地方移住のこと、鳥取のこと、興味があっても、実際にどうやって検討を始めるのか、仕事をどう決めるのか、収入が減るんじゃないだろうか、住まいは?どの地域に住むのがいいの?と考えだすときりがありません。
そんな時に頼りになるのが、実際に、鳥取県に移住し、仕事を始めた先輩の方々の声。鳥取県に移住してこられた方々のインタビューレポートを”とっとりワカモノIJUターン情報誌「ターン」”として毎月公開しています。
インタビューに応じてくれたのは、鳥取県に移住、就職・就農・起業をされた方々。移住までのスケジュールや収支の変化、ON/OFFの過ごし方まで赤裸々に語ってくださいました!
あなたの「とっとり暮らし」をイメージできるかも?!
鳥取は「余白」が多い街「余白」を埋めるのはアナタだ!!
鳥取市で生まれ育った齋藤さん。高校卒業後は、鹿児島県の大学・大学院へ進学。まちづくりの研究をする中で、人口最少県の鳥取県だからこそできることがあるのではないかと、2007年にUターンし、株式会社鳥取銀行に入行。現在は法人コンサルティング部で勤務する一方、“株式会社まるにわ”を立ち上げ、まちづくりの実践を行っています。プライベートでは家族4人でまちなか暮らしを満喫中。
そんな齋藤さんの移住での経験を語っていただきます。