\ “紀伊半島” で見つける、新しい暮らし方・働き方・関わり方 

この秋、紀伊半島の和歌山県・三重県・奈良県の3県で、新しい暮らし方・働き方・関わり方を見つけるためのプログラムを開催します!
メインとなるのは、選べる3つのコースでフィールドワークに勤しむ7日間の滞在プログラム。
さらに2024年3月までの時間をかけて、参加者が地域との関係性を築き、紀伊半島における次世代の地域プレイヤーへと成長するサイクルをつくることを最終目的としています。

メインプログラムに先駆けて10月19日(木)にキックオフイベントとして”オンライントークフェス”を開催!
地域を拠点として活躍する専門家×紀伊半島に関わる地域のロールモデルとも言えるゲストによるオンライントークセッションを3本立ててお届け!多くの方のご参加お待ちしています。

「紀伊半島 NEW ReLATIONプログラム」概要

本プログラムは、地域との積極的な関わり方を探している参加者が、紀伊半島を構成する和歌山県・三重県・奈良県での短期滞在中に、多様で新しい(=NEW)暮らし方・働き方・関わり方を発見できる企画。

参加者が地域との関係性を築き(=Relation)、それが次世代のプレイヤーの誕生へと繋がり、人の流れが循環し繰り返されていく(Re)という意味を込めて「紀伊半島 NEW ReLATION(ニューリレーション)プログラム」と名付けました。

本プログラムは9月から11月のエントリー期間を経て実際に7日間の現地滞在をご体験いただきます。その後、現地での経験を参加者や現地メンバーと共有しあう期間をご用意しています。

【キックオフイベント】オンライントークフェス

・開催日時:10月19日(木) 午後7時〜午後9時
・開催形式:オンライン(ovice)
・参加費:無料

地域を拠点として活躍する専門家などが登壇する3本立てのスペシャルトークイベントを10月19日にオンライン開催します。同イベントはバーチャル空間「ovice(オヴィス)」で開催。トークセッションへの反応や参加者の属性などが空間内で視覚的に表現されることでイベントを盛り上げます!
戦略デザインファームBIOTOPE CEO 佐宗 邦威さん、人文系私設図書館ルチャ・リブロ キュレーター 青木 真兵さん、SMOUT移住研究所/greenz.jp編集長 増村 江利子さんの登壇を予定しています。

※トークフェスのみへのご参加も可能です。

▼イベント詳細・お申込みはこちらから☟
10/19 キックオフイベント開催!地域との新たな関わり方を探す旅がはじまります | 移住支援と地域情報 SMOUT(スマウト)

滞在プログラム


滞在プログラムは10月中旬エントリー開始予定。滞在期間は7日間、募集人数は各コース最大10名となります。キックオフイベントを視聴し、気になる地域やコースが見つかったらぜひエントリーしてみてくださいね。

【コース内容】
– Aコース「地域との関係創出コース(奈良県東吉野村・和歌山県みなべ町)」
– Bコース「地域との共創実践コース(和歌山県田辺市/白浜町・三重県尾鷲市)」
– Cコース「地域の即戦力育成コース(三重県大台町/度会町・奈良県下北山村)」
・募集開始:10月中旬
・参加者:30名(各コースにつき最大10名)
・滞在期間:各コース7日間(11月下旬から12月下旬にかけて実施)
・滞在場所:紀伊半島の中から各コース2箇所に滞在(三重県・奈良県・和歌山県のうち二県を周遊)

※滞在プログラムはキックオフイベントに参加していない方でもエントリー可能です。

▼滞在プログラムの詳細はこちらから☟
「紀伊半島」で新たな働き方・暮らし方・関わり方を発見!地域との新しい関わり方が見つかる7日間のディープな旅 (smout.jp)

主催

紀伊半島移住プロモーション事業実行委員会(和歌山県・三重県・奈良県)

【業務委託先】
株式会社カヤック