地域活性化を目的に各自治体が都市部から地方移住者を募集する地域おこし協力隊制度。総務省は2019年現在で約5,500人ほどの隊員数を2024年までに8000人まで増やすことを公表し、注目が高まっています。ただ一方で、人気のある地域とそうでない地域に差がみられ、各自治体の課題として顕在化しています。

コロナウイルスの拡大で地方移住に関心のある方が増えており、ネイティブ.メディアでは地域おこし協力の募集をお手伝いさせていただくことが増えていますが、内容によって応募者の数にはやはり大きな差がでています。そこでこれまでの事例をもとに、やりがいのある地域おこし協力隊募集のポイントや事例、サービス紹介についてお話しします。ぜひ参考にしてみてください。

効果的なネイティブ.メディアの活用事例をご紹介します!

①お話する主なテーマ

地域おこし協力隊採用のためのネイティブ.メディアを活用法や効果的な原稿作成のポイントをご紹介

【お話する主な内容】
・狙ったターゲット層にアプローチできる理由
・他社メディアと比較したネイティブ.メディアの強みと使い分け
・活用事例や効果的な原稿作成のポイントをご紹介

②対象者

・地方自治体の職員および関係する事業者の方で、以下のような課題をお持ちの方

[地域おこし協力隊募集について]

→問い合わせや応募が少ない
→情報発信力が弱く、どうしたらいいか悩んでいる
→採用ノウハウがなく何から取り組んだら良いか分からないなど

講師は、ネイティブ.メディアのプロデュースを担う神庭が担当します。開催概要は下記の通りです。ご参加は無料で、Zoomウェビナーによるオンラインでの開催を予定しております。ご興味をお持ちいただける皆様は、是非フォームよりお申し込み下さい。

【開催概要】

■日時:
以下のいずれかをお選びいただけます。
7月4日(木)16:00〜16:30

予定に合わない方については、以下の申し込みフォームで
アーカイブ動画を視聴する」を選択して下さい。(過去に実施した回の動画を閲覧できるURLをお送りします。)
※リアルでご参加の方にも、ご要望があれば同様にアーカイブ動画閲覧をご案内できます。

■実施方法: オンラインにて実施(Zoomを使用)
※Zoomのに関する準備は、こちらなどを参考に各自ご対応お願いします。当社によるサポートは致しません。
※当日の参加URLは、お申し込み直後に配信されるメールにてご案内します。
※ミーティングにて実施しますので、お顔や音声の設定はなしでお願いいたします。

■タイムテーブル:
約20分:【地域おこし協力隊募集】ネイティブメディアのご紹介
約10分:参加者からのご質問

■講師:
株式会社カヤック  メディア・プロデューサー
神庭 真志(かんば まさし)

人材系の会社を2社経験後、2017年に独立。2018年4月ローカルリンク株式会社を設立し、現在ネイティブ.メディアのプロデューサーも兼務。地域の魅力を発掘する地域マーケターとして各地域での人材支援、PR支援に取り組みながら、ご当地ITニュースメディア『LocalBook(ローカルブック)』の東北版・北関東版を運営する。