母がしていた『なれ寿司づくり』とか、『味噌づくり』とか、最近見なくなったものを復活させてゲストの方と一緒になって楽しんでいます。」とニッコリ笑う。この『もらいもん』に訪れるお客さまは半分近くが外国の方で、楠部さん自身もまったく想像しておらずとても驚いたとか。</p>
<div id="attachment_2707" class="wp-caption alignnone">
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-2707" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/06/dfcf9c8acfb537e60c8f010728f2c57b-e1528081539365.jpg" alt="" width="800" height="533" aria-describedby="caption-attachment-2707" /></p>
<p id="caption-attachment-2707" class="wp-caption-text">国内外問わず、満足と感謝の想いが込められた宿泊者ノート。</p>
</div>
<p>「外国のお客さまがこんなに来るとは思ってなかったですね。中でもアジアの方がとても多くて、香港、台湾、シンガポールとか、基本的には都会から来ているので、こたつを見て『アニメで見た世界だ！』とか、土間や畳の部屋を見て喜んでいただいています。」。町の外からお客さまを招き入れることは、少しずつ地域の刺激にも繋がっているようです。「ゲストの方には周りにある飲食店やいろいろな体験スポットを紹介しています。小さなことですけど少しずつ有田川町が元気になっていけばうれしいですね。」。</p>
<h2>有田川町のガイドブックもつくりました。</h2>
<p>現在、楠部さんはAGWに参加し、そこから派生した『有田川女子会UP Girls』の代表を務めています。「UP Girlsの活動では有田川町を紹介する『shiyola』というガイドブックをつくりました。</p>
<div id="attachment_2708" class="wp-caption alignnone">
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-2708" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/06/144a91b41a3fb997c2d3e1c3682644c7-e1528081555766.jpg" alt="" width="800" height="533" aria-describedby="caption-attachment-2708" /></p>
<p id="caption-attachment-2708" class="wp-caption-text">楠部さん達が制作した有田川町生活情報冊子「shiyola」。町活性化の重要なツールとして活用されている。</p>
</div>
<p>元々、地元のことを紹介するものがなかったので、それなら自分たちでつくってしまおうという話になったんです。」。この女性グループの活動を聞いた町役場が賛同し、予算がついたことで本格的な一冊の本になりました。「観光スポットを紹介したり、移住者の方の声を取り上げたり、町の魅力がたくさん詰まったガイドブックができたのがとてもうれしいです。」と言葉に力が入ります。楠部さんはこの本をつくったことで、和歌山県を紹介するイベントなどに参加されるなど、活動の場が広がったそうです。<img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-2705" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/06/1c69f133c4c8c3b5986d83813cc430b9-e1528081505198.jpg" alt="" width="800" height="533" /><br />
「田舎暮らしというか、山や川など自然が近いのは人としていいことだと思うんです。口に入るものも新鮮になりますし。それと人ですね。周りの人と一緒に進んでいけるある意味濃い人付き合いができるのが、和歌山県のいいところだと思います。」と話されます。「移住に当たっては理解者、協力者を見つけるのが大きなキーポイント。だから私は、それをつなぐ人になりたいですね。」と、楠部さんは新たな移住者の架け橋になることを考えているそうです。</p>
<div class="interview-profile"><b>■ゲストハウスもらいもん</b><br />
・所在地　和歌山県有田郡有田川町吉原1450<br />
・TEL FAX　050-3555-1450<br />
・Mail　<a href="mailto:m.kusube@gmail.com">m.kusube@gmail.com</a><br />
・ホームページ　<a href="https://www.facebook.com/moraimon/" target="_blank" rel="noopener">https://www.facebook.com/moraimon/</a></div>
</div>
<div></div>
<p><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/work/experience/moraimon" target="_blank" rel="noopener"><strong>＞＞しごと体験のお申込みはコチラ＜＜</strong></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="interview-body"></div><p>The post <a href="https://nativ.media/70400/">親戚から譲り受けた古民家でゲストハウスを始めました【わかやま｜先輩移住者インタビュー】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>根っからの昆虫好き猪狩元気さん。豊かな自然に魅せられ移住した町で、『昆虫×教育』体験プログラムづくりに挑戦【わかやま｜先輩移住者インタビュー】</title>
		<link>https://nativ.media/60272/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 16 Aug 2023 07:44:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
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		<category><![CDATA[Iターン]]></category>
		<category><![CDATA[地域づくり]]></category>
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					<description><![CDATA[  猪狩　元気（いがり　げんき）さん [栃木県]→[和歌山県 紀美野町] 今回は、紀美野町（きみのち  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-size: 14pt"><strong>猪狩　元気（いがり　げんき）さん<br />
<span style="font-size: 12pt">[栃木県]→[和歌山県 紀美野町]<br />
</span></strong></span></p>
<hr />
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK">今回は、紀美野町（きみのちょう）に移住し、少年のような心で”遊び場づくり”に挑戦する猪狩元気（いがり げんき）さんにお話しを伺いました。猪狩さんは栃木県出身の２９歳、一児のお父さんです。小さな頃から昆虫少年、中でも蝶が一番好きで、豊かな自然に魅せられ２０１７年６月に町内へ移住されました。現在は会社員として勤めながら、紀美野町の自然体験を通じた地域活動に取り組んでいらっしゃいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div>
<h3><strong>紀美野町の魅力</strong></h3>
<p>「本当に自然が豊か。想像以上にたくさんの種類の蝶を、実際に見ることができます。」</p>
<p>町内を調査したところ、蝶好きの猪狩さんの想像を超える、年間で約25種類もの蝶を観察できたという。また、紀美野町（きみのちょう）は、県内の北部、いわゆる紀北（きほく）地域に位置し、車を使えば、北は関西国際空港（大阪府泉佐野市）、南は田辺市まで１時間と意外と便利なところも魅力の一つと話してくれた。</p>
<div id="attachment_23309" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/3c4406958916229827d7ae3330ba5e9b.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-23309" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/3c4406958916229827d7ae3330ba5e9b.jpg" alt="" width="1639" height="1092" aria-describedby="caption-attachment-23309" /></a></p>
<p id="caption-attachment-23309" class="wp-caption-text">標本コレクションのごく一部。オーストラリアで買ったTシャツがお気に入り。</p>
</div>
<h3><strong>地域の仕事の探し方</strong></h3>
<div class="interview-body">
<p>猪狩さんは、大学生時代を北海道で過ごし、出身の栃木県での中学校教諭の仕事に就くが、将来への不安を感じる中、大学生時代に旅行で訪れ、豊かな自然が印象深かった紀美野町への移住を検討する。</p>
<p>「とにかく紀美野町に移住することを決めたので、どんな仕事でも就く覚悟でした。」</p>
<p>インターネットで「和歌山県」「移住」というキーワードで仕事探しを始める中、「JOIN（ジョイン、一般社団法人　移住・交流促進機構 <a href="https://www.iju-join.jp/">https://www.iju-join.jp/</a> ）」で、紀美野町が地域おこし協力隊を募集していることを知ったという。<br />
学生時代の先輩が、北海道で地域おこし協力隊として活動していることを知っていたので、興味があったというが、強い意志を持って転職活動に取り組んだ猪狩さんは、無事に地域おこし協力隊として採用される。</p>
<p>地域おこし協力隊としてのミッションは、地域の仕事を継ぐ、継業のスタイルでコウヤマキ（高野槙）という植物の販売にたずさわることだった。「任期中は、地域の中でどのように立ち回れば良いのか、どうすれば地域の方々から“応援”してもらえるのかを学び、今取り組んでいる地域活動に、『いいね！』と言ってもらえる土壌作りになったように感じています。」と話してくれた。<br />
そんな猪狩さんも移住当初は、方言が分からず話が通じなかったこともあるそうで「『てきら』（和歌山弁で“あなたたち”）と言われ、お酒の『テキーラ』と聞き取り、話が通じなかったことは良い思い出です（笑）」と教えてくれた。</p>
<div id="attachment_23299" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/03IMG_4619.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-23299" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/03IMG_4619.jpg" alt="" width="2048" height="1365" aria-describedby="caption-attachment-23299" /></a></p>
<p id="caption-attachment-23299" class="wp-caption-text">「てきら≠テキーラ」についてお話される。</p>
</div>
<h3><strong>地域との関わりを通じて</strong></h3>
<p>紀美野町は以前から移住・定住支援に取り組んできていて、何より町内各地域で活動している人が多く、町民の力をすごく感じるという猪狩さんは、地域の方との関わりを通じて自分がしたいと思う地域活動を考えるきっかけになったという。</p>
<p>「地域で活動されている尊敬する方々と知り合うことができ、自分もこれまでの経験を活かした活動に取り組みたいと考えることができました。その地域やコミュニティが、自分の性格に合う・合わないということはあると思いますが、それは、移住者でも移住者でなくても、同じだと思います。飛び込んでみることで学ぶことが多かったです。」</p>
<div id="attachment_23298" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/02IMG_0464-scaled.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-23298" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/02IMG_0464-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" aria-describedby="caption-attachment-23298" /></a></p>
<p id="caption-attachment-23298" class="wp-caption-text">お話を伺った部屋には「紀美野町の生き物」（剥製）がいっぱい。</p>
</div>
<h3><strong>移住したからできた「挑戦」</strong></h3>
<p>地域おこし協力隊を経て、現在は県内の企業に会社員として勤めながら、子供向けの自然体験活動に取り組んでいる猪狩さんに、活動内容を伺った。</p>
<p>「自分が小さな頃から好きな昆虫と、これまで学んできた教育を掛け合わせた『昆虫×教育』の体験プログラムを作っています。紀美野町の豊かな自然の中で、野外教育を通じた子供たちの原体験の場づくりに挑戦しています。」</p>
<p>猪狩さんより昆虫に詳しい子供が参加することもあるそうで、「子供から教えてもらうこともあります。」と話す。また、自然体験イベントでは、昆虫採集や標本製作も行うそうで、「季節を変えながら同じルートで昆虫採集を行うことで、生態を理解することができます。標本製作は、命の尊さも学ぶことにつながり、子供たちの大切な経験になっていると思います。」とやりがいを語ってくれた。</p>
<div id="attachment_23311" class="wp-caption alignnone">
