株式会社TABIPPOは、地域活性化に繋がる若年層マーケティングを強みに、観光庁・環境省の公募案件に多数採択いただき、モニターツアーやプロモーションサイト制作を手がけています。日本全国の地方創生に寄与したいという思いから、今回の「サステナブルな観光コンテンツ強化事業」および「第2のふるさとプロジェクト」公募を活用した事業パートナー様を募集いたします。
■TABIPPOの地方創生事業
株式会社TABIPPOは、「若年層 × 旅行好き」というセグメントされたユーザーに向けてクライアント様の課題やニーズに合わせた最適なマーケティングプランを提供してまいりました。
マーケティング/PR戦略策定、記事制作、写真撮影、動画制作、インフルエンサーマーケティング、SNSマーケティング、UGC(口コミ)醸成、研修など地域課題に合わせたソリューションをご提案します。
■TABIPPOの公募案件実績
これまでもTABIPPOでは地方自治体と共に地方創生に取り組んでまいりました。一部、実績をご紹介します。
事例① 長野県・乗鞍【誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成(2020年|観光庁)】
事業主体:有限会社Raicho
協力:のりくら観光協会
のりくら観光協会および有限会社Raichoと共に、長野県松本市の中部山岳国立公園内に位置する「乗鞍高原」におけるワーケーションプログラムを造成しました。当プログラムのターゲットとする若い世代への認知を高めるため、若者視点でのワーケーションプログラム企画、モニターツアーの実施、ブランディング、映像や記事などのコンテンツの制作等を担当しています。
特設サイト:https://workation.norikura.gr.jp/
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000010950.html
事例② 長野県・乗鞍【令和2年度(補正予算)国立公園・温泉地等での滞在型ツアー・ワーケーション推進事業(2021年|環境省)】
事業主体:有限会社Raicho
協力:のりくら観光協会
のりくら観光協会および有限会社Raichoと共に、長野県松本市の中部山岳国立公園内に位置する「乗鞍高原」における滞在型ツアープログラムを造成しました。ゼロカーボンパーク(国立公園において先行して脱炭素化に取り組むエリアのこと)第一号に認定された国立公園・乗鞍高原でのサステイナブルキャンプの実施や、サステイナブルな滞在ができることを示すWEBサイトの制作を担当しています。
特設サイト:https://zero-carbon-park.norikura.gr.jp/
事例③北海道・阿寒摩周【令和2年度(補正予算)国立公園・温泉地等での滞在型ツアー・ワーケーション推進事業(2021年|環境省)】
事業主体:北海道エアポート株式会社
協力:阿寒観光協会まちづくり推進機構、摩周湖観光協会
北海道エアポート株式会社と共に、北海道・阿寒摩周国立公園にてサステイナブルをテーマにした体験型プログラム「SUSTAINABLE CAMP(サステイナブルキャンプ)」を企画・運営。ひがし北海道が持つ観光資源を若年層向けにPRし、誘客促進を図りました。
特設サイト:https://hokkaidolove.jp/travel/sustainablecamp/
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000010950.html
事例④香川県・琴平【既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業【区分2・事業者連携型】(2021年|観光庁)】
事業主体:株式会社地方創生
協力:琴平バス株式会社
香川県琴平町を若年層向けに魅力をPRし、観光コンテンツの磨き上げを行いました。取り組みの中でモニターツアーを実施し、60名の若年層を招聘。またツアー後も旅行者が地域の方と繋がれるよう、コミュニティグループを作り、継続的な再訪機会を創出しています。
特設サイト:https://curaful.jp/kotohira/
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000010950.html
事例⑤下関・川棚【既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業【区分1・自治体・DMO型(2021年|観光庁)】
事業主体:川棚温泉まちづくり株式会社
自治体:山口県下関市
山口県下関市豊浦町川棚の魅力のPRを若年層向けに行い、2泊3日の滞在型イベントを企画。地域と観光のあり方を地域の人々と共に考える取組みを構築しました。またインフルエンサーのキャスティングを行い、豪華ゲストが参加するクローズドな限定イベントの企画を担当しています。
■サステナブルな観光コンテンツ強化事業(実証事業)
募集概要
本事業は、旅行者がサステナブルツーリズムの取組みを実感できるものや、将来的に地域で自走化できるものなど、サステナブルな観光コンテンツの強化を目的とします。また事業対象は、地域の観光資源を活用した持続可能な仕組み作りの実装と、消費額増加や満足度向上を図る新しいサステナブルな観光コンテンツを確立するものとなります。
実証事業の申請期限
令和4年3月7日(月)14:00(必着)
※上記は公募の申請期限です。弊社のパートナー事業募集の締切とは異なります
詳細は観光庁ホームページをご確認ください。https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000391.html
■「第2のふるさとプロジェクト」モデル実証事業の公募
募集概要
本事業ではいわば「第2のふるさと」として、「何度も地域に通う旅、帰る旅」というスタイルを推進・定着させることで、国内観光の新しい需要を掘り起こし、地域経済の活性化につなげることを目的とします。本事業では「何度も地域に通う旅、帰る旅」を実現するマーケティング手法の活用や滞在・移動環境の整備が取組対象となります。
実証事業の申請期限
令和4年3月2日(水)17:00(必着)
※上記は公募の申請期限です。弊社のパートナー事業募集の締切とは異なります
詳細は観光庁ホームページをご確認ください。https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000396.html
お問い合わせ
公募案件のパートナーにご興味をお持ちいただけましたら、下記フォームよりご連絡いただけますと幸いです。
https://forms.gle/e2Mayvguv929daBE7
■株式会社TABIPPOについて
世界一周の旅を経験した旅人が、日本に旅を広めるために作った会社がTABIPPOです。2010年に設立されて、4年後の2014年4月に株式会社となりました。もっとたくさんの人に、旅への一歩を踏み出してほしいというシンプルな想いで、事業を展開しています。
旅を広める会社というのが、日本にはあまりないのですごく珍しい会社だと思っています。少しでも僕らの信じる「旅で世界を、もっと素敵に。」という理念に、共感してもらえたら嬉しいです。
会社概要
社名:株式会社 TABIPPO
代表取締役社長:清水 直哉
設立:2014年4月10日
所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JP noie 恵比寿西 1F co-ba ebisu
HP:https://tabippo.net/company
【お問い合わせはこちらから】
株式会社TABIPPO
東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JP noie 恵比寿西 1F co-ba ebisu
担当者:多葉田
問い合わせ先:contact@tabippo.net