「~みどりの風が吹く疎開のまち~」鳥取県智頭町
智頭町は鳥取県東南部に位置しており、人口約6,600人の小さな町です。面積の93%が山林で、そのほとんどが杉であることから「杉のまち」として知られていますが、鳥取砂丘を育んだ源流のまちでもあります。町内の森で保育する「森のようちえん」など、豊かな森林資源を生かしたまちづくりに取り組んでいます。
智頭町は住民主体のまちづくりを推進しており、住民の方から直接アイデアを提案していただく100人委員会など、特色のあるまちづくりを行っています。
智頭町内には、森の幼稚園、保育園、小学校、中学校、県立高校があり、令和2年度には、町内に新しい図書館もオープンし、教育環境はとても充実しています。