~御浜町と共に築く未来~
有限会社東海ヴァテックスは、南牟婁郡御浜町という、海と山が調和する美しい町に根ざし、地域とともに成長してきた建設会社です。この御浜の自然と人情に包まれた土地で育ち、この町の風景とともに人生を歩んできました。その想いが、今の経営に確かにつながっています。
この町で仕事をするということは、ただの「現場施工」ではありません。そこには“人の暮らし”があり、“地域の歴史”があり、“未来を担う子どもたちの生活基盤”があります。だからこそ、私たちの仕事には大きな責任が伴います。道路や水道、橋や土砂災害の復旧工事、そのすべてが地域の安心と命を守る基盤であり、誇りある仕事です。
「工事は完成して終わりではなく、地域の信頼を築く始まりである」というのが、会社の経営哲学です。目に見えない部分まで丁寧に仕上げ、10年、20年先も安心して生活できる建設を行います。それが、地域に対する私たちの誠意であり、責任だと考えてみえます。
御浜町は、少子高齢化や過疎といった課題にも直面しています。しかし、こうした時代だからこそ、地元企業が果たす役割は非常に大きい。私たち若い世代が地元で誇りを持って働ける場をつくり、建設業の魅力ややりがいを次の世代に伝えていきたいと考えていきたいとのこと。
また、産業廃棄物の収集運搬など、環境保全への取り組みも強化し、持続可能なまちづくりにも貢献してみえます。地域で生まれた会社として、御浜町の未来を守り、育てていく覚悟があります。
会長である父の背中をみて、学んだことと自己の考えを融合し、これからも、東海ヴァテックスは「技術と情熱」「誠実と信頼」を胸に、御浜町とともに歩み続ける企業です。
社員の情熱は熱いです。
経営者の想いを聞きました!
~東紀州・御浜町から三重全体へ、未来を築く~
私は、御浜町という自然と歴史に恵まれたこの町を拠点に、建設業を通じて地域の暮らしを支える仕事に携わってきました。御浜町は三重県最南端の「東紀州」に位置し、古くから熊野・紀州の文化圏と深く結びついた土地です。美しい海岸線、山の恵み、そして人の温かさにあふれたこの地域で生まれ育った者として、御浜町をもっと元気にしたい、次の世代に誇れる町として残したいという想いが、私の経営の原点です。
私たち東海ヴァテックスは、公共土木工事・舗装・水道施設・解体など、多岐にわたる建設業務を手がけながら、インフラ整備という形で地域に貢献してきました。工事は一過性のものではなく、地域の人々の安全と生活を長く支える「まちの基盤」。だからこそ、常に「自分の家族がここで暮らすなら」という視点で、誠実な施工を心がけています。
そしていま、御浜町という東紀州の一町にとどまらず、紀州地域から三重県中部・北部との広域な連携によって、新たな価値を生み出していきたいと考えています。交通インフラの整備、物流や観光との連動、災害に強い地域づくりなど、建設業には「つなぐ力」があります。その力を活かし、御浜町と他地域との結びつきを強めることで、東紀州全体の活性化にも貢献できると信じています。
御浜町には、まだまだ埋もれた魅力があります。自然の美しさ、海と山の恵み、人の温かさ、こうした資源を活かしながら、地元の企業としてできることを一つずつ積み重ねていきたい。若い世代に地域で働く希望を示し、持続可能な御浜町を創っていくことが、私の使命です。
「この町に、東海ヴァテックスがあってよかった」と言われる存在であり続けるために。これからも御浜町から、紀州と三重全体をつなぐ懸け橋となるべく、情熱を持って歩み続けてまいります。


三重県/御浜町への地域貢献・地域未来創造を教えてください!
