【みかんと生きる】和歌山のユニークな仕事を紹介！

史上初・自治体があなたを指名するイベント「Wakayama Loveドラフト」を11月15日、東京で開催します。
このイベントでは、和歌山県内のさまざまな市町村で“こんな人が欲しい”という求人情報をWeb上で公開、「我こそは！」
という参加者を募集するもの。
ここでは、イベントに際して公開されているユニークな求人を紹介します。

“有田みかん”作りの後継者になる！

和歌山県は全国1位のみかん生産量を誇り、なかでも、有田みかんは質・量ともに日本一のブランドであると自負しています。また、有田みかんは400年以上の歴史があり、海沿いの山々や有田川流域の山々のほぼ全てにみかん畑が広がっています。畑が崩れないよう、石垣で作られた段々畑で栽培しているのが特徴です。

みかんを栽培するために必要な作業を行います。苗木植えや薬剤散布、草刈り、水やり、摘果、肥料やり、収穫、出荷作業等です。

太陽と海と果実のまち有田市

有田市は和歌山県の北西部、有田川の河口近くに位置する、海・山・川の自然に恵まれたまちです。
車やバイクは必需品。でも、それさえあればまちの端から端まで約20分で移動できるコンパクトシティ。食料品や衣類、日用品まですべてがそろうショッピングセンターもあるので不便さを感じません。子育て家庭をサポートする事業や医療面の充実にも取り組んでいるので安心です。子供から大人まで誰もが快適に暮らせるまちです。

自治体などの支援制度について

■農地の確保、技術習得の確保、出荷先の確保、行政からの支援もあり、1年目から安定した環境で農業に専念できます。
■移住していただきやすいよう、空き家情報の提供、各種支援金情報の提供などを行います。
■中学校卒業までの医療費無料化、子育て世代活動支援センターの設置など、子育て世代への支援を行っています。子ども向けの補助が手厚いところが特徴です。
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