なるとで始まる家族のくらし
子どもが成人するまで
家族のライフステージに合わせて
応援します!
この記事の目次
♥不妊治療助成 妊娠の不安に寄り添います!
1年以内の治療費全額助成
令和5年4月1日以降に受けた保険適用の一般不妊治療、生殖補助医療を助成します。
◎一般不妊治療:初回の一般不妊治療の治療開始日より1年以内に受けた治療費用について全額
◎生殖補助医療:1回あたり10万円まで
<対 象 者>以下の条件を全て満たしている方(事実婚を含む) ①令和4年4月1日以降に保険適用の不妊治療を実施した夫婦 ②夫婦ともに鳴門市に住民登録しており1年以上継続して居住している ③治療開始日の妻の年齢が43歳未満 ④夫婦ともに市税等の滞納がない |
■担当:健康増進課 TEL:088-684-1049
♥不育症治療支援 妊娠の不安に寄り添います!
1回あたり 30万円【上限】
国内の医療機関で受けた不育症検査及び治療に要した医療費の自己負担分について、
1回あたり30万円を上限に助成します。
<対 象 者>以下の条件をすべて満たしている方 ① 2回以上の流産、死産の既往があり産婦人科医により不育症と診断されている ② 夫婦の一方が鳴門市に1年以上住民登録している ③ 夫婦ともに市税等の滞納がない |
■担当:健康増進課 TEL:088-684-1049
♥多胎妊娠支援 妊娠の不安に寄り添います!!
多胎妊婦健康診査支援 1回あたり 5千円【上限】最大5回まで
多胎妊婦の方が妊婦一般健康診査14回を超えて自費で受診した健診費用または、
受診票を使用する標準的な受診の時期以外に自費で受診した妊婦健診の費用について、
1回あたり5,000円を上限として5回まで助成します。
■担当:健康増進課 TEL:088-684-1049
♥妊娠判定助成 妊娠の不安に寄り添います!
妊娠判定受診費用助成 1回あたり1万円【上限】年2回まで
妊娠判定のため、医療機関へ受診した費用について、
1回あたり1万円を上限として1年度2回まで助成します。
<対 象 者> 妊娠判定のため医療機関を受診した方で、鳴門市に住民登録している 市民税非課税世帯または生活保護世帯に属する方 |
■担当:健康増進課 TEL:088-684-1049
♥出産祝い金 出産おめでとう!
新生児出産祝い金 赤ちゃん1人に+10万円
新生児1人当たり10万円の出産祝い金を国の交付金10万円にプラスして給付します。
<対 象 者> 2023年4月2日以降に生まれ、鳴門市に市民登録された子ども (※父母の住民登録状況によっては対象外となる可能性もあります) |
■担当:子ども未来創造室 TEL:088-684-1563
鳴門市での保育所待機児童は「0人」。
そして、全ての市立幼稚園・小学校・中学校では給食センター方式の「完全給食」です。
栄養バランスのとれた食事は成長期の子どもにとって欠かせないものです。
市内には鳴門教育大学があり、就学前教育・保育施設・小中学校と大学が
連携した事業が行われていることで、教育・保育の質の向上につながっています。
また、子どもが豊かな国際感覚やコミュニケ-ション能力、英語力を身に付けられるよう、
外国語教育にも力を入れています。
詳しい情報は、鳴門市公式ウェブサイトより、
「なるとまるごと子育て応援パッケージ」をご覧ください。