【和歌山県 田辺市】体験できます/“南紀・熊野のまちづくり会社”の一員になって、地域産品の魅力がきらりと光る企画づくりをしてみませんか?By わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト|2023-01-04T09:32:43+09:002023.01.02|Tags: 地域食材, ビジネスモデル, 体験型コンテンツ, 移住|和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが 「わかやま しごと・暮らし体験」です。利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、周辺地域の先輩移住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、移住後の生活をイメージすることができます。体験費は無料です。その“体験先”をご紹介します。南紀みらい株式会社住所:和歌山県田辺市湊41-1(tanabe en+内) 事業内容:南紀・熊野のまちづくり会社 移住者が「ちょうど心地いい、田舎」と表現する場所、田辺市。南紀みらい株式会社は、ここ田辺市を中心に、南紀・熊野エリアでまちづくりを行っている会社です。熊野古道入り口にある町家のゲストハウス「紺屋町家」や、世界遺産の闘鶏神社(とうけいじんじゃ)で開催する「弁慶市」などを運営しており、2020年8月には、地域産品で “田辺らしい” を伝える施設「tanabe en+(タナベエンプラス)」もオープンしました。tanabe en+ では、田辺市産品の魅力が引き立つ企画づくりに力を入れています。 今回体験できる内容このプランでは、tanabe en+ での企画立案を中心に、まちづくり事業を体験します。tanabe en+ は、カフェやセレクトショップ、コワーキングスペースを備えた、田辺市の産品を取り扱う施設です。人、文化、経済の結び目となる “縁空間” を目指し、イベントや期間限定ショップも随時開催しています。スタッフは日々、田辺市産品の魅力がきらりと光る企画づくりに励んでいるため、「一緒に企画を考えたい」と思う方におすすめの体験です。その他、産品生産者への取材や、「たなごこち」(田辺市に魅せられ移住してきた市民ライターが、田辺市の心地よい暮らしを綴るWEBマガジン)の制作にも、希望があれば携われます。*ここでご紹介したtanabe en+の機能は、ほんの一部です。他にも様々なアプローチで「たなべの縁をむすぶ」というコンセプトを形にしています。詳しくはこちらのHPもご覧ください。移住のきっかけ南紀みらいでは、tanabe en+ のようなこれから地域で育てていく事業だけでなく、これまで地域で育まれてきた催しも運営しています。毎月行う「弁慶市」は、江戸時代中頃から田辺城下町で開かれていた市を再現した、30年以上続く朝市。常連さんも多く、早朝から賑わうのだそう。体験内容は事前にあなたの興味をヒアリングして決めるので、企画以外にもやってみたいことがあれば気軽に相談してみてください。体験を終える頃には、あなたにとって田辺市が「ちょうど心地いい、田舎」になっているかもしれません。注意事項宿 泊 場 所 :近隣宿泊施設>>お申込みはコチラ<<FacebookTwitterPinterest電子メール