【好評の中終了】アフターコロナの地域戦略[具体策編#06]〜移住促進事業の”やるべき”と”やるだけ無駄”の考え方の整理〜

「これは本当に効果があるの？」…本質的で具体的な施策を整理するヒントを。

このまま行けば、10月には日本国民のほぼ全員が1回はワクチン接種をする可能性があるという報道もある中、一方でまだ感染拡大や重症化が本当に抑えられるかは完全に見通せていません。しかしオリ・パラや総選挙など、大きなイベントが重なるここ数ヶ月は、また社会の様子が変化する局面を迎えそうです。

そんな中で、各自治体の移住促進事業があちこちでスタート。やはり今年度の大きな注力ポイントであるのは間違いなさそうです。
各地の様子を見ていると、「これは流石に難しいのでは」と思えるものから、「こういう施策を重ねていたら、将来本当に多くの人が集まる地域になるのではないか」と思えるものまで様々です。

企画提案をする立場として、また自治体や地域の事業者の方からお声がけをいただくことも増え、これまで様々な事業を見て来ましたが、その本質へのアプローチには地域差がかなり大きいようです。

今回のセミナーは、僭越ながらそういう俯瞰した立場を有効に活用し、移住促進の施策のメリット・デメリットを洗い出し、より良いものにする考え方を可能な限り汎用的な施策に落とせるよう整理できればと思い、企画しました。

本セミナーを通じて、全国の自治体の施策につながるヒントがお届けできれば幸いです。ご興味をお持ちいただける方は、ぜひご参加ください。

①お話する主なテーマ

自治体による「移住促進事業」の本質的な組み立て方や考え方の整理と、具体的な施策案のご紹介

【項目案】
・移住行動ステップの整理
・「これは無理！無駄！」という移住促進企画の仕様書とは？
⇒実名を伏せて、実際の仕様書をもとに解説
・移住促進イベント・セミナーの企画のポイント
⇒オンラインセミナーの集客のコツ
⇒リアルイベントはどうする？
・限られた予算をどう使うか？
⇒組み合わせて使いたい制度

②対象者

・地方自治体の職員および関係する方で、以下のような課題をお持ちの方

[移住促進/関係人口創出について]
→どういう事業を企画したらいいか、悩んでいる
→移住促進イベントで、なかなか人が集まらす困っている
→コロナ禍が収まってきたら、リアルイベントを再開すべきか悩んでいる
→関係人口創出の手法そのものが思いつかない
→企画は固まってきたが、集客や情報発信がうまくいかない
→継続的に取組む体制ができていない
→予算に制限があり、十分な取組ができていない

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登壇は、日本各地で様々な地域メディアの立ち上げや、移住促進、関係人口創出の事業を展開した経験を持つ、当社代表の倉重が担当します。

開催概要は下記の通りです。ご参加は無料で、Zoomウェビナーによるオンラインでの開催を予定しております。

ご興味をお持ちいただける自治体関係者の皆様の、奮ってのご参加をお待ちしております。

【開催概要】

■日時：

2021年7月14日（水） 16:00 ～ 17:00

■実施方法：　オンラインにて実施（Zoomを使用)
※Zoomのに関する準備は、こちらなどを参考に各自ご対応お願いします。当社によるサポートは致しません。
※当日の参加URLは、お申し込み直後に配信されるメールにてご案内します。
※Webinerにて実施しますので、お名前や顔、音声は参加者同士には公開されません。お気軽にご参加ください。

■タイムテーブル：
15:30 　　　　 参加URLへの入場受付開始
16:00～16:45　講演「アフターコロナの地域戦略[具体策編#06]〜移住促進事業の”やるべき”と”やるだけ無駄”の考え方の整理〜」
ネイティブ株式会社　代表取締役 倉重宜弘　（略歴は下記ご参照）
16:45～16:55　ご質問・意見交換
16:55～17:00　ネイティブからのお知らせ

※内容は当日一部変更される可能性があります。
※ご質問が多い場合などは、10~15分の延長もありえます。

■登壇：