海青し、風青し、みかんも青し
聖地熊野にある町、三重県御浜町。
太平洋の海岸沿いには、約22kmに渡る七里御浜。
それは、古くから庶民に愛された祈りの路、世界遺産「熊野古道伊勢路」。
神秘的な紀伊山地と雄大な太平洋を有し、山の「青」と海の「青」が出会う町。
あなたはこの町で何色の「青」と出会うだろうか。
このユーザーアカウントのステータスは 承認済み です。
このユーザーはまだプロフィールに情報を追加していません。
「年中みかんのとれるまち」と親しまれる御浜町。
この町では、みかんが季節の始まりを教えてくれる。
産声を上げた新芽が、わたしたちに春の訪れを告げる。大粒の雨でぐんぐん育つみかんが、わたしたちに夏の兆しを知らせる。軽トラ一杯に積まれたみかんの香りが、町を駆け、わたしたちに秋の再来を伝える。暖かい色に衣替えしたみかんは、わたしたちに冬支度を薦める。
わたしたちは、まるで我が子の成長を見守るかのように、育っていくみかんに、季節を重ねて暮らしています。
YouTubeチャンネル>> https://www.youtube.com/@MihamaTown
三重県御浜町タウンプロモーションサイト>> 「青を編む」 https://mihama-mie-townpromotion.jp/