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【福島県】16,000本の葡萄の木から究極のまちづくりへ

富岡町でワイン用ブドウを栽培する(一社)とみおかワインドメーヌ(以下、とみおかワインドメーヌ)。代表の遠藤秀文(しゅうぶん)さん(52)に富岡町産ワインにかける想いを聞きました。2016年に遠藤さんが10人の仲間と共にブドウ栽培を始め、以降、少しずつ畑を広げてきました。2024年夏には富岡駅前に待望のワイナリーができる予定です。 富岡に足りないものはワイナリーだ [...]

【福島県】「とみおか町民交流会」で移住者も地元住民もみんなで正月遊び

富岡町では、移住者と地元住民が交流する「とみおか町民交流会」を定期的に開いています。2024年1月7日には、お正月にちなんだ料理作りや餅つき、凧作りを行い、大人も子どもも楽しい時間を過ごしました。その様子をご紹介します。 2023年から定期的に開催 [...]

【福島県・移住体験ツアーレポートin富岡町&大熊町】ふくしまの笑顔とあなたの未来を重ねる旅

2023年11月3日(金)から5日(日)の2泊3日で、富岡町と大熊町を巡る移住体験ツアー「ふくしまの笑顔とあなたの未来を重ねる旅in富岡町&大熊町」が開催されました。この記事では、3日間のツアーのうち富岡町を訪問した11月5日(日)の様子をご紹介しながら、富岡町の暮らしや参加者のみなさんの声をお伝えします。 富岡町ってどんな地域? [...]

【福島県】こんなに面白い場所は他にない。カフェ兼コワーキングスペース開業に見るローカルでの戦い方

気候危機や原発問題、地域の過疎化など、大きな社会のニュースに触れたとき、つい感じてしまう無力感。目の前の課題の大きさに「自分には何もできない」と、感じてしまう人もいるのではないでしょうか。 今回ご紹介する一般社団法人オムスビ代表理事の森山貴士(もりやま・たかし)さんは、およそ10年前、福島県南相馬市に移住。当初は原町区や鹿島区に住み、その後、避難指示区域が解除されたばかりの小高区へ移り住みました。時には貯金が数百円という経験をしながらも、キッチンカーでのコーヒースタンドの運営や青空市の開催、小高の魅力を伝えるイベントの開催や情報誌の作成、常設カフェの開業など、地域の人たちのニーズを汲み取りながら、さまざまな取り組みを実施してきた人です。 [...]

【移住セミナーレポート】『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』~ vol.8「農業・食産業で地域の豊かさをつくる人たち」編~

ふくしま12市町村移住支援センター主催の移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』は、福島県内で活躍するゲストとの交流を通し、福島12市町村での暮らし、働く魅力を知ることができるセミナーです。 2023年9月2日(土)に、東京都・池袋で開催されたセミナーテーマは「農業・食産業で地域の豊かさをつくる人たち」編です。 [...]

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