［グリーンパーク都路］大自然・満天の星・作りたてビール。震災で一度は休眠し、地域の方と移住者の力が合わさって復活した田村市自慢のキャンプ場【福島県田村市おすすめスポット】 | Nativ.media

阿武隈山系を見渡す絶景の中でのキャンプ

原料から田村市産にこだわった作りたてクラフトビール

晴れた夜に見える満点の星空

そんな大人キャンパーをきっと満足させてくれる観光交流施設。田村市都路町にある「グリーンパーク都路」。東日本大震災時に一度は休眠状態となった施設ですが、色んな人の努力と想いで再び活気のある場所へと、生まれ変わりました。

何ができる？

１．絶景＆星空の下でキャンプ「ホップガーデンオートキャンプ場」

広大な敷地にも関わらず、サイト数10個のみのオートキャンプ場。せっかく自然の中に来たのに人、人、人…そんな心配全くいりません。ロッジ(管理棟)では各種キャンプ用品のレンタルや薪などの消耗品販売も行っています。さらに、ロッジ内には同敷地内にあるブルワリーで使用したホップ入り「ホップ風呂」なるものが…。良い香りに包まれて、心身ともにリラックス♪

ホップガーデンオートキャンプ場予約は

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２．作りたてのクラフトビールが味わえる「ホップガーデンブルワリー」

グリーンパーク都路内にあるクラフトビールのブルワリー。創業者の想いとこだわりが詰まっており、1次産業から6次産業までを自社で手掛け、土から生み出したものは最後は土に還す、そんな循環型社会を体現しているブルワリーです。ブルワリー横に併設されたショップでは、もちろん作りたてのクラフトビールを楽しめます。キャンプ場に持っていって仲間と飲むも良し、お土産に購入するも良し、一度は味わってほしい田村市産ホップ100％のクラフトビールです。

ホップガーデンブルワリーについては

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３．目指せ、オリンピック入り！誰でも楽しめる「ディスクゴルフ」

近年人気急上昇中で、2028年のオリンピック入りも目指しているスポーツ、ディスクゴルフが楽しめます。パーク内にはディスクゴルフのコースが設置されており、必要に応じてディスクなどの貸し出しも行っています。やり方がわからない！という方は、スタッフに聞けば優しく教えてくれますよ。

４．汗を流して飲むホップビールは最高！「農業体験」

グリーンパーク都路内では、ビールの原料となる麦を始め、ホップの栽培も行っています。時期に応じて収穫体験等にも参加可能です。消費者としてだけではなく、生産者となって飲むクラフトビールは、格別です。

５．四季折々の草花鑑賞

自然の中に位置するグリーンパーク都路は草花も豊富。春は黄金色に輝く麦畑や山桜、夏は藤の花やホップ、秋にはピンク色のかわいい赤そばの花など、自然探索には事欠きません。

イベントに参加したい

絆が生まれて深まる場所に「つながりマルシェ」(毎月第3日曜日開催／今年の8月は休み)

「つながりが生まれる場になれば」と、地元の人たちが協力して始まったマルシェです。駄菓子や郷土料理、地元でしか食べられないパンや卵サンド、カツサンドなど、田村の温かさを感じられるマルシェです。

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地元の力と県内外からのボランティアで作り上げる「都路灯まつり」(毎年8月の第1土曜日開催)

グラウンドを埋め尽くす１万本の竹灯、夜に浮かび上がるその様子はまるで灯の川。当日は地元の商店や団体が出展し、ステージではライブパフォーマンスも行われます。市内外から観光客がやってくるので、都路が1年で一番賑わう日と言っても過言ではありません！

今年初開催！あぶくま地域初のビアフェス「あぶくまオクトーバーフェスト」(２０２２年９月24、25日開催)

ふくしま地域の酒造メーカー約15か所＋飲食店が出店する自然と食とお酒の祭典です。福島県は伝統ある日本酒酒造はもちろんですが、近年その豊かな自然環境を活かし、クラフトビール工房やワイナリーも各地に設立されています。そんなふくしま地域のお酒がまとめて楽しめる素敵な祭典！2022年9月24日(土)、25日(日)はぜひグリーンパーク都路へ！

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