【徳島県鳴門市】<移住者インタビュー>子どもたちと一緒に過ごすために 選んだ農業の道
子どもが起きていない頃に出社し、寝静まった頃に帰宅する。そんなサラリーマン家庭で育った藤井さん。子どもたちと同じ時間を過ごし、成長を感じながら子育てをしたいと、選んだ道は農業の世界でした。26歳で優希さんが脱サラし、家族5人で鳴門市へ移住。3人の子どもを抱えながらも夫婦2人でれんこん農家に飛び込みました。いまでは藤井ファームとして独立し、オリジナルブランド「わはは」も立ち上げた藤井さん。中学生になったお子さんも一緒に手伝いをすることもあるようで、農業と子育てを両立させた温かい家庭を鳴門でつくられていました。 [...]