[本セミナーは後日アーカイブ動画での視聴も可能です。詳しくは下記をご参照ください。]
AIで地域課題を解決する人材、地域おこし協力隊でどう迎え、どう地域に定着させるか
来年度の予算検討が各自治体で進むこの時期、ひとつ目立つテーマがAIです。
総務省の令和9年度概算要求では、地域企業へのAI導入を進める「地域AX」が新規事業として掲げられ、ローカル10,000プロジェクトにも「地域AX特別枠」が設けられる見通しです。
[参考資料:総務省 地域力創造グループR9概算要求のポイント]
自治体業務へのAI導入を後押しする事業も並び、来年度は「地域でAIをどう使うか」が多くの自治体の課題になりそうです。
一方で、地域おこし協力隊は令和7年度に全国8,196人と過去最多を更新し、取組自治体も1,187団体に広がりました。任期終了後に同じ地域へ定住した隊員は直近5年で約7割、同じ市町村に定住した人のうち半数近くが起業しています。地域の新しい担い手を外から迎える入口として、協力隊制度はすでに主要なルートになっています。
この2つの流れが重なるところに、今回のテーマがあります。
「AI活用を来年度の事業に入れたい。でも庁内にも地域内にも、適材が見当たらない」
「協力隊で募集しても、本当にいい人が来るのか。来ても任期が終わったら定着しないのではないか」
「AIに詳しい人材が、協力隊の報酬水準で手を挙げてくれるのだろうか」
AIを含めた地域DX人材に関しては、ある意味どこでも同様にこうした課題を抱えている担当者の方は少なくないのではないでしょうか。
そこで関係人口戦略セミナー第13回は、「地域DXの担い手を地域おこし協力隊で確保する」をテーマに、株式会社フューチャーリンクネットワーク 関係人口創出部 部長で、子会社の地域活性AIテクノロジーズ株式会社の代表取締役である佐宗勇志と、ネイティブ.メディア編集長の倉重宜弘の対談形式でお届けします。
倉重は自らの業務のAIによる効率化、自動化を進めてきた経験やノウハウを基盤に、今年度に入ってからは、AI人材を地域おこし協力隊として迎える募集の企画設計や、地域の経営者向けのAIエージェント導入に携わってきています。そこで見えてきたのは、技術的に「AIに詳しい人」を探すのではなく「地域の仕事を分解して、どこにAIを活用できるかを考えられる人」を迎える必要があること、そしてそういう人材に届くミッションの描き方がポイントであることなどを、実務の中で実感し具体的な企画に取り込んできています。
佐宗はこれまで、官民共同で運営する地域情報サイトの立ち上げや、地域で個人創業者を育てる事業に長く取り組み、地域のDX人材をテーマに起業した人たちの伴走も重ねてきました。その経験から、協力隊の3年間を「募集して終わり」にせず、任期後に地域で事業が動いている状態をどう設計するかや、昨今のAIの進化に対応する人材をどう集め、どう育てるかをテーマに、日々の業務を推進しています。その流れのなかで、FLNの子会社である地域活性AIテクノロジーズ株式会社の代表取締役も務め、中小企業や自治体へのAI活用支援にも注力しています。その観点からFLNとして今考えている地域おこし協力隊の出口の一案についてもご紹介する予定です。
地域で活躍できるAI/DX人材にはどのようなスキルが必要なのか、またそういう人材を地域おこし協力隊として採用するためのミッションの描き方、任用と報酬の設計、そして任期後の出口。来年度の協力隊募集を検討されている各自治体の皆様が、同様の事業の骨子を組み立てる材料として持ち帰っていただける内容を目指します。
尚、今回のセミナーはその趣旨から、自治体の首長・職員・議員・地域おこし協力隊や外郭団体職員等の自治体関係者限定のお申し込みとさせていただきます。どうかご了承ください。また本セミナーは申し込みされた方のみにアーカイブ動画の配信をご案内します。当日ライブ参加できない方も、是非お申し込みいただき、ご都合の良い時間にご覧下さい。またリアルタイムでご参加いただければ、その場で質疑応答も可能です。可能な限り是非当日にご参加いただければ幸いです。
是非この機会に、多くの皆様からのお申し込みをお待ちしております。
①本セミナーの目的
