せとうちDMOは3月13日(金) 、広島市紙屋町・八丁堀での社会実験「#カミハチキテル」に出店し、瀬戸内の菓子・スイーツなどを販売しました。
これまでせとうちDMOでは瀬戸内の優れた商品の掘り起こしや、魅力あるお土産商品の開発・販売促進を目的とした「瀬戸内おみやげコンクール」を2回開催し、受賞商品の知名度向上や販路拡大支援に取り組んできました。
今回の出店では、2月21日に決定した「瀬戸内おみやげコンクール2019」の受賞商品を中心に店頭で販売しました。
「#カミハチキテル」はオフィスワーカーや買い物客が行き交う市街地の中心地に、憩いスペースを創
り出すプロジェクトで、当日は通りかかった多くの方に足を止めていただきました。
また期間中、瀬戸内の映像素材を広島銀行八丁堀支店の大型デジタルサイネージで再生したほか、観光案内所「Setouchi Information Center@ HIROSHIMABANK」のスタッフが訪日外国人への案内・対応を行うなどし、地域の賑わい創出に協力しました。
なお、当初予定していた27日(金)の出店は、大雨の影響により中止させていただきました。