目次
セミナーの詳細
[開催日]2025年11月22日(土)14:00-17:00(開場13:30)
(★オンライン配信は14:00-15:30 入退出自由!)
[会場]LIFORK 原宿(東京都渋谷区神宮前1丁目14−30 WITH HARAJUKU 3F)
[アクセス]東京メトロ千代田線 明治神宮前「原宿」駅 徒歩1分
JR山手線「原宿駅」徒歩1分
[開催形式]ハイブリッド形式(会場参加とオンライン配信)
[定員]会場参加50名/オンライン参加 無制限
[申込方法]こちらよりお申込みください!
[主催]福島県、(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター
[お問い合わせ]未来ワークふくしま移住セミナー2025事務局
TEL:024-572-6404(平日 10:00-17:00、年末年始を除く)
Mail:fukushima12-seminar@idatens.co.jp
タイムテーブル
| 13:30 | 開場 |
| 14:00 | ・各ゲストによる活動紹介 ・ゲスト✕ぺんぎんナッツトークセッション ・福島12市町村の各種支援制度の案内 |
| 15:20 | ・休憩 |
| 15:30 | ・移住のホンネ ゆるっと先輩座談会 ・移住の個別相談 ・ふくしま12市町村のお仕事紹介 ・ふくしま12市町村の起業相談 ・ふくしま12市町村 暮らし発見ギャラリー ・ふくしま12市町村 あみだくじマッチ |
| 17:00 | 閉会 |
未来ワークふくしま移住セミナーとは
「何か新しいことにチャレンジしてみたい」「自分の経験やスキルを活かして暮らしたい」「福島県の復興に関わりたい」などの思いを持った、あなたに向けたセミナーです。
未来ワークふくしま移住セミナーでは、福島12市町村で活躍されるゲストの皆さまから、移住を決めたきっかけや、移住後の生活や仕事、福島12市町村との関わり方、どのように自分らしい働き方や生き方を実践されているのかについて、ここだけのリアルな話を聞くことができます。
前半ではゲストの方々に福島12市町村での挑戦や移住を決めたきっかけやその魅力、福島12市町村で暮らすこと、働くことについて、それぞれの活動紹介やトークセッションでお話しいただきます。後半では福島12市町村の各種支援制度のご説明や、ゲストに直接質問や相談ができる座談会、移住に関する個別相談会なども実施します。
今回のセミナーのここがPOINT!
第21 回目となる今回のテーマは、「仕事」です。
都会での働き方、地方での働き方、そして福島での働き方、
人それぞれのキャリアやライフステージに合わせて、働き方のスタイルは大きく変化しています。
本セミナーでは、「移住」や「転職」といった選択肢を、もっと自由に、柔軟に考えていただけるように、福島12 市町村に移り住み、新しい働き方を実現された方々の 移住前(Before)と移住後(After) で何が変わったかの具体的な変化をご紹介。
自然環境や地域とのつながりが、働き方にどう影響したのか、その本音をお届けします。

ゲストによる活動紹介
今回は特別に福島12市町村への移住、仕事、起業のそれぞれの個別相談ブースも設置。
ご自身の興味があるブースに、お気軽にお越しください。
おひとりでの参加はもちろん、ご家族やご友人との参加も大歓迎です!
さらに当日はライブ配信もありますので、全国どこからでもご参加いただけます。
福島12市町村にはあなたの「やってみたい」をカタチにできるチャンスがあります。
移住のリアルな声と出会えるセミナーで、未来の一歩を見つけてみませんか?
MCはよしもと福島県住みます芸人の「ぺんぎんナッツ」!
よしもと福島県住みます芸人「ぺんぎんナッツ」のお二人が、今年度は本セミナー全回の司会を務めます。
ゲストのお話を楽しく引き出し、より深く掘り下げて会場全体を盛り上げます。お二人ならではの明るく親しみやすいトークで、会場全体を笑顔あふれる雰囲気にします。

