大好きな富良野に移住!団塊ジュニア、女1人、猫1匹。大丈夫?

初めまして。

2024年10月より、富良野市地域おこし協力隊に

着任いたしました「みー」と申します。

表題の通り、私は「団塊ジュニア」と呼ばれる世代。

そうです、今年51歳になりました!

 

生まれ育ちは北海道岩見沢市。

「トカイナカ」の自然に囲まれた岩見沢近郊で

活発な(やんちゃな?)幼少期を過ごしました。

 

家の中より外で遊ぶことが多く、近所の男子に紛れて

虫採り、木登り、公園以外なども駆け巡り、自転車であちこちに出没。

家族でもキャンプ、バーベキュー、川釣り、川遊び、海釣り、海水浴と

明らかにアウトドアな毎日でした。

 

思い返せば18歳、高校卒業で札幌の企業に就職し

それからというもの人生の様々な転機にて、転職や引っ越しもあり

「移住」という感覚ではなく、住所はあちこちに移りました。

 

札幌、釧路、函館、また札幌、岩見沢に戻って、道外転勤。

千葉4年、東京にも3年住み…紆余曲折を経て?

今はここ、富良野におります!

着任後、カンパーナ六花亭にて撮影、秋の富良野も絶景です。

 

結婚、離婚も経験し、40代では母の逝去、地元での父の認知症介護

コロナやUターン、介護離職、転職、父の逝去、相続問題と

ここ数年、本当に様々な経験をしました(汗)

 

ネガティブに考えれば、いくらでも落ち込める

暗くなれる出来事も多かったのですが…。

 

気づいたんです!

私は今、何も心配なく、再チャレンジ出来るのでは? と。

 

人生は一度きり、行動あるのみ!

50歳、人生の折り返しと言いますが、身体の衰えも正直感じ始めました。

(老眼になってきました(笑) 白髪も増えたし…(泣))

まだまだ!という意見もあれば

そろそろ…という意見もあるかもしれません。

地元で相続した畑を耕し、自分の食べる分の野菜と

友人にプレゼントするくらいの野菜を育てて、近郊で働いていました。

相続した畑では量より実証実験?色んな種類を育てています。さつまいもは道内ではあまり生産されていないです。

 

しばらく住居は動くことはないと、その頃に保護猫を譲渡してもらいました。

愛猫「ちっち」と出逢います。

ちっちと共に2年程暮らしていたのですが…

 

「落ち着くの、まだ早くない?」

 

直近のお仕事は正直「言われたことだけをやって」

というスタイルが多かったです。

話相手になってくれる地元の友達も

「仕事もプライベートも充実なんて無理だよ」

「プライベートを充実させるために、お金を得る手段で働いてる」

そんな会話もありました。

それも正解かもしれません。

 

様々なトラブルなども落ち着いて、何か物足りないような生活の中

求人サイトには、自分の履歴や職務経験を載せたままにしていました。

そんな時、リクエストメールをたまたま頂いたのです!

「地域おこし協力隊」そして、「富良野」での募集ではないか?!

早速、富良野チーズ工房にも伺ってきました!(ちなみに私、丑年生まれでございます…)

 

事前にカジュアル面談なども行なって頂き、いざ面接していただくにも

自分自身が「いやいや、50歳になってしまったよ」と

「まだ、結構やれるかもなんだけどな…」と半々な気持ちはありました。

そして…

内定、頂けたんです!嬉しー!

「本当にいいんですか?」を繰り返していたと思います。

 

そんなわけで、大好きな富良野に移住を決心し

ペット可のアパートを無事お借りすることが出来て

「ちっち」といざ!富良野へ!

すっかり富良野のお部屋にも慣れたのか、リラックスなちっち

 

大好きな富良野のこと

この機会、ご縁をくださった富良野市、所属している会社のことなど

月1回の配信となりますが、50代の地域おこし協力隊の

気ままな富良野トークにお付き合いください!

 

やっぱり、美味しいものが多くて、自然や景色も素晴らしくて

体験アクティビティも充実してて…となりそうですが

ちょっとお得な情報とか?

珍プレーなども?お届け出来たらと思っております。

 

それでは!また次回、

ここでお会いできるのを楽しみにしております♪