11月10日(日)庄原市で開催された“いざなみック2019第3回比婆いざなみ街道マラニック”にて、「せとうち古民家ステイズHiroshima 長者屋」がエイドステーションとして活用されました。
比婆いざなみ街道マラニックは、今年が3回目となる庄原市を走る「比婆いざなみ街道」のシンボルイベントで、庄原の里山を駆け抜ける13.73キロ(イザナミ)と60キロの二つのコースがあり、例年300名を超える参加者が集まるランニングイベントです。
各地のエイドステーションにおいてふるまわれる庄原の特産品は参加者の皆さんの満足度も高く、好評をいただいているそうです。今年は、「せとうち古民家ステイズHiroshima 長者屋」を開放し、比和町三河内自治会の皆様と協力してエイドステーションを開設・運営しました。
スタッフみんなで応援とサポートを行い、ランナーの皆さんが元気になっていくのを見ることができました。
また、長者屋の内部を見学したお客様からは「絶対泊りに来たい!」とお言葉を頂戴することもできました。今後も地域内外の方とのふれあいの場としても、施設を活用していきます。