「主な活動は森づくり、木を植えることです。これまでに8万本以上の植樹が行われ、膨大な歳月をかけて蘇りつつある森を見ると、身をもって自然の偉大さを実感します。
ここでひとつ質問です。人間が生きるために必要なものとは何だと思いますか?
食べ物やお金も必要ですが、酸素がなければ人間は3分も生きることができませんよね?そしてその酸素を作っているのは森の木の葉っぱ。だから我々が森づくりに携わるのは自らの命のため、さらには、次の世代の命のためなんです。」
北海道富良野市にて使わなくなったゴルフ場を森に戻す活動を行う富良野自然塾。ドラマ「北の国から」の脚本家・倉本聰さんが立ち上げたNPO法人で「五感で自然を感じる」をテーマに環境教育などにも取り組んでいる。
富良野自然塾とはどんな活動を行っているのか?
続きはこちらから→https://furano-city.note.jp/n/n28a7b34f7b1d
富良野自然塾インストラクターの中島さんは、なんと静岡から富良野に移住して17年!中島さんに密着したYouTube動画では、大企業に勤め順風満帆に暮らしていた彼が、尊敬する人物 倉本聰をきっかけに富良野市に移住した経緯などをお話しされています。ぜひあわせてご覧ください。