<p><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/IMG_8568_Original.jpeg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-23311" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/IMG_8568_Original.jpeg" alt="" width="1024" height="768" aria-describedby="caption-attachment-23311" /></a></p>
<p id="caption-attachment-23311" class="wp-caption-text">町内での自然体験イベントの様子（ご本人提供）</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_23312" class="wp-caption alignnone">
<p><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5497_Original-scaled.jpeg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-23312" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5497_Original-scaled.jpeg" alt="" width="2560" height="1920" aria-describedby="caption-attachment-23312" /></a></p>
<p id="caption-attachment-23312" class="wp-caption-text">夜の昆虫採集イベントの様子（ご本人提供）</p>
</div>
<h3><strong>「気になる地域があれば『いいなぁ、行ってみるか』という軽い気持ちで」</strong></h3>
<p>移住を検討されている方にアドバイスをお願いしたところ、「イメージしている移住後の生活があって、気になる地域があれば『いいなぁ、行ってみるか』という軽い気持ちでまずは地域を訪れて、その地域を実際に感じることが大切。退路を断っていないのであれば、一度きてみたらいい。地域に案内人が居るかいないかも重要かな。」と話してくれた。押さえておきたいポイントを踏まえつつ、友人の家に遊びに行くような気軽さで地域に行ってみる、そんな気持ちで移住を考えてみると一歩目が少し軽くなる方も多いはずだ。</p>
<div id="attachment_23300" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/04IMG_0510-scaled.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-23300" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/04IMG_0510-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" aria-describedby="caption-attachment-23300" /></a></p>
<p id="caption-attachment-23300" class="wp-caption-text">旧保育所跡を活用した「きみの自然体験館」の敷地の大きな木。</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>―猪狩さんは、紀美野町の自然と人の豊かさに魅了され、地域の方々との繋がりの中で、ご自身が「こう遊びたい！」と思う“遊び場づくり”に真剣に取り組まれています。お話の中で、これからもいろいろなことに挑戦していく、と目を輝かせる様子は、まさに昆虫少年という印象を受けました。間もなく、家族も増える予定とのことで、家族との時間も大切にしていきたいともおっしゃっていました。まずは「行ってみるか」という軽い気持ちで、猪狩さんのイベントに行ってみてはいかがでしょうか―</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_23313" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/IMG_0488-scaled.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-23313" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/06/IMG_0488-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" aria-describedby="caption-attachment-23313" /></a></p>
<p id="caption-attachment-23313" class="wp-caption-text">娘の茉留ちゃんと。もうすぐお姉ちゃんになります。</p>
</div>
</div>
</div><p>The post <a href="https://nativ.media/60272/">根っからの昆虫好き猪狩元気さん。豊かな自然に魅せられ移住した町で、『昆虫×教育』体験プログラムづくりに挑戦【わかやま｜先輩移住者インタビュー】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>和歌山で見つけた新しい生活のリズム &#8211; しごと・暮らし体験から始まる移住物語</title>
		<link>https://nativ.media/59535/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 05 Aug 2023 05:41:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[考えるヒント]]></category>
		<category><![CDATA[Uターン]]></category>
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		<category><![CDATA[農業]]></category>
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					<description><![CDATA[和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが 「わかやま しごと・暮らし体験」  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<blockquote>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが <a href="https://www.wakayamagurashi.jp/category/work/exabout"><span style="text-decoration: underline"><strong>「わかやま しごと・暮らし体験」</strong></span></a>です。</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、周辺地域の先輩移住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、移住後の生活をイメージすることができます。</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">体験費は<span style="text-decoration: underline;color: #0000ff"><strong>無料</strong></span>です。今回はその“体験エピソード”をご紹介します。</span></p>
</blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p><img decoding="async" class=" wp-image-60001 alignleft" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421.jpg" alt="" width="124" height="132" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-200x212.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-283x300.jpg 283w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421.jpg 297w" sizes="(max-width: 124px) 100vw, 124px" />体験者<br />
<span style="font-size: 14pt"><strong>泉　美也子さん<br />
</strong></span><strong>[兵庫県]→[和歌山県 田辺市]</strong></p>
<hr />
<p>兵庫県西脇市出身。2021年2月から田辺市のコミュニティFM局「FMTANABE」で月曜日のパーソナリティに。自ら発掘・体験した田辺市の魅力をリスナーに届ける。週末は大阪～和歌山県白浜エリアに出張し、ウェディングシンガー（聖歌隊）として活躍している。</p>
<p><img decoding="async" class=" wp-image-60006 alignleft" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/08/eb50698bfde81d02629bbd02850abecc.jpg" alt="" width="126" height="252" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/08/eb50698bfde81d02629bbd02850abecc-150x300.jpg 150w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/08/eb50698bfde81d02629bbd02850abecc-200x400.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/08/eb50698bfde81d02629bbd02850abecc.jpg 265w" sizes="(max-width: 126px) 100vw, 126px" /><br />
受け入れ先<br />
<span style="font-size: 14pt"><strong>水野　ゆたかさん<br />
</strong></span><span style="font-size: 14pt"><strong>ダル・ボスコ・ジョバンニさん</strong></span></p>
<hr />
<p>2010年に夫婦でイタリアから来日、京都で店を構えたのち、水野さんの故郷、和歌山県へ。自然に惚れ込んだ田辺市で「熊野古道ワイナリープロジェクト」を立ち上げ、ワイン醸造用ブドウ栽培、イタリアンレストラン、ゲストハウスを営む。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div>
<h3>「しごとくらし体験」に申し込んだ理由は？</h3>
<p><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">泉<br />
</span></strong></span>新型コロナウイルスによる暮らしの変化がきっかけでした。当時私は兵庫県尼崎市でウェディングシンガー（聖歌隊）をして</p>
<p>いたのですが、多い時には週10式くらいあった仕事がゼロに。さらに、ステイホームでマンションの自宅で歌の練習ができなくなってしまったんです。<br />
「歌える場所を探したい」という気持ちで引っ越し先を探し始めました。<br />
和歌山県は、ほとんど訪れたことがなく、だからこそ行ってみたい場所でした。<br />
調べているうちに「わかやまLIFE」のサイトを見つけ、そこで「しごとくらし体験」を知りました。</p>
<h3>体験先にこちらを選んだのはなぜですか？</h3>
<p><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">泉<br />
</span></strong></span>山での暮らしを体験したかったんです。熊野古道ワイナリープロジェクト（以下古道ワイナリー）と、もうひとつ龍神村の映像作家さんのところにも続けて体験しに行きました。</p>
<p><span style="color: #339966"><b>ジョバンニ<br />
</b></span>私たちの「しごとくらし体験」第一号が美也子さん。どんな人が来るのかな？と全然予測できずドキドキしていました。「あの時、美也子は髪が青かったんだよ」（水野さん通訳）</p>
<p><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">泉<br />
</span></strong></span>違う違う、ピンク色っぽい金髪ショートだったんです。駅まで迎えに来たジョバンニが、変なのが来たぞって顔をしてました。<br />
ジョバンニと、英語もイタリア語も喋れない私が、初対面で車内に二人きり。<br />
なんとかコミュニケーションしたくて、「結婚式で歌っています、イタリア語の歌もあります！」とひたすら歌っていました。</p>
</div>
<p><span style="color: #339966"><b>水野<br />
</b></span>その後ジョバンニが会う人会う人に「美也子はオペラ歌手だ」と言っちゃって、否定するのが大変そうだったよね。でも、彼女は本当にいろんなところで歌ってたんですよ。<br />
<span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif">草むしりとか掃除とかしてる時にも歌声が聞こえてくるの。<br />
</span><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif">私たちは「歌声があるっていいね～」なんて話していました。</span></p>
<div>
<p><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">泉<br />
</span></strong></span><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif">日常的に歌えなくて抑え込んでいたから、ふとした時に歌っても、ここでは怒られず、むしろ喜んでくれることがすごく嬉しかったですね。</span></p>
