“旅するクラスルーム”は親子で楽しめる新しいワーケーション・プログラムです。
コロナ禍が日常の中で、普段の仕事の多くがテレワークになった方も少なくありません。
まさに場所に縛られない働き方が広まる中、在宅勤務だけでなく少し足を伸ばす「ワーケーション」を利用する人も急増しています。
しかし、お子さんがいる家庭の親御さんにとっては、それはなかなか難しいのが現状。
テレワークになったからといって忙しさは変わらず、お子さんに窮屈な思いをさせているのが気がかりなご家庭も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解決するのが、「旅するクラスルーム」です。
「旅するクラスルーム」では、親御さんはテレワークをしながら、お子さんには日本各地の伝統文化や歴史風土を感じる特別な体験ができるプログラムを提供しています。
子供たちが実際に地域を旅することで、その地域の伝統技能や地域文化に触れ、また初めて出会う人との交流を通じて社会的スキルを身に着ける。
学校や教科書だけでは知ることができない、日本に眠る数々の伝統文化をリアルに学ぶことができます。
親御さんはリモートワーク、お子さんはオンラインで学科授業を受けられる環境も完備。
日常の仕事/学習環境を守りながらも、特別な体験ができる新しい「親子ワーケーション」となっています。
親子で共に体験し学ぶことで、かけがえのない時間を共有し、お子様の成長を間近で感じていただけるのもこのプログラムの特徴です。
昨年12月に開催した第一弾「金沢クラスルーム」は、伝統工芸で名高い金沢を舞台に実施。350年以上前から続く伝統工芸『加賀友禅』『九谷焼』を、お子様が自分の手で作り上げる体験を提供しました。
ものづくりに没頭する体験を通じて、金沢の歴史や、伝統工芸、ものづくりの面白さ・奥深さを知ることができ、参加した親子の皆さんは大満足。
地元の新聞でも報道され、地元の大きな話題になるほどでした。
近日開催の第2弾【 秩父クラスルーム】は、残り3組を最終募集中!
この大好評の旅するクラスルームの第2弾は、埼玉県秩父市で開講されます。
秩父市は都心から特急で約80分。荒川支流の清流と秩父盆地を中心とした山々に囲まれた自然豊かな地域です。
秩父地域には、小さな町のお祭りから、日本三大曳山祭りのひとつにも数えられる秩父夜祭まで、年間400を超えるお祭りがあります。
町中で「秩父屋台ばやし」という太鼓や笛、鐘の音が響き始めると、秩父夜祭が近づいてきたなと感じる情緒豊かな町です。
今回の旅するクラスルームでは、お祭りを作る側の人々の働きを知り、ハチマキづくりや太鼓たたきの体験することで、秩父の歴史や文化に触れ、地域と人々と一体感を味わえる時間を提供します。
東京からも近くて便利な場所ですので、ぜひこの春休みに仕事の制約も少ない「ワーケーション」スタイルで、久しぶりにお子様と少し遠出してみるのはいかがでしょうか?
開催概要は、以下の通りです。
プログラムの詳しい内容やお問い合わせ、お申込みは、本記事にある【各種お問合せ・お申込みはこちら】のリンクからお願いします。
開催概要
■日程:
2022年3月11日(金)〜3月13日(日)
■現地体験プログラム
■宿泊案内 :
秩父クラスルームの3日間、皆さんが宿泊し、一緒に過ごすのは秩父ワーケーションコンシェルジュ「結び人」(むすびと)のスタッフメンバーです。
「結び人」のお仕事は秩父地域の場所や人を、地域外から訪れた人へ結びつけること。素敵な場所や人へご縁を感じてもらえる時間にしていけたらと思います。
■ツアー参加料金
2泊3日 78,500円~133,000円(税込)
大人1名/小人1名~大人2名/小人2名 宿泊費・教材費・現地体験費・交流会費・一部食事含
企画運営会社
クラスジャパン小中学園 (https://www.cjgakuen.com/)
東京本部 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル902
株式会社スカラパートナーズ (https://scala-partners.com/)
観光庁長官登録旅行業1718号 一般社団法人日本旅行業協会正会員