せとうちDMOは、欧米豪からの外国人旅行者の誘客拡大を図るため、訪日旅行を取り扱う旅行会社の企画・販売担当者など(24社)を招請し、瀬戸内地域の観光事業者等との個別情報交換会を11月11日(月)に神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ(神戸市)にて開催、41社75名の瀬戸内エリアのサプライヤーや地域DMOなどの団体にご参加いただき、熱のこもった商談会となりました。
また、商談会の開催に合わせ、本州四国連絡高速道路株式会社と連携し、11月10日(日)から11月18日(月)の間に、瀬戸内の魅力を紹介する視察ツアーを実施しました(詳細は、別記事にて紹介)。
商談会で紹介を受けたコンテンツをその後の視察ツアーで体験してもらうことで、瀬戸内に関する知見を深め、欧米豪での旅行商品の造成につなげることができると考えています。
個別情報交換会では、約200枠の海外旅行会社と瀬戸内エリアのサプライヤーとの商談だけでなく、地域DMO、地域連携DMOからのプレゼンテーションを設け、昨年に比べより多くの瀬戸内エリアの事業者、地域団体からの情報発信の場を増やし、活気ある情報交換の場となりました。