こんにちは。熊本県人吉市で『osoto Hitoyoshi』を運営している「一般社団法人ドットリバー」です。九州の真ん中・人吉の大自然に囲まれて、リラックスムードで向き合えば、きっと “自然と、仕事が、うまくいく”。そんなコンセプトで運営しているワーケーション&コワーキングスペースosoto Hitoyoshiは、ワーケーションの拠点にも最適なんです。今回はosoto Hitoyoshiと人吉球磨エリアをフィールドにして組み立てる、新しい働き方についてご紹介させてください!
‖目次‖
・目指すのは “Work+”=仕事のプラスになるワーケーション。
・osoto Hitoyoshiでは、こんな過ごし方ができます。
目指すのは “Work+”=仕事のプラスになるワーケーション
働き方は生き方と大きく重なるもの。働き方をもっと豊かに、多様に、自由に変えていくことで、生き方までも豊かに、多様に、自由に変わっていく。そして、その生き方が、良い仕事につながっていく。そんなプラスの循環を埋めるようなワーケーションをご提供したい。osoto Hitoyoshiは、そんなふうに思っています。
実は、かつては「人吉球磨の魅力をあれもこれも体感してほしい!」という想いが高じて、ギュウギュウに予定を詰め込んだスケジュールをご提案していた時期もありました。でも、それでは、せっかく仕事と休みを満喫しに来たはずのワーケーションで、疲れを溜めて帰ってしまうことになる…。
そう気づいてからは、体験も観光も、参加者の希望に合わせて。無理のないスケジュールで、きちんと仕事のプラスになる日程を組めるようにしています。ですから、これから紹介するプログラムは、すべて自由に選択可能。どんなワーケーションを過ごしたいか、osoto Hitoyoshiのコンシェルジュと一緒に、楽しみながら組み立てていきましょう。
osoto Hitoyoshiでは、こんな過ごし方ができます。
ここからは、普段osoto Hitoyoshiでご提供している人吉球磨ワーケーションのプログラムや設備の一部をご紹介していきます。気になる場所、やったみたいなと思うプログラムがあれば、お気軽にosoto Hitoyoshiまでお問い合わせくださいね!
例えば…ワーケーションのはじめに、チームみんなでテントやタープを張ってみる。もちろんコンシェルジュもお手伝いしますが、基本的には、みなさんで説明書を見ながらトライしていただきます。普段はあまり発言しない新人が頼りになったり、インドアっぽい上司が意外にキャンプ慣れしていたり…。メンバーの意外な一面を知ることができる&完成したときの達成感を分かち合うことで、コミュニケーションがグッと深まります。
みんなで張ったテントやタープは、その日の宿泊地にするも良し、デスクとチェアを持ってきて早速お仕事タイムを始めるも良し。建物の外にもWiFiが整備されているので、ストレスフリー! 鳥の声や川のせせらぎを聞きながら、思い思いの時間を過ごしていただけます。
お次は、osoto Hitoyoshiを飛び出して人吉球磨の街へ。足湯や立ち寄り湯で人吉自慢の温泉を堪能してみませんか? 写真はosoto Hitoyoshiのすぐ近くにある「桃李温泉 季の杜 石庭」の露天風呂。とろりとなめらかな温泉と、四季折々の花が咲き乱れる庭が、日頃の疲れをジンワリ癒やしてくれますよ。
もちろん、国宝「青井阿蘇神社」や「白岳焼酎ミュージアム」など、人吉球磨を代表する観光スポットへお出かけするのも◎ 行く先々で待っている案内人のみなさんが、400年の歴史を持つ人吉球磨の魅力をたっぷり紹介してくれます。
ワーケーションの定番「カフェで仕事」もオススメ。写真は、老舗茶舗が営む日本茶カフェ「立石商店」さんで球磨茶をいただいているところ。実は人吉球磨はお茶の名産地でもあるんですよ。緑茶のリフレッシュ効果で、仕事も捗りそう!
もちろん、osoto Hitoyoshiでもコワーキングは可能です。キャンプ場みたいにワクワクするコワーキングスペースで、お待ちしています。
夜はチームメンバーと焚き火を囲んだり、地元のみなさんと球磨焼酎で乾杯したり。宿泊はテントでも、osoto Hitoyoshに隣接する「くまりばHOSTEL」でもOK! 静かな人吉の夜を満喫してくださいね。
五感を心地よく刺激して自分らしさを取り戻す人吉球磨ワーケーションのダイジェスト、お楽しみいただけたでしょうか。ここに挙げたプログラムは、osoto Hitoyoshで提供しているワーケーションメニューのほんの一部。参加される方の希望に合わせて、私たちコンシェルジュがオーダーメイドで組み立てていきます。
次回は、実際にワーケーションを体験された、とあるチームの様子をリポートします。そちらも、ぜひお楽しみに!
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