地方移住のこと、鳥取のこと、興味があっても、実際にどうやって検討を始めるのか、仕事をどう決めるのか、収入が減るんじゃないだろうか、住まいは?どの地域に住むのがいいの?と考えだすときりがありません。
そんな時に頼りになるのが、実際に、鳥取県に移住し、仕事を始めた先輩の方々の声。鳥取県に移住してこられた方々のインタビューレポートを”とっとりワカモノIJUターン情報誌「ターン」”として毎月公開しています。
インタビューに応じてくれたのは、鳥取県に移住、就職・就農・起業をされた方々。移住までのスケジュールや収支の変化、ON/OFFの過ごし方まで赤裸々に語ってくださいました!
あなたの「とっとり暮らし」をイメージできるかも?!
都会の「華やかさ」よりも鳥取の「暮らしやすさ」!
鳥取市出身の三浦さん。鳥取市内の高校を卒業後、東京の大学へ進学。都市経済を専攻し、まちづくりや交通と経済の関係を学ぶ。学生時代は鳥取県学生寮「明倫館」に暮らし、鳥取県に関する情報に触れる中で地元の活性化に貢献する仕事がしたいと、新卒でJR西日本に就職。鳥取駅で一年半ほど駅員を務めた後、現在は中国統括本部経営企画部で人事を担当している。