「今週末どこ行こうかな」と考えているあなたへ。
実は今週末、富良野市が出展する日本最大級のふるさと納税イベントが開催されます!
あの美しいラベンダーのまち・富良野の“本気の味”を、気軽に体験できるチャンスです!
ブースでは、富良野産のワインとチーズの試食を無料で提供。
 ワインの香りを引き立てる濃厚なチーズは、酪農が盛んな富良野の風土が生んだ逸品。
仕事で疲れた週末のテンションをそっと上げてくれる、贅沢なひと口です。

ふらのワインとは
1972年に誕生し、50年以上市民に愛され続けている「ふらのワイン」。
北海道の真ん中に位置する富良野市は、昼夜の寒暖差が大きく、ぶどうが糖度や香りをしっかり蓄えるのに理想的な土地です。
この気候を生かして育てられたぶどうを、すべて地元で醸造。市が自ら運営するワイナリーで、畑づくりから瓶詰めまで一貫して行われています。
会場では定番3種を提供します。
✅「赤」はほどよい渋みと酸味、果実香のバランスが良く、肉料理にもよく合う味わい。
✅「白」はライムのような爽やかさで、軽やかな飲み口が特徴です。
 ✅「ロゼ」は香り・甘み・酸味のバランスがよい、日常で楽しめるワインです。
半世紀にわたって富良野の風土とともに育まれてきた“ふるさとの味”。
 普段東京では味わえない、奥深い富良野の地ワインをぜひイベントで試飲してみてください。

ふらのチーズとは
富良野の澄んだ空気と清らかな水、そして冷涼な気候の中でつくられる「ふらのチーズ」。
地元の生乳を100%使用し、ミルク本来の甘みとコク、香りをしっかり感じられるのが特徴です。
 昼夜の寒暖差が生む豊かな牧草が、牛の健康な体と上質な乳を育て、「季節で風味が変わる」と言われています。
 夏はサッパリ、冬は脂肪分を多く含んだ濃厚な牛乳になり、それがまろやかな味わいにつながっています。
1983年に誕生して以来、半世紀近くにわたり地域に愛されてきたふらのチーズ。
代表的な「ワインチェダー」は、日本初のワイン入りチーズで、クリーミーな味わいとワインの香りが鼻から抜けるのが特徴です。
 そのほか、イカスミ入りのカマンベールや玉ねぎを練り込んだものなど、富良野ならではの個性ある商品が揃います。
会場ではワインチェダー、セピア、ホワイトの3種類を提供します。
一口食べれば、口いっぱいに広がるのは“富良野の自然そのもの”。
ふらのワインと一緒に味わえば、産地の空気まで伝わるようなペアリングを楽しめます。

イベント詳細

◆ 開催日時: 2025年11月8日(土) 9:00~17:00、9日(日) 9:30~16:30
 ◆ 会場: パシフィコ横浜 展示ホールC・Dホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
 ◆ 参加費: 無料(入場は事前予約制)
11回目の本イベントは過去最多、164の自治体が集まります。
 今年のふるさと納税どこにしようか迷っている方はぜひお越しください!
 実際に食べて知って満足のいくチョイスができるはず!
入場は事前予約制なので忘れないように今すぐご確認ください。
「これ、帰ったあとも飲みたいかも」と思った方に朗報。
富良野市では、ふるさと納税の返礼品としてワインが用意されています。
イベントで味わったあの一本を、自宅でゆっくり楽しむことができるんです。
寄付を通して、富良野の豊かな自然や生産者を応援できるのも魅力。
リンクから公式サイトにアクセスすれば、今すぐ返礼品ページをチェックできます。
「ちょっと試して、気に入ったら寄付で応援」。
そんな気軽な関わり方も、この週末ならできそうです。
通勤電車の中でイベントを探している方、
今週末はぜひ“富良野の香り”を味わいに、ブースをのぞいてみてください。

 