大人気の”筋肉系”Youtuberなーすけも絶賛!寺本水産の「鍛え牡蠣」で地域貢献
ネイティブ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:倉重宜弘、以下 ネイティブ)は、 広島県江田島市の牡蠣養殖事業者「寺本水産」と協働し、特別に潮の流れの早い”奈佐美(なさび)瀬戸”産の牡蠣を“鍛え牡蠣”としてリブランディングし、大人気のYoutuberとのコラボなど様々な手法を駆使して、その販促を支援します。
URL:https://www.nativ.gift/kitaegaki
1. 事業の背景
ネイティブは「地域に関わって生きる人を増やす」というミッションを掲げ、地域の魅力の発掘や発信を担う地域メディアの開発・運用、また移住促進セミナーの企画など、地域のマーケティングに関わる事業を各地で行っています。また広島県内では3自治体のふるさと納税運営事業を受託し、寄付額を大きく伸ばすのと同時に、地域のファンとなる関係人口創出に貢献してまいりました。
広島県江田島市の「寺本水産(https://www.teramotosuisan.jp/)」は、瀬戸内海の江田島と宮島(厳島)の間にある海峡「奈佐美瀬戸」で牡蠣の生産を行う老舗の牡蠣養殖事業者です。江田島市ふるさと納税でも既に人気の返礼品で、その美味しさから数多くのリピーターを生み出しています。その魅力をさらに多くの方に知っていただき、より多くの方に江田島市に関心を寄せて頂くために、今回、ネイティブによるマーケティング支援を協同で実施することとなりました。
2.事業目的とその施策
多くの牡蠣事業者にとって、牡蠣の売り上げは年末年始にピークを迎え、その後は徐々に需要が下がってくる傾向にあり課題となっています。しかし実は、”牡蠣”は1〜3月により多くの養分を蓄え、味も更に良くなると言われています。このことはまだ一般には知られておらず、「牡蠣が最も美味しい時期にあまり売れない」というズレに頭を悩ませているのが現状です。
そこで、瀬戸内海の中でも急流で知られる奈佐美瀬戸で育った牡蠣を“鍛え牡蠣”(※)と名付けてブランドを再構築するのと同時に、“1〜3月の牡蠣が最も美味しい”ことを強調したランディングページを設置してそのメッセージを伝えています。
またボディービルディングやフィットネスをテーマにし、チャンネル登録者数が約48万人に達する大人気YouTubeチャンネル「なーすけFitness」とコラボレーションしたPR動画を配信し、その商品の魅力を新しいターゲットにも訴求する戦略を展開しています。
(“鍛え牡蠣”のランディングページ※画像はイメージ)
URL:https://www.nativ.gift/kitaegaki
(YouTubeチャンネル「なーすけFitness」)
URL:https://www.youtube.com/channel/UCRvM4zFmDz2cEiuk7d9C-3w
(「なーすけFitness」✕「鍛え牡蠣」コラボ動画)
生牡蠣が無限に身体に入るので恐ろしくなりました。
URL:https://youtu.be/uFggB44egQg
なーすけ|チーム『Shape』所属
※プロフィール
1997年11月4日生まれの筋肉系YouTuber。大学3回生の時に筋トレと出会い、以後TwitterやTikTokなどで発信を始める。オンラインサロン開設やアパレルブランドの展開を経て、2020年より本格的にYouTube配信をスタート。2022年2月現在でチャンネル登録者数は47.8万人。ボディビルディングの大会で受賞する実力を持ちつつ、ハンバーガーやドーナツなどを爆食いするギャップに心を掴まれるファン多数。
3.今後の展開
ネイティブは、これまで経験してきた各地域での地域支援事業で培った企画力と、地域の観光メディアや自社運営の移住促進プラットフォーム「ネイティブ.メディア」の運用で培った編集力・情報発信力を最大限に生かして、地域の事業者が抱える課題に向き合い、問題解決のための新たなPR方法・販促手法を導き出す地域マーケティング事業を展開してまいります。
以上
※「鍛え牡蠣」の名称は、寺本水産にて商標登録出願中です。
■本リリースにおける企業概要
◆ネイティブ株式会社
● 本社 :東京都新宿区西新宿7-7-26ワコーレ新宿第一ビル2F Workmedi
● 代表者 :代表取締役 倉重 宜弘 ( 会社サイト:https://www.nativ.co.jp/ )
● 事業内容:地域メディアの企画、運用、事業化支援、ふるさと納税運営、観光支援など
の地域マーケティング事業全般
● 自社運営の地方移住・関係人口創出のプラットフォーム
「ネイティブ.メディア」:https://nativ.media/
● 寺本水産「鍛え牡蠣」特設ページ:https://www.nativ.gift/kitaegaki
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