「50年後、100年後も、この地域が幸福に存続するためには、何ができるだろう?」

高知県の山間に位置する嶺北地域。私たちは、この壮大な問いを胸に「嶺北高校魅力化プロジェクト」を進めています。

これは単なる「高校の生徒数維持」を目的とした活動ではありません。人口が減りゆく社会の中で、教育を軸に「幸福に存続する地域モデル」を自分たちの手で設計し、未来へつなぐための挑戦です。

永遠のベータ版でいい。変革のハブ「とまり木」

私たちの活動拠点、れいほく教育魅力化・交流支援センターの名は「とまり木」。未来への挑戦に惹かれて集う人々が、いつでも羽を休め、次の一歩へ飛び立つ力を得られるように。そんな願いが込められています。

私たちの組織ビジョンは「『永遠のベータ版』であり続ける、変革のハブ」。

最初から完成された答えなど、どこにもありません。だからこそ、生徒や地域、そして私たちスタッフ自身が「めっちゃおもろい!(Joy of Life)」と感じることを中心に据え、日々試行錯誤を繰り返しています。

ビジョンは大きく、でも行動は目の前の小さなことから。新しいアイデアは細かく揉んで、小さく実践し、回していく。大人が失敗を恐れず挑戦する背中を見せることが、生徒たちへの何よりの「生きた教育」になると信じています。

あなたの「想い」と「経験」から、役割をデザインする

現在、私たちは「個人の頑張り」に依存するフェーズから、「仕組みで勝つ」組織への転換期にあります。それに伴い、高校生たちが暮らす「寮」、学びを深める「公営塾」、地域課題と授業をつなぐ「探究学習」、そして地域の未来を構想する「研究開発(R&D)」など、活動のフィールドは多岐にわたって広がっています。

だからこそ、今回募集する仲間の「役割」は、あえて固定していません。

「生徒の伴走者として、日々の成長を一番近くで応援したい」

「これまでのキャリアを活かして、新しい教育プログラムを企画したい」

「地域の未来を考え、新しいプロジェクト(R&D)をゼロから立ち上げたい」

あなたのこれまでの経験、得意なこと、そして「ここで何をしてみたいか」という想いを聞かせてください。教育、福祉、デザイン、まちづくり、企業でのマネジメント経験など、どんな背景であっても、それがこの地域の未来を灯すかけがえのない光になります。対話を重ねながら、あなただけのポジションを一緒に創り上げていきましょう。

移住の不安は、地域が支える。暮らしも、挑戦も、ここから。

「知らない土地での生活は、少し不安…」そう感じるのは当然です。嶺北地域では、あなたの新しい挑戦を地域全体で応援する体制が整っています。

地域おこし協力隊の制度を活用するため、活動期間中の住居は無償で提供されます。活動に必要な経費もサポートされるほか、休日には副業で自分の新たな可能性を試すことも可能です。

完璧なスキルを持つ「先生」を探しているのではありません。目の前の生徒の目がキラキラ輝く瞬間を何よりも大切にし、予測不可能な変化を楽しみながら共に歩める「仲間」を探しています。

もしあなたがこの壮大な「永遠のベータ版」のプロジェクトに少しでもワクワクしたなら。ぜひ一度、嶺北の未来を覗きにきませんか。オンラインでの面談や現地見学も随時受け付けています。

あなたの一歩が、地域と子どもたちの100年後につながっています。


募集要項:あなたとの対話からスタートします

※募集職種は寮または塾スタッフとなりますが、職域は面談を通じて決定します。

【所属】

一般社団法人れいほく未来創造協議会(地域おこし協力隊として任用)

【勤務地】

れいほく教育魅力化・交流支援センター「とまり木」内(高知県長岡郡本山町821-1)ほか

【勤務形態・時間】

原則出社。担当業務(寮・塾など)により勤務時間は変動します。

(例:7:00~16:00、13:00~22:00などシフト制・内休憩1時間)

※土日祝は生徒の地域活動サポート等で出勤となる場合があります(振替対応あり)。

【給与・賞与(目安)】

①週4日勤務の場合(土佐町地域おこし協力隊)

月額:185,000円(年額:約300万円)※期末・勤勉手当あり

②週5日勤務の場合(本山町地域おこし協力隊)

月額:210,000円(年額:約340万円)※期末・勤勉手当あり

【福利厚生・サポート体制】

  • 住居支援: 活動期間中の住居は町が準備し、無償貸与します。

  • 活動経費: 活動に要する経費(燃料代、出張旅費等)は予算内で負担します。

  • 副業(兼業): 規定に基づき、休日を活用した起業・副業が可能です。

  • その他: 交通費支給、資格取得支援制度、各種社会保険完備。

【応募条件】

  • 令和8年4月1日時点で20歳以上の方

  • 三大都市圏等の都市地域に居住し、採用後に住民票を嶺北地域へ異動できる方(総務省の地域おこし協力隊要件に準ず)

  • 普通自動車運転免許(AT限定可)および基本的なPCスキルをお持ちの方

  • 任用終了後も地域へ定住し、プロジェクトに従事する意志のある方

【選考プロセス】

(任意:オンライン面談・現地見学)→ 書類選考 → 面接 → 合否決定

※まずはカジュアルにお話しするところから始めましょう。

【提出書類】

地域おこし協力隊員応募用紙 / 履歴書(写真貼付) / レポート(テーマ例:「主体性を育む学びのあり方について」、A4一枚・800字以上 ※正式なテーマは追って通知)


【嶺北高校魅力化プロジェクトについて】

高知県の中央部、四国山地の懐に抱かれた土佐町と本山町。この2つの町が協働し、地域の唯一の高校である「高知県立嶺北高等学校」を核とした地方創生に取り組んでいるのが『嶺北高校魅力化プロジェクト』です。

「地域協働による探究学習の推進」「全国から多様な生徒が集う公設塾と学生寮の運営」を通じ、学校・行政・地域住民が一体となって、これからの時代を生き抜く力を育む「新しい公教育の形」と「持続可能な地域づくり」に挑戦し続けています。

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