株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小谷野悦光)は、YADOKARI株式会社(本社:神奈川県横 浜市、代表取締役CEO さわだいっせい・代表取締役COO ウエスギセイタ)との協業で、山梨県が実施する「やまなし二拠点居住推進プロモーション事業」を受託し、山梨での二拠点居住をテーマに、ゲストと参加者で交流を行い山梨県での居住イメージを伝えることを目的としたモニターツアーを実施します。
▶ モニターツアーを通した居住体験
「二拠点居住」は、山梨県が推進する都市部と地方部の双方に生活と仕事の拠点を持つライフスタイルの1つです。
都心からもほど近く、一方で豊かな自然にも囲まれた山梨県を舞台に、当社は働き方や暮らし方・空間をデザインするYADOKARI株式会社と共同で、二拠点居住に関するセミナーを昨年3回に渡り開催。この度、二拠点居住を具体的に想像できるツアーを企画・実施します。
モニターツアーでは二拠点居住を始めているゲストとともに、実際にワークスペースや滞在施設の見学、地域コミュニティへの参加などを行い、二拠点居住について具体的にイメージを伝える内容を用意しました。
当社は自治体連携を通して地域との交流人口を増やすことを目指し、延いては地域経済活性化へ貢献して参ります。
モニターツアー 概要
1. 開催日程・内容
ツアー名:
「やまなし二拠点居住体験ツアー」
開催日時:
2022年3月5日(土) 日帰り
富士吉田、甲府、北杜・韮崎の3コース
ポイント:
①ゲストとの現地交流会を行います。
既に東京都と山梨県との二拠点居住生活を始めている先輩ゲストとツアーを行います。
②少人数ツアーにより山梨暮らしや二拠点居住に係るネットワークづくりの機会を作ります。
各ツアー10名を定員に設定。具体的で細かな質問も直接行えます。
③お好みのコースを選択の上、ご参加いただけます。
・甲府エリア及び富士吉田エリア:
商業施設や企業が集まる。八ヶ岳や南アルプスなど山岳資源も豊富。
・北杜・韮崎エリア:
都心に近く田舎暮らしも東京通勤も可能な東部。観光業やハタオリの盛んな富士五湖地域。
《 見学施設一例 》
結
甲府市の愛宕山中腹にある、空き家連棟郡をリノベーションしたシェアハウスです。居住拠点としての「暮らし」スペースを実際に見て頂けます。(甲府エリアコースで訪問)
ワーキングコミュニティTeraco
山梨県都留市のコワーキングスペース&イベントスペースです。
ただの仕事の場ではなく地域の人と学生と移住者をつなぎ、新たな仕事を生み出し、仲間同士で共有しあう交流拠点の見学を行います。(富士吉田エリアコースで訪問)
ivingAnywhere commons 八ヶ岳北杜
山梨県と長野県に跨り、日本百名山の一つである八ヶ岳がそびえ立つ自然豊かな施設に位置する施設です。
最大の特徴は、“ゼロ”から完全なオフグリッド生活の実現を目指しているという点にあります。
(北杜・韮崎エリアコースで訪問)
※今後の新型コロナウイルスの感染状況により、一部プログラム内容の変更・中止となる可能性がございます。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、ワクチン接種証明書もしくはPCR検査結果のご提示をお願いいたします。PCR検査につきましては、お客様ご自身で受診をお願いいたします。
2. お申込み・専用ホームページ:
https://va.apollon.nta.co.jp/yamanashi_nikyoten/
※1月28日(金)より予約開始
※本ツアーの申し込みはホームページのみで行っています。
3. ツアー料金
ご旅行代金:無料
※体験ツアーに関する旅行代金(集合から解散まで)は主催者で負担いたします。
※PCR検査や、お客様の個人的な内容にて発生した代金及びご自宅~集合・解散場所の交通費は、お客様各自でご精算ください。
4. 本ツアーに関するお問合せ
株式会社日本旅行 甲府支店
〒400-0031
山梨県甲府市丸の内2-29-4明治安田生命甲府ビル1階
TEL055-235-5252 FAX055-231-1533
担当:
湧井 健太・伊藤 浩一
メールアドレス:
yamanashi_nikyotenkyoju@nta.co.jp
〔協業企業について〕
YADOKARI株式会社
代表者:
代表取締役CEO さわだいっせい/代表取締役COO ウエスギセイタ
設立:
2013年11月1日
本社所在地:
〒231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166 Tinys Yokohama Hinodecho
資 本 金:
4,744万円
主たる事業内容:
地域活性化・まちづくり支援、遊休地・不動産活用を目的としたトータルプロデュース。本事業においては主に事前セミナー業務企画・運営を担当いたします。
コーポレートサイト:
https://yadokari.company
自社メディア「YADOKARI.net」:
https://yadokari.net/