里山里海での暮らしや生業を紹介
海や山など豊かな自然に囲まれた<和歌山県>と<石川県>。共通する魅力がある一方、太平洋側と日本海側の気候の違いからくる独自の特色もあります。両県の先輩移住者に、その土地ならではの「暮らし」の魅力と工夫を、自身の経験談と共に語っていただきます。
事前申込&東京会場でのご参加で、美味しいお土産をプレゼント。(※事前申込がなくてもご来場いただけます。)
オンラインでの参加も可能!!
詳細のご確認及び事前申込はコチラから!
和歌山県ゲスト
→鈴木さんの移住者インタビューはコチラ
石川県ゲスト
鹿野 桃香さん(埼玉県→石川県珠洲市)
2017年に珠洲市に地域おこし協力隊として移住。初開催の「奥能登国際芸術祭2017」ではアーティストや地域住民等の調整役を務める。現在は、(一社)サポートスズのプロジェクトリーダーとして芸術祭の企画・運営や民具とアートの劇場型博物館「スズ・シアター・ミュージアム」の管理・運営を行う。
ファシリテーター
NPO法人テダス 代表理事 高橋 博樹さん
大学・大学院で建築を学び、神戸の建築・都市計画の会社に就職し、阪神大震災の復興プロジェクトなどに従事。結婚直後、脱サラし、木工職人の道を志す。京都府南丹市にある職人学校で2年間修行したのち独立(2006年)。同時に、若手職人が活躍できる社会を目指し、NPO法人京都匠塾を設立。その後、地域活動団体の支援が、地域の活性化につながり、次の世代に喜ばれる社会が生み出せると考え、中間支援組織のNPO法人テダスを設立(2012年)し、南丹市まちづくりデザインセンターを運営。2児の父。
【同時開催】和歌山・石川 豊かな半島の恵み特選品マルシェ
能登半島のさいはて「珠洲市・狼煙町」。珠洲市ならではの幻の大浜大豆製品や里山里海の幸をお届けします。甘味とコク深い大浜大豆の「地豆腐」や「お味噌」、地元のおばあちゃんが造る昔ながらの「梅干し」…などなど。珠洲市でしか味わえない商品の数々を、この日限り東京にて出張販売します。お楽しみに会場までお越しください!
紀伊山地を母とする広大な森が育んだ貴重な鹿肉、猪肉を使用したソーセージ、農薬・化学肥料・動物性肥料を使わずに栽培した食用バラを用いたジャム、和歌山の澄み切った空気、綺麗な水が育てたユズを使用した香り高い品々…などなど。紀伊半島が育んだ豊かな恵みを、当日限定のスペシャルショップにて、ここだけの販売!
※写真はイメージです。当日の販売商品は変更となる可能性がありますので予めご承知おきください。
イベント概要
【日時】2022年12月17日(土)
(セミナー)13:00~15:00
(マルシェ)11:00~15:00
【プログラム】
12:40-13:00 開場 参加者受付開始
13:00-14:15 先輩移住者によるセミナー
14:15-15:00 個別相談・ゲストとの交流など
※先輩移住者によるセミナーパートは、オンライン(Zoomウェビナー)視聴も可能です。事前にお申し込み下さい。
【参加自治体・団体】
主催:いしかわ「第二のふるさと」推進実行委員会、和歌山県
共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
【参加方法】
◆会場
東京交通会館3階グリーンルーム
東京都千代田区有楽町2-10-1
◆オンライン(※セミナーパートのみ)
WEB会議システム「Zoom」を利用します。
「Zoom」のご利用方法については、コチラからご確認ください。
※インターネット環境(Wi-Fi環境を推奨します)及びWEB会議が可能なパソコン、タブレット、スマートフォンなどの機器が必要となります。
※通信料については、参加者様ご自身での負担となります。
【事前申込締め切り日時】
2022年12月16日(土)12:00
【事前申込】
コチラからお申し込みください。
※オンライン参加の方には当日までにミーティング用URL等をメール送付します。
※事前申込なしでもご参加可能ですが、事前申込&東京会場でのご参加で、お土産をプレゼントいたします。
【お問合せ先】
いしかわ「第二のふるさと」推進実行委員会(石川県地域振興課内)
TEL:076-225-1312
E-mail:iju@pref.ishikawa.lg.jp
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、開催方法の変更または中止とする可能性があります。予めご了承ください。最新情報は随時更新します。