「北海道移住のすゝめ」は、北海道各地の移住コーディネーターからなるチームです。

2023年夏。
その大きな愛と的確なアドバイスで、多くの移住迷子たちに一歩踏み出す勇気を授けた「北海道移住道場」。
大好評を博した幻の道場の扉が、2024年8月、再び開かれます。
その名も、「北海道移住道場2024」!!

一期一会。偶然の出会いを大切に。

参加者は相談する師範(移住コーディネーター)を選ぶことができません。しかし、意図せぬ出会いが思わぬ可能性を導いてくれるかもしれません。

また一度に2人の師範に相談できることで客観的な視点を得ることも出来ます。2人の師範に背中を押してもらえたら不安な気持ちも吹き飛ぶことでしょう! 30分の贅沢な稽古時間を終えたあかつきには、アップデートされた貴方になっているかもしれません!

ちなみに今回は各稽古終了後、自由参加で自治体別相談の時間も設けております。
気になる自治体の移住師範とお話ししたい方はこちらをご利用ください!

稽古部屋を選んでエントリーしよう!

今回ご用意した稽古部屋は以下の8つとなります。北海道移住について、今一番気になるテーマの部屋を選んでエントリーしてください。

さあ、稽古は既に始まっています!

不安な気持ちやモヤモヤを抱えていても大丈夫!

ありのまま、今の自分のままで、その扉を開いてください!

師範一同、道場でお待ちしております!

水口 加奈子

上川町移住コーディネーター。転職しようと仕事を探していたころ、友人が先に移住していた上川町に遊びに行き、たくさん自然の中で過ごした。自分も自然の近くで暮らしたいと思い、移住を決めた。noteでくわしく


加藤 朝彦

喜茂別町移住コーディネーター。東京で待機児童になったり公園が近くになかったり、部屋が狭かったりで、東京での子育てに自信がもてなかった。子どもには自然豊かなところで四季を感じながら伸び伸び育ってほしいと思い、移住を決意。noteでくわしく


腰本 江里沙

栗山町移住コーディネーター。結婚を機に移住。東西南北どこへでも出かけやすく、田舎過ぎない。子育てしやすい環境。生活圏が近隣市町にわたり、車さえあれば町外で転職しても通勤できると思い、一戸建てを購入し定住することに。noteでくわしく

立花 祐美子

下川町移住コーディネーター。家庭菜園でとれた野菜でおつまみを作って呑むのが夢だった。当時働いていた大手メーカーでの仕事の歯車感が肌に合わず、もっと自分で動かしている感のある仕事につきたかったため、移住。noteでくわしく


和田 健太郎

下川町移住コーディネーター。もともと下川町出身だが、中学2年生の時に転校。その後もお盆やお正月に地元の友達に呼ばれて帰っており、就職を考えたときに自分は何がしたいか考え、下川町役場を選び戻ってきた。


市川 福子

新ひだか町移住コンシェルジュ。東京で人生の迷子に。芸能やイベントなど華やかな世界にいたが、短期間で消費され尽くしていくサイクルに虚しさを感じ、仕事で訪れた北海道の自然と広大な余白感が忘れられず、勢いだけで移住を決めた。noteでくわしく

中村 真也

新ひだか町移住コーディネーター。漁師の後継を諦め、教師を目指して進学したものの、母校での教育実習で地元のあたたかさを実感。就職先が遠距離となる妻を説得しUターンを決意した。noteでくわしく


今井 亮輔

壮瞥町移住コーディネーター。食べること、飲むことが好きで、食を中心に人が集まる場所をつくりたいと考え移住先を探していた。食が豊かで、自然いっぱいで何もなくて、何かしようと思った時にやれることが沢山あると思ったため、壮瞥町に移住。noteでくわしく


寺島 寛

伊達市移住コーディネーター。2011年の震災で、突然何が起こるかわからないと思い、地元へのUターンを意識。子供の頃には気が付かなかったが、地元は気候がよく景色が美しいと実感。2015年にUターンをした。noteでくわしく

栗原 竜太郎

伊達市移住コーディネーター。新卒入社した会社での仕事にやり甲斐を感じつつ、10年後の自分が想像できなくなり30代目前に退職。一時的にUターンした北海道での暮らしが意外におもしろく、ここで仕事を探そうと思った。noteでくわしく


