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経営の想い
株式会社オコシ型紙商店は、鈴鹿に息づく伝統工芸「伊勢型紙」を守り、未来へとつなぐことを使命としています。数百年にわたり培われてきた技術と美意識は、日本の暮らしや文化を支えてきましたが、現代ではその存在を知らない方も少なくありません。だからこそ、私たちは「伝統を次世代に伝える架け橋」として挑戦を続けています。
伊勢型紙は、三重県が世界に誇る伝統工芸の一つであり、私たちの誇りです。鈴鹿市白子の地で室町時代から綿々と受け継がれてきたこの技術には、先人たちの技と心が込められています。私たちオコシ型紙商店は、その伝統を守るだけでなく、新たな表現の可能性を追求し、現代の暮らしやアート、デザインに活かすことを使命としています。
型紙の繊細な文様には、職人の技術と心が込められています。そのひとつひとつに、自然や四季、祈りや願いが刻まれています。ただの工芸品ではなく「三重の誇り」と「未来への継承」です。
地域に生かされ、地域とともに歩んできた私たちは、これからも三重の魅力を発信し続け、文化を守りながら新しい価値を創り出してまいります。

三重県への考え(地域貢献・地域とのつながり)
三重県には、伊勢神宮をはじめとする歴史的・文化的資産、豊かな自然や食文化があり、その多様性こそが県の魅力です。当社はその一翼を担う「工芸」を通じて、県のブランド価値を高める存在でありたいと考えています。伊勢型紙の美しさを県内外へ広く発信することで、三重の魅力をより深く伝え、観光や産業と結びついた新しい価値創造に挑戦します。地域に根ざした企業である以上、事業活動は地域社会の発展と切り離すことはできません。鈴鹿の地で育まれた伊勢型紙を守り、地域の子どもたちへの体験学習やワークショップを実施し、地元の文化を誇れる心を育てています。
これらの活動は、文化の継承だけでなく、地域の人材育成や交流の場づくりにもつながっています。
伊勢型紙を「地域の誇り」として次世代へ伝えることで、鈴鹿市・三重県の魅力を全国、そして世界へ発信し続けます。
将来ビジョン
伊勢型紙は本来、着物の染色に用いられる技術でした。しかし時代とともに着物文化は縮小し、このままでは継続が難しい局面を迎えました。そこで「型紙のもつデザイン性と繊細な美しさ」を現代の商品に活かす取り組みを進めてきました。
『伝統は革新の連続』という言葉があります。私たちは、伝承の技術・ 叡智を今の生活に寄り添うカタチに変えていく事と解釈しています。「伝統を守る」とは「変えないこと」ではなく、時代に応じて更新し続けることです。
企業の事務所デザイン、インテリア雑貨や文具、ファッション小物、観光土産といった形に姿を変え、伊勢型紙の魅力を日常生活に溶け込ませることで、工芸を「生活文化」として再生しています。
日常生活に取り入れられる「暮らしのブランド」へと進化させます。また、デジタルデザインや海外市場への展開にも力を入れ、世界中の人々に「伊勢型紙の美しさ」を知っていただけるよう取り組みます。
若い世代や海外の方々にも伊勢型紙の魅力に触れていただき、「伝統が生きている」という実感を持ってもらえるよう、体験・教育・商品開発など多角的に取り組んでまいります。三重の未来を支える地域文化として、伊勢型紙がより多くの方々の暮らしや心に寄り添える存在となるよう、これからも挑戦を続けてまいります。

起さんがおすすめする「三重県の逸品」
KATAGAMI文様の宝箱【アラベスク】

今回は伊勢型紙の文様を刻印した綺麗で品格のある総桐製の飾り箱をお届けします。
アクセサリー入れ、カードの整理など使い方は色々。中でも一番人気の【アラベスク】は、この世にはない美しい花々を蔓で結んだ意匠デザイン。人と人との堅い絆の美しさ・結ぶ事の尊さを表現しています。天然桐ならではの刻印文様の表れ方の個性や、使うほどに味が増す経年美をお愉しみください。
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