<div id="attachment_22710" class="wp-caption alignnone">
<p id="caption-attachment-22710" class="wp-caption-text"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-59538" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/121300025_682658869322631_729184313895092455_n.jpg" alt="" width="905" height="903" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/121300025_682658869322631_729184313895092455_n-66x66.jpg 66w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/121300025_682658869322631_729184313895092455_n-150x150.jpg 150w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/121300025_682658869322631_729184313895092455_n-200x200.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/121300025_682658869322631_729184313895092455_n-300x300.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/121300025_682658869322631_729184313895092455_n-400x399.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/121300025_682658869322631_729184313895092455_n-600x599.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/121300025_682658869322631_729184313895092455_n-768x766.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/121300025_682658869322631_729184313895092455_n-800x798.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/121300025_682658869322631_729184313895092455_n.jpg 905w" sizes="(max-width: 905px) 100vw, 905px" /></p>
</div>
<h3>どんな体験をしましたか？体験の中で印象に残ったことは？</h3>
<p><span style="color: #339966"><b>水野<br />
</b></span>うちは、本当にその時々でお願いしてるんです。これまで5人いらっしゃったけど、全員内容は違いますね。<br />
美也子さんは、ブドウ畑での農作業とかヤギのお世話とか&#8230;2日目には家の草むしりとかしたんじゃない？</p>
</div>
<p><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">泉<br />
</span></strong></span><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif">庭の柵にツタが一面這っているすごい状態の古民家に行って、ジョバンニに枝切り鋏をポンと渡されて結構放っておかれた（笑）。<br />
</span><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif">でも私、そういうの好きなんです。<br />
</span><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif">目的を言われて丸投げされると燃えちゃって。よじ上ってツタを切って、一面綺麗にしました。なかなかの肉体労働でした！</span></p>
<div>
<h3>「しごとくらし体験」から移住までの経緯を教えてください。</h3>
<p><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">泉<br />
</span></strong></span>私が体験に来た当時、おふたりともすごく忙しそうだったんです。<br />
ここなら、私が何か手伝えることがあるんちゃうかなと思って、自宅に帰ってすぐに電話しました。</p>
<p><span style="color: #339966"><strong>水野<br />
</strong></span>連絡をもらった時はさすがにちょっとびっくり。<br />
また来たいとは言ってくれてたけど「もう来るの!?」って（笑）。<br />
でもうちはいつでも手伝ってくれる方は大歓迎だし、美也子さんはお人柄も良くて、いるだけで周囲をパッと明るくしてくれるからありがたくて。ジョバンニも、やったーって喜んでたよね。</p>
</div>
<p><strong><span style="color: #ff0000">泉<br />
</span></strong>数週間後に戻ってきて、離れに住んで手伝い始めました。<br />
大阪での仕事もあったので、はじめは尼崎の自宅と二拠点生活。<br />
徐々に荷物を運び入れて、生活の拠点を移していきました。<br />
2～3カ月離れに住んでから、年末には市街に移りひとり暮らしを始めました。<br />
くまのこどうワイナリーさんの娘さんの紹介でFM TANABEの番組にゲスト出演したのもその頃です。<br />
翌年2月にはパーソナリティを務めることになり、やっと田辺の地に足が着いたように感じました。</p>
<h3>移住後の暮らしはどうですか？</h3>
<p><span style="font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, Oxygen-Sans, Ubuntu, Cantarell, 'Helvetica Neue', sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">泉<br />
</span></strong></span>都会での暮らしは便利でしたけど、その分何かに組み込まれているようで、自分を消耗していました。<br />
ここは、生活する場所として、とにかく不安がない。コミュニティがあって、自分がそこにいる感覚だから。<br />
田辺の実家、古道ワイナリーの存在も大きいですね。</p>
<p><span style="color: #339966"><strong>水野<br />
</strong></span>私たちも美也子さんには家族感覚で頼りっぱなし。忙しい時は「美也子さんにとりあえず電話してみよう！」となっているんです。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-59540" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/259808657_273187311488647_8546158337079336066_n-1024x677.jpg" alt="" width="1024" height="677" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/259808657_273187311488647_8546158337079336066_n-200x132.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/259808657_273187311488647_8546158337079336066_n-300x198.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/259808657_273187311488647_8546158337079336066_n-400x264.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/259808657_273187311488647_8546158337079336066_n-600x397.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/259808657_273187311488647_8546158337079336066_n-768x508.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/259808657_273187311488647_8546158337079336066_n-800x529.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/259808657_273187311488647_8546158337079336066_n-1024x677.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/259808657_273187311488647_8546158337079336066_n.jpg 1080w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><br />
行ったら役に立てる場所があるのは嬉しいですよね。<br />
こちらに来てから、もう一度新しい人生を送っているように感じます。<br />
昨年は、田辺の人と結婚もしました。彼は私をいろんなところに連れて行って、街の魅力を伝えてくれます。<br />
この地のスピリットがわかってきて、ラジオでの発信に生きていますね。<br />
移住者目線は今の私が持っている価値ですから、楽しいと感じたことをそのまま伝えて、リスナーが田辺をもっと好きになるきっかけになれたらいいなと思っています。</p>
<blockquote>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">泉さんが体験された熊野古道ワイナリープロジェクトのしごと・暮らし体験は以下のページからお申し込み可能です。</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><strong><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/work/experience/toutouan">熊野古道ワイナリープロジェクト｜しごと・くらし体験</a></span></strong></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">みなさまのご参加をお待ちしています。</span></p>
</blockquote><p>The post <a href="https://nativ.media/59535/">和歌山で見つけた新しい生活のリズム – しごと・暮らし体験から始まる移住物語</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">59535</post-id>	</item>
		<item>
		<title>おためし体験がきっかけで桃農家へ。この人と一緒に農業ができたら面白いと思った。【仕事体験インタビュー】</title>
		<link>https://nativ.media/59528/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 28 Jul 2023 07:35:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[考えるヒント]]></category>
		<category><![CDATA[20代]]></category>
		<category><![CDATA[就業]]></category>
		<category><![CDATA[転職]]></category>
		<category><![CDATA[地域づくり]]></category>
		<category><![CDATA[Uターン]]></category>
		<category><![CDATA[単身移住]]></category>
		<category><![CDATA[農業]]></category>
		<category><![CDATA[紀南]]></category>
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					<description><![CDATA[和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが 「わかやま しごと・暮らし体験」  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<blockquote>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが <a href="https://www.wakayamagurashi.jp/category/work/exabout"><span style="text-decoration: underline"><strong>「わかやま しごと・暮らし体験」</strong></span></a>です。</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、周辺地域の先輩移住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、移住後の生活をイメージすることができます。</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">体験費は<span style="text-decoration: underline;color: #0000ff"><strong>無料</strong></span>です。今回はその“体験エピソード”をご紹介します。</span></p>
</blockquote>
