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【福島・震災から15年】移住者を含めた地域住民と双方向の対話を。廃炉情報誌『はいろみち』が発信する廃炉の今と未来

福島12市町村は、2011年に発生した東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故により避難指示が出された地域です。震災からまもなく15年。東京電力ホールディングス株式会社(以下、東京電力)では、廃炉に向けた作業を続ける一方、廃炉に対する近隣住民への理解を深めるためのさまざまな取り組みも続けています。その一つが、廃炉情報誌『はいろみち』の発行です。今回は、その『はいろみち』を起点に、廃炉に向けた東京電力の取り組みとその想いをご紹介します。 「地域により届きやすいメディア」を目指し発刊 [...]

By |2025-11-06T07:40:36+09:002025.11.05|Tags: |

【福島・震災伝承 震災から15年】若いからこそ届く言葉もある。20代語り部が伝える震災の記憶|語り部インタビュー

東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生からまもなく15年。避難指示が出された福島12市町村では、移住者だけでなく一度故郷を離れた人も、生まれ変わろうとするまちで新たな暮らしを営んでいます。今回は、浪江町出身で双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館で働く横山和佳奈さんに、震災時の記憶や語り部としての想いを語っていただきました。 無意識にふたをした避難当時の記憶 [...]

ふくしま12市町村で東日本大震災を知る

福島12市町村のことを知るうえで、東日本震災や東京電力第一原子力発電所(以下、福島第一原発)の事故の歴史は切り離して考えることができません。福島県内にはその歴史と教訓を後世に残すさまざまな伝承施設があり、地域のことをより深く知ることができます。今回は、福島12市町村へ移住を検討する際にぜひ足を運んでもらいたい東日本大震災の伝承施設をご紹介します。 東日本大震災・原子力災害伝承館 [...]

事故から13年。福島第一原子力発電所の廃炉の今を知る

東日本大震災に伴う事故から13年。双葉町と大熊町にまたがる福島第一原子力発電所では、日々多くの作業員が廃炉作業に従事しています。主に福島県浜通りの13市町村に住む方に向けて定期的に開催されている視察・座談会に参加し、30年から40年かかるとされる廃炉作業の進捗状況とこの先の廃炉へのビジョンについて、東京電力ホールディングス株式会社 福島第一廃炉推進カンパニー [...]

By |2024-03-14T15:00:18+09:002024.03.14|Tags: , |
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