【和歌山県 すさみ町】体験できます/ロケーション抜群のイタリアンカフェで、仕事や暮らし、人生について考えながら一緒に働いてみませんか?By わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト|2023-01-20T12:54:04+09:002023.01.16|Tags: 体験型コンテンツ, 移住, Uターン, 自然, 開業, 海辺の暮らし|和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが 「わかやま しごと・暮らし体験」です。利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、周辺地域の先輩移住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、移住後の生活をイメージすることができます。体験費は無料です。その“体験先”をご紹介します。この記事の目次株式会社 仏手今回体験できる内容移住のきっかけ体験スケジュール補足事項体験者の声株式会社 仏手住所:和歌山県西牟婁郡すさみ町見老津2-1 事業内容:イタリアンカフェ、アウトドアショップの運営 「こんな海を見ながら食べたら、なんでもうまいと思う」。株式会社仏手が営むイタリアンカフェ・BUSH DE COFFEEの目の前には、そんなスタッフの言葉通り、思わずため息をついてしまうような雄大な海が広がっています。代表の橋本万吉(はしもとまんきち)さんは10年ほど前に田辺市で開業し、2016年よりすさみ町見老津に移り現在のお店をオープンしました。また、2019年2月からは建物の地下でアウトドアショップ・BUSH DE BRUNTを開始。隠れ家や秘密基地を連想させる店内には、橋本さんの独創性あふれる洗練された商品が並んでいます。ショップには、インスタグラムなどを通じて情報を得たファンが、「ここでしか買えない商品」を求めて全国から足を運びます。今回体験できる内容建物の大部分が透明なガラス張りになっているBUSH DE COFFEEの店内からは、青々とした海と空の景色を存分に味わうことができます。それはお客さんだけでなくスタッフにとっても癒される空間。体験当日は、オープン30分前の10半から準備を開始し、ホールでの接客やドリンクの提供、簡単な料理の盛り付けなどを行ないます。料理には、地域の野菜や自家製のハーブを使用。鶏肉と牛肉にすさみ町のイノブタを加えたボロネーゼや、紀州の梅を使ったパスタなど、地域オリジナルのメニューを心掛けて提供しています。オーダーが落ち着く14時半ころから、スタッフと一緒に少し遅めの昼食をいただきます。移住のきっかけBUSH DE COFFEEで働く津村さんは、21歳の頃橋本さんと出会い大きな影響を受けたといいいます。橋本さんや周りにいる一世代上の先輩たちが、職種を超えて楽しそうにしている様子がとてもかっこ良く見え、憧れを抱いたそうです。田辺市の店舗で一年間働いたのち、「もっといろんな仕事をしてみたい」と一時大阪へ。その後、本格的にピザづくりの修行をしてBUSH DE COFFEEに帰って来ました。仕事で大切にしているのは、美味しい料理を提供した上で、お店の雰囲気にゆるさを持たせること。「イントネーションもそうやけど、田舎ならではのカジュアルな接客を通じて安心感を出したい」と話します。津村さん自身、地元の見慣れた町並みや人間味ある人たちから得た安心感がUターンの理由の一つでもあります。ロケーション抜群のイタリアンカフェで、仕事や暮らし、人生について考えながら津村さんたちと一緒に働いてみませんか?体験スケジュール1日目(10:30~18:00) 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認 2.BUSHさんの仕事の説明 3.お仕事のお手伝い ・ホールでの料理提供、接客 ・ドリンクづくり、簡単な盛り付け ・地下のアウトドアショップのお手伝い ※仕事の状況により変更があります。2日目(10:30~16:00) 1.お仕事のお手伝い ・ホールでの料理提供、接客 ・ドリンクづくり、簡単な盛り付け ・地下のアウトドアショップのお手伝い2.最後のまとめ ・体験の感想、質疑応答※帰りの電車の時刻に合わせて調整補足事項最少催行人数:1名 費用:無料(宿泊費別)※宿泊費は一部補助あり。 宿泊場所 :近隣宿泊施設体験者の声今回二日間カフェでの接客と実践だったのですが、合間の時間に働いている方の住んでいるところやくらしについて伺うことができました。 遅延などもありトラブルがありましたが、笑顔で受け入れてくださり本当にありがたかったです。 (20代・大阪府在住) ──────────────────────────────────────────>>お申込みはコチラ<<FacebookTwitterPinterest電子メール