<p><img decoding="async" class="wp-image-59640 alignleft" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/e94bbb1e13a542bf8591337acb3a0114.png" alt="" width="87" height="87" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/e94bbb1e13a542bf8591337acb3a0114-66x66.png 66w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/e94bbb1e13a542bf8591337acb3a0114-150x150.png 150w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/e94bbb1e13a542bf8591337acb3a0114-200x200.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/e94bbb1e13a542bf8591337acb3a0114-300x300.png 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/e94bbb1e13a542bf8591337acb3a0114.png 314w" sizes="(max-width: 87px) 100vw, 87px" /><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">体験者</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><span style="font-size: 14pt"><strong>櫻井 靖久さん<br />
</strong></span><strong>[兵庫県]→[和歌山県 紀の川市桃山町]</strong></span></p>
<hr />
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">兵庫県出身。福社作業所での動務を経て、しごと・暮らし体験をきっかけに紀の川市へ移住。株式会社藤桃庵の一員として藪本さんとともに桃栽培にはげむ。釣りが好きで、時間があれば近所の川や海へ出かける日々。</span></p>
<p><img decoding="async" class=" wp-image-59637 alignleft" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/165172ec8b32c4fdae17c003bd504390.png" alt="" width="86" height="87" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/165172ec8b32c4fdae17c003bd504390-66x66.png 66w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/165172ec8b32c4fdae17c003bd504390-150x150.png 150w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/165172ec8b32c4fdae17c003bd504390-200x201.png 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/165172ec8b32c4fdae17c003bd504390-298x300.png 298w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/165172ec8b32c4fdae17c003bd504390.png 308w" sizes="(max-width: 86px) 100vw, 86px" /><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">体験先</span><br />
<span style="font-size: 14pt;font-family: arial, helvetica, sans-serif"><strong>薮本 周也さん｜<a href="https://www.toutouan.biz/">藤桃庵</a><span style="font-size: 12pt"><br />
</span></strong></span></p>
<hr />
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">桃栽培の盛んな紀の川市桃山町で、桃農園を営む農家の3代目。専業農家として桃栽培に打ち込みつつ、ジェラート屋も経営。傷ついた桃の有効活用、地域の雇用創出、編広い桃の魅力発信と、地域課題の解決にも尽力している。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<div>
<h3>「しごとくらし体験」に申し込んだ理由は？</h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">櫻井<br />
</span></strong>働いていた福祉作業所が閉まることになり、次の働く先を探していました。<br />
どうせなら、海や川など自然が近い場所で暮らしたい、でも地元の兵庫県からそこまで遠くない場所がいい。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">和歌山県はどちらの条件も満たす有力な候補地でした。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">調べるうちに、わかやま移住定住支援センターの存在を知り、電話したらしごとくらし体験を教えていただいて。<br />
仕事だけじゃなくて、移住前に現地の暮らしを知ることができると良いなあと思っていたので、これは！と思い、ホームページを見るようになりました。</span></p>
<h3>体験先にこちらを選んだのはなぜですか？</h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">櫻井<br />
</span></strong>前職で一部農業に携わっていたこと、そして、小さい頃から祖父の農作業を手伝ったり、釣りに連れて行ってもらったり、自然に触れると元気になることを身体が覚えていたこともあり、転職するなら農業をしたい、という思いがありました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">ただ、人によってやり方が全然違うので、人も農作物も元気になる方法を実践している農家さんの話を聞いてみたかった。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">しごとくらし体験のサイト内にある藤桃庵の紹介ページには、実はその点は詳しく書いていなかったんです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">でも、読んでいくうちに、周也さんの農業に対する姿勢が写真の雰囲気やページの行間から伝わってくるようで、ここだ！と申し込みを決めました。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><span style="color: #339966"><strong>薮本<br />
</strong></span>うちを体験先に選んでくれる方は、農業に対して前向きで、よく動いてくれる方という印象があります。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">櫻井くんもそのひとり。みなさん、軍手や長靴も持参で準備万端！という感じで、体験中も本当に楽しそうに作業してくれるので、私たちも楽しく受け入れています。</span></p>
<div id="attachment_22710" class="wp-caption alignnone">
<p><img decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-59530" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/01-3-1024x683.jpeg" alt="" width="1024" height="683" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/01-3-200x133.jpeg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/01-3-300x200.jpeg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/01-3-400x267.jpeg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/01-3-600x400.jpeg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/01-3-768x512.jpeg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/01-3-800x533.jpeg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/01-3-1024x683.jpeg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/01-3-1200x800.jpeg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/01-3-1536x1024.jpeg 1536w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<p id="caption-attachment-22710" class="wp-caption-text">
</div>
<h3>どんな体験をしましたか？体験の中で印象に残ったことは？</h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">櫻井<br />
</span></strong>伺った時は11月の農閑期だったので、桃の木周辺の草むしりや籾殻燻炭づくりなどを体験しました。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">夜は地元のお好み焼き屋に連れて行ってもらって、周也さんや常連さんと交流できたのも楽しかったです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">特に印象に残ったことは、なんでもやってみよう！という周也さんの姿勢です。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">元気がない桃の木に対して周也さんは、周りの雑草を手で引っこ抜いていく方法を取りました。<br />
</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">なんて手をかけて桃を栽培する人だろう！と感動したことを今でも覚えています。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">この人と一緒に農業ができたら面白いんじゃないか、と思ったのもこの時でした。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000"><span style="color: #339966">薮本</span><br />
</span></strong>普段から桃の木にとっていいことは何だろう？と考えながら実践しています。その核の部分に共感してくれたことは嬉しかったので覚えていますね。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">体験者の皆さんがどんなことに興味を持っているか、私たちも作業の中で探り探りコミュニケーションをとっていくので、どんどん疑問に思ったことを聞いてくれる櫻井くんは受け入れやすかったです。<br />
話していくうちに、人手が足りないという話も自然と出てきましたよね。</span></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-59531" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/05-1024x771.jpg" alt="" width="1024" height="771" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/05-200x151.jpg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/05-300x226.jpg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/05-400x301.jpg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/05-600x452.jpg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/05-768x578.jpg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/05-800x602.jpg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/05-1024x771.jpg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/05.jpg 1170w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<h3>「しごとくらし体験」から移住までの経緯を教えてください。</h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">櫻井<br />
</span></strong></span>体験が終わってすぐ、ここで働きたい！と思ったんです。<br />
人手が欲しいという話を周也さんがしてくれていたことも大きくて、もしかしたらと思っていました。</p>
<p>家に帰ってから2日後くらいに恐る恐る電話したら、前向きに考えてくれる旨の返事をもらえたので、その時には決意は固まっていました。</p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><span style="color: #339966"><strong>薮本<br />
</strong></span></span>電話をもらった時は正直驚きましたが、体験で色々と感じてもらえたことがわかってうれしかったです。</p>
<p>私たちも「櫻井くんならいいかもね」と夫婦で話していて、両親が高齢で動けなくなってきたこともあり、タイミングもとてもよかったんです。「じゃあ、来てみる？」と話を進めていきました。</p>