小島 萌

弟子屈町移住コーディネーター。バイク旅にはまり全都道府県を回る中で、様々な生き方をしている人がいること、それぞれの地域に愛着を持って生活している人達がいることを知り、「自分もそうなりたい」と旅の中で一番好きだった北海道への移住を決めた。noteでくわしく


奥田 啓太 ※夜稽古のみ

ニセコ町移住コーディネーター。いつかはスローライフ! を夢見て、社会での生存競争の中でしのぎを削っていた。しかし一度きりの人生を本質的に考え、競争だけが目的へ到達する手段ではないことに気付きニセコ町へ。競争よりも共創を。noteでくわしく



新村 のりこ ※夜稽古のみ

登別市移住コーディネーター。コロナ禍、札幌の穴蔵物件引きこもり時期に見つけた登別市の地域おこし協力隊募集記事。夫を札幌に残し単身移住を決め、二拠点生活エンジョイ中。休日は日本屈指の登別&カルルス温泉に癒され、元気に仕事している。noteでくわしく


後藤 みづ絵 ※夜稽古のみ

美瑛町移住コーディネーター。キャンプ場のような自然の多いところに住みたい、家を構えたいと思ったため美瑛町に移住。これでもうキャンプ場に行く必要がなくなった。noteでくわしく


野口 佳奈 ※夜稽古のみ

深川市移住コーディネーター。退職を機に、憧れだった北海道での雪山籠もりスノーボード三昧を決意。友人もできて居心地がよくなり、もう故郷大阪に帰らずこのまま住んでもいいかなと思うようになり、そのまま移住。noteでくわしく

八所 かおり

芽室町移住コーディネーター。沖縄県以外の全都道府県を旅した中で北海道にハマり、いつしか暮らしてみたいと思うように。中でも、出会った人たちの印象が良かった十勝に憧れ、地域おこし協力隊の制度を利用して2018年に移住。noteでくわしく

日時

2024年8月7日(水)

・朝稽古(午前の部)
第一稽古 09:30~10:15
第二稽古 10:30〜11:15

・夜稽古(午後の部)
第三稽古 20:00~20:45
第四稽古 21:00〜21:45

タイムスケジュール

朝稽古:第一稽古
9:30第一稽古 開始 ※テーマ別に分かれたブレイクアウトルームで移住相談
10:00第一稽古 終了
自治体別で移住相談 開始 ※自由参加
10:15自治体別で移住相談 終了
朝稽古:第二稽古
10:30第二稽古 開始 ※テーマ別に分かれたブレイクアウトルームで移住相談
11:00第二稽古 終了
自治体別で移住相談 開始 ※自由参加
11:15自治体別で移住相談 終了
夜稽古:第三稽古
20:00第三稽古 開始 ※テーマ別に分かれたブレイクアウトルームで移住相談
20:30第三稽古 終了
自治体別で移住相談 開始 ※自由参加
20:45自治体別で移住相談 終了
夜稽古:第四稽古
21:00第四稽古 開始 ※テーマ別に分かれたブレイクアウトルームで移住相談
21:30第四稽古 終了
自治体別で移住相談 開始 ※自由参加
21:45自治体別で移住相談 終了

開催方法

オンライン

参加費

無料

定員

朝稽古(午前の部)12名(6名×2ターム)

夜稽古(午後の部)16名(8名×2ターム)

申込方法

オンラインフォームよりお申し込みください。

申込フォームURL https://share.hsforms.com/1J41eOHf1ReSZgqiGEAWSKwcs4t1

申込から当日までの流れ

  1. オンラインフォームより申込

※事務局より自動返信にて受付完了のメールをお送りします。

  1. 事務局にて先着順で参加時間とトークテーマを確定し、【入門案内メール】をお送りします。

※メール到着後3日以内に、内容をご確認のうえご返信ください。

※返信をいただけない場合はキャンセルとなりますのでご注意ください。

  1. 事務局より当日参加用のZoom URLをお送りします。
  2. 当日は思う存分稽古にいそしんでください!

申込締切

2024年7月31日(水)

参加自治体

上川町/喜茂別町/栗山町/下川町/新ひだか町/壮瞥町/伊達市/弟子屈町/

ニセコ町/登別市/美瑛町/深川市/芽室町

運営

北海道移住のすゝめプロジェクト

主催

(一社)移住のススメ