2026年8月22日(土)、新宿から約1時間の山梨県大月市にて、「ミニトマト収穫体験」が開催されました。
豊かな自然に囲まれた猿橋町藤崎のハウスには、大月の夏の味覚と、土に触れる非日常の体験を求めて参加者が集まりました。今回は参加者の声とともにイベントの様子をレポートします!
鳥沢駅から歩いて向かう、のどかな景色に癒される
会場となったのは、JR鳥沢駅からのんびりと裏道を歩いて15分ほどの場所にあるトマトのハウス。道中に広がる豊かな緑や、大月ならではの美しい山々の風景も、都会の喧騒を忘れさせてくれる立派な体験の一部です。
参加者の皆さんがメイン会場のハウスに足を踏み入れると、そこには真っ赤に色づいた見事なミニトマトが一面に広がっていました。
参加者の声
今回、実際に収穫体験に親子で参加されたKさんファミリーにお話を伺いました。
――お子さんを連れてのご参加、いかがでしたか?
普段何気なく食べている野菜が、どんなふうに育って食卓に並ぶのかの過程を、子供たちに収穫体験を通じて知ってほしいと思い参加しました。
実際に畑に足を運んで、生産者さんのお話を聞いて、愛情たっぷりに育てられたトマトをその場で収穫していただく。とても贅沢な時間でした!
子供たちが途中で飽きてしまうかな?という心配もしていましたが、トマトを収穫する楽しさに夢中でまったく飽きることもなく、あっという間でした。スタッフの方も優しく声掛けしてくださいました。
お土産にもらったトマトもうれしかったです!
――お子さんが楽しそうな姿、嬉しいですよね。大月市の自然にも興味をもったそうですね。
はい。子供たちが終始楽しそうで参加して良かったです。
大月市はとても自然豊かなところでした。トマトのハウスまでの道中に桂川という川があって、釣りをされている方が数名いらっしゃったんです。あゆ釣りが有名みたいで。子供たちがその光景を見て「今度あそこの川で釣りをしてみたい!」と興味津々でした。
ぜひまた子供たちと一緒に来たいなと思いました。
――素敵な夏の思い出ができたようで大変嬉しく思います。ありがとうございました!

「大月」の人と自然が生み出す、新たな繋がり
お腹いっぱいトマトを堪能した後は、お渡ししたパックいっぱいにトマトを詰め、満足そうな笑顔で家路につく参加者の姿がとても印象的でした。
北海道から移住し、大月の人々の温かさに触れてこの地で農業ライフをスタートさせた主催の豊島さん。耕作放棄地から見事に蘇ったこの場所と、彼が情熱を注いで育てたトマトを通じて、今回は参加者と大月市という地域との間に新たな「繋がり」が生まれた一日となりました。
単なる観光ではなく、地域の方々と直接交流し、その土地の恵みを肌で感じる。これこそが、大月市が持つ大きな魅力です。今後も、地域の魅力に触れられる温かい企画が期待されます。ぜひ次回の取り組みにもご注目ください!

