大学進学をきっかけに始まった、福山での暮らし

広島市安佐南区出身の槌井遥香さんが福山市を訪れたのは、大学進学がきっかけでした。
地元を離れての生活は初めてで、不安もあったといいます。

「最初に驚いたのは、雨が降っても電車が止まらないことでした。広島市ではよく遅延していたので(笑)。それと、切符しか使えない駅があるのも印象的でした」

最初は少し不便に感じたものの、今ではあまり意識することはないそうです。

「普段あまり使わない駅なので、生活の中で困ることはほとんどないですね。暮らしているうちに自然と慣れていきました」

地元に戻らず、福山に残るという選択

大学卒業後、地元・広島市に戻るという選択肢もあった中で、槌井さんは福山に残る道を選びました。

「福山の方が“あったかい”と感じたからです。街というより、人のあたたかさですね」

そう話す槌井さんは、福山の人との関わり方が自分に合っていると感じています。

「福山の人は、正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると、ちゃんと言ってくれます。自分の良いところも、悪いところも教えてくれる。その距離感が心地よかったんです」

ただ優しいだけではなく、きちんと向き合ってくれる人が多い。その人柄が、福山で暮らし、働き続けたいと思えた理由でした。

人柄と雰囲気に惹かれて決めた、山陽石油への入社

山陽石油を知ったきっかけは、就職活動中に届いたオファーでした。

「オファーボックスで声をかけてもらったのが最初です」

さまざまな企業の面接を受ける中で、印象に残ったのは、採用担当者(部長)の人柄と会社の雰囲気でした。

「採用担当の方の人柄がとても良くて、会社もアットホームな雰囲気だと感じました。ここなら安心して働けそうだと思ったのが、入社の決め手です」

入社前に抱いていた会社のイメージは、「わいわいしている会社」。

「実際に入社してみても、その印象は変わりませんでした。想像通り、社内は明るくて、みんなが楽しそうに仕事をしています」

まいぷれ福山市の営業として、地域と向き合う

現在、槌井さんは営業企画部に所属し、「まいぷれ福山市」の営業を担当しています。

「商談があるときはお店に伺い、予定がない日は飛び込みで訪問したり、InstagramのDMでアポイントを取ったりしています」

地域のお店と直接やり取りをする仕事だからこそ、相手の反応がダイレクトに返ってきます。

「契約が決まったときはもちろん嬉しいですが、『前向きに検討させてください』と言ってもらえたときも、話をしっかり聞いてもらえたと感じて、やりがいにつながります」

また、福山市では若者や学生が街を離れてしまうという課題もあります。

「だからこそ、まいぷれを通して福山の魅力をもっと知ってもらいたいと思っています。『このお店に行ってみたい』『素敵なお店だな』と思ってもらえるきっかけをつくりたいですね」

入社から半年。少しずつ実感する成長

4月に入社してから半年。
地域ソリューション事業部・SSに配属され、覚えることの多さに戸惑うこともあったといいます。

「最初は分からないことだらけでしたが、先輩や上司が丁寧にサポートしてくれて、少しずつできることが増えてきました」

現在は、新規のお客様の獲得やタイヤ販売にも挑戦中。
うまくいかないこともありますが、「地域のお客様に喜んでいただきたい」という思いを大切に、日々仕事に向き合っています。

落ち込んだときに実感した、職場のアットホームさ

山陽石油の社内の雰囲気を一言で表すと、「アットホーム」。

その言葉を実感した出来事もありました。

「仕事がうまくいかなくて落ち込んだり、泣いてしまったこともありました。そんなとき、先輩や上司が声をかけてくれて、慰めてくれたり、アドバイスをしてくれたんです」

距離が近いからこそ生まれるのは、干渉ではなく支え。

「一人で抱え込まなくていい環境だなと感じました」

休日はバレーボールと、原付で巡る福山の街

プライベートでは、バレーボールが欠かせない存在です。

「小学生の頃からずっとバレーボールを続けています。大学時代はバドミントン部とバレー部を兼部していました」

休日は、練習や試合に参加したり、原付で買い物に出かけたり。

「福山は個人でやっているお店が多い印象です。広島市はフランチャイズのお店が多いですが、福山ではお店の人と自然に会話が生まれて、人のあたたかみを感じます」

明るく、元気に。福山で働くという選択

最後に、どんな人が山陽石油に向いているかを聞くと、槌井さんはこう答えました。

「明るくて、元気のある人だと思います」

福山で働くことを考えている人へ、メッセージも。

「福山は、人があったかい街です。安心して働いてほしいですね」