<p>11月に体験をして、その後2～3回訪ねて、翌年の1月には家を借りました。入居したのは2月から。<br />
地元の不動産屋さんとも意気投合して、トントンと家も決めることができて、なぜか、「この人たちと生きていく」という不思議な納得感があったんです。</p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"> </span></p>
<h3>移住後の暮らしはどうですか？</h3>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">櫻井<br />
</span></strong>移住して初めての農業繁忙期が始まるので、ちょっとドキドキしていますが、周也さんやお父さんの近くで農業ができて、毎日とても楽しいです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">今は桃の枝を支える杖をつける仕事をしています。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">休みの日は、周也さんのご両親や近所の方に地元の保存食を教えてもらったり、念願だった釣りに思う存分出かけたり、仕事も遊びもとても充実しています。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">しごとくらし体験の時に思い描いたような生活を、実際にできている感じです。あの時一歩を踏み出し、体験できたことは本当によかったです。</span></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-59529" src="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/02-1024x683.jpeg" alt="" width="1024" height="683" srcset="https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/02-200x133.jpeg 200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/02-300x200.jpeg 300w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/02-400x267.jpeg 400w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/02-600x400.jpeg 600w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/02-768x512.jpeg 768w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/02-800x533.jpeg 800w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/02-1024x683.jpeg 1024w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/02-1200x800.jpeg 1200w, https://nativ.media/wp-content/uploads/2023/07/02-1536x1024.jpeg 1536w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><span style="color: #339966"><strong>薮本<br />
</strong></span>私たちにとっての日常が、彼にとっては新鮮なものに映っているようで、見ていてこちらも楽しいです。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">私の家から自転車で5分くらいの場所に住んでいるので、公私ともに濃い付き合いが続いています。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">とにかく祖父母から続いてきた農業を残したい。最初は自分だけで精一杯だったんです。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">でも、人との出会いが少しずつ視野を広くしてくれて、地域の方々にも出会い直した気がします。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">やっと地域のために何かしたいと思えて、こうして櫻井くんのような人が来てくれることは、本当に嬉しいです。</span></p>
<p><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><strong><span style="color: #ff0000">櫻井<br />
</span></strong>僕も最後は人だなあと思っています。</span><br />
<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">こんなにピッタリとはまった感覚で移住することができて、これからも出会えることのありがたさを大事にしていけたらと思って和歌山暮らしを楽しんでいきます。</span></p>
<blockquote>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">櫻井さんが体験された藤桃庵のしごと・暮らし体験は以下のページからお申し込み可能です。</span></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><strong><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif"><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/work/experience/kumanokodo-wine">熊野古道ワイナリープロジェクト｜しごと・くらし体験</a></span></strong></p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif">みなさまのご参加をお待ちしています。</span></p>
</blockquote>
</div><p>The post <a href="https://nativ.media/59528/">おためし体験がきっかけで桃農家へ。この人と一緒に農業ができたら面白いと思った。【仕事体験インタビュー】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>Uターン後、アパレル業界から農業関係の会社に就職した玉置さん。まったく異なる業種へ転身した経緯と地元田辺市への思いを伺いました【わかやま｜先輩移住者インタビュー】</title>
		<link>https://nativ.media/59285/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 21 Jul 2023 00:11:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
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		<category><![CDATA[20代]]></category>
		<category><![CDATA[就業]]></category>
		<category><![CDATA[転職]]></category>
		<category><![CDATA[地域づくり]]></category>
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		<category><![CDATA[街の暮らし]]></category>
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					<description><![CDATA[  玉置　太郎（たまき　たろう）さん [岐阜県]→[和歌山県 田辺市] 玉置さんは田辺市にある陶器屋  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-size: 14pt"><strong>玉置　太郎（たまき　たろう）さん<br />
<span style="font-size: 12pt">[岐阜県]→[和歌山県 田辺市]<br />
</span></strong></span></p>
<hr />
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK">玉置さんは田辺市にある陶器屋の息子として生まれ、地元の高校を卒業後、大阪の大学に進学した。その後、アパレル関係の仕事に就き、岐阜・名古屋エリアに配属。約２年間働いた後、田辺市にUターンすることを決めた。就職フェアのイベントに参加し、そこで出会った株式会社藤原農機に就職。地元が好きで、もともとは県外に出るつもりもなかったという玉置さん。Uターンの経緯と、地元田辺市への思いを伺った。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div>
<h3>仕事としての関係を上回る、お客様からの感謝にやりがいを感じる</h3>
<p>高校を卒業し、進学や就職のために県外に出てそのままその土地で生活するというのは、田舎出身者にとってよくあるパターンだ。一方で、いつかは地元に帰ろうと決めて県外に出る人もいる。今回取材させていただいた玉置さんもその一人だ。玉置さんは、配属となった岐阜・名古屋周辺のエリアでアパレル関係の仕事に従事した後、地元に帰り、和歌山県みなべ町に本社がある藤原農機に就職した。</p>
<p>「本当は田辺から出たくはなかったんですけど、選択肢を広げようという気持ちで一度外に出ました。前職の会社も好きで、好きなまま辞めたんですけど、ちょうどコロナや異動のタイミングが相まって踏ん切りがつきました。たまたま、お盆に帰ってきていたときにUターン向けの就職フェアみたいなのをしてたんで、行ってみたら、藤原農機の方に声をかけてもらい就職という形になりました。」</p>
<p>藤原農機は、農業機械の販売や修理のほか、肥料や農薬の販売などを行っている会社だ。アパレル業から農業関係へ。まったく異なる業種への転身ではあるが、お客様と関わる仕事という点で通じるところがあるという。また、玉置さんの祖父が農家をしており、玉置さんご自身もその手伝いをするなかで、農業に関する仕事に興味を持っていたそうだ。</p>
<p>「『お客様とハイタッチな関係を築く』というのが理念にあって、ここに入ったら楽しくやれそうやなと思いました。会社の人たちで集まってバーベキューしたりとか、人間関係は最高ですね。仕事面でいうと、もちろん機械の修理とかは未経験だったんで戸惑いはあったんですけど、やってみたら意外とできるもんやなと思いました。</p>
<p>お客さんとの距離が近いのもいいですね。お客さんからすると、機械が使えんかったら仕事ができへんという状態でうちに来てくれるんで、それを仕事ができる状態まで戻してあげたらすごく感謝してくれるんです。こっちも仕事でやってるんですけど、それを上回る感謝をしてくれるっていう。そこは結構やりがいですね。」</p>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/IMG_2487_01.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-22711" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/IMG_2487_01.jpg" alt="" width="4465" height="2975" /></a></p>
<h3>田辺市は、いろんなことが「ちょうどいい」まち</h3>
<p>大阪や中部地方での生活を経験し、地元へと帰ってきた玉置さんに、あらためてご自身が感じる田辺の良さについて尋ねた。</p>
<p>「なんか、ちょうどいいんですよね。ちょうどいい距離に山があって、海があって、きれいな川があって、ちょうどいい感じの飲み屋街があって、みたいな。ほしい服屋さんがないとか当然不便なところはあるんですけど、田辺からなら大阪も全然車で行ける距離ですし。」</p>
<p>趣味はツーリングとカメラ、そして幼い頃から続けているお茶だという。</p>
<p>「仕事の友達とか、高校の時の友達と行くことが多いんですけど、南下していくことが多いです。よく行くのは日置（ひき）とか、勝浦とかも行きますし、夏は古座川とか。日帰りで、何をするということもなく帰ってくるんですけど、海沿いを走りながら南のほうの町へ行くことが多いです。</p>
<p>お茶は、月見とか、重陽の節句、12月なら忘年の茶会、正月は初釜というふうに、毎年その時期のイベントがあるんです。意外と日常生活していて『今年もこれができて良かった』と思うタイミングってないと思うんですけど、お茶してたらそれが多いんですよ。去年はコロナでできんかったけど、今年はできて、みんな集まってくれて良かったなとか。何気ない繰り返しなんですけど、結構それが好きなんです。」</p>
<p>毎年７月に行われる、闘鶏神社の例大祭「田辺祭」というお祭りがある。田辺市内の旧城下町の八町が、「おかさ」と呼ばれる笠鉾を出して町々を練り歩くお祭りで、紀州三大祭りにも数えられている。地元ということもあり、お茶や地域のお祭りでできたコミュニティがあることも、玉置さんにとって田辺で暮らすことの大きなポイントになっているそうだ。</p>
<div id="attachment_22710" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/c29cfaa47f7656bd8f878752a0e60e11.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-22710" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/c29cfaa47f7656bd8f878752a0e60e11.jpg" alt="" width="4876" height="3250" aria-describedby="caption-attachment-22710" /></a></p>
<p id="caption-attachment-22710" class="wp-caption-text">コロナ禍以前の「田辺祭」の様子（写真提供：玉置さん）</p>
</div>
<h3>自分が従事している会社を大きくすることが、地域のためにも繋がる</h3>
<p>国内全体での人口が減少するなか、田辺市も例外ではなく人口減少の傾向にある。お祭りに参加する人も年々減っているという。高校までを田辺市で暮らし、一度県外に出てUターンしてきた玉置さんだからこそ、地域の変化について実感することもあるだろう。まちが直面している課題や、地域の将来について玉置さんが考えていることを教えていただいた。</p>