会場限定コンテンツ
Point1 移住のホンネ ゆるっと先輩座談会

座談会の様子
「どうして移住したの?実際どうなの?」
そんな気軽な質問をゲストに直接聞くことができます。
移住に関する疑問に、ゲストが本音で回答!
この座談会で「移住がリアルになった」という方が続出してます。
Point2 ふくしま12市町村 暮らし発見 パンフレット

福島12市町村の四季折々の年間の暮らしがわかる紹介パンフレットを作成しました。
自然豊かな山間部から海側まで、それぞれの地域の特性をまとめています。
こちらはお持ち帰りいただけますので、お帰り後もご活用ください!
Point3 ふくしま12市町村 あみだくじマッチ

「あみだくじ」で12市町村の中から、自分にぴったりのまちに出会えるかもしれません。
同じ結果の参加者とつながれる、12市町村の可愛いオリジナルステッカーをプレゼント🎁
Point4 お仕事紹介ブース

相談の様子
現地の最新の求人や企業情報を入手することができ、専門スタッフにその場で相談もできます!
福島12市町村の求人情報はこちらをご覧ください。(協力:株式会社ウインウイン)
Point5 移住の個別相談

移住相談の様子
移住に関わる質問に、移住相談員がお一人おひとりにお答えします。
ささいなことでもお気軽にお尋ねください。
Point6 起業相談ブース
「福島県12市町村起業支援金」の申請をサポートする相談ブースもご用意しています。ふくしま12市町村移住支援センターでは、最新の補助制度のご案内や事業計画のブラッシュアップなど、多面的なサポートを無料で実施しています。
Point7 浪江町の銘菓をプレゼント!

浪江町産のエゴマを使用したスイーツ、「えごまる」をプレゼント🍪
エゴマが香ばしいチュイールと、サクッとした触感のチーズクッキーで、味わい深いキャラメル、チョコレートが挟まれています。
この「エゴマ」は浪江町へ移住され、未経験から農業を始められた大高さんがつくられています。
ぜひご賞味いただきたい一品です。
(※内容は変更になる場合があります)
ゲスト紹介
■森田 千裕さん
(大熊町/鍼灸師、子育て中)

〈プロフィール〉
2016年に鍼灸師の国家資格を取得。東京・神奈川で美容・妊活・整体の分野を学び、2024年に神奈川県横浜市から大熊町へ移住。出張専門の「ユルメル研究所」を立ち上げ、こころ・からだ・暮らしを整える施術を展開。鍼灸・中国整体すいな・インディバ®︎を組み合わせ、幅広い世代の方々の健康と日々の生活をサポート。セルフケアワークショップやイベント出店など、地域に根ざした活動を広げている。

森田さんの活動の様子
!ここがPOINT!
大熊町に移住され、出張専門の整体をされている森田さん。令和6年度には「福島県12市町村起業支援金」を採択され、お仕事の幅を広げられながら、充実した教育・子育て環境を楽しみながら暮らされています。
■渡部 昌治さん
(浪江町/Fimstudio、STUDIO B-6代表)

〈プロフィール〉
1982年、福島県浪江町生まれ。建築士。日本大学大学院工学研究科修士課程修了(建築学)。はりゅうウッドスタジオに勤務のあと、2021年にFimstudioを設立し、浪江町にて設計活動を開始。木造仮設住宅を再利用したプロジェクト「STUDIO B-6」を小規模文化複合施設として運営し、まちに開きながら3DプリンタによるオリジナルプロダクトやZINEの制作、DJ活動などを行う。

渡部さんの活動の様子
!ここがPOINT!
震災後に建築家を志した渡部さん。木造仮設住宅を再利用して事務所を浪江町につくり、「シェアプレイス」として運営されています。建築の枠を超えて、人と人がつながる場所をつくられています。
〈参考リンク〉
木造仮設住宅を再利用し「シェアプレイス」をつくった建築家。自分なりの「浪江らしさ」を求めて
Fimstudio
■勝田 強司さん
(飯舘村/CRSスポーツ工業株式会社 製造部製造課課長)

