北海道下川町とつながろう〜オンラインコミュニティ『シモカワつながりLab』2023年度会員募集中！！

北海道下川町は森に囲まれた人口約3,000人の小さな町。
豊かな森と-30℃まで冷え込む冬の厳しい寒さが特徴的です。

また、1950年台に陥った財政破綻や急激に進んだ過疎化を経て「このままではこの町がなくなってしまう。」という危機感が町民に根付きました。これらの背景から、無いものは自ら生み出し、すでにあるものには付加価値をつけるなど、これまで先進的で持続可能な取り組みを続けてきました。

ー氷のランプシェードを町中に飾る「アイスキャンドルミュージアム」 寒さを逆手に取った、町民手作りの40年以上続くイベントー

その結果、現在では下川町のことを「面白い町」という表現をする人もたくさんいるくらいです。
近年は移住者はもとより、“移住検討者”もどんどん増え、さらに“関係人口”もみるみる広がりつつあります。

そこで、この度は「下川町」という共通項で集まった”移住検討者”と”関係人口”という２者と、下川町とをつなぐコミュニティ『シモカワつながりLab』を作ることにしました。

これまで、近い未来に下川町に移住を予定している“移住検討者”が加入する「1年後移住するぞプロジェクト」と、移住はしないけれど“関係人口”として関わる「ベアラボ」という二つのコミュニティを運営してきましたが、両者が求めている情報が共通していることから『シモカワつながりLab』に一本化。

効率的に下川町の情報収集ができ、かつ参加者同士や町民との交流が生まれるような、コミュニティ運営の形を目指していきます。

ー以前開催したオンラインタノシモカフェの様子ー