<p>「ちょっと面白かったのが、売上100億円規模の企業が５つあれば、まち全体が潤っていい感じに回っていくんじゃないかという話があって。そういうところで、僕らができることって、ひとえに自分が従事している会社を大きくしていくことなのかなと。売上だけがすべてではないと思うんですけど、それに付随して人も多く雇えると思うんで。</p>
<p>たぶん、昔のままの藤原農機やったら僕は入社してないと思うんですよね。今のすごく勢いのある会社やから入ったみたいなところもあるので。そういう会社がたくさんあれば、帰ってきやすい人もおるんちゃうかなと思います。」</p>
<p>最後に、今移住を検討している人に向けてのアドバイスを尋ねると、田辺市にIターンしてきた知人のお話を踏まえてこう答えてくれた。</p>
<p>「自分で農家になるんじゃなくて、農家のもとへ働きにいってみて、肌に合えば移住して自分でやってみる、という知り合いは結構多いです。いろんなところに行っている人から、こっちは馴染みやすいという話もよく聞きますね。自分から積極的に関わろうとすると、ちゃんと応えてくれるというか。知り合いに仙台から来たイタリア人がいて、梅屋さんで働いてるんですけど、『自然もあって人もいい』ということを言っていました。」</p>
<div id="attachment_22712" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/IMG_2499_01.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-22712" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/IMG_2499_01.jpg" alt="" width="4440" height="2958" aria-describedby="caption-attachment-22712" /></a></p>
<p id="caption-attachment-22712" class="wp-caption-text">近くの河原に向かう道。地域の何気ない風景が好きだという。</p>
</div>
<p>移住するにあたって不安を感じている方は、玉置さんの言うように少しずつまちの人との接点をつくり、自分に合う土地かどうか確認していくと安心に繋がるだろう。今回は田辺市で生まれ育ち、地域のことをよく知る玉置さんだからこそのリアルなお話を聞かせていただいた。田辺市は比較的アクセスのいい地域なので、気になった方は気軽に訪れてみていただきたい。</p>
</div><p>The post <a href="https://nativ.media/59285/">Uターン後、アパレル業界から農業関係の会社に就職した玉置さん。まったく異なる業種へ転身した経緯と地元田辺市への思いを伺いました【わかやま｜先輩移住者インタビュー】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>大学を卒業後、すぐに移住！わずか半年でお菓子屋さんをオープン！地域の方々の生き方に刺激を受けつつ、柔軟にライフスタイルを築いていく出石美波さん【インタビュー・わかやまに恋した100人】</title>
		<link>https://nativ.media/53074/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Jan 2023 03:50:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
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		<category><![CDATA[里山暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[地域づくり]]></category>
		<category><![CDATA[単身移住]]></category>
		<category><![CDATA[紀南]]></category>
		<category><![CDATA[20代]]></category>
		<category><![CDATA[Jターン]]></category>
		<category><![CDATA[就業]]></category>
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					<description><![CDATA[  出石　美波（いずいし　みなみ）さん [東京都]→[和歌山県 田辺市 本宮町] 和歌山県御坊市出身  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-size: 14pt"><strong>出石　美波（いずいし　みなみ）さん<br />
<span style="font-size: 12pt">[東京都]→[和歌山県 田辺市 本宮町]<br />
</span></strong></span></p>
<hr />
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK">和歌山県御坊市出身の出石美波さんは、18歳まで地元で暮らした後、東京の大学に進学。卒業後の進路を考えるなか、地域で活動している人に会いに行こうと一か月半ほどかけて西日本を旅してまわり、縁あって田辺市本宮町に移住した。地域の飲食店で半年ほど働いた後、環境問題への意識から「人にも、動物にも、地球にも優しい」お菓子を広めたいという思いで、卵や乳製品を使用しないプラントベースのお菓子屋さん「HOUBI」をオープン。500人ほどが暮らす小さなまちを拠点に、自身のライフスタイルを構築していく出石さんにお話しを伺った。</p>
<div>
<h3>熊野古道・本宮は母との思い出の土地。ご縁とタイミングでお菓子屋さん「HOUBI」をスタート。</h3>
<p>田辺市本宮町の長閑な住宅地にあるお菓子屋さん「HOUBI」。笑顔で出迎えてくれたのは御坊市で生まれ育った出石美波さん。「母や父が地域で活動するタイプの人で、なんとなく良いなと思っていたのもあって」という出石さんは、東京の大学に進学後、４年生のときに地域おこしなどの地域で活動する方々に会いに行く旅に出かけました。中国・四国地方、関西方面を１か月半ほど旅した後、最後に辿り着いたのが本宮だったといいます。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道（通称：熊野古道）」の一部で、熊野三山の一つ「熊野本宮大社」がある本宮は、出石さんにとって縁のある場所でもありました。</p>
<p>「うちの母が熊野古道のガイドをしていて、子供の頃に歩きに来たことがあったんです。母が楽しそうに歩いている場所として印象に残っていました。それで来てみたら、当時町内の飲食店で店長をしていた方が『仕事はあるから来てもいいよ』って言ってくださって。じゃあ行きますって言って来た、みたいな感じです。」</p>
<p>飲食店自体が20代の若い移住者が中心となって経営していたこともあり、移住のハードルも少し下がったよう。出石さんはしばらく働いた後、飲食店のなかに夏限定の別ブランドとしてジェラート屋さん「HOUBI」をオープン。それから半年ほど経った頃、転機が訪れました。</p>
<p>「スタッフが４人いたんですけど、それぞれ自分の道を進もうというポジティブな感じで解散したんですよ。本宮から出ていくっていう選択肢もあるなかで、でも半年くらいしか居なかったのでもうちょっと居たいなと思って。とくに起業したいと思っていたわけでもないんですけど、東京にいた頃からお菓子を作ったり、お菓子屋さん巡りをするのが好きで漠然とした憧れみたいなのはあったんです。そのとき、ちょうどほかの事業がいそがしくて休業に入ろうとしていた焼菓子屋さんの物件を借りさせていただけることになりました。」</p>
<p>出石さんは借りた物件を活用し、もともとジェラート屋さんとして始めた「HOUBI」を、現在のプラントベースのお菓子屋さんとしてリニューアルオープン。「気づいたら一人でお店をしていたという感じです。ご縁とタイミングですね」と笑います。</p>
<div id="attachment_22453" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/01/2.jpg"><img decoding="async" class="wp-image-22453 size-full" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/01/2.jpg" alt="" width="1568" height="1044" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">調理場でお菓子を作る出石さん</p>
</div>
<h3>「HOUBI」の由来はみんなや自分への「ご褒美」</h3>
<p>大学を卒業してすぐに移住し、その後わずか半年でご自身のお店をオープン。不安や焦りはなかったのでしょうか。</p>
<p>「焦ったんですけど、田舎の方って二足、三足のわらじで生きてるじゃないですか。正社員をするっていうよりは自分でできることを小さく商売にしている方がすごく多くて、そういう生き方ができるんやなっていうのを感じていました。あと、出費が少ないのは田舎の良いところだと思います。安定はしていないですし周りの人を心配させるんであれなんですけど、元から『なんとかなるかな』という性格で、とりあえずやってみているという感じです。」</p>
<p>「HOUBI」が提供する色とりどりの可愛らしい焼菓子。すべて、卵や乳製品を使わずにプラントベース（植物性）で作っています。お菓子作りのベースには「人にも、動物にも、地球にも優しい」お菓子を広めたいという思いが。また、屋号「HOUBI」の名前は「ご褒美」からきているとのこと。</p>
<p>「本宮だからできることをということで、熊野古道を歩き終わったら『ご褒美』欲しいよね、みたいな感じで付けました。それと同時に、私自身が今の社会ってすごく厳しいというか、立ち止まることがあまり良しとされないなっていうのを大学時代のときに感じていて。でもそのなかで、しんどいと思ったら立ち止まっていいというか、それを自分自身に許せたことで生きやすくなったと感じて。まあ、自分にご褒美あげようよみたいな。そういうコンセプトも掛け合わせています。」</p>
<div id="attachment_22454" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/01/3.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-22454" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/01/3.jpg" alt="" width="1200" height="899" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">「HOUBI」のクッキー缶。受け取る人を優しい気持ちにしてくれるような、可愛らしいクッキーが詰まっています。</p>
</div>
<p>出石さんは、なるべく地域の生産者さんたちが作った農産物を使いたいと話します。</p>
<p>「できるだけ地域のものを使いたいと思っています、飲食店でジェラート屋をやっていたときに、那智勝浦の天満牧場さんの牛乳を使わせてもらってたんですけど、『今年で閉めるんや』みたいな話を聞いたりして。今まで地域のなかで持続的にやってきたものが続けられなくなっていくんやなというのを、そのとき身に染みて感じました。</p>
<p>まだ全然力にはなれてないんですけど、地域で作られたものをそのまま売るのもそうですし、ちょっとでも何かちがう形にして売れたらいいなっていうのがあって、できるだけ地域のものを使いたいと思っています。あとは国産のものだったり、できるだけ農薬とか化学肥料を使っていないものを使いたいというのはありますね。色川の安田さんの生姜も使わせてもらっていて、畑に見学に行かせてもらいました。無農薬で作るのは手間暇がかかるんですけど、無農薬なだけじゃなくて『美味しくないと売れない』というのをすごく言っておられて。香りと辛みがはっきりしていて本当に美味しいんです。」</p>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/01/4.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-22455" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/01/4.jpg" alt="" width="4032" height="3024" /></a></p>
<h3>田舎と都会、それぞれの良さを取り合わせて自分のライフスタイルを築く</h3>
<p>仕事や地域柄、プライベートと仕事の境は曖昧だという出石さんですが、休日は近隣地域に出かけることが多いといいます。</p>
<p>「もう親くらいの年齢なんですけど、近くにすごく仲良くしている友達がいて。その方が車を持っていないので、私が運転してよくいろんなところに行くんです。新宮だったり、那智勝浦だったり、本宮で一緒にご飯食べたり、ちょっと離れた温泉に行ったり。気分転換に一人で勝浦の方に行くときもありますね。山にいると無性に海が恋しくなる瞬間があって、海を見に行きます。」</p>
<p>本宮町の人口はおよそ500人。生活を取り巻く環境に変化があるなかで、出石さんは東京と本宮どちらにもそれぞれの良さがあると言います。</p>
<p>「プラントベースでやっている理由が、環境問題に関わりたいというのが一番強くて。この前、一年半ぶりに東京に行ってきたんですけど、やっぱりそういうお店が多かったり、求めているお客さんも多くて、そういう環境っていう意味では情報が入ってきて勉強になるし、面白いと思いました。</p>
<p>でも光とか音とかの刺激があまり得意じゃなくて。東京で住んでたまちもすごく好きだったんですけど、家が線路のすぐ近くで、数分に一回電車が通って揺れるという感じだったんです。引っ越した当時は全然気にならなかったんですけど、知らず知らずのうちに負荷が掛かっていたみたいで。長い目で見ると暮らすなら田舎の方がいいかもしれないとは、そのときに思いました。住む環境としては本宮みたいな場所の方が好きなので、基本は本宮にいて、年に数回遊びに行けるようなライフスタイルができたらいいなと思っています。」</p>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/01/5.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-22452" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/01/5.jpg" alt="" width="4096" height="3072" /></a></p>
<p>また、同じ和歌山県内でも御坊市と本宮では大きな違いがあると感じているそう。</p>
