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【福島県】飯舘村はなんにもないけどなんでもできるフロンティアだ!

コロナ禍の一昨年、宮城県岩沼市から50㎞離れた福島県飯舘村に妻と3人の子どもと移住し、整骨院を開業。さらに空いている時間に農業を始め、今年から本格的にインゲンを生産し、南相馬市原町区の市場に出荷している長田卓也さん(39)に、移住の理由、飯舘村での暮らし、人生観についてお話を伺いました。 ——新規就農されたと聞きましたが、具体的には何を育てているんですか? [...]

【福島県】南相馬・地域交流会イベントレポート「夏を楽しもう 竹DIY & 流しそうめん」

南相馬市の移住相談窓口である「みなみそうま移住相談窓口よりみち(以下:よりみち)」は、移住して南相馬市で暮らし始めた移住者が地域に馴染めるような交流の機会づくりをしています。その一つが、月に一度開催している「地域交流会」。これまで、農業体験やボードゲーム大会、日本チャンピオンから教わるカンフー体験など、さまざまなイベントが行われてきました。今回は8月に開催された「竹DIY&流しそうめん」のイベントをご紹介します! よりみちが主催する「地域交流会」 [...]

【福島県】どんな難題も、大喜利だと思えばいい。飲食店・サウナ・宿を開業して、「芸」を磨きつづける生き方

今回「ふくしま12 ローカル起業物語」で紹介する川口雄大(かわぐち・たけひろ)さんは、高校卒業とともに故郷の福島県南相馬市を離れ、東京の専門学校へ進むも中退。東京で働いていたものの、東日本大震災を機に南相馬へのUターンを決断しました。 [...]

【福島県】移住者8人が登壇!「避難地域12市町村移住トークセッション」レポート

2023年8月25日、楢葉町地域活動拠点施設「まざらっせ」で、福島12市町村に移住をした8名の方が内堀雅雄福島県知事と意見交換を行う「避難地域12市町村移住トークセッション」が開催されました。 参加した移住者の方々と知事が、実際に暮らしてみたからこそ感じる地域の魅力や課題について和やかに率直な意見を交わしました。そのトークセッションの様子をお伝えします。 [...]

【福島県】双葉町で新旧町民や町内外事業者が交流する「ふたば飲み」

8月23日、双葉町産業交流センター(通称F-BICC)にて「ちいさな一歩プロジェクト6歩目 ふたば飲み」が開催されました。これは、まだ飲食店の少ない双葉町で人々の交流の場を設けようと不定期で開催されている「飲み会」イベントです。今年(2023年)3月と5月に双葉駅前で実施されたのに続き、この日は3回目。初めてF-BICCとコラボレーションし、昼夜2部構成になりました。ここでは、多数の来場者が食事とお酒を楽しんだ夜の部の様子と、主催者の「ちいさな一歩プロジェクト事務局」(ふたばプロジェクト・UR都市機構・コトラボの三者協働)に取材したお話をお届けします。 [...]

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