御浜町は、熊野・紀州文化が色濃く残る「東紀州地域」に属しており、三重県の中でも歴史・自然・人情の深い地域です。一方で、地理的な距離から情報や人材が届きにくく、県中部・北部との経済的・社会的な格差も感じられる現実があります。私はこの地域の一事業者として、東紀州と三重全体を“結ぶ役割”を果たしたいと考えています。
三重県は、北は産業・商業の集積地、中央部は行政・文化の中心、そして南部は自然と伝統が息づく地域です。そのすべてが三重の魅力であり、それぞれの地域が支え合ってこそ、県全体の発展につながります。私たちのような南部の企業が地域に根ざしながらも、広域のネットワークを持ち、県内の他地域と連携していくことが、真の地方創生に結びつくと信じています。
建設業には“まちをつくる力”があり、“人と人、地域と地域をつなぐ力”があります。私たちは、インフラ整備や災害復旧といった直接的な地域貢献はもちろん、若者の雇用創出や技術継承、環境対応型工事への取り組みを通じて、地域と未来を守る責任を担っています。
外国人労働者も学びにきておりグローバル化としての役割も考えていきます。
これからも、御浜町を拠点に、東紀州と三重県中北部を結ぶ架け橋として、「地域から三重県を支える建設会社」としての使命を果たしてまいります。そして、三重県というふるさと全体が、どこに住んでも豊かで誇れる場所となるよう、微力ながら力を尽くしていきたいと考えています。
御浜町へ行きたい、住みたいと思ってもらえるように、若い仲間で企画していきます。
将来ビジョンを教えてください!
将来のビジョンとして、まず私たちは「地域の安心と安全を守る防災・減災の要」としての役割をさらに強化していきます。自然災害の多い南部地域において、いざという時にすぐに動ける体制、行政や住民と連携できる信頼関係づくり、そして災害に強いインフラの構築を一層進めていきます。
また、技術と人材の継承にも力を入れます。現在、建設業界は高齢化と人手不足が深刻化しています。私たちは、若い世代が地域で安心して働ける環境づくりに注力し、技能や誇りを次世代へと引き継ぎたいと考えています。その一環として、地元高校や職業訓練校と連携し、地域の人材育成に貢献していくことも計画しています。
さらに、御浜町という拠点を超えて、三重県全体、そして紀伊半島の広域圏へと事業エリアを広げる構想も描いています。特に三重県中部・北部との連携を深め、県内外のインフラ整備、災害復旧、地域創生プロジェクトへの参画を通じて、「御浜発の企業」が県全体をつなぐ架け橋となる未来を見据えています。
環境への配慮も欠かせません。産業廃棄物処理やエコ施工など、持続可能な建設手法への取り組みを進化させ、地域と自然が共生できる“優しい建設”を目指します。
そして何より、私たちが最も大切にしていきたいのは「地域との信頼関係」です。工事を請け負うだけでなく、地域の課題に耳を傾け、共に悩み、共に動く。そんな“顔の見える建設会社”として、100年先も必要とされる存在になりたいです。

私の夢:「御浜町の未来へ~寺谷総合公園を拠点とした地域創生プロジェクト」
御浜町には、誰もが知る寺谷総合公園があります。しかし、現在はほとんど利用がありません。この魅力ある地、寺谷総合公園を起点としてプロジェクトを考えていますのでご紹介します。
御浜町に根ざし、地域に寄り添う企業・東海ヴァテックスと、地域の魅力を県内外へ発信する、まいぷれを運営している株式会社三重シティプロモーション様と連携し、御浜町の観光と町おこしに新たな一歩を踏み出す、これが理想で夢ですが実現したいです。御浜町とも連携し地元に根ざした建設業ならではの考えです。企画段階ですが今後考えている内容です。
★自然とレジャーの融合
広大な緑地、遊具、スポーツ施設、バーベキュー・ピクニックに適した環境が整っており、家族やグループで安心して楽しめる空間を提供できます。
四季折々の風景を活かしたイベント(桜まつり、紅葉ライトアップなど)でリピーターを増やしていけます。
★地域文化との連携
公園を会場に御浜町ならではの産品(みかん、海産物)や伝統文化を発信するイベントを企画。観光と食・文化体験を同時に楽しめる拠点にしていきます。
★アクセス性の良さ