<p>「びっくりするくらい違いますね。文化圏が結構違うんですよ。御坊って大阪に日帰りで行けるぎりぎりラインで。買い物とか美味しいものとか、みんな何かしようと思ったらすぐに大阪へ行くんです。本宮は、和歌山というより熊野なので、三重県の南のほうとか奈良県十津川の辺りと一体で、たぶん人の行き来もその方が多かったんだと思います。こっちに来てから、隔絶されているからこその潔さみたいなものを感じて、面白いなと思います。」</p>
<p>御坊市から東京へ行き、西日本を旅して縁あって本宮に辿り着いた出石さん。地域の方々の生き方に刺激を受けつつ、「なんとかなる」精神で柔軟に自分自身のライフスタイルを模索していく姿が印象的でした。出石さんが贈る小さなご褒美が多くの方に届きますように。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>HOUBI<br />
Instagram：<a href="https://www.instagram.com/houbi_kumano/" target="_blank" rel="noopener">https://www.instagram.com/houbi_kumano/</a></p>
</div><p>The post <a href="https://nativ.media/53074/">大学を卒業後、すぐに移住！わずか半年でお菓子屋さんをオープン！地域の方々の生き方に刺激を受けつつ、柔軟にライフスタイルを築いていく出石美波さん【インタビュー・わかやまに恋した100人】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>「憧れててもその人にはなれへんし、その人も自分にはなれない」人生の選択肢で悩んだ末に、念願のスイーツ店開業を決断した矢倉さんの考え方【インタビュー・わかやまに恋した100人】</title>
		<link>https://nativ.media/51928/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 27 Dec 2022 04:10:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方移住]]></category>
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		<category><![CDATA[経営]]></category>
		<category><![CDATA[紀南]]></category>
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					<description><![CDATA[  矢倉　実咲（やぐら　みさき）さん [東京都]→[田辺市] 和歌山県白浜町出身。高校２年生のときに  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-size: 14pt"><strong>矢倉　実咲（やぐら　みさき）さん<br />
<span style="font-size: 12pt">[東京都]→[田辺市]<br />
</span></strong></span></p>
<hr />
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK">和歌山県白浜町出身。高校２年生のときにパティシエを志し、専門学校を卒業したあと東京で修業を行う。その後は地元白浜町のホテルで３年間パティシエとして働き、2019年に本宮町へと移住。2020年、シュークリームを中心としたスイーツのお店「choux（シュー）」を開業した。本宮町は熊野三山の一つである熊野本宮大社や、熊野川、川湯温泉など豊かな自然と信仰の根ざす山間部の町で、和歌山県南部に位置する。</p>
<div>
<h3 class="sc-gpxMCN cZXSbK">ほんまに決断していいのかな、っていうのはすごく悩みましたね。</h3>
<p>パティシエになるという夢を追いかけて神戸、東京へ進出し、一度白浜へと戻った矢倉さん。地元ホテルで働いたあとは、パリで修業することを目指していた。本宮町との縁は、仕事を辞めて渡航の準備をしていた時期に起きた、ある出会いがきっかけだったという。</p>
<p>「５月のゴールデンウイークの時期に、田辺市にある美容院で、川添茶のシュークリームを販売するっていうイベントをやってたんです。その打ち合わせをしているときに”なっちゃん”（倉谷夏美さん）が髪の毛を切りにきていて、それで知り合ったんですよ」。</p>
<p>矢倉さんはその当時、和歌山の季節の食材に関心を持っており、特にお茶には注目をしていた。一方”なっちゃん”は茶畑を運営する同年代の女性で、ボランティアを必要としていたという。ちょうど時間の空いていた矢倉さんは、茶畑のボランティアとして本宮町に通い始め、やがて地元の「くまのこ食堂」でアルバイトを開始。数か月が過ぎるころには本宮町にもずいぶんと住み慣れ、「もっとここにいたい」という思いから本格的に移住を決めた。</p>
<div id="attachment_13926" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/2ff02bb9-0f1c-4cb8-879c-7dd2635ce6f0.jpg"><img decoding="async" class="wp-image-13926 size-full" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/2ff02bb9-0f1c-4cb8-879c-7dd2635ce6f0.jpg" alt="" width="770" height="578" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">茶畑で休憩するなっちゃんと矢倉さん</p>
</div>
<div id="attachment_13779" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20200803-IMG_1836-min.jpg"><img decoding="async" class="wp-image-13779 size-full" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20200803-IMG_1836-min.jpg" alt="" width="4500" height="3000" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">大斎原にある、熊野本宮大社の大鳥居。高さ33.9m・横42mは日本最大。</p>
</div>
<div id="attachment_13778" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20200803-IMG_1831-min.jpg"><img decoding="async" class="wp-image-13778 size-full" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20200803-IMG_1831-min.jpg" alt="" width="4500" height="3000" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">本宮町の町並み。湯の峰温泉、川湯温泉、渡瀬温泉がある温泉郷でもある。</p>
</div>
<p>移住に際しては、”なっちゃん”や、くまのこ食堂の人たちなど同年代の知り合いもおり、食事や住む場所についても特に心配はなかった。しかし、本宮で自分の店を持つという働き方については、他の選択肢の多さから悩むことも多かったという。</p>
<p>「自分の店を開業するのは、本当にやりたかったことでしたが、まだまだ勉強もしたいし、働いてみたいお店もあるって考えると、決断していいのかすごく悩みましたね。」</p>
<h3>憧れててもその人にはなれないし、<br />
その人も自分にはなれない。</h3>
<p>悩んだ末、2020年４月にスイーツのお店「choux」をプレオープン。看板商品はその名の通りシュークリームだ。東京にいたときは業界を意識した凝った商品ばかりを考えていたが、地元に住んでいる人にもわかりやすく美味しいと思ってもらえるものとしてシュークリームを選んだ。テレビ番組に出演したこともあり、すぐに全国にファンを持つ人気店となった。</p>
<p>開業してからは、ほとんど休む間もなく忙しい日々が続いている。しかし、「今はめっちゃよかったなと思っています。楽しい。それが一番かな」と、矢倉さん。性格上あまり後悔しないタイプなのだという。</p>
<p>「いろんな選択肢を考えるとき、自分の場合は周りの人や憧れている人と比較したりとかするんです。でも、憧れてても絶対その人にはなれへんし、逆にその人も自分にはなれないですよね。だから、やりたいって思ったことを、あまり周りとかを気にせずにやったほうが、自分が幸せなんかなあって思います」。</p>
<div id="attachment_13783" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20210815-DSC07736-min.jpg"><img decoding="async" class="wp-image-13783 size-full" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20210815-DSC07736-min.jpg" alt="" width="6000" height="4000" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">クッキーシュー生地のシュークリームを作る矢倉さん。</p>
</div>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20210416-DSC04880-min.jpg"><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-13780" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20210416-DSC04880-min.jpg" alt="" width="6000" height="4000" /></a></p>
<h3>一歩外に出ると、自然の癒しがある。</h3>
<p>「例えばですけど、バタバタしていて一時間しか休む時間がなかったとしても、一歩外に出たら自然が豊かなのでそこで癒されるというのはありますね」。普段あまり休む暇がない矢倉さん。そんな中、自然や温泉の癒しを得られることがこの土地ならではの特権だという。お店のすぐ近くにある大斎原（おおゆのはら）はお気に入りの場所。</p>
<p>「大鳥居のところ。その下が森みたいになっていて、すごく神聖な場所なんやなって感じがします。人工的なものがほとんどないのに神聖な気持ちになれるのがすごいなって」。</p>
<p>一方、周辺の店舗の少なさから化粧品を買える場所がないことが難点。ネット通販の利用回数は以前よりも多くなった。また、洋菓子店という仕事の面でも都会とは違う苦労がある。</p>
<p>「仕事なんですけど、仕入れが難しい。都会のように早く入ってこないし、白浜町と比べても二日遅いんですよ。たとえば生クリームとかだと、もともと賞味期限が短いものなので量の調整が難しいですね。自分みたいに地方でお菓子屋さんをやろうと思っている人は、そこが一つ悩むところかな、と思ったりします」。</p>
<div id="attachment_13776" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20200803-IMG_1756-min.jpg"><img decoding="async" class="wp-image-13776 size-full" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20200803-IMG_1756-min.jpg" alt="" width="4500" height="3000" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">国の指定史跡・大斎原。明治22年に現在の場所へと遷座するまで本宮大社の社殿があった場所。桜の名所としても知られる。</p>
</div>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20200803-IMG_1771-min.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-13777 alignnone" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20200803-IMG_1771-min.jpg" alt="" width="4500" height="3000" /></a></p>
<h3>常に合宿してるような感じなんですよ。</h3>
<p>移住は「自分の今までのスキルや経験をいかすチャンスでもある」と矢倉さん。人口が少ないという点では大変だが、移住者には補助金があったり、家賃が安かったりと、移住や起業をするハードルが低い側面もある。</p>
<p>「これまで生活してきたリズムとかを変えて、自分の理想に近づけるチャンスでもあるかなと思う。そういう人が増えたら嬉しいというか、もっと楽しいかなと思うので、ぜひ(笑)」。</p>
<p>矢倉さん自身は、家賃などの経済的な面以外に、多くの繋がりによって支えられてきた。</p>
<p>「他の場所はどうか分からないけど、同年代の人が数えるほどしかおらへんから、協力してお互いやっていこうっていう意識が強いですね。お店のことについて相談したりとかして、同年代とは常に合宿してるような感じなんですよ、わたしは」。</p>
<p>同年代だけでなく、世代の異なる人にも相談しやすい雰囲気がある。最近では、商工会で経営について何時間も話し込んだという。始まったばかりの移住生活は、すでに本宮の地にしっかり根をおろしつつある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>choux<br />
</b>和歌山県田辺市本宮町本宮1571-15<b><br />
</b>TEL・FAX： 0735-30-0801<b><br />
</b>Instagram：<a href="https://www.instagram.com/choux.kumano/?hl=ja" target="_blank" rel="noopener">https://www.instagram.com/choux.kumano/?hl=ja</a></p>
<p>chouxでの「しごと暮らし体験」：<a href="https://www.wakayamagurashi.jp/work/experience/choux">https://www.wakayamagurashi.jp/work/experience/choux</a></p>
