東京＆札幌開催！下川町主催の転職イベントで地域の新しい暮らしを見つけに来ませんか？ | Nativ.media

私たちが、都会の方にお会いすると、よく聞かれます。

「田舎って仕事ないんでしょ？」。

……とんでもない！

下川町にはたくさんの仕事があり、猫の手も借りたい状態なんです。現在も、正職員からパートまで、業種もまちづくり・福祉・農業・林業・サービス業などなど50件ほどの求人あります。

小さな地域だからこそ、下川町のお仕事には特徴があります。それは何につけてもやりがいがあること。大きな会社の歯車感が肌に合わない人にとって、とても充実した時間が過ごせるはずです。

そんなお仕事の実情（お給料、雇用形態、仕事内容、職場＆町の雰囲気などなど）について、下川町在住のメンバーが、東京と札幌で対面でていねいにご紹介させていただきます！

この記事の目次

当日は、お仕事を分類別に貼り出し、ご紹介。

お仕事の内容・時間・給料もふくめ、お仕事担当の職員もいるから、気になる求人はその場で詳細も聞くことができます。

首都圏からの就職者に対する100万円（単身者60万円）の移住支援金の該当となっている事業所もご紹介します。
※該当となるには一定の条件があります。

「田舎って仕事ないんでしょ？」という質問の次に多い疑問は「給料安いんでしょ？」です。

給料は、もちろん都会より安いです。田舎に行けば行くほど給料は安いと思われがちですが、下川町の給料水準は働き手確保の為に、ある程度の給料を保証している会社が多く、ちょっとした中核都市よりも高い会社もあります。

また、家賃は公営住宅で2～3万程度。中古住宅が土地と家で200万ぐらいで購入できたり、どの家にもほぼ必ずついているお庭で野菜を自給したりすることも◎。

お給料の安い・高い以外にも、お金が貯められるカラクリがあるのです。

お子さまがいると、必ず気にかかるのが子育て事情。

町の9割を占める森林資源を生かした森林環境教育、学校事情や習い事も、ご紹介します。

住宅の情報も、公営住宅情報、中古物件情報、下川町産材で建てる新築住宅の情報、それに係る補助金など検索しただけではなかなか分からないリアルな情報をお届け。

当日の開催時間中は、入退出自由です。

町の説明などは時間中に数回行う予定なので、ご都合の合う時間にお聞きください。

自慢のトマトジュースや下川町産小麦を使用したおいしいお菓子も用意します。各情報を掲示していますので、ちょっとだけ気になっているという方もお気軽にのぞいてみください。

▲過去のイベントのようす

◆日時
東京：2019年12月17日（火）17:30～20:30
札幌：2019年12月19日（木）18:00～21:30

◆場所
東京：ふるさと回帰支援センター８F　セミナー室A（東京都千代田区有楽町2丁目10−1 東京交通会館8階）
札幌：GRAPHBOX（ノルベサ4F）（札幌市中央区南3条西5丁目1−1｜南北線すすきの駅徒歩2分）

◆参加費
東京も札幌も無料！

◆お申込み方法
東京も札幌も申込フォームからお申し込みをお願いします！
または、メールにて名前・お住まいの地域・おおよその到着予定時間・当日聞きたいこと（任意）をご記入の上送信ください。配布資料やお菓子の用意などがありますので、事前にお申込みください。（申込なしの当日参加も可能です）

◆お申込み・お問合せ先
下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部
電　話：01655-4-3511
メール：info@shimokawa-life.info