地方自治体×大学等教育機関向け
~セミナー&マッチングイベント開催~
若者の視点を活かした地域課題の解決で、若者にも選ばれる地域づくりを。

地方自治体関係者と大学等教育機関関係者が一同に集い、地域課題解決に向け、「学生の視点や熱意」を活かした新たな挑戦を始めるきっかけづくりを行うイベントを開催します!
① 総務省事業「ふるさとミライカレッジ」のプロジェクト概要のご紹介やローカルジャーナリストの田中輝美さんの講演を含むセミナー
② 地域課題解決に向けた具体的な連携を生み出すためのマッチング交流会を同時開催
🎯このイベントで実現できること
・総務省「ふるさとミライカレッジ」事業の概要や具体的な事業イメージ、国の支援策が分かります。
・大学との連携に新たに取り組みたいと考えている地方自治体職員と地域との連携に取り組みたいと考えている大学関係者とのマッチング。
👥 こんな方におすすめです
【自治体の方など(企画・地方創生/地域活性化担当・まちづくり担当など)】
・地域に学生・若者との関わりを作りたい(関係人口の創出)と考えている方
・地域課題を共に解決するプレイヤー(大学関係者、学生団体等)を探している方
【大学関係者(事務局・ゼミ教授)】
・学生への質の高い社会貢献活動の場の提供を模索されている方
・新たな研究、教育活動のフィールドを探している方
・地域連携、社会貢献の活躍機会をつくりたいと考えている方
【地域活性化に興味のある学生団体等】
・興味のある地域、課題に取り組みたいものの、地域とのつながりを持ちたい方
・地域に貢献したいが、どのように地域貢献をすればよいか探究したい方
📝 イベント概要
日時:2025年11月28日(金) 13時30分〜16時30分(受付12時45分)
会場:3×3Lab Future
東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階
※「大手町駅」C10出口より徒歩約2分



【ゲスト】田中 輝美 氏(ローカルジャーナリスト)
島根県浜田市出身・在住。大阪大学文学部卒業後、山陰中央新報社に入社し、2013年新聞協会賞受賞。2014年、同社を退社し、「ローカルジャーナリスト」という肩書きをつくって独立。2018年総務省ふるさとづくり大賞奨励賞。大阪大学大学院人間科学研究科で関係人口を研究して博士(人間科学)を取得し、2021年島根県立大学地域政策学部に着任した。著書に『関係人口の時代』(中央公論新社)、共著に地域発信の教科書『ローカルジャーナリストガイド』(JCEJ)など。2023年、地元の浜田市美又地区にある築88年の旧農協を改修し、宿泊とイベントが可能な「美又共存同栄ハウス」を運営している。
📌 参加方法
① Peatixよりお申し込みください。※ページ内のボタンからページに遷移できます。
※申し込みに進んでいただきますと事前アンケートがございます。アンケートに記入していただいた情報は総務省及びふるさとミライカレッジ事務局内でのみ取扱い、本事業の運営に関する目的以外には使用いたしません。
② またイベント2日程度前に、詳細なご案内をいたします。
※本イベント後、参加者の皆様へのアンケートを実施し、今後の事業運営とマッチングの促進に活用させていただきます。
<注意事項>
・イベント内容は随時更新します。最新の情報はPeatixページをご確認ください。
・主催者および運営事務局は、本イベントの様子を写真・動画で記録し、総務省の事業広報、報告、および今後のイベント告知のためにウェブサイトやSNS等で公開する場合があります。参加者の皆様が映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。
