[ミニサミット in 大阪は定員に達したため参加受付を終了しました。ご興味ある方は1/19愛知会場、2/2全国サミットへご参加ください]
地域おこし協力隊をご存知ですか? 都市部から地域に移り住んで「地域ブランド」などの開発・PRや、観光資源発掘などを担う制度です。
少しでも興味があるという人は、12月15日(日)に大阪・梅田スカイビルで開催される、総務省主催のイベント「地域おこし協力隊ミニサミットin大阪」に是非お越しください。
①全国で5500人を超える隊員が地域で様々な活動をしています!
地域おこし協力隊は平成21年度から始まった制度で、約10年間でたくさんの人が隊員となり、地方へ移り住み、地域貢献活動に取んでいます。現在は、約5500人以上の隊員が全国で活動しています。
取り組みは様々ですが、主に地域行事やイベントの応援、伝統芸能や祭りの復活、地域ブランドや地場産品の開発・販売・プロモーション、空き家店舗活用などの商店街活性化、農作業支援などが行われています。
②地域おこし協力隊のリアルを語るトークセッション
地域おこし協力隊がどんな活動をしているのか、そこでどんなことを得たのか。そんな疑問に応えるべく、このイベントでは制度に関する説明や実際に地方を知るゲストによるトークセッションを開催します。
登壇者として、全国の地域を紹介する移住情報誌「TURNS」プロデューサー・堀口正裕氏、実際に地域おこし協力隊となった方々を招いて、「リアル」な地方や地域おこし協力隊についてお話します。また、実際に地域おこし協力隊の募集を行っている地方自治体の募集要項などもご紹介します。あなたに合った地域や地域おこし協力隊の活動が見つかるかもしれません。
ゲスト紹介
堀口正裕/TURNSプロデューサー
藤井裕也/地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員/岡山県美作市地域おこし協力隊OB
石渡のりお/茨城県北茨城市地域おこし協力隊現役隊員
平福祐介/兵庫県佐用町地域おこし協力隊OB
開催概要
■開催日時
2019年12月15日(日)13:00~15:00(12:00開場)
■開催場所
梅田スカイビルE会議室(住所:大阪市北区大淀中1-1-88)
※JR大阪駅 徒歩12分、阪急大阪梅田駅 徒歩9分、Osaka Metro梅田駅 徒歩9分
■当日プログラム
◎開会
◎地域おこし協力隊制度説明
◎ゲストトーク
テーマ:「地域だからできる新しいしごと・くらしのカタチ」
スピーカー:TURNSプロデューサー 堀口正裕氏
◎パネルセッション
テーマ:「地域おこし協力隊としての地域でのチャレンジ」
ファシリテーター:堀口正裕(TURNSプロデューサー)
ゲスト:藤井裕也(地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員/岡山県美作市地域おこし協力隊OB)
石渡のりお(茨城県北茨城市地域おこし協力隊現役)
平福祐介(兵庫県佐用町地域おこし協力隊OB)
◎地方自治体による地域おこし協力隊活動事例紹介等:山形県鶴岡市、三重県尾鷲市、奈良県川上村、愛媛県松野町
※閉会後、登壇者等との交流会を予定しています。
■定員
100名
■入場無料・事前申込制
参加を希望される方は以下の参加申込フォームよりお願いします。
※定員に達し次第、申込を締め切らせていただきます。