</div><p>The post <a href="https://nativ.media/51928/">「憧れててもその人にはなれへんし、その人も自分にはなれない」人生の選択肢で悩んだ末に、念願のスイーツ店開業を決断した矢倉さんの考え方【インタビュー・わかやまに恋した100人】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>【11/12(土)・名古屋開催】20代の転職者を応援！人気企業多数出店！ ＼和歌山県も出展します／</title>
		<link>https://nativ.media/49934/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Nov 2022 00:43:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
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					<description><![CDATA[20代の転職者を応援！人物重視で採用したい人気企業多数出展！ ※20代以外の方もご参加可です。 和歌山県も出展  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;color: #ff0000">20代の転職者を応援！人物重視で採用したい人気企業多数出展！</span><br />
※20代以外の方もご参加可です。</p>
<p>和歌山県も出展し、「求人情報」や「暮らし」に詳しいキャリアアドバイザーが、個別にお話しを伺い、和歌山県への転職に関するサポートを行います。移住に関するご相談もお気軽にお越しください。</p>
<h2>マイナビ転職フェア名古屋について</h2>
<h4>&#x1f9d1;&#x200d;&#x1f4bb;日程</h4>
<p>令和4年11月12日（土）</p>
<h4>&#x1f9d1;&#x200d;&#x1f4bb;場所</h4>
<p>ウインクあいち　8F　展示場<br />
（愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38）</p>
<h4>&#x1f9d1;&#x200d;&#x1f4bb;概要</h4>
<p><span style="font-size: 12pt"><strong>１　人生100年時代における「20代」の転職を考える ～新たな企業選び方講座～</strong></span></p>
<p>転職市場の現状を把握した上で、20代の今だからこそ持たねばならない、柔軟にキャリアを変化させるための考えと、企業選択の視点をお伝えします。</p>
<p><span style="font-size: 12pt"><strong>２　キャリア相談コーナー</strong></span></p>
<p>キャリアアドバイザーによる1対1の転職相談コーナーです（30分程度）。自分に合った仕事の選び方、応募書類や選考に関するアドバイスなど、転職活動の不安や疑問にお答えします。</p>
<p><span style="font-size: 12pt"><strong>３　転職成功ガイド（少人数制講座）</strong></span></p>
<p>少人数制で転職のポイントを詳細に説明します。転職の不安・疑問・苦手解消にお役立てください！</p>
<p>詳しくは<strong><span style="text-decoration: underline"><span style="font-size: 14pt;color: #ff0000"><a style="color: #ff0000;text-decoration: underline" href="https://tenshoku.mynavi.jp/event/aichi/20221112A/">こちら！！</a></span></span></strong></p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://nativ.media/49934/">【11/12(土)・名古屋開催】20代の転職者を応援！人気企業多数出店！ ＼和歌山県も出展します／</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>会社を経営していた篠原さんが、和歌山にUターンして「山椒農家」になろうと決断した理由とは？【インタビュー・わかやまに恋した100人】</title>
		<link>https://nativ.media/49814/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Nov 2022 01:00:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[★Nativ.チャンネル]]></category>
		<category><![CDATA[一般（編集部用）]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
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					<description><![CDATA[  篠畑　雄介（しのはた　ゆうすけ）さん [大阪府]→[和歌山県 有田川町] 和歌山県有田川町出身。  [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK"><span style="font-size: 14pt"><strong>篠畑　雄介（しのはた　ゆうすけ）さん<br />
<span style="font-size: 12pt">[大阪府]→[和歌山県 有田川町]<br />
</span></strong></span></p>
<hr />
<p class="sc-gpxMCN cZXSbK">和歌山県有田川町出身。大阪で経営の専門学校に通い、ソフトウェア会社や野菜の卸売業に携わったのち独立。和歌山の特産物を取り扱う会社を興した。現在は山椒農家として「かんじゃ山椒園」で働く傍ら、休日は趣味の家庭菜園やDIY、燻製、焼き鳥など作って楽しむ日々を過ごす。</p>
<div>
<h3 class="sc-gpxMCN cZXSbK"><strong>自分にも何かできることがあるんじゃないか</strong></h3>
<p>和歌山県の有田川町出身で、地元の山椒農家に就職。そう聞くとシンプルだが、高校を卒業して大阪に出た篠畑さんが和歌山に戻るまでには様々な経緯がある。大阪では経営の専門学校に入り、ソフトウェア関連会社に営業マンとして就職。その後、数度の転職や起業を挟み、有田川町にある山椒農家への就職を決めた。</p>
<p>なぜ山椒農家なのか。それは会社を経営していたときに、現在働いている山椒農家の商品を取り扱っていたことに由来する。そのときの縁から何度か農園に通う間に、山椒をとりまく現状について話を聞いたことがきっかけとなった。</p>
<p>「山椒の生産者の平均年齢が特に高いという現状を教えてもらって。いま輸出もどんどん増えていて世界中から注目されているのに、このままだと、せっかくの特産品が失われてしまう。後継者もいない。そんな話を聞いていたんで、それだったら自分でも何かできることがあるんじゃないかなと思って、和歌山で山椒農家になろうと決めて戻ってきたんです」。</p>
<div id="attachment_15013" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/IMG_2498.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-15013" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/IMG_2498.jpg" alt="" width="4500" height="3000" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">かんじゃ山椒園が運営するカフェ。ぶどう山椒の粉山椒は鮮やかな緑色で、シトラスのように爽やかな柑橘系の香りがする。</p>
</div>
<div id="attachment_15014" class="wp-caption alignnone">
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/IMG_2499.jpg"><img decoding="async" class="size-full wp-image-15014" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/IMG_2499.jpg" alt="" width="4500" height="3000" /></a></p>
<p class="wp-caption-text">カフェ店内で山椒等の各種商品販売もおこなっている。</p>
</div>
<h3><b>山椒農家として働く</b></h3>
<p>様々な料理の味を引き立て、海外でも注目が高まっている香辛料「山椒」。和歌山県は生産量日本一を誇り、篠畑さんが暮らす有田川町はその中心的な生産地の一つだ。房が大きくフルーティーな香りが特徴の「ぶどう山椒」は有田川町の発祥。みかんと並ぶ主要な特産品である。</p>
<p>山椒農家としての篠畑さんの仕事は、山椒の栽培から出荷、顧客対応、加工場との連絡、ネット販売、出張販売など多岐に渡る。時期によって忙しさにばらつきはあるが、おおむね午前８時から午後５時までに仕事を終え、土日は休日となる。チェーンソーを用いた作業や草刈りなど、体力を使うことも多くハードな仕事ではあるが、作業をしているときも、やり遂げた後も楽しんで働いているという。</p>
<p>「一年間大変な思いをして育ててきたものが、実って収穫した時ももちろん嬉しいです。でもそれ以上に、山椒を詰めて送ったら『こんないい山椒はじめて見たよ』とか、『こんなにきれいな山椒をありがとう』とか、お客さんからのそんな声を聞くと感無量です。一年間しんどい思いをして頑張ってきて良かったなと思いますね」。</p>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/IMG_2494.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-15012" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/IMG_2494.jpg" alt="" width="4500" height="3000" /></a></p>
<h3><b>やりたいことが、やりたいときに、やりたいだけできる</b></h3>
<p>山椒農家を続ける理由は、今まさにそれが「やりたいこと」だからだと篠畑さんは言う。一方で、自分が生活を楽しむことを通して、田舎暮らしや山椒づくりをしようとする人のモデルケースになりたいという思いもあるようだ。</p>
<p>「山椒一本で暮らしていけると思う人って、ほとんどいないと思うので。背中を押せるモデルケースになりたいなと思います」。</p>
<p>現在の住まいは、日用品などの買い物ができるお店から車で30分ほどの場所にある。人によっては不便と感じるかもしれないが、篠畑さんにとっては当たり前の生活で特に不便さは感じていない。それよりも、自分のやりたいことを存分にできる環境に満足している。家庭菜園やDIY、燻製や自家製の焼き鳥づくり、大音量での映画や音楽鑑賞など、近隣を気にせずに楽しめるのは田舎暮らしならでは。</p>
<p>「なんせ楽しいですね。やりたいことが、やりたいときに、やりたいだけできる。それに尽きますね」。</p>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/IMG_2519.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-15016" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/IMG_2519.jpg" alt="" width="4500" height="3000" /></a></p>
<h3><b>目標は、食料自給率500%</b></h3>
<p>田舎で就職、かつ篠畑さんのように農園・農家で働くにはどのような方法があるのだろうか。篠畑さんによれば、WEBサイトや求人広告などがない場合でも、人手に困っている農家はたくさんある。気になる生産者がいるなら、電話を一本かけてみるところから始めるのも一つの方法だという。</p>
<p>「それはもう大事に育ててきた山椒ですから、『誰やお前』って言われることもあると思いますけど、実際に担い手は足りてないので困っている人はたくさんいると思います。声をかけてみるのもいいんじゃないかなと思いますけどね。</p>
<p>山椒に限らず、どんなものでもそうだと思います。やりたいことを、やらずに後悔するのはもったいない。その時間は絶対取り戻せない」。</p>
<p>そんな篠畑さんの現在の目標の一つは「食料自給率500％」。自分が食べる分の5倍の食べ物を自給することだ。</p>
<p>「楽しそうだからやるってだけですね。食料自給率がものすごく低い日本で、俺は食料自給率500％だよ、ってなんかいいですよね。笑」</p>
<p>やりたいことをして、満足に生きること。篠畑さんの言葉には、「自分らしい田舎暮らしのあり方」について考えるきっかけになる、いくつものメッセージが詰まっているようである。</p>
<p><a class="fancybox image" href="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/IMG_2536-min.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-15017" src="https://www.wakayamagurashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/IMG_2536-min.jpg" alt="" width="3984" height="2656" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>HP: <a href="http://www.sansyou-en.com/" target="_blank" rel="noopener">かんじゃ山椒園</a></strong></p>
</div><p>The post <a href="https://nativ.media/49814/">会社を経営していた篠原さんが、和歌山にUターンして「山椒農家」になろうと決断した理由とは？【インタビュー・わかやまに恋した100人】</a> first appeared on <a href="https://nativ.media">Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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