〈プロフィール〉
2000年1月、埼玉生まれ。小学5年生から高校3年生までサッカーをしていた。大学卒業後、個人事業主となり、キッチンカーで焼き鳥販売を行う。スポーツに関係のある仕事をしたいとの気持ちが強くなり、バドミントンストリングスの製造をする、CRSスポーツ工業株式会社へ2023年に入社、製造部へ配属。2024年に当社工場を飯舘村の草野小学校を利活用させてもらうことが決定。それに伴い、工場立ち上げのため福島へ転勤。
転勤に伴い、工場近くの飯舘村へ移住を決意。
現在も、飯舘村に住みながら生産活動を草野工場にて従事している。

勝田さんの活動の様子
!ここがPOINT!
キッチンカーで焼き鳥の販売から、転職された異色の経歴を持つ勝田さん。阿武隈高地に位置し山々に 囲まれた大自然が魅力の飯舘村で、どのように暮らされているのか、住み心地や仕事についてじっくり伺います!
〈参考リンク〉
CRSスポーツ工業株式会社
CRSスポーツ工業株式会社の求人情報
ふくしま12を応援する学生団体の紹介
今回は福島12市町村にご縁がある、3つの学生団体にご登壇いただき、日々の活動や若い世代からみた福島12市町村の魅力を語っていただきます!
■東京大学飯舘村ホッププロジェクト

ご登壇者:小髙 慎太朗(こだか しんたろう)さん


〈団体プロフィール〉
2022年に設立された、福島県飯舘村の地域活性化をテーマに活動する学生団体です。
東京大学農学部生を中心に約60名が所属し、ホップの栽培とクラフトビールの販売を通じて、村内活性化・関係人口創出に取り組んでいます。
住民参加型のイベント開催や村の行事への参加も積極的に行い、産官学民の連携を軸に、若者の挑戦を活かして、飯舘村に持続的な賑わいと交流の輪を生み出すことを目指しています。
〈参考リンク〉
Instagramアカウント
リンクツリー
■東大むら塾

登壇者:木野 凱平(きの かいら)さん


〈団体プロフィール〉
東大むら塾は「農業×地域おこしでむらの未来を変える」をコンセプトとする学生団体です。2019年より飯舘村での活動を開始し、継続的に訪問して多面的な活動を行っています。東京大学の学生約70名が所属しており、村民との交流活動や村の歴史や風土を学び発信することを通じて、村に貢献することを目的として活動しています。
■学生団体 防災me

ご登壇者:隂山弘暉(かげやま こうき)さん


〈団体プロフィール〉
学生団体「防災me」は、福島県の大学生が中心となって設立した防災啓発団体です。東日本大震災の経験を次世代へ伝えることを目的に、SNSやイベント、アプリなどを通して防災の大切さを発信しています。学生ならではの視点から、防災をより身近で親しみやすい形に変えていく活動を行っています。
〈参考リンク〉
メディアサイト
学生コミュニティページ
Xアカウント
Instagramアカウント
セミナー参加者の声
これまでセミナーにご参加いただいた参加者の方のお声を紹介します。
- 「移住者の生の話が聞け、さまざまな補助金制度がある事も知ることができた。」
- 「移住したいとは思ってるけど中々行動に移す事が出来ないでいました。話を聞いて、ガイドツアーや色々な制度があることを知って一歩踏み出してみようって気分になりました。」
- 「福島で自己実現しよう!挑戦しよう!と取り組まれている方の話はすごく刺激的だった」
- 「いいことばかりでなく不便なことも聞くことができた」
福島12市町村とは
福島12市町村とは、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴い、避難指示等の対象となった、福島県の浜通り地域を中心とした12市町村 (田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村) を指します。
豊かな自然と温かい人々に囲まれた暮らしができる福島12市町村。幅広い仕事や、全国トップレベルの移住支援金や各種サポート体制もあり、移住者が年々増加しています。新たな暮らしをはじめる場所として、今、注目されている地域です。