国道42号線や紀勢自動車道計画、紀勢本線沿いという立地を活かし、観光ルートに最適です。熊野古道や紀伊半島の観光地と組み合わせた「周遊観光」の中継点にもなります。
★集客の方向性やターゲット別戦略地元住民向けに週末の家族向けイベント、健康ウォーキング、マルシェなどで「身近に行きたい場所」として定着させたいです。
県内外観光客には、熊野古道や伊勢志摩観光と連動した「御浜立ち寄りプラン」を造成し、SNS映えする景観・アクティビティを発信します。
インバウンド(外国人観光客)には、日本の自然・食・文化体験をパッケージ化し、英語・中国語などで情報発信も行います。
★デジタル発信Googleビジネスプロフィール、Instagram、TikTokで「映える写真・動画」を積極発信し、まいぷれを運営している三重シティプロモーション様と連携していきます。まいぷれ本体の㈱フューチャーリンクネットワーク様にネットメディアを通してDX化による地域創生を推進していきます。
公園を舞台にした「みかん収穫体験+ピクニック」などストーリー性ある投稿を強化。
★イベントでの集客季節ごとの「御浜マルシェ」や「スポーツフェスティバル」を定期開催。
公園を拠点に「健康」「スポーツ」「食育」をテーマにした企画を展開し、町全体の活性化につなげることができます。
★周遊観光との連動寺谷総合公園を「休憩+体験の場」と位置づけ、紀伊半島の観光モデルコースに組み込み、地域飲食店や宿泊施設と連携して「御浜町滞在時間」を延ばしていきます。
緑豊かな自然と恵まれた環境を誇る寺谷総合公園を拠点に、地域住民と来訪者が交流できるイベントや体験型観光、地元産品を活かした新たな地域ブランドづくりを進めます。
また、御浜町の魅力を全国・海外へ発信するため、デジタルとリアルを融合したプロモーションも展開。子どもから大人まで楽しめるレクリエーション、農産物や海産物の発信、文化や伝統を体験できる催しを計画し、地域資源を最大限に活かしたまちづくりを実現します。
この取り組みは、御浜町を訪れる人々に「また来たい」と思っていただける交流拠点づくりであり、地域住民にとっては「誇れるふるさと」を次世代へ継承する大切なプロジェクトだと考えます。
理想や夢では終わらせず、実現に向け今後行動していきたいです。
私たちは、御浜町の持続可能な発展を目指し、地域とともに歩み続けます。
推し商品の内容

御浜町イチオシ!冷凍うどんと丸ごと冷凍みかんを推します!
「大石家」さん。御浜町でこんな美味しいうどんが食べれる!地域愛とアットホームな雰囲気。若き2代目の店主・榎本白馬さんは、Uターンして地元に帰り、先代の味を守りつつ、自らの創意工夫も大切にしてます。郷土への敬意と愛情が伝わるお店です 。一年中楽しめる工夫と品質へのこだわりがあり、名物・鍋焼きうどんには地元産の食材を使い、素材の味を活かす丁寧な仕込みが特徴です。一方、冷たいうどんメニューも豊富に取り揃え、「熱いうどんは熱いうちに、冷たいうどんは冷たいうちに」と、温度管理にもこだわっています 。
御浜町は「年中みかんのとれる町」として知られ、海と山に囲まれた温暖な気候が豊かな農産物を育みます。大石家さんではこの地域の象徴ともいえる丸ごと冷凍みかんを、ご当地定期便で全国にお届けします。夏はそのままシャーベットのように、冬は半解凍でジューシーに。御浜町の太陽と潮風が育んだみかんの甘みを、旬を閉じ込めたまま一年中楽しめます。
大石家の冷凍みかんは、収穫したてのみずみずしさと甘みをそのまま閉じ込めています。爽やかな甘酸っぱさと、コシのあるうどんの組み合わせは、口の中で驚きのハーモニーを奏でます。さらに現在、冷凍みかんを美味しく味わう方法を日々研究中。凍ったままのシャリシャリ食感、半解凍で広がるジューシーな果汁、デザートや料理へのアレンジなど、御浜町の新たな味わいを全国に届けるべく、試行錯誤を続けています。
地元客を中心に幅広い支持を得ており、口コミでは「若くて、とても気配りのある応対」「お子様連れに優しい配慮」など、接客面の評価も非常に高いです。
私の郷土愛の強い大切な同級生です。御浜町の良さを全国に発信していきたいです。


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