・AI/DX人材を地域おこし協力隊として迎えるための、人材像・ミッション・任用の設計ポイントを共有する
・協力隊の任期後に地域で事業が動いている状態をつくる出口の設計を、実例から持ち帰る
②対象者(自治体関係者のみ)
■自治体の職員/関係者で以下のような課題や役割をお持ちの方
→来年度の地域おこし協力隊募集のミッションを検討している
→地域事業者のDX・AI活用を進めたいが、担い手がいない
→協力隊の任期後に、地域に事業や人材が残る仕組みを考えたい
→AI活用に関する来年度事業の情報収集をしたい
※一般企業の方のご参加はご遠慮下さい。
③開催概要
■日時:
2026年11月30日(月)15:00 ~ 16:00
※いつもの回よりも30分早めに開始しますのでご注意下さい。
■実施方法:
オンラインにて実施(Zoomを使用)
※Zoom Webinarにて実施しますので、原則としてお名前や顔、音声は参加者同士には公開されません。お気軽にご参加下さい。(お申し込み者に限り、後日アーカイブ動画での視聴をご案内します。)
■タイムテーブル:
14:30 参加URLへの入場受付開始
15:00~15:05 本セミナーの趣旨説明 (MC:ネイティブ.メディア編集長 倉重宜弘)
15:05~15:40 トークセッション
▶主な話題(予定)
・来年度、「AI×地域課題」を地域おこし協力隊のミッションにする意味
・AI人材の募集で集まる人、集まらない人。人材像とミッションの描き方
・業務委託型や副業の併用など、求める人材に届く任用・報酬の設計
・「募集して終わり」にしない。3年後に地域で事業が動く出口の設計事例
・地域おこし協力隊から起業へ。官民で地域に事業を残してきた実例 など
15:40~15:55 質疑応答
15:55~16:00 ネイティブ.メディア編集部(株式会社フューチャーリンクネットワーク)からのお知らせ
16:00 閉会
※内容は当日一部変更される可能性があります。また最大15分ほど延長される可能性があります。
■トークセッション登壇 :

地域活性AIテクノロジーズ株式会社
代表取締役 佐宗勇志(さそう ゆうし)
愛知県新城市出身。2013年に株式会社フューチャーリンクネットワークに入社。公共ソリューション部から、地域情報プラットフォーム「まいぷれ」直営エリアの責任者を歴任し、ローカルマーケティング×SaaSビジネスの成長に寄与する。2022年より新規事業開発を管掌して4つの事業立ち上げを経験した後、2025年9月にこれらを束ねる関係人口創出部を設立し、同部署の部長に就任。現在は、政策・現場・メディアの視点から”関係人口創出”の未来像を描き、地域課題解決の最前線で活動中。また同時に地域活性AIテクノロジーズ株式会社の代表として、商工会議所等でのAI活用セミナー講師や、AIリスキリング研修、AIエージェントの構築などを通して、地域の中小企業へのAI導入を支援している。

ネイティブ. メディア編集長 倉重 宜弘(くらしげ よしひろ)
愛知県犬山市出身。2016年3月に地域マーケティング専門ベンチャー「ネイティブ株式会社」を起業。2017年にネイティブ.メディアを創設し各地で移住促進・関係人口創出関連事業を展開。2022年9月にM&Aにより面白法人カヤックへ参画し「ちいき資本主義事業部長」に就任。2025年4月に2度目の独立起業をしてビサイズ株式会社の代表に就任し、企業の地方創生関連事業の立ち上げや、ローカルゼブラ起業家の伴走支援を行っている。その中で2025年4月に株式会社フューチャーリンクネットワークに事業譲渡されたネイティブ.メディアの編集長に就任し、同メディアの”中の人”として同メディアの運営及び事業開発に携わっている。著書「人口減少時代の自治体による移住促進・関係人口戦略」
■参加費: 無料
■応募人数: 100名限定
■備考:
・応募人数の想定を超えた場合、参加をご遠慮頂く可能性があります。お早めにお申し込み下さい。
・本セミナー主催:株式会社フューチャーリンクネットワーク 関係人口創出部 ネイティブ.メディア編集部
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