【三重県御浜町】「自分たちでもできる。」名古屋から移住&会社をやめて「みかん農家」を目指す夫婦の物語
本州最南端のほど近く、三重県南部、人口約8,000人の小さな町・御浜町は、「年中みかんのとれるまち」として知られている。近年、みかん産地の未来を担う新規就農者の確保に力を入れ始め、「持続可能な産地」を目指して、全国からみかん農家の担い手を受け入れている。 [...]
本州最南端のほど近く、三重県南部、人口約8,000人の小さな町・御浜町は、「年中みかんのとれるまち」として知られている。近年、みかん産地の未来を担う新規就農者の確保に力を入れ始め、「持続可能な産地」を目指して、全国からみかん農家の担い手を受け入れている。 [...]
和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが 「わかやま [...]
琵琶湖の東岸に位置する滋賀県近江八幡市、古くは城下町として栄え、近代では商業の街として発展してきた歴史豊かな街である。織田信長が築城した“安土城”があった安土駅前より車で約10分、ここに2019年12月観光いちご農園が開園した。その名は“とよさんファームいちご園”。 開園したのは豊永正行さん、当時53歳。高校卒業後はエンジニア一筋35年だった豊永さんが、第二の人生を歩むための職業として選んだ観光いちご農園、そこに至るまでの豊永さんの想いと描く未来図